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トイレも住空間。
その一言につきます。
用を足すためだけのスペースでは寂しい感じがします。毎日使うスペースなのですから気持ちのいいスペースでありたいものです。
結局のところ、トイレに限らず家の中どこも快適なスペースであるべきなのではないでしょうか。
トイレが裏方で粗末でいい理由はないと考えます。(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:45
「オーダーキッチン」て、、、なんでしょう?
現在流通しているキッチンの種類としては主に
部材をくみあわせてつくるセミオーダータイプの「システムキッチン」
システムキッチンをよりリーズナブルにした「パッケージ型キッチン」
賃貸住宅などにみられる「流し台」
といった種類がありますが
「オーダーキッチン」とは
家具としてつくってきたキャビネットやカウンターにシンクやコン...(続きを読む)
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氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
公開日時:2005/11/21 05:45
からだと住宅
風水では、家の中の各場所を人の身体と密接に関連付けて捉えています。
トイレは腎臓泌尿系、寝室は心臓、リビングは肝臓、ダイニングは胃腸、キッチンは心臓小腸、廊下は気管支など...。
例えばダイニングでは胃腸を活発にする為に明るいカラーを用いる、といったように機能に配慮して各部屋をデザインをすることを薦めています。
さらに、内装材は化学物質のないもの...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:45
狭小住宅とは、「限られた敷地の中で、いかに豊かな空間を作り上げるか」という基本的命題に加え、「身の丈(たけ)の家」であるべきだと考えます。
敷地の小ささを「個性」と捉え、大きな空間では実現できない、独創性の高い小さな空間を目指すのが良いでしょう。
「狭小」という敷地に存在するある種の欠落感こそが、個性を表現するための優れた余白であり、結果として、住まい手のライフスタイルが反映された住...(続きを読む)
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黒崎 敏
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:45
気付くとけっこう増えているもの。
絵本は本棚や専用のボックスにしまっている人が多いのではないだろうか。
かくいうわが家もボックスを利用しているのだが、子供は取り出しやすい本ばかりを選んでしまうし、背表紙だけではどんな本かイメージしにくいようだ。
そこで提案したいのは本屋さんや図書館などにあるようなディスプレイ収納。
中にはしまっておくのが惜しいくらい素敵な表紙の絵本もある。
今...(続きを読む)
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碧山 美樹
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:45
シリーズを読む
この建物は地上3階建て一部2階に吹抜けのある空間です。中間の2階床コンクリートに空調ダクトを埋込み、そこに温風を循環させることで建物全体を暖める躯体蓄熱(くたいちくねつ)暖房としています。
躯体蓄熱暖房 レガレット社(スエーデン)
エネルギーは安いところで灯油か深夜電力です。ここは灯油を採用。ボイラーでお湯を沸かして建物に送り温風に切り替えて吹き出して...(続きを読む)
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中村 雅子
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:45
樹齢100年の桜の樹が裏庭で人目に触れず花を咲かせていました。敷地内では南側に位置しているにもかかわらず、家のプランニングのせいでそこの住民との関係すら閉ざされているように見えたのです。
今回のリフォームでは住宅全体の計画の見直しをはかったのですが、とくにこの桜の樹との関係は重視しました。
リビングルームを明るく広いワンルームにするとともに、桜の樹のある南側には広いウッドデッキ...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:45
日本の部屋の照明と、欧米の部屋の照明とでは、大きな違いを見つけることができます。
日本では、天井の真ん中に大きなライトが一つ点いています。これで全ての明るさをまかなっています。これだと照明のバリエーションは、オンかオフかしかありません。
一方欧米では、いくつかの小さな照明器具が壁や家具の上に分散して設置されています。これは劇的に部屋の様子を変化させます。クリスマスのときにろうそ...(続きを読む)
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高安 重一
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:44
光の取れる開口が限られてしまうマンションでは、空間をできるだけ仕切らず、いかにつながりをもたせることができるかがポイントです。
白い透明感のある雰囲気とホワイトオークを木の色に近い質感と落ち着きのある色で塗分けてデザインの核としてます。
梁などの凸凹を間接照明などを使って、違和感なく解消しています。(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:44
この建物は保育所と学習塾からなる複合施設である。 配置は、線形の計画を特殊な敷地形状に素直に従い折曲げている。結果生じた余白は、アプローチとなる動的な前庭と観賞のための静的な中庭となる。 それぞれ様態の異なる保育所と学習塾は、1階中央のエントランスを介して水平・垂直に分離され、アクセス動線が明確に整理されている。前庭と中庭もエントランスにより分節され、空間的な奥行と開放感を獲得し、異なる施設や機能...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:44
キッチンには様々なスタイルがあります。
その中でオープンキッチンは、みんなでワイワイガヤガヤやるのが好きな人向です。
ここのお宅も、やはりパーティー好き、お料理好きな方達のキッチンです。休日はご夫婦でお料理をしり、みんなを呼んでパーティーをしたりするそうです。
もちろん料理が終われば、全て収納できるように、たっぷりと収納をとりました。「何をどこにしまうか」をしっかり決...(続きを読む)
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大塚 泰子
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:44
つぎに、建物を取り巻く環境についてのチェックポイントです。建物、敷地、道路、隣地の関係から色々な制約が考えられます。
・建物と敷地の離れは施工性に関係します。
・法規的には計画道路内の建築ですと構造に制約が発生することがあります。
・大規模なリフォーム(構造に関わる)の場合は現行法規に合わせた申請が必要な場合があります。
・敷地と道路の関係がある一定以上では...(続きを読む)
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仲吉 厚志
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:44
桜林に隣接する中古マンションの1室を完全リフォーム。
桜の季節になると、淡い桜色の優しい光に包まれるリビングルームから、デッキ越しにつながる桜の樹冠が桜色の絨毯のように広がります。
東京郊外の公団マンションが建ち並ぶ住宅地に建つ、築20年ほどの中古マンションです。購入されたのは、30代のご夫婦と1歳の女の子の3人家族。東面の窓から臨む桜林の存在が住戸購入を決める最大のポイントだったよ...(続きを読む)
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村上 春奈
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:44
仕上げ
外壁:ガルバリウム鋼板+不燃木材
目隠壁:焼き唐松板
門:スチールウレタン塗装
屋根:ガルバリウム鋼板 はぜ葺き
写真上:ファサード
写真下:外壁不燃木材と雨樋
「G House」の他の部分については、こちらの[[GHouseシリーズ]:http://profile.ne.jp/pf/tsurusakisekkei/column/list_serie...(続きを読む)
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鶴崎 智也
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:43
日本の住宅の多くは、どこでも新聞が読めるくらいの明るさを模索しているように思えます。
しかし、本当に家全体を明るくする必要があるのでしょうか。
我々の提案する住宅は、最低限の明るさがあればいいという考え方です。
電球の寿命は種類にも寄りますが、約3000時間、蛍光灯は約10000時間です。
使う場所と使い方に寄りますが、照明器具も適材適所、その器具が相応しい場所があるの...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:43
「夫人室」ききなれない言葉ですね〜
今現在流通している住宅からは消え去ってしまった部屋の名前です。
でも私はこの部屋の響きにとても魅力を感じるのです。
古くは欧米の19世紀頃の邸宅や
最近でも私の母が子供の頃に住んでいた家には実在した部屋だそうです。
日本各地に残っている洋館などを見学に行くともしかしてお目にかかるかもしれません。。。
なんのための部屋かというと、
...(続きを読む)
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氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
公開日時:2005/11/21 05:43
自分の住空間環境を知りましょう
まず、敷地環境・建物の形状・現状の室内など、自分の状態を知ることが大切です。
安全な場所にありますか?
騒音や高圧線の影響は無いですか?
土地は起伏のある高い所ですか?
道路との関係は?
玄関を開けてすぐ目の前が車道だったらどうでしょう?
毎日毎日、わずかずつでも恐怖感を感じつづける生活をすることになり、脳にス...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:43
不動産と建築の役割が曖昧になりつつある中、果たしてこれからの建築家には、どのようなことが求められるのでしょう。
土地取得者の期待に応えるために、設計・監理の腕を磨くことは勿論ですが、土地や融資、税金や資産運用など、不動産や建築全般にわたる専門知識を備え、計画を推進していくリーダー、すなわちプロデューサーとしての能力が必要になると思います。
私の事務所でも土地からの相談を積極的に...(続きを読む)
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黒崎 敏
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:43
シリーズを読む
コンクリートを流し込む(打つ)為に、通常はベニヤを用いて枠を作り、固まったらベニヤを外し、数回使ったら廃材としてゴミになります。
しかし、ここでの作り方は 解体して始末する必要がない(=ゴミを出さない)枠を外断熱側に使いました。型枠材料 竹村工業その分、工期や費用が抑えられます。
材料は木のクズをセメントで圧縮した板なので、材料強度があり断熱性能も少し...(続きを読む)
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中村 雅子
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:43
モアの住宅は築64年の建物のリフォームです。部屋は小割、台所以外は全て畳敷きで、現代の生活スタイルにはとても合っているとは言えませんでした。
おまけに南の一番いい場所はトイレと納戸で肝心のリビングは暗く、昼でも照明をつけなければいけないような状況だったのです。
当然クライアントの要望も明るい家にしてほしいというようなもので、そのことがキーになって計画は進んでいきました。
...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:43
「定番商品の販売」
横浜の自社工場をもち、目黒区五本木にオリジナルの定番商品を扱うショップを構えている。
僕のデザインする家具や内装は横浜にある自社工場で製作されている。
自社工場で製作することによって定番商品を安心して高いクウォリティーで提供でき、
また、マイナーチェンジをくり返すことができる。
やはり、ロングセラーとなっているものは必ずと言っていいほど改良されて...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:43
根伐(…土掘りですね) はじまりました。
地下は基礎の部分もふくめ、地上から約2メートルほど掘削しました。
なにせ狭小住宅、土量のヴォリユームが小さく、地中に若干の障害物があったにしても、2日ほどでおわります。
よく 地下の工事は 高価になるといわれます。
実際には 一概には いえないところです。
なにが、高価になるか、といいますと 土留め(山留め)のための工事です。
...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:42
車がないと生活できない地域はたくさんある。
だけどカーポートは、住宅よりも重要視されていない。
カーポートの大きさはリビングくらいあります。これが後回しに設計されると、住宅との良い関係はできないと思っています。
たとえば車が必要な地域では、車から雨にぬれずに家に入りたいし、車が停まっていないカーポートの使い道の無い寂しさも避けたい。
写真の住宅は茨城県にあり、地理...(続きを読む)
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高安 重一
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42
30代のご夫婦二人のためのマンション・リフォーム。
計画のポイントは、ワンルームです。空間をのびやかに、広く見せることがテーマです。
間仕切り壁をできるだけ取り去り、家具や輻射熱暖房器具などをうまくデザインして、空間ゆるやかに仕切っています。
白とステンレス。そして、無垢のフローリング。珪藻土。をデザインの核としています。
来客の多いお施主さん・・・大きなテーブル...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:42
マンションにありがちな均質的な住戸からの脱却を狙った。コア部分を集約したシステマティックなプランのなかで、タイプの異なる12のフラットを複雑に積層している。コア部分の外壁は、コールテン鋼を用いる事でデザイン的なアクセントとした。またこのコア部分に配置したH型のRCの柱が、横力も負担することで、間口に対して自由で開放的なフロアを作ることを可能としている。フラットの多くはメゾネットにより立体的な広がり...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:42
2005/10/28
地盤試験のために現場に立会いました。
近隣データーを見る限り
地盤も悪くなさそうでしたので、
今回はスウェーデン式サウディング試験
(地盤の硬さを簡易的に測定する調査方法)です。
試験は5 箇所行いました。
まず1 箇所目、試験杭を地中に入れていきます。
ずぶずぶーっと軽々と入っていく。
え〜、軟弱地盤?もう一箇所いってみよう…
...(続きを読む)
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大塚 泰子
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42
上記の状況を踏まえ、簡単ですが、リフォームした場合と新築の場合とでメリットとデメリットをまとめてみました。
リフォームを行った場合
メリット
・基礎や構造体を再利用するため、新築にくらべてコストが安価になる場合が多い。
・住みながらリフォームが出来た場合、引越しや仮住まいの諸費用がかからない。
・これまで住み慣れた家のよさを残しながら、問題がある箇所を改造できる。
・...(続きを読む)
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仲吉 厚志
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42
沖縄の離島に建つ鉄筋コンクリート造平家建ての住宅です。
青く透明な海、白い砂浜、心地よい海風、満点の星空…
強力な台風、海風による塩害、シロアリ、肌をつきさすような強烈な日光…
ある時は自然の素晴らしさを室内に取り入れ、またある時は自然の厳しさに負けない骨太な骨格を持つ。自然の持つ力強いエネルギーといかに共存するかが、この住宅の大きなテーマでもありました。
年月を...(続きを読む)
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村上 春奈
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42
居間棟仕上げ
壁:積層合板オイルステイン仕上げ+モルタルウレタンクリア仕上げ
天井:水性塗装
床:麻カーペット貼り
写真上:キッチンより居間を望む
写真下:居間の吹き抜け部分 スリット窓
「G House」の他の部分については、こちらの[[GHouseシリーズ]:http://profile.ne.jp/pf/tsurusakisekkei/column/lis...(続きを読む)
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鶴崎 智也
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:42
住宅を新築する場合、あるいはリフォームするにしても、今まで使っていた家具は新しい住宅の中では古く見えます。その家具に思い入れや思い出が詰っていれば話は別ですが、新築の中では古く見えてしまうものなのです。
クライアントの多くは、それを機に家具の買い換えや収納の見直しをします。本当に必要なものなのか、これまでの家具の中に入っていたものは、これからも使うのか・・・。
それぞれの家族の...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:42
お子さんの成長に合わせて子供部屋をつくりたいということが
リフォームのきっかけになるケースは比較的多いように感じます。
まず子供部屋にはどれだけのスペースが必要でしょうか…。
これにはかなりせまくてもOKといっておきましょう。
先日親子で考える住まいづくりというワークショップに参加し、
小学生の子供たちに「家の中で落ち着ける場所はどこ?」という意見をきく機会がありま...(続きを読む)
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氏家 香澄
- (インテリアデザイナー)
公開日時:2005/11/21 05:42
風水住空間とはどのようなものでしょうか
『衣・食・住』の中で住空間はとても大切ですが、どちらかというと最後になっていませんか?
でも、毎日過ごす場所の環境は、私たちの心身と密接につながっています。住む家が心地良ければ、無意識のうちに影響を受けて脳が活性化され、パワーがあふれてきます。
色・形・素材・照明・間取り・動線など、数多くの要素で構成されているのが住空間です...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:42
最近は、土地取得に際し、建築家が先行して土地の相談を受けるケースが増えてきてきました。我々はこれを「土地デザインコンサルティング」と呼んでいます。
これまでは、曖昧な不動産情報のままでも、土地の売買は成立してきましたが、最近は、できるだけ詳細の情報を確認した上で、取得したいと考える人が増えてきています。
そのためには建築家から、建物に関する細かいアドバイスをもらわなくてはなりません。...(続きを読む)
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黒崎 敏
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:41
そう広くもないスペースをお仕着せの壁でガチガチに区切って住まわされるより、自分サイズで自由に空間を楽しみたい。
「家族の成長や変化に対応できる住まい」
キーポイントの一つとなるのは家具だ。
子供部屋の間仕切りとして
スペースの有効利用に.......
新築の時だけでなく、リフォーム、部屋の模様替えなどの際に家具が気軽にオーダーできるといい。
そんな時頼りに...(続きを読む)
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碧山 美樹
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:41
シリーズを読む
建築で言うローコストとは初期建設コストを抑えると同時に維持管理の手間や費用を抑えかつランニングコスト(=主に光熱費)を抑える事をさします。
そこで井戸掘りです。脚注*1*1
何故、井戸かと申しますと、昨今の東京の夏はもう亜熱帯地方。防暑計画ならぬ冷却計画です。屋根と屋上から流します。1年中16度の地下水で建物を冷やそう。ってわけです。
勿論、...(続きを読む)
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中村 雅子
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:41
1941年に建てられた住宅、つまり戦前、われわれが生まれる前に竣工した一戸建てのリフォームです。
建物は老朽化が激しく、雨漏りはあたりまえ、断熱は一切施されておらず、構造も平屋とはいえ瓦屋根の不安定なものでした。
それでも、クライアントが望んだのはリフォームという選択でした。リフォームの難しいところは、既存建物の図面がなかったり、仮に図面があってもその通り施行されていないという...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:41
[BOOKSTAND]
UTRECHT+STANDARD TRADE.
2005/11/09〜11/30 京都アンジェ河原町店
セレクトブックショップのユトレヒトさんと家具のスタンダードトレードで京都の雑貨屋さんで小さなブックショップをつくりました。落ち着いた空間になっていますのでゆっくりとたくさんの本や家具でくつろいでください。店内改装もデザインさせていただきましたので、是非ご...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:41
また 雨 にたたられました。
やりかた とは、敷地における正確な位置出しの作業のことです。
着工…、根伐(土掘りですね)や杭工事にさきだち、イの一番の作業です。
北側斜線制限 や おとなりから新築される建物との離隔距離を確保しなくてはいけませんね。
今回も一度、やりなおしました。 これで O.K.
(2005.10.27)(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:41
部屋には、必ずと言っていい程、収納がある。
押し入れや、ウォークインクローゼットなど…。収納が賃貸や購入の決め手になったりもする。
しかし空間としてみると収納は必ずしも美しく見えない。
理由は「建具かな?」と感じています。
部屋には出入り口、窓、収納の建具…と建具だらけです。そして部屋の各所がパタパタと開いたり閉まったりするわけですから、落ち着かないと言うか…。
...(続きを読む)
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高安 重一
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40
ちょっと窮屈になりがちな住宅街では明かりも取れるし、より効果的です。
大黒柱(六寸角)・梁ともに杉です。樹齢80年!
吹き抜けのあるリビングがこの家の中心です。お休みの日には、みんなで集まって。
お料理が得意な奥さまがもてなしてくれます。(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:40
既存の建物は築25年の建物で一部鉄骨造+木造の3階建て住宅でした。
1階を店舗にして2,3階を住宅で使用しており、1階から3階までをリフォームして
住宅に改造したいという要望でした。
色々とお話をうかがって、現状を調査した結果は下記の通りです。
・外壁の改修が行われておらず、何らかの改修が必要(防水性のある塗装等)
・建物の気密性が悪く外気温の影響を受けやすい(サッシ交替...(続きを読む)
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仲吉 厚志
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40
都心の昔ながらの住宅地の路地の奥に建つ、編集者のための住宅です。
建物は敷地面積30坪の旗竿状の敷地に建つ鉄骨造3階建て。周囲は、幅員4m未満の道路がくねくねと続き、古い木造家屋や商店、オフィスビルなどさまざまな建物が所狭しと建ち並ぶ雑多な環境です。窓を開けるとすぐにお隣さんとコンニチハしてしまうような敷地環境であることから、「プラシバシーを確保しながら、いかに明るく広がりのある空間とす...(続きを読む)
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村上 春奈
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40
最近、マンションのリフォームが増えてきています。
もともと住んでいた方、買い替えた方、相続で譲り受けた方等。
たいていの場合、それらは築20〜30年のマンションです。
やはり、そのくらいの築年数になると最初に設備関係が老朽化して耐えられなくなるのでしょう。
銀座・木挽町のリフォームはビジネスホテルを住宅へと変換させるものでした。
もともとビジネスホテルだったため、排...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:40
新築計画となれば、土地だけではなく、当然、建築の専門知識が必要になります。
一般の不動産情報だけで、希望の建築が予算内で建設できるかどうかを見極めるのは、簡単なことではありません。
最終的な目的は、土地を取得することではなく、あくまで、そこに理想の建築を建て、実際に生活を始めることですから、全体計画をふまえた上で、土地選びを行わなくては、取得をする意味がありません。
例えば...(続きを読む)
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黒崎 敏
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40
住まいの中心に灯りのキューブを据える。
柔らかな和紙に包まれたそれは2人の寝室。
水廻りやリビングなど周囲の空間は優しい灯りに彩られ、住まいに回遊性が生まれる。
現代の住宅にも自由に和紙の良さを取り入れたい
一般的には和室の素材とされる障子や畳。
現代の住宅では存在感を失いつつあるが、一方で和紙持つ暖かみや吸湿性などが見直されてもいる。
この事例では間仕切...(続きを読む)
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碧山 美樹
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40
シリーズを読む
わが事務所と住居の土地探しを長いこと続けていました。今の浜田山から1km以内の条件で 5年間で50箇所は見たと思います。
なかなかこれというものにめぐり会えなかったのですが、土地との出会いは 人と同じ(?)で突然やってくるのですね。今回だけは一目ぼれでした。
2面道路+1方の南側が空地と歩道で3方角地のよう。
しかも駅から3分。歩いてくると、上の写...(続きを読む)
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中村 雅子
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:40
そもそも、たたられます。
“われわれ、打合せのときは いつも雨ですねえ…” とYさん御夫妻。
この 大雨での地鎮祭は、極め付け となってしまいました。
地鎮祭 とは、もちろん着工前の儀式なのですが、建物を建てるまえに、その土地にゆかりの 神さま にお許しをいただく、ということですね。
日本は、多神教の国ですね。
あらゆるもの、現象に、神さまが宿り、感謝するという発想...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:39
岐立する3棟の白い箱が特徴です。
白い壁が青い空に映えて、きれいですね・・・
ここは30年前の新興住宅地。
歴史をもたない住宅地には、新しい命を吹き込む必要があります。周囲に同化せず、かと言って、目立ちすぎず、形は至ってシンプル。
何か言いたげだけど、無愛想・・・そんなイメージどうでしょう????
植栽計画も、住宅地に建つこの家のポイントです。
浴室前の坪庭...(続きを読む)
公開日時:2005/11/21 05:39
もみじの家は、東京郊外の25年程前に造成された住宅地に建つ60代のご夫婦のための住宅です。将来的に娘家族との2世帯同居を視野に入れた計画となっています。
建物は鉄筋コンクリート造2階建て。外部にゆるやかに閉ざしつつ、中庭と大きな吹き抜けをもつリビングルームを中心に、各部屋をコの字型に配置したプランとなっています。断面方向はスキップフロアによる立体迷路のような構成になっており、さまざまな角...(続きを読む)
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村上 春奈
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:39
現在、福岡で工事中の住宅。現場の職人さん達が情熱をこめて造っています。
写真上:中庭に面する大窓を望む
写真下:道路よりの外観(続きを読む)
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鶴崎 智也
- (建築家)
公開日時:2005/11/21 05:38
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