照明の数と光の当て方 - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

高安 重一
有限会社アーキテクチャー・ラボ 代表取締役
東京都
建築家

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:インテリアコーディネート

前川 知子
前川 知子
(インテリアデザイナー)
村岡 由紀子
村岡 由紀子
(インテリアコーディネーター)
村岡 由紀子
村岡 由紀子
(インテリアコーディネーター)
野澤 祐一
(インテリアコーディネーター)
石井 純子
(インテリアコーディネーター)

閲覧数順 2016年12月10日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

照明の数と光の当て方

- good

  1. 住宅・不動産
  2. インテリアコーディネート
  3. インテリアコーディネート全般
光について
日本の部屋の照明と、欧米の部屋の照明とでは、大きな違いを見つけることができます。

日本では、天井の真ん中に大きなライトが一つ点いています。これで全ての明るさをまかなっています。これだと照明のバリエーションは、オンかオフかしかありません。

一方欧米では、いくつかの小さな照明器具が壁や家具の上に分散して設置されています。これは劇的に部屋の様子を変化させます。クリスマスのときにろうそくの明かりだけにすると全く世界が変わるように…。

自宅でも一度電気を消して、照明の強さ、位置、数を変えてみてはいかがでしょうか?

クリップで挟めるライトも「ホームセンター」、「ハンズ」、「無印」などで手軽に手に入ります。家にある「Zライト」(デスク用ライト)も使えます。
クリップライトもZライトも首が動かせるのが良い所です。二通りの使い方があるので、やってみてください。
・ モノに直接光をあてる
・ 天井や壁に光をあてる(間接の光)

大きな違いは影の出方にあります。
直接光はモノに影をつくりますが、間接光は影ができません。

お好みですが、影のある空間は、モノの形がはっきりと見えて意識も集中し、活動的な印象になります。
影がない空間は「ホワッ」とした浮遊感が生まれて、ぼんやりとした見え方です。寝る前の落ち着いた時間に向いていると思います。

このようにライトはいつでも変えることができますから、いまのお住まいでも試してみてください。極端に感じるかもしれませんが、僕は照明はいかようにも変えられると思っているので、新築では照明が無くても良いと思っているくらいです。