「子が育つ家」 - 長寿命・200年住宅 - 専門家プロファイル

小川 勇人
小川の家 代表取締役
長崎県
建築プロデューサー

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対象:新築工事・施工

小川 勇人
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閲覧数順 2024年04月26日更新

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「子が育つ家」

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以前、小川の家OBのHさんがこうおっしゃった

「小川の家って、『子が育つ家』ですよね」

その時のHさんの語り、今でも鮮明に覚えています。


「人材育成」が職種を問わず最重要課題になっている現代社会。

「人を育てること」は、古今東西、常に課題。

 

「子どもを育てる」も同様に、大事&容易ではない

そんな中、

「子が育つ家」というお客さまの評

当時、私はまだ父親にもなっていなかったので、

「親」視点が実感としてつかめず、

「子どもが自ら育つ家=環境」という現象に

「(本質は)これだ!」と気づきました。

 

子育てによい、を考える時、それまで以上に、

「子どもが自ら育つには、どういう環境が大事か」

という観点で物事やその優先順位を考えるようになりました。

 

横峯式だったか「やる気のスイッチを押してあげる」というのがありました。

食生活と同様、幼少期の住環境こそ、まず大事だと。

親として問うべきは、どう育ってほしいのか、

そのために必要な環境は何か。

今の住居のままでいいのか。

 

幼少期は、人間形成の、根っこ、幹の部分です。

しっかり育てたいのであれば、

土をしっかり耕し、水や肥料を与える必要がある。


そうすれば、いつの間にか、自らぐんぐん成長していく。

樹木を植えると痛感します、最初が肝心、と。


都心ビルの地下研究室でも有機野菜は栽培できるが、結局もろい。

私がOB宅訪問時、確認する中で最も注視しているのは、子どもの表情、です。

子どもの目に力があれば、自ずと夫婦もラブラブで暮らしている

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