「配偶者」を含む専門家コラム一覧
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<相続8>「遺言書」の要式 その2
前回の<相続7>から時間が経ってしまいましたが。 今回は「公正証書遺言」について、 説明させていただきます。 これは、遺言者自らが公証役場に赴き、 遺言書を作成してもらうものになります。 但し…(続きを読む)- 祖父江 吉修 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2010/12/16 13:23
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いつの相続か、それが問題だ その1
私が最近扱っている案件で、被相続人が昭和55年に亡くなった、相続開始がだいぶ昔の登記案件があります。 ここでピーンときた方は相当な相続通ですね。 実は現行民法における法定相続分等は、昭和55年の改正法の…(続きを読む)- 小林 彰 (司法書士)
- 公開日時
- 2010/11/30 23:56
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相続税引き上げで検討(政府税調)
2011年度、相続税の引き上げが現実味を帯びて来ました。 今年4月から「小規模宅地評価減の改正」が施行され、 相続税が大幅に増税されたばかりですが、 来年からは、更なる増税をするという事で、政府税…(続きを読む)- 宮下 弘章 (不動産コンサルタント)
- 公開日時
- 2010/10/25 09:00
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小規模宅地等の特例の改正 その3
被相続人の居住用敷地を取得する場合(家なき子) 【具体例】 ・被相続人(配偶者なし) ・サラリーマンの息子(賃貸マンション暮らし)が相続により取得し、保有。しかし、マンション暮らしは継続。 ・240平米…(続きを読む)- 大黒たかのり (税理士)
- 公開日時
- 2010/10/19 12:41
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小規模宅地等の特例の改正 その1
平成22年度改正で相続税申告の際の小規模宅地等の特例に大幅な変更がありました。 具体例で解説します。 【具体例】 ・被相続人(配偶者なし) ・別居している別生計の親族が相続により取得し、保有。た…(続きを読む)- 大黒たかのり (税理士)
- 公開日時
- 2010/10/13 18:29
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基礎控除110万円(贈与税)について
現在、贈与に関する課税制度は、暦年課税と相続時精算課税の2種類があります。ここでは暦年課税に焦点を当て、住宅取得に関わる贈与との関係をご紹介いたします。 ■ 暦年課税とは 暦年課税とは、毎…(続きを読む)- 西垣戸 重成 (不動産コンサルタント)
- 公開日時
- 2010/09/10 11:15
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<相続5>兄弟が法定相続人になる場合
税金の話が続きましてので、 今回は税金以外のお話しをしたいと思います。 相続で争いになる典型的なパターンの一つに、 ご夫妻の間にお子さんがいないケースが、 よく取り上げられます。 お子さんがい…(続きを読む)- 祖父江 吉修 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2010/09/01 09:00
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相続に関する豆知識 第4回
今回は、「配偶者の税額軽減」について、 お伝えしたいと思います。 この制度は、相続人の各人ごとの相続税が計算された後、 配偶者の方だけはこの制度の適用を受けることができるものです。 この制度が…(続きを読む)- 祖父江 吉修 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2010/08/24 09:00
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相続に関する豆知識 第3回
今回は、自宅などの居住用の宅地を相続した場合に、 評価が下がる特例について、お伝えしたいと思います。 正式には「小規模宅地等の評価減の特例」のうちの、 「特定居住用宅地等」の適用条件に当てはまるも…(続きを読む)- 祖父江 吉修 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2010/08/17 18:00
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『相続放棄』と『遺留分の放棄』 その1
『相続放棄』と『遺留分の放棄』とは たとえば、事業を営んでいた親が突然亡くなり、莫大な借金が子どもに残されたとします。子供は突然の出来事に途方に暮れてしまいます。こういったときのため民法は『相続放…(続きを読む)- 小林 彰 (司法書士)
- 公開日時
- 2010/06/14 21:59
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波平の財産を相続できるのは? フネを考える
超有名家族の相続について考えていきます。 相続の流れというのは一般的には相続する人を調べ、相続する財産を調べ、その財産をどう分けるかを決めて、手続きを行っていきます。 相続人の調査は相続の第1歩です。…(続きを読む)- 岩田 佑介 (不動産コンサルタント)
- 公開日時
- 2010/06/10 11:54
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会社存続の危機。敵は身内にあり?遺留分合意制度とは
平成20年10月に中小企業庁が主体となり、「中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律」が制定され、その中の民法の遺留分に関する特例として遺留分合意制度が設けられました。 その内容はいかに。 …(続きを読む)- 薬袋 正司 (税理士)
- 公開日時
- 2009/05/27 20:58
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相続前に預貯金をおろしておくと相続税が安くなる?
相続がおきそうになります。私はいろいろなことが不安になり、近所の友達に相談しました。「あなたすぐ預貯金を引き出しておいた方がいいわよ。そうでないと全部税務署に見つかって相続税がたんと取られることにな…(続きを読む)- 薬袋 正司 (税理士)
- 公開日時
- 2009/04/03 16:07
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直系尊属の範囲について
直系尊属はどの範囲についてご質問がありお答えしました。 直系尊属とは、直系(血統が直線的に繋がっていること)の尊属(自分より世代が上の者)で、且つ血族(血の繋がりがある)ものをいいます。 教科書等…(続きを読む)- 吉野 充巨 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2009/02/13 12:00
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生前贈与加算について
相続に関して、相続税の負担を軽減するために、相続の開始が近いことを知った相続人等が被相続人の生前に贈与を受けること等を防止するために、一定の期間内にされた贈与については、相続税の課税価格にその贈与額…(続きを読む)- 吉野 充巨 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2008/11/12 17:49
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相続人になることが出来る方
相続によって財産を取得することが出来る人を相続人といいます。そして、民法によって相続人になることができる者を定めています。 相続人は、配偶者相続人と血族相続人に大別され、その双方がどう順位で相続…(続きを読む)- 吉野 充巨 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2008/06/30 17:00
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争族にしないため、遺留分は遺されるようお勧めします
遺言書を作成される際、どうしても相続させたくない方が居られても、相続を相続にしないために、遺留分は残されるようお勧めします。 遺留分とは 日本の民法では、相続財産は被相続人(亡くなられた方)の私有…(続きを読む)- 吉野 充巨 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2008/04/24 10:00
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100人中たった4人?〜相続税がかかる人〜
相続税は人が死亡して、財産が相続人に移転することに対して課税されます。 人は必ず死亡しますので死亡率は100%です。 それでは、その死亡によって相続税がかかる人はどれくらいいるのでしょうか? 答え…(続きを読む)- 木下 裕隆 (税理士)
- 公開日時
- 2006/04/06 14:03
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