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裁縫に自信のある奥様にお勧め。生地代だけで自分の好みの柄・デザインが楽しめる。応用は豊富で、筆者の事務所の天井はパラシュート生地の布製である。天井下地にマジックテープを貼りつけて固定している為、簡単に脱着できて洗濯も簡単にできる。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:52
絵心のある人なら、具体的なイメージをスケッチしておこう。設計のヒントになり、設計事務所との打ち合わせが短期間で済み新居への屋移りが短縮され、間接経費の軽減につながる。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:51
照明器具や空調機は、施主が直接専門店を訪れ取り付け工事込みで購入した方が安くなる場合がある。工事業者ならば最新型の製品しか手に入らないが、専門店には在庫処分したい製品が必ずあり、それらを、まとめ買いする事により、一個当たりの単価を下げる事が出来る。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:49
いつも、ありがとうございます
雨がシトシト日曜日
僕は、ひとりで、お仕事です
お元気ですか?
今回は、源泉税の納付と社会保険の算定基礎届けです
給料を払うときに天引きした所得税は、
翌月10日までに納めないといけませんが
給料を受ける人が、10人までなら
1月から6月末までに支払った時に天引きした
所得...(続きを読む)
-
中島 成和
- (税理士)
公開日時:2007/06/24 10:49
住まいに直接関係の無い工事が外構工事。引越しした後でも暇に任せて、ゆっくり自由に出来る。お金を掛ける事も、廃材を利用して作る事も、自分の工夫次第である。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:49
創意と工夫次第で、どうにでもなる家具工事。家具といった固定概念に捕われず、本質を追求することに徹すれば、素人にしか解決できない答えが見つかる。以前、施主宅を訪問した際、簡単な木切れを組み合わせて、可愛い下駄箱を作っているのを見て感動した経験がある。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:48
これもDIYの定番。筆者も自宅の壁紙を張り替えました。材料はホームセンター等でも簡単に購入できます。最近は裏に糊の付いた壁紙も売っています。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:47
DIYの定番。建築工事でも自分で出来る事は自分で行うと手間賃が浮きます。筆者も自社ビル建築の際、事務所の室内の壁を自分で塗りました。コツは下地のパテ処理を丁寧に行う事。あとは、刷毛塗りよりローラー塗りの方が素人には向いています。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:45
少し建築に心得のある人ならば、お勧めしたいのが直営工事。自分で采配しながら工事を進める方法。自分で監督する為工務店経費がゼロになる。支払い方法が各業者から個別に請求される為、少々面倒でつなぎ融資も必要となる。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:43
第二次大戦中に開発された、問題解決手法の一つ。事象を分析し問題点の本質を掌握し、いかに最低の労力で最大の効果を上げるかを究明するもの。戦後各国の企業戦略に取り入れられました。
日本での事例として、味の素の戦略が有名です。売り上げの落ちた味の素の売り上げを、どうしたら回復できるか討議されました。宣伝広告費を増やす、新製品を開発する、人員削減、事業の撤退色々な案が出ましたが、どれもリスクを伴う...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:40
ライフサイクルに沿って、ある程度の増改築は想定しておかなくてはなりません。改修を簡単に出来る様、新築当初から考えておく。
改修しなくても、使い方を替えられる工夫をしておく。等を前もって検討しておきましょう。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:38
1階の耐力壁線を2階の耐力壁線を揃えるだけて、構造材が随分節約出来ます。2階に壁が多く、1階に少ない間取りは最悪で、コストアップに要因になるだけでなく、地震や台風にも脆い構造と云えます。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:37
引越ししたのは良いけれど、荷物が収用しきれず、結局捨てたり、慌てて既製の物置を買ったりした、い云う話しを良く聞きます。出来るだけ具体的に、物入れのレイアウトを考えておきましょう。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:35
でこぼこした間取りは外壁の面積を増やすので好ましくありません。一番、表面積が小さいのは球体ですが、曲線はコストアップの原因です。サイコロの様な立方体が一番経済的です。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:34
平面をただ積み上げる様な形態は、実は不経済な空間を生んでいます。
洗面所、トイレ、浴室、車庫は通常の天井高より随分低くても機能します。これらを集約的にまとめ、それらの階高を少し下げてやるだけでもコストは下がります。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:33
平面的に面積を抑えるのが、限界に近づきますと、今度は立体的に考える癖をつけます。開放感は狭い部屋では演出し難いものです。
吹き抜けや勾配天井が許されるなら、そういったもので空間の広がりを表現しましょう。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:32
人が継続的に使用しない空間のうち、もっぱら通路として使われる空間をデススペースと呼びます。デススペースが少ないほど効率的な間取りと云えます。人が移動する空間はおのずと決まってきます。
わざわざ廊下として空間を確保しなくても、居間の中に人が通るスペースがあっても良いのではないでしょうか?
一昔前なら、客人と顔を合わせたくないから居間と廊下は区画してと云った考えもありましたが、最近は顔を...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:30
高度成長期に住宅公団が提唱した、2DKとか3LDKとか云った間取りの呼称は、一般の人に部屋の大きさを漠然と想起させ、比較的便利な為広く普及しました。
○は居室の数を表し、Lは居間、Dは食堂、Kはキッチンを表しています。時代は移り人々の住宅に対する願望は○LDKの発想で対処出来なくなって来ています。 納戸が必要、趣味の部屋が欲しい子供部屋はいらないが、廊下を広くしてそこに机やベッドを置きたい...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:29
住居を計画する場合、家人の一日の行動パターンを観察するところから始めます。朝起きて歯を磨きに洗面所に行く。用を足して、服を着替えて食卓につくとトーストがお皿に乗せてある。そこからはテレビが見えてニュースをやっている。新聞のスポーツ欄に目を通しながら、持って帰った書類の確認をして、「行って来まーす」とか云いながら玄関に向かう。
ご主人の平日の朝はこんなものでしょうか。でて来た場面を全部近接し...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:27
建築工事の1/3は設備工事です。そのうちの半分は給排水設備工事です。これらを集約的に配置する事により、工事費を抑える事ができます。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:25
断熱化に力を入れますと、従来程間仕切り壁を多用しなくても光熱費は上がりません。家全体が一定の室温になり、より快適になります。
間仕切り壁ができますと、必ずドアが付いてますのでドア単体でも10万円前後のコストアップになります。
家具で仕切るとか他の方法で仕切るとイニシャルコストが大きく下がります。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:23
坪数を抑えると、建設コストは抑えられます。最低必要な空間は省略できませんが、普段使わない部屋や、使用する時間帯に差のある部屋などは兼用する事を考えましょう。トイレは二つ必要ならば、一つは洗面所に便器だけをつけるとか、客間は仏間と兼用するとか、色々考える事が出来ます。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:22
部屋も建物も大きい方が使いよいですが、予算に限りのあるところでの話しをしていますので、無駄を省いていかなくてはなりません。
浴室は一坪必要なのか、トイレは一階と二階に要るのか、子供部屋は本当に6帖必要なのか。常に考えておく必要があります。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:20
仕上げには通常メーカー指定・品番指定を行いますが、施工者によりそのメーカーの仕入れルートが無く、高いレートでしか入荷出来なくなる恐れがあります。
指定の後に同等品以上と付け加えてやれば、他メーカーの製品も利用でき、安く仕入れる事が可能になります。
似通った製品でも一長一短が付きまといます。他者製品より一社の製品が全ての面で、優れている事は滅多にありません。
これが自分のこだわり...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:15
間取りを考える場合、タタミの帖数で考えるのは素人でも判断しやすく便利です。建築材料もそれを基準に製品化されているものが多くあります。
それをそのまま使用すれば、材料に無駄が無く、経済的であるといえます。
建材で多く利用されているのが、3尺モデュールです。合板のサイズは3”X6”ボード類も3”X6”サイズを多用します。3尺が二つ合わさって1間となり、三つ合わさると1丈になります。6尺平...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:12
設計事務所ばかりが設計しているのではありません。安売りを志向している工務店さんや大量生産を得意とするハウスメーカーにも設計者がいます。
仮にあなたは、ハウスメーカーの設計者だったとしましょう。クライアントから自社仕様にない要求をを受けたとします。あなたは一生懸命勉強するでしょう。そして2通りの解決策を見つけます。
Aは客の要求に応えるには最善の策、しかしこの策は他社に比べ、自社の工法...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:09
建物の値打ちは、建設費で決まらない事を認識しましょう。秀吉の造った黄金の茶室は、贅を尽くしましたが秀吉の死後数年で消滅しました。
利休の造った茶室は、400年の時を経た今でも、名建築として後世に伝わっています。
利休の茶室は何一つ贅沢なものはありません。屋根は瓦葺きではなく、藁葺きですし、壁も漆喰で仕上げず荒壁のまま、柱も今で云う間伐材ですし、床柱に至っては建築的に無価値な雑木です。...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:03
いくら低予算で建物を建てても、維持管理にお金が掛かりすぎるとローコスト住宅とは云えません。どちらにしようか、判断に迷った時は、維持管理の容易な材料を選択すべきです。太陽熱温水器・太陽光発電等は初期投資が高すぎて、現状ではペイロードに乗りません。しかし、一度取り付けてしまえば、あとはお値打ち感が実感できる商品です。予算に余裕があれば検討すべき機器です。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 10:01
大阪から東京へ行くのに、新幹線を利用するか飛行機に乗るか判断に迷うところです。どちらもドル箱路線です。
各駅停車で仮に行きますと料金は8510円。安いけれど疲れるし、時間が12時間以上かかるでしょうね。その時の新幹線は魅力的です。特急料金を支払いますが、13750円で3時間もあれば東京に連れて行ってくれます。
さて航空機ですが、伊丹空港からですと19650円払っても2時間55分掛かり...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 09:59
新築住宅を計画する時の作法です。間取りを考えずに、自分が必要としている空間を考えます。風呂・トイレ・洗面・キッチン・居間・寝室そのどれに自分は重要視しているかを順位付けするのです。
それを、家族全員にしてもらい、基礎データーとして設計者に提示すると、より早く家族が気に入る間取りと出会えます。
その分着工が早くなり間接経費が省略できます。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 09:57
人は一生の間に多くの出会い別れを繰り返します。肉親とて同じで、生まれた時から死ぬ時まで同じ家族構成でおられる事は、普通では考えられません。
となると、家族を入れる器としての住宅の大きさ・間取りを考えた場合、一つのパターンで済むハズがありません。
お城の様な広い家で、一人暮らしするのも酷でしょうし、4.5帖一間で家族4人が暮らせません。
家族構成の変化に対応して、増改築する・転居...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 09:55
土地探しから始める方は、その土地に自分が何を求めているか、何を気にしていないかを良く整理しておきましょう。当然ながら人気のある土地は値段が高く、人気の低い土地は値段が安いです。
値段が安い土地の条件を箇条書きしますので、土地探しの参考にして下さい。
1、駅から遠い
2、道路状況が悪い
3、前面道路が狭い
4、高い建物や工場・畜舎の隣地
5、変形敷地
...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 09:51
一つの家に長く住みますと、荷物がどんどん増えていきます。買い物をした時は必要だから買ったのですが、買った瞬間にゴミ同然となってしまう品物も多くあります。もったいないからと、捨てずに置いていますと、だんだんと人の居場所が無くなってきます。それらを整理する為に、また収納家具を購入し、それ自体が年に何回も開けない、体裁の良いゴミ箱になってしまいます。ゴミ箱に囲まれて生活している人を多く見かけます。
...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 09:48
値段の下がるのと同時に品質を下げてしまえば何もなりません。品質を下げずに、値段を下げる努力が必要になります。品質と云う、一見判りづらい概念を客観的に評価する為に住宅性能表示制度があります。
住宅の品質を9項目に渡って等級別に表した物差しで、等級が高い程、品質の良い家と云えますが、全ての項目に渡り高等級を取得する事はありません。余分なところにお金が掛かりすぎて、割高の家になってしまいます。
...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 09:46
ただ安くするだけではローコスト住宅になりません。また、坪単価○○万円以下がローコスト住宅とか云った概念も私は持ち合わせません。
例として、仮に坪単価60万円の住宅であっても、その家の価値が坪単価80万円の家に相当していれば立派なローコストハウスです。
坪単価が30万円の家でも30万円相当の値打ちしか無ければ、それはただのチープハウス(安普請)です。
ローコスト...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 09:42
先日もお知らせしましたが本日、広島市内にてこの5月末に完成した完成披露会を開催します。
この住まいでは急傾斜地+前面3m道路に挑みながらダイナミックな空間を追求しました。
本日6月24日(日)10:00〜17:00
場所は 広島市西区己斐。
クライアントのM夫妻に
「どうせなら住んでいるところを見てもらったほうがくる人もイメージしやすいでしょうから」
と、...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 08:53
●子供にとっての家 その2 〜リビングはコミュニケーションを磨く場〜
子供にとっての家 その2としてお話ししたいのはリビングについて。
リビングは、家族団らんの場というふうにも言われますが、家族心理学の面から言うと子供にとっては「コミュニケーションを磨く場」でもあります。
将来社会に出ると、同じ世代の人間とばかり話をするのではなく、数十歳離れた人とコミュニケーションが...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 08:18
コストパフォーマンスはあまり良くないが、使い徳感は大いにある商品構造を簡単にすれば、コストも掛からずお手軽に使用する事が出来る。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:30
今後量産化されて、コストダウンが期待できる。現状ではペイロードが難しい。
省エネ・エコロジー・省資源がキーワードとなる今後、もっとも活躍が期待される分野である。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:29
発電する際に発生する熱を利用して温水を作り、給湯や暖房に利用しようとするもの、小型化が難しく大きな商業施設しか利用されなかったが最近ガスによるコ・ジェネレーションが発売され、国から補助金が出されている。
http://www.g-life.jp/html/scene/cogeneration/ecowill/(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:28
一般的に普及している内断熱工法は、柱によって断熱面が寸断される為ヒートブリッジが発生し、効率が落ちてしまうが、外断熱工法は外壁下地面に断熱材を貼り付ける為、ヒートブリッジが発生しない。その為より効率的な断熱効果が期待できる。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:27
地熱利用を一歩進めて地中に熱源を埋設し、床面を24℃前後まで暖め、それ以外の暖房器具に頼らず、家中を一定温度にしようとする工法があります。
http://www.therma.co.jp/
イニシャルコストは上がりますが、ランニングコストは下がります。償却するには、相当時間が掛かりますが、エネルギー事情の変化で有望な工法になる可能性があります。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:25
ご存知の様に、冬と夏では太陽光の入射角が違います。冬は太陽高度が低いので、部屋の奥まで日が入ります。夏は太陽高度が高い為、庇を出してやれば、室内を直射日光で熱せられる事を防げます。また簾やルーバーも効果的です。カーテン・ブラインド・障子も有効ですが、室内に入ってから遮るわけですから、外で日差しを抑える簾より、効果が落ちます。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:24
地中の温度は一年間を通して一定で、16℃前後です。この温度は夏は涼しく冬は暖かい温度です。今まで日本の住宅は地中の湿気を嫌う為、床を高く上げ、通風を確保する為換気口を設け、床面を寒風にさらしていました。
湿気さえ克服できれば、16℃の熱量を確保出来ます。コンクリートの床面を自然の熱で16℃にしてくれるのですから、利用しない手はありません。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:23
室内の熱損失は壁面より開口部の方が遥かに大きいです。壁の断熱を考える事も大切ですが、開口部の断熱をしっかり行った方が効率的です。
冬ガラス面に水滴が浮くのは、外部の冷気が直接ガラス面を冷やし室内の湿気を含んだ空気がそこに触れて起こる結露が正体です。
折角お金を使って暖めた空気を、ガラス面が奪っているのです。
ガラスを二枚にして、空気層を間に入れガラスが直接冷気に触れない様にする...(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:22
木造住宅でも屋上緑化は可能です。
屋根裏は屋根が受けた熱を直接室内に持ち込まない手段でしたが、屋根面に太陽光を当てない様、植物で覆ってしまえば屋根裏は必要なくなります。
また、紫外線が直接屋根面に当たらない為、屋根の寿命が延びます。
都市温暖化を阻止出来て、室内を快適に出来て、省エネに貢献出来るのです。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:20
来週末沖縄でセミナーの講師を務めさせて頂きますが、今日はその資料を作りました。
われながら良い資料が出来ちゃったなー。(笑)
シリーズ化指定校と思う。
今回のテーマは『お金が増える、素敵な方法』です。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:18
夏場の西日対策は大変重要です。気温が一番上昇する2〜3時頃西面の窓から、まともに日差しを受けますと夜中までその部屋の熱気が取れません。落葉性の高木や、スペース的に余裕が無ければアサガオの様な鉢植え植物で窓面を覆う工夫を考えましょう。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:18
高気密と高断熱は一緒に語られる事が多いのですが、住宅に関して云えば、高断熱は配慮すべきですが、高気密は重要ではありあません。
高断熱にしようと努力すれば、結果的に高気密になってしまった、程度のものです。気密性を高めてしまうと空気汚染の問題が顕著化します。その為に計画的に換気しなければならず、熱損失の原因となります。
もっと効率の良い熱交換型の換気装置が安価で出回る事に期待が掛かります。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:17
夏の家は通風を旨とします。熱帯夜になってしまえば外気自身が暑いわけで、機械空調に頼らざるを得ないのですが、それ以外の夏場、なるべく機械に頼らず過ごす工夫をしたいものです。
その地域の年間を通じて風向を調べ、夏の夜どちらから風が吹く事が多いのか、窓を開けて寝ても無用心にならないか検討を重ね通風に配慮しましょう。(続きを読む)
公開日時:2007/06/24 00:13
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