(新着順 9ページ目)広報・PR・IRの専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 - 専門家プロファイル

広報・PR・IR の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (9ページ目)

広報・PR・IR に関する コラム 一覧

表示順序:
新着順
閲覧数の多い順

598件中 401~450 件目 RSSRSS

リリースは事実を伝えるもの

プレスリリースをひとことで表現している言葉は多々ありますが、私が言い表すなら、「事実を伝えるもの」でしょうか。もう少し言えば、”ニュース性のある事実”を伝えるもの。 嘘ではなく事実を書くのは当たり前でしょうし、これは一見当たり前のように見えるかと思います。 しかしリリースに書く、つまりは記事に書かれる事実があるか否かは別の話でもあります。自社ホームページのTOPICS欄に”お知...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/28 09:14

社内報をPRする

優秀な社内報にするには、担当者の多大な努力とともに、歴史も必要となる 社内報を継続することで、信頼感は醸成されていく ただし、漫然と発行するだけでは、なかなかそこまでは到達しない 信頼感の醸成の前に、社内報自体の存在を知ってもらうべく、 今回は、社内報のPRを考えてみた   まずは、そもそも、自社の社内報とはなんのためにあるのか 社内報の発行目的、使命や役割をしっかりとPRすべきであ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/27 23:05

PR会社アンティルがIPO

PR会社のベクトルが東証マザーズにIPO(Initial Public Offering)するようです。 承認日は2/22、公開予定日が3/27。証券コードは6058。 景気低迷が続く昨今においても新規上場企業は絶えない一方で、経営の自由度を優先させる為や日本以外の株式市場で上場するために上場廃止を選択する企業が増えてきている状況。 かつては上場企業は信用の証であっただ...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/27 09:17

従業員の関心事とは

読者である従業員と社内報との関係を考えるにあたって、 従業員の関心事について考えてみる。   一般的に従業員の関心事、すなわち、社内報に求めていることとは、 ① 自社の経営内容はいまどうなっており、今後どうなるのか ② 経営トップや役員の経営に関する考え方、見通しなど ③ 他の部署の業務内容、どんなメンバーがいるのか ④ 自分の仕事や職場、業界についての将来性などの情報 ⑤ 労働条...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/26 22:00

社内報と読者である「従業員」との関係

今回は読者である従業員と社内報との関係を考えてみる。   まず言えることは、従業員と一言で表したとしても、 個々の従業員は様々な観点から、一律ではないという事実である。   年齢、性別、役職、職種、雇用形態、そして価値観。 従って、関心事も異なれば、読みたい記事も異なる。 そして、従業員は「会社で働くだけ」ではなく、「一市民」でもある事実。 仕事に優先順位を置いているのか、プライベ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/24 13:54

社内報 「会社の状況」との関係を考える

今回は、会社の「状況、状態」と社内報の関係を考えてみる。   多くの社内報に共通している、業種による違い。 製造業では、モノづくり「DNA」の継承をテーマにしている場合が多い。 取上げる題材としては、モノづくりに対する思い入れ、こだわり、「○○魂」など。   一方、サービス業では、サービス・マインドの継承がそれに該当する。 顧客との接点でのドラマ、接客で心がけていること、「○○らしさ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/23 00:54

社内コミュニケーション・シンポジウムを終えて

昨日、第二回社内コミュニケーション・シンポジウムを開催。 コクヨさんの素晴らしい会場に、60名もの方が参加されて無事終了。 今回のテーマは、従来言われている、会議の進行役としてのファシリティターではなく、 社内のキーパーソン、インフルエンサーに着目し、 それが社内コミュニケーションの要になっていくこと、 そして風土づくりの促進にもつながっていくこと、 その上で組織全体をファシリテートす...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/21 22:24

広報ブログでの記事掲載

広報ブログでよく”○○新聞に掲載されました!”と、実際の記事をスキャナで画像化し掲載されている場面をよく見かけます。 自社HPに堂々と掲載することは抵抗があるため、外部サイトで構築しているブログなら構わないだろうとという感覚なのでしょうか? また中には堂々と自社HPで掲載しているところも残念ながらあります。 大事なのはメディアに対し、”掲載許可”をとるということ。 大抵...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/21 09:53

サッポロの斬新な商品発表

サッポロビールが先週、「サッポロプレミアムアルコールフリー」のリニューアル発表会を実施。 実施したのは週明け月曜日の14:00。 一般消費財で比較的安価なものであれば、新商品発表会で記者の方に配布するのはよくあること。 しかしサッポロがやったのは、会見場についたとたんに”どうぞお飲み下さい”と配布した様です。新商品発表会は、一定の説明を加えた上で新商品を披露するのが一般的でし...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/20 06:19

社内報と会社との関係

社内報を考えるときは、社内報ありきでは考えないほうが良い 会社あっての社内報であり、社員あっての社内報である そして、突き詰めて考えると、人と人の関係性の問題に行き着く   社内報を会社との関係で考える場合、 それは、とりもなおさず、経営者と社内報との関係になる   経営者は、社員に管理職に、そして全従業員に、 何を伝えたいのか 何を知って欲しいのか 何を理解して欲しいのか ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/19 20:21

社内を動かせぬものは世も動かせぬ

 広報業務は世の中にブームを巻き起こすための仕事だとか、派手な記者会見を行いテレビカメラに囲まれるだとか、テレビ局や有名雑誌などへのプロモートが仕事だと思われている方がおられることと思います。 もちろんこの様な要素があることは確かです。しかし業種や企業にもよりますがこの様な華やかな場面に直面することは非常に少ないのが現状です。メディアプロモートもテレビ局などに頻繁にアプローチしている企業...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/17 10:12

社内コミュニケーションの手段、種類と方法

「コミュニケーションは要求である」 とは、かのドラッガーが言ったことばであるらしい   つまりは、このようにして欲しい、このようになって欲しい その思いがあってコミュニケートする と理解していいと思う   では、社内コミュニケーションの手段にはどのようなものがあるのか 日本経済新聞社の日経文庫にある 『企業内コミュニケーション』という書籍によると   ■文書によるもの ①社...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/16 22:33

社内報と社内コミュニケーションとの関係

社内コミュニケーションの構造 これについて整理されたのは、コーポレート・コミュニケーション研究所の所長 故 城義紀さんである 城さんが、社内広報サロン向けに整理された資料によると   「社内コミュニケーション =フォーマル・コミュニケーション+インフォーマル・コミュニケーション」 という図式が成り立ち、 「フォーマル・コミュニケーション =業務上のコミュニケーション+教育+社内広...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/16 00:01

Inter Brand Japan 2012

 昨日インターブランドジャパンが、日本企業のブランド力ランキングを発表しました。 毎年行われる当ランキングは、ブランド力を貨幣換算をしているのが特徴です。企業価値などは企業を取り巻く環境にも影響を受けます。その点で昨年は東日本大震災やタイの洪水被害、超円高や欧州経済の不安など影響を受けた要素が非常に多かったと言えます。 また影響するのは当然自社の状況も反映されます。業績や株価などは...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/15 07:21

社内報と組織の関係性

社内報の捉え方 まずは、組織と社内報との関係性を考察してみる 二つあると思う ・組織の物理的な拡大に伴う社内報の必要性 ・個々の組織の状態による社内報の役割 今回は物理的な拡大についてである   従業員が300人を超えると、社内報が必要となる よく言われるところである 確かに、この規模になると、 ・組織の階層が生じてくる ・組織が細分化されてくる ・拠点が増え分散してくる ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/14 20:00

意外なPR会社の活用法

 日頃PR会社を使われていても十分にそのPR会社を活用し切れていないケースがあります。 日々業務で十分に接していてもゆっくりと話をする機会がないというのが現状だろうと思います。 また比較的に話をしていると思っていても、主従関係という立場や厳しい予算という制約があってのことであり、本音の議論がなかなか出来ていないのではないでしょうか。 PR会社を活用するメリットに”引き出しの多さ”が...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/14 09:28

社内報の捉え方 ・・・ 関係性の話

社内報について深く考えれば考えるほど、 社内報だけでは、社内報の本質は捉えることができない、 ということに気づく   社内報の生い立ちを考えてみれば、それは明白である まずは企業などの組織が存在して、ある程度拡大してから社内報が必要とされる   社内報ありきで考えてはならない   社内報が必要となった組織があり、 その組織で働く社員がいて、 社内報以外の社内コミュニケーシ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/13 23:28

社内報 社員との接点

現場パトロール 社内報のコンクールで入賞する多くの企業が行っている 編集部を飛び出し、ほかの部門のフロアに出向くことである   そこでの会話、行き先ボード、社員の雰囲気 そんなものから、会社の生の雰囲気を掴み 問題点を見つけ、或いは、企画のネタを探していく   結果として、社内報担当者の顔を覚えてもらい 原稿の依頼 取材の依頼 アンケートの回答 それらの協力が得られやすくな...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/13 13:56

メディア向け会社案内の意味

 日頃皆さんは、自身の会社を記者の方にどの様に説明をしていますか? 十分会社のことは理解されている方でも、あらゆる記者の方に対して適切に説明できているかどうか、お会いした記者が会社のことを十分に理解されたかは別の問題だろうと思います。 まずは時間的な問題。新商品などの個別案件の説明がメインで、会社の説明をあらためてすることがなかったというのはよくある話。また自身の担当する商品や事業...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/13 07:43

社内報と時代の流れ

明治36年に最初の社内報が発行されてから 社内報の役割は大きく変化してきた 産業報国的な社内報 精神教育的な社内報 労務管理的な社内報 人間関係円滑化を目的とした社内報 それぞれの時代を反映した役割を担ってきた   今の時代、そして今後はどのような役割を担っていくのか 社内報担当者には、 時代を見る目と 今後の社会の流れを掴むことが必要だと思う   その流れの中での自社の...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/09 22:08

社内報のリニュアル

社内報をリニュアルするにはどうしたらいいか 結局のところ、 誰が読者で、その読者の期待に応えられているか それを考えることだと思う   表紙をリニュアルしたい 台割をリニュアルしたい 本文のデザインのテイストをリニュアルしたい、等々 リニュアルするポイントを、まずは考える   それって、読者の要望なの? それにより、読者の満足が高まるの? さらに読んでもらえるものになるの?...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/08 23:23

GKB47のネーミング

交通事故で年間に亡くなられる方が約5,000人という中、自殺者は14年連続で3万人を超えるレベルで推移しているとのこと。 調べてみると平成元年では交通事故発生から24時間以内の死亡者は1万人を超えていたものの、その後完全な右肩下がりを続け、現在では約5,000人のレベルまでに至っている。これはキャンペーンなどの効果などではなく、間違いなく警察の日々の努力の賜物であることは間違いのない事実...(続きを読む

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/08 09:41

社内報的 思考三原則

思考の三原則と言うものがある ・根本的に考える ・総合的に考える ・長期的に考える これを社内報に照らし合わせて考えてみる   「根本的に考える」 社内報を根本的に考えることとは 度々述べてきたように、社内報の本質を考えることである 何のための社内報なのか 社内報でしたいこととは 社内報の存在意義とは そんな観点で考えることである   「総合的に考える」 これは、社内...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/06 21:50

みずほ系ポラリスがファンド組成!裏ネタ

みずほ証券系ファンド ポラリスが300億~400億のファンドを組成予定 というニュース。 裏ネタとして、、、 ファンド○○億組成というニュースは リリース自由。 事前に金融庁へ届け出する必要もないため こうやってニュースリリースをして このアナウンス効果を利用して 実際の資金を集め出すということも 結構あります。 つまり、この段階で 本当に○○億 集まるかどうかは わからないの...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント/起業家)
公開日時:2012/02/03 11:55

社内報 社内の巻き込み方

今回は、社内報を編集する上で、どのように社内を巻き込んでいくか考えてみる   考え方のポイントとしては、 ◆読者の巻き込み方を、「読者をいかに社内報活動に参加させるか」と考える ◆参加させる場面を社内報発行のプロセス上で考える ◆社内報に取り上げられることに「ステイタス」が感じられるようにする   ⇒ 記事に取り上げられたくなる、参加したくなる社内報を目指す   社内報未発行会社...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/02 23:15

社内報 年間計画について

今回は、社内報の年間計画の考え方について、整理してみた 以下、 1.       発行目的・テーマに関係するところ 2.       特集企画に関係するところ 3.       定番企画、台割に関係するところ この3点で考えてみた   ◆発行目的・テーマに関係するところ ・当該年度の発行目的、或いは、社内報のテーマを決める ・通常、会社の経営課題にリンクするように考える 例 :...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/02/02 00:57

通信員制度の運営手法

学生時代に新聞部だった、絵を書くことや写真を撮るのが好き、企画の仕事に関心があるなど、編集業務に何らかの興味や関心がある人。各部門長に「このような人」と条件を提示し、人選を依頼する   選ばれた人には、所属長の了解をもらった上で、正式な委任状を発行して任命。「会社の業務の一環」であるという意識をもってもらうことがポイント。任命時には下記を伝える   ◆会社が社内報を発行しているのであり、あ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/29 23:13

編集委員・モニター制度・通信員について

今回は、それぞれの役割について整理してみる   ◆編集委員制度 メンバーは、各部門を代表するという形式をとるのが一般的で、部門の責任者や管理職が中心。人選は、問題意識が旺盛な人、前向きな人、ひらめきがある人。企画の立案、承認にはじまり、情報の提供や編集にあたっての助言、提言を行う。メンバーの人数は十数人がベスト   ◆モニター制度 社内報発行の都度、読後感を聞く。編集担当者が、その号に...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/26 22:23

「紙かWeb」から「紙もWebも」

Web社内報の導入が進んでいる 不況の影響もあり、紙の社内報をやめてWeb社内報だけ という企業も出てきている 不可抗力的な判断はしかたない   イントラが普通になりだしてからは、読者である社員、経営層からは Web社内報だけにしたらいい、という意見もちらほら出てきている 担当者のほうも、コスト削減に繋がる、手間も省ける ということで、 紙の社内報を存続すべきか、Web社内報...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/25 22:20

ほめるメディア、社内報

結果を出しているのだが、なかなか表にあらわれない社員 黒子となってもくもくと頑張っている社員 地域社会で大きな貢献をしている社員   声高に自らの活躍を自慢することのない社員に光を当て 社内報の上でみんなで「パチパチ」と拍手を贈る   そんなことのできるメディアが社内報であると   そして、そのことにより、周りから声がかかる 「社内報に出ていたよ。頑張っているねー!」   ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/24 22:33

企業文化と社内報

企業文化をその企業らしさと考えた場合、 社内報の役割をどう捉えるか   企業文化、その企業らしさ そこで働く社員という面から考えた場合、 その企業らしさを体現している人が多ければ多いほど 企業文化が強くなっていく、と考えられる   社内報のステイタスが確立している場合、 社内報に取上げることは、イコール、会社として認めた人、 知って欲しい活動や人物、と考えられる   とした...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:10

社内報を楽しむ。続編

一昨年のラグビーの早慶戦 両校譲らず、結果は引き分けの好試合であった   試合中、解説者が何度も「コミュニケーション」という言葉を使っていた 試合中、修正すべきところはコミュニケーションをとって修正していく   今回、早稲田の主将は後方のポジションにいる4年生 解説者も珍しいと言っていた 前線とのコミュニケーションがとりづらいポジションなのである 後方のポジションゆえ、体格も大き...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:10

社内報編集が好きになるには

先日、優秀な社内報で知られるある企業の 社内報編集担当者にインタビューする機会があった 数多くのセミナーやイベントでコーディネーター等をしてきたご担当者 「社内報の編集が好きになれない人、どうしたら盛り上げられるか」 そんな話題になった   いろいろ意見を取り交わす中で、出てきたアイデア、 「社内の優秀な人を取材してもらう」といものがあった   優秀な人に話しを聞き、 「こんな...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:10

社内報。その前提となるもの

社内広報活動は、 一般的には、社内報等の発行がメイン業務と考えられている 誰の目にもあきらかなアウトプットとしての社内報の発行 この業務に誰も反対することはない   その前提として、社内の情報収集は欠かせない 「企画のネタ」、「記事の中身」、「社内ニュースとして」 そのためにヒアリングすることは至極当然のことである   さらに踏み込んで知っておくべき事は、 会社と社員の関係性。...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:09

機関紙と社内報

先日、ある組織の機関紙について議論をした 正直、社内報はいろいろと接点はあるのだが、 労働組合系の機関紙は初めて どんな議論ができるのか、少し心配であった   先方としては、「読まれる機関紙」を作りたい、との要望 レイアウト、あるいは編集技法としては、いろいろとアドバイスはできる   「そもそも、労働組合とは、何を目的としているのか?」 「その目的があるとしたら、この機関...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:09

社内報担当者は、社員の代弁者

先日、ある企業グループの社内報担当者の集まりで話をした 入社間もない社内報担当者も多く、 彼ら、彼女らの率直な悩みに接することができた   ある企業では、多くの社員が、自社の方向性に不安を持ち 落ち着かない状況で仕事をしているとのこと 社内報担当者は、その不安をひしひしと感じている でも、どうしたらいいのか・・・   ある企業では、数多くの企業が合併された状態であり 仕...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:09

社長目線の翻訳者、社員目線の伝道者

ある企業の社長に社内報についてインタビューをした   社内報担当者に期待することとして 社長、経営層のメッセージを社員目線で伝えること   逆に、社内報から読み取るものは 会社の出来事や課題について 社員目線ではどのように捉えているか、見えているのか、ということ   社長メッセージを社員目線に翻訳して伝え 現場の動き、空気を社員目線で伝える   どちらにせよ、社員目線 つ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:08

社内報のライバル、考えたことありますか?

経営者は、秘書に伝えたら、 或いは、担当部長に伝えたら、全社に伝わっている そのように思うらしい   なので、現場にそれが浸透していないと、 「なぜだ! ○○に伝えただろう」となるらしい   一方、社内報では、「読まれてなんぼの社内報」 こういう言葉があること自体、社内報はなかなか読まれないと 社内報担当者はしっかりと理解している 社内報が配られたその日にゴミ箱へ、という事態も...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:08

社内報、原稿が集まらない・・・の真実

社内報担当者の大きな悩み ・従業員の協力が得られない ・原稿が集まらない   上記の2つが共通の悩みのようである   「社内報の担当者である、あなた自身。 社内報担当者として、社内で知られていますか?」   考えてもみて欲しい 全く知らない人から頼まれた原稿執筆 あなただったら引き受けるか? 全く知らない人の頼みごと、積極的に動こうとするだろうか?   ある企業の社内報...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:08

「社内報は、汗をかいた分、報われる」

ある銀行の社内報担当者の言葉である。 完成度の高い社内報であり、ご自分でほとんどの社内報の工程をこなすスーパー社内報担当者である。    この社内報ご担当者は、 現場に足しげく通い、多くの方にヒアリングをする そして、多くの情報を入手して、企画を練りこむ 「自らが楽しまなくては、楽しい誌面にならない」 同じく、ご担当者の言葉   やらされ感のある仕事 誌面を埋めるのに汲...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:07

社内報で、「コミュニケーション」の活性化って一体?

社内報でコミュニケーションの活性化を図りたい、よく言われるフレーズである   そもそも、「コミュニケーション」の活性化とは、何を意味するのか 具体的なイメージを持たないと、まさしく雲をつかむような話となる   この場合の当事者は組織ではなく、もちろん「人」である   コミュニケーションの活性化とは、この場合、従業員の「会話」が活発にされる 或いは、従業員間の意思疎通がスムーズに行わ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:07

社内報で取材を受ける、ということ

社内報でインタビュー、或いは取材を受けることによって、原稿の記事を作成することはもとより 取材を受ける側に立つと、日ごろ仕事をする上で大切にしていることをあらためて考える、 本当にいい機会になっているのではないか   例えば、「CSの追求」、お客様にいかに喜ばれるかを考える企画であったとする 取材を受けた社員は、自分の考え、実体験を言葉にすることにより あらためて「CSの大切さ」を噛み...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:06

社内報に影響を与えるもの

社内報に影響を与えるものとは もっと言えば、 ・社内報の中身 ・社内報の形態 は何によって変化していくのか、編集部としては、社内報を変化させなければならないのか?   まずは社内報の中身について、 ・その会社の状況、経営課題 ・従業員の働く環境、状態、そして関心事 ・ステークホルダーとの係わり合い   一つ目の、その会社の状況、経営課題について。これは当然、経営層からのトップ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:06

社内報の目的

社内報の目的と問われて、どう答えるか   ・社内報を通じて、ベクトルの統一を図る ・社内報で、コミュニケーションの活性化を図る ・社内報により、業務情報や知識を伝達する   各社各様、社内報の発行目的にリンクした答えが多いかと思う   社内報の目的を考える場合、 どこまで掘り下げて考えるか、 つまりは、最終目的をどこに置くか、がポイントとなる   先に記した、三つの例示 ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:05

働くことと社内報

労働に対する対価として、「お金を支払う」金銭的報酬。 それとは違う報酬として、「非金銭的報酬」というものがある。   そして、「金銭的報酬」よりも、「非金銭的報酬」のために働く人のほうが生産性が圧倒的に高い。   その「非金銭的報酬」とは、 ①コミュニケーション報酬 上司や仲間からの励まし、承認、信頼など、他者との人間的なつながりによって得られるもの。  ②自己実現報酬 「この会...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:05

社内報で、できること

今回は、社内報でできること、それを、社内コミュニケーションではなく、労務管理的側面から考えてみる。   有名な【ハーズバーグの衛生理論:1959年】から見てみると、仕事へのやる気を増大させる(促進要因)、動機づけ要因(直接要因・満足要因)には次のものがある。   ◇ やりがいのある仕事をとおして達成感を味わえる(達成) ◇ 達成した結果を上司や同僚に認められること(賞賛・承認) ...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:04

社内報の効果を考える場合

社内報の効果を考える場合、逆説的に、「もし、社内報がなかったら」と考えてみることとする。 社内報がなかったら、というか、社内コミュニケーション、特に横のつながりが途絶えたらどうなるか・・・   他の部署のメンバーのこと、そしてその部署の業務内容が分からないとなると、 そのメンバーがどのようなことを考えているのか、当然、分かるわけがない   自分のことしか分からないので、自分が一...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:04

そもそも社内報で何がしたいのか?

どんな仕事でもあてはまるとは思うが、社内報担当者としても、「そもそも、社内報で何がしたいのか」という想い、 それがとても大切である。   社内報で、「社内のコミュニケーションを活性化したい」 社内報で、「会社の状況を正しく、タイムリーに伝えたい」 社内報で、「社員が自社に誇りを持って、楽しく仕事ができる環境を作りたい」、などなど。   社内報について考える前に、 「そもそも、自分と...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:03

そもそも、社内報とは?

社内報については、いろいろな捉え方がある。 ・「社内報は経営の戦略的ツール」 ・「社内報はタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションツール」 ・「社内報は会社の中枢神経」   そもそも、社内報とは?   社内報とはどのようなものなのか、社内報とはどうあるべきなのか? どうすると、社内報の効果を高めることができるのか? いくつか、考えるポイントがある。 まずは、社内報をどこま...(続きを読む

豊田 健一
豊田 健一
(広報コンサルタント)
公開日時:2012/01/20 13:03

株価・景気予測のパターン、、、

欧州経済危機、世界各国の政治情勢、円高、など、 株価や景気に対して 足元 あまり好要因がないため、 2012年度前半に好転すると考える人は少ない。   しかし、悪環境の中でも、頑張れれば何とかなるという思いから、 年度後半には「よくなる」という予想に どうしてもなるのだ。   景気が不透明であるときの予想は、   現状が急激に変化しないこと、 しかし、よくなってほしい、する...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント/起業家)
公開日時:2012/01/07 10:00

598件中 401~450 件目