社内報と読者である「従業員」との関係 - 広報・PR - 専門家プロファイル

豊田 健一
一般社団法人 組織内コミュニケーション協会 専務理事 兼 『月刊総務』編集長
広報コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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社内報と読者である「従業員」との関係

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今回は読者である従業員と社内報との関係を考えてみる。

 

まず言えることは、従業員と一言で表したとしても、

個々の従業員は様々な観点から、一律ではないという事実である。

 

年齢、性別、役職、職種、雇用形態、そして価値観。

従って、関心事も異なれば、読みたい記事も異なる。

そして、従業員は「会社で働くだけ」ではなく、「一市民」でもある事実。

仕事に優先順位を置いているのか、プライベートに優先順位を置いているのか。

「一市民」としてのプライベートの諸事情に引きずられていることもある。

 

そこで、ターゲットの明確化が大きな問題となってくる。

先の様々な相違点により、全員に読んでもらえる記事、

全員に関心を持ってもらう記事というものは、不可能に近い。

 

個々の企画でターゲットを定めることが必要である。

つまり、そのターゲット目線になりきれるかがポイントになる。

よって、毎度の事ながら、ターゲット、つまりは、従業員のことを知らなければならない。

 

社内報発行に際して、従業員との接点は二つある。

・読者としての接点

・登場者としての接点

 

読者としての接点は、先に記したように、いかに読んでもらうかということになる。

一方、登場者としての接点で考えるべきことは、

・登場する、掲載されることの効果

・より良い登場のさせかた、言うなればかっこよく掲載すること、である

 

掲載されることは、その社内報のステイタスがあればあるほど、

モチベーションアップにつながる。

社内の公式メディアに取上げられることは、それ自体光栄なことである、

そのように思われるような媒体にしなければならない。

読まれもしないような、読者に見向きもされない媒体であれば、

登場することの効果は望めない。

 

そして、登場させるのなら、一番光輝く状態で掲載してあげたい。

当然文章は校正されるべきだし、誤字脱字があると、それだけでみっともない。

写真もその人が自慢できるようなものが望ましい。

また社内報に登場したい、そのように思ってもらえる登場の仕方を考えるべきである。

結果として、社内報のファンとなるし、協力もしてくれるであろう。

 

読まれるためには、多くの社員を登場させるのが良い、

とはよく言われるが、それに付け加えて、かっこよく掲載することで、

さらなる協力がえられることになるのだ。

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