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豊田 健一
一般社団法人 組織内コミュニケーション協会 専務理事 兼 『月刊総務』編集長
広報コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月04日更新

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社内報と組織の関係性

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社内報の捉え方

まずは、組織と社内報との関係性を考察してみる

二つあると思う

・組織の物理的な拡大に伴う社内報の必要性

・個々の組織の状態による社内報の役割

今回は物理的な拡大についてである

 

従業員が300人を超えると、社内報が必要となる

よく言われるところである

確かに、この規模になると、

・組織の階層が生じてくる

・組織が細分化されてくる

・拠点が増え分散してくる

といった状態が現出してくる

 

Face to Face をコミュニケーションの基本形とすると

上記の規模になると、

「伝達」面では、従業員全員に同時に伝えることは不可能になる

「把握」面では、経営トップは現場のことを、現場は経営層のことが分からなくなる

「記憶」面では、口頭によるコミュニケーションでは、後から振り返ることができなくなる

このように、なんらかの社内コミュニケーションメディアを通じないと

コミュニケーションが成しえない状態となる

 

「伝達」したいコンテンツは、経営トップから発せられる、

或いは、その他の部署から発せられる

全員に知ってもらいたいこと、理解して欲しいこと

 

「把握」して欲しいコンテンツは、

例えば、部署紹介やメンバー紹介、会社の制度のことなど

知ることで仕事がしやすくなるもの、

知ることで安心するもの、がある

 

「記録」の面では、後々時間ができたときにでも読めるとい利点

その問題に直面したときに参考になるという利点がある

 

ある程度の規模になると社内報が必要になってくる

それは、組織として必要になってくる、という側面があるとともに、

そのような規模で働く従業員にとっても必要となるのである

 

「社内報が読まれない」、そのように嘆く担当者は多い

その原因に、

・ 内容がおもしろくない

・ デザインとして読みにくい

といったものが考えられるが、

もうひとつ、今回の考察より考えられる点は、

そもそも社内報が存在する理由と、社内報を読むことで、働きやすくなる

ということを従業員にしっかりと理解させていないことも原因ではないだろうか

 

今一度、社内報担当者が、経営層と従業員に

社内報の存在意義、役割等を明確に示すことが必要ではないだろうか

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