社内報的 思考三原則 - 広報・PR - 専門家プロファイル

豊田 健一
一般社団法人 組織内コミュニケーション協会 専務理事 兼 『月刊総務』編集長
広報コンサルタント

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:広報・PR・IR

中村 英俊
中村 英俊
(広報コンサルタント)
中沢雅孝
中沢雅孝
(YouTube専門コンサルタント)
中村 英俊
(広報コンサルタント)
中村 英俊
(広報コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月25日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

社内報的 思考三原則

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 広報・PR・IR
  3. 広報・PR

思考の三原則と言うものがある

・根本的に考える

・総合的に考える

・長期的に考える

これを社内報に照らし合わせて考えてみる

 

「根本的に考える」

社内報を根本的に考えることとは

度々述べてきたように、社内報の本質を考えることである

何のための社内報なのか

社内報でしたいこととは

社内報の存在意義とは

そんな観点で考えることである

 

「総合的に考える」

これは、社内報のみならず、

企業全体として考えられる社内コミュニケーションの全て

それらを把握し、全体として考えることである

他のコミュニケーションツールとの関連を考え

社内報単独で考えるのではなく

全てのつながりの中で考えることである

 

「長期的に考える」

一度に、そして、一号で社内報の目的を達成することは到底不可能である

社内報は漢方薬、と言われるように、即効性を求めることはナンセンスである

長期スパンで、各ステージを考え、数年単位で考えていく

まずは会社を知る、というステージ

まずは社内報の信頼感を醸成するステージ

まずは経営理念の浸透を図るステージ、などなど

長期計画を立て、そしてそのメッセージを際立たせていく

 

以上、社内報的思考の三原則

参考にしてみてはいかがでしょうか?

最新 「社内報セミナー」のご案内はこちら → http://icomu.or.jp/?p=129

「社内報創刊」のための無料個別相談                   http://profile.ne.jp/s/s-3693/

「社内報リニュアル」のための無料個別相談            http://profile.ne.jp/s/s-3697/

「社内報編集 初心者」のための無料個別相談        http://profile.ne.jp/s/s-3701/

「社内報編集 中級者」のための無料個別相談        http://profile.ne.jp/s/s-3728/

このコラムに類似したコラム

社内報と社内コミュニケーションとの関係 豊田 健一 - 広報コンサルタント(2012/02/16 00:01)

働くことと社内報 豊田 健一 - 広報コンサルタント(2012/01/20 13:05)

そもそも、社内報とは? 豊田 健一 - 広報コンサルタント(2012/01/20 13:03)

8×8=64(ハッパ64)の法則 中村 英俊 - 広報コンサルタント(2013/07/31 09:22)

経営企画部門との連携 中村 英俊 - 広報コンサルタント(2013/07/03 09:30)