Spec差よりも大事なモノ - 広報・PR・IR全般 - 専門家プロファイル

中村 英俊
株式会社第一広報パートナーズ 代表取締役 広報コンサルタント
東京都
広報コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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Spec差よりも大事なモノ

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新商品における「SPEC差」は、何よりも大事なモノ。

軽量化、低燃費化、馬力アップ、コストダウンなどをモノによりマチマチでしょうが、1mm単位、1円単位で鎬を削り、少しでも競合他社に優位に立とうと、また少しでも差別化を図ろうと新たな発想も巡らせて開発者は日々奮闘していることと思います。

これらの新商品でのSPEC差は、その業界の専門紙誌において、その価値は共感されるでしょうが、読者の対象を広げていき産業経済紙などになっていくにつれ、段々共感されにくくなっていきます。

その際、発信者側と報道側に「温度差」なるものが生じます。この温度差にどう対処するかで報道の確度が大きく変わってきます。

広報担当者が社内で新商品情報をキャッチした際、社内資料を読み込んだり、開発担当者にヒアリングすると思います。ここで気をつけなければならないのは、当たり前のことではありますが開発者などは新商品の開発に絶対の自信や自負を持っているという点。

つまり一点集中型でのめり込んでいる場合が少なくなく、視野が狭ばっており、信憑性に欠ける部分(表現)が少なくないことが挙げられます。
そのため開発者の言うとおりにメディア側に発信することは絶対に避ける必要があるでしょう。

広報担当者は、新商品のSPECを十分に見極めた後、大所高所の観点から再度新商品の価値を見極める必要があります。ユーザーにとってのメリットのみならず、業界にどの様な影響があるか。また広く一般消費者の生活がどの様に変わるのかなどをより具体的に、かつ客観的に見極め、どの様に発信するか、表現していくのが適切かを十分に見極めていく必要があります。

広報担当者はある意味、同じ社員の言葉でも鵜呑みにせず、自身で検証を行っていくことからすると、刑事のような側面もあるのだろうと思います。

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