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豊田 健一
一般社団法人 組織内コミュニケーション協会 専務理事 兼 『月刊総務』編集長
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閲覧数順 2016年12月08日更新

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働くことと社内報

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労働に対する対価として、「お金を支払う」金銭的報酬。

それとは違う報酬として、「非金銭的報酬」というものがある。

 

そして、「金銭的報酬」よりも、「非金銭的報酬」のために働く人のほうが生産性が圧倒的に高い。

 

その「非金銭的報酬」とは、

①コミュニケーション報酬

上司や仲間からの励まし、承認、信頼など、他者との人間的なつながりによって得られるもの。

 ②自己実現報酬

「この会社にいるとこのようなビジネススキルが身につく」

「これだけの人間力を高められる」といった実感が、社員の行動を動機づける。

当然、会社は、そのように実感させるための「絵」を社員に示さなければならない。

 ③ベクトル報酬

経営理念やビジョンに対する共鳴によって生み出されるもの。

理念やビジョンを伝えるのは、経営者や管理職の役目。

自らの言葉で社員に伝え、同じベクトルのもとで仕事に取り組ませなければならない。

 

以上、三つの「非金銭的報酬」を見ると、気づくことがあります。

社内報が有効に機能する、ということです。

 

①の「コミュニケーション報酬」では、社内報で取上げること、それ自体が、「承認」になる。社内の公式メディアで取上げてあげることは、モチベーションアップに繋がる。

 

②の「自己実現報酬」では、社内の優秀な社員を社内報で取上げることで、この会社で頑張っていれば、このようになれるのだ、そのような成功モデルを取上げる。

それが励みになり、この会社で頑張る、というモチベーションに繋がる。

 

③の「ベクトル報酬」。これは読んで字のごとく、社内報を通じて、明確な方向性を経営者自らが発信することで、社員が安心して、現在の業務に邁進することができる。

想いを明確にしつつ、現場レベルでは、具体的にどのようなにアクションを起こせばいいのかがイメージできる、そんな編集も社内報では必要である。

 

以上、働く人視点で考えてみた、社内報の効果。

実際にヒアリングしてみて、実感値としてとらえると、さらに、自信を持って社内報の編集ができるのではないだろうか。

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