社内報を楽しむ。続編

一昨年のラグビーの早慶戦

両校譲らず、結果は引き分けの好試合であった

試合中、解説者が何度も「コミュニケーション」という言葉を使っていた

試合中、修正すべきところはコミュニケーションをとって修正していく

今回、早稲田の主将は後方のポジションにいる4年生

解説者も珍しいと言っていた

前線とのコミュニケーションがとりづらいポジションなのである

後方のポジションゆえ、体格も大きくない

しかし、試合中、なんども前線のモールやラックに突っ込んでいった

通常はサイズの大きな選手が仕事をする場なのにもかかわらず

この主将は突っ込んでいった

どうもそうすることでコミュニケーションをとっているらしい

まさしく体を張ってのコミュニケーション

社内報担当者にここまでしろとは言わないけれど

受身のコミュニケーションに終始している人はいないだろうか

情報を待つ

情報をとりにいく

社内報の仕事を楽しむ境目だと思う

苦労している人、協力が得られない人ほど、情報を待っている

楽しんでいる人、協力が得られる人ほど、情報をとりにいっている

早慶戦を見ながらそんなことを感じたことを感じた

最新　「社内報セミナー」のご案内はこちら　→　http://icomu.or.jp/?p=129

「社内報創刊」のための無料個別相談                   http://profile.ne.jp/s/s-3693/

「社内報リニュアル」のための無料個別相談            http://profile.ne.jp/s/s-3697/

「社内報編集　初心者」のための無料個別相談        http://profile.ne.jp/s/s-3701/

「社内報編集　中級者」のための無料個別相談        http://profile.ne.jp/s/s-3728/