(閲覧数の多い順 64ページ目)会計・経理全般の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 - 専門家プロファイル
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その上で、事業継続の是非を検討する必要がある
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先週の22日金曜日8時半過ぎから、 アコード租税総合研究所の設立総会が開催されました。 日本税制研究所が主催して開催されてきた 国税通則法研究会(主査:酒井克彦国士舘大学教授)を 発展させる形で新たに立ち上げることになった研究所ですが、 酒井先生から手伝ってくれないかとのオファーを頂き、 私も設立時から監事として参加させて頂くこととなりました。 酒井先生を所...(続きを読む)
皆さん、おはようございます。 税理士の高橋昌也と申します。 平成21年5月より、オールアバウトプロファイルにてコラムを連載することとなりました。 お読み頂いた皆様にとって少しでも有用となり得る文章を書けるよう、精進して参ります。 まず一発目のネタとして、税理士ですので税金や会計について簡単に。 私の税制や会計に対する認識をお話しします。 現在多くの中...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、まずはなぜ税制にこだわることに意味がないのかを簡単に。 皆さんは、企業が100社あったとしてそのうちどれくらいの会社が黒字申告をしていると思いますか? これはすでに数年前の数字ですが、その時点で黒字申告を達成している企業は30社もなかったそうです。 昨今の経済情勢をみるに、その割合はもっと減少していることが予想されます。...(続きを読む)
おはようございます。 今日は会計帳簿に関するお話をしてみたいと思います。 数年前に山田真哉さんがお書きになられた会計三部作を読まれたことはあるでしょうか? ・さおだけ屋はなぜ潰れないのか? ・食い逃げされてもバイトは雇うな ・「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 一時期起こった「会計ブーム」とでも呼ぶべききっかけともなったシリ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日まで「知識に頼ること」の危うさについて触れてみました。 その最たる例が税制や会計です。 補足をしておきたいのは、知識はもちろん重要だということです。 新しい知識を常に学び続けることは、最早全ての社会人に課せられている義務とすら思えます。 その上で、現在結果を出している人たちに共通していることを一言で表します。 それは ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日まで「実践する」ということについて書きました。 実践をしている企業者の方々の多くは、次のような言葉を発しています。 ・今の不況は最大のチャンスだ 別に私の顧問先に債権回収屋があるわけでもありません。 皆さん、至って普通のお仕事をされているような方です。 現在は非常に大きな変化が起こっているときです。 人材の流...(続きを読む)
おはようございます。 昨日から現在の不景気をチャンスととらえる人々について簡単にお話しています。 この状況にあって、様々な利害関係者(取引先・顧客・消費者・社員)が色々な物を切り捨てようとしています。 過剰になった生産設備、止めてしまった趣味、行かなくなった外食など、枚挙にいとまがありません。 そんな中、実践している企業者は利害関係者から選ばれようとしていま...(続きを読む)
---------------------------------- 2009年5月30日号 ------ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 直系尊属(親)からの住宅取得等資金の贈与の特例【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今年国会に提出されている法案で、贈与税の特例に以下のような 内容...(続きを読む)
おはようございます。 もう一つの趣味は数か月前に始めた殺陣です。 最低週に一回、大概の場合は斬り殺されています。 元々は歌をより上手に歌うために、体の使い方を勉強したくて何かの 武術をやってみたいとずっと思っていました。 合気道か、太極拳辺りでもやってみようか、と思っていたところに、すぐ 近所で殺陣教室が始まったことを聞き、早速挑戦してみました。 ...(続きを読む)
中国企業の成長力が世界経済を救えるのか。 経営破たんし米政府の国有化により経営再建を目指すGMのブランド 「ハマー」を中国の重工メーカーが買収することになるようだ。 3日10時27分asahi.com記事はこう報じた。 米連邦破産法11条の適用を受けて経営再建を目指している米自動車大手 ゼネラル・モーターズ(GM)は2日、スポーツ用多目的車(SUV)の ブランド「ハマ...(続きを読む)
経営破たんする直前に、会社の財産を他に譲渡して財産隠しを図ったとして その財産を譲り受けた会社に対して破産管財人が申し立てた支配請求が 認められる判断が東京地裁であった。 3日7時3分asahi.com記事はこう報じた。 商工ローン最大手SFCG(旧商工ファンド、破産手続き中)が2月に 経営破たんする直前、株や債権などの同社の財産を無償で子会社に 譲渡したことについて、東京地裁は2日までに、破産...(続きを読む)
明日6日土曜日13時30分より、 飯田橋の東京しごとセンターB1F講堂において 「LIVE SOHO 2009」が開催されます。 私は、第2部の専門家相談フェア 個別相談&セミナー において、他のAll About Profile出展者20名とともに、 専門家相談ブースに入ります。 相談時間は1人15分程度を目安にということになっています。 どういうご...(続きを読む)
SFCG経営破綻に伴う資産隠し問題は元社長の破産という形で幕を引く ことになりそうだ。 5日0時10分asahi.com記事はこう報じた。 破産手続き中の商工ローン大手「SFCG」(旧商工ファンド)の創業者 である大島健伸元社長(61)に対し、東京地裁は4日、破産手続きの 開始を決定した。 破産管財人にはSFCGの管財人をしている瀬戸英雄弁護士が就いたが、 元社長...(続きを読む)
連結納税制度の改正???(日本経済新聞より)【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今週は法人税の大幅改正???のネタです 日本経済新聞6月6日土曜日の1面の記事からです。 『連結納税』という制度をご存知でしょうか? 通常、法人税は法人単位で税額を計算して納税しますが この『連結納税』という制度は、グループ会社を1つの...(続きを読む)
SFCGによる資産隠しでは、日本貸金業協会による特別監査の開始直後から 隠蔽工作が行われていたことが明らかになった。 8日3時17分asahi.com記事はこう報じた。 経営破綻した商工ローン最大手SFCG(旧商工ファンド)が、昨年11月に 日本貸金業協会による特別監査が始まった直後、貸金業法違反の恐れのある グループ会社の書類をひそかに移すなど隠蔽工作をしていたことがわ...(続きを読む)
一旦、収束に向かうような様相を見せていた新型インフルエンザでしたが、 昨日11日、WHOは警戒レベルを最高レベルのフェーズ6に引き上げ、 パンデミックを宣言した。 我が国でも一向に感染者の緩やかな拡大を続けており、まだ警戒をとく 段階にまで来ていないのが実情であろう。 12日2時3分時事通信社ネット記事はこう報じた。 世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局...(続きを読む)
日本税法学会に参加するために名古屋に来ています。 名古屋での学会となると、2004年に愛知大学で開催されたときに、 「子会社の役員が親会社から付与されたストックオプションの性質」 という論題で学会発表させて頂いたとき以来ですから、 5年ぶりの名古屋です、ということはさておき、 今日は、サラリーマンの皆様に是非読んで頂きたい税金本を紹介したい。 三木義一「給与明細は謎だ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日まで資金繰りに関する話に触れてみました。 なぜその話をする必要があるかといえば、企業が潰れるか否かの 分かれ目がそこにあるからです。 経営をするに当たって常に心がけていなければならないことがあります。 経営資源(人・物・金・時間)は有限である 非常に当り前のことなのですが、結構この前提を忘れてしまうことが ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、中小零細企業の戦い方について。 大企業の真似をしないことを昨日は触れました。 このことからもう少し話を発展させてみます。 とかく人間は「やることを決める」ことが多くあります。 ・夏までに3キロ痩せる ・クリスマスまでには恋人を作る ・一か月に一度は贅沢をする しかし、この逆は案外と...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、中小零細企業では大手のやっていることを 全ては出来ません。 だからこそ、小物は「やらないこと」を決める必要があるのです。 これもまた私を実例にしてみます。 私自身の税理士業として、次のようなものには全く力を入れていません。 ・企業合併 ・資産家を相手にした相続税対策 ・複雑な金融商品の経理処理...(続きを読む)
先週末にイタリア・レッチェで開催されたG8財務大臣会合は、世界的な 景気後退が大恐慌以来の大規模なものであったが、国際協調による景気対策 の結果、北米では緩やかな回復の兆しを見せていることを共通認識とした。 その上で、各国の状況を確認し、「レッチェ・フレームワーク」として、 国際的な経済・金融活動の適切性、健全性、透明性に関する基準を公表した。 14日8時26分トムソンロイター...(続きを読む)
15日に政府の安心社会実現会議が最終報告をまとめた。 「安心と活力の日本へ」と題された本報告は、多くの課題について検討 しているが、注意すべき点は、安心社会実現に向けての道筋であろう。 つまり、次のように提言されたのである。 2 2010年代半ばまでに達成すべきこと 2010年代前半から半ばにかけては、団塊世代が本格的に高齢世代入りし、 就職氷河期の若年世代が社会の...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ずらすということについて。 商品そのものでずらす方法は、中小零細企業においては難しいという 話を触れました。 いくつかの例をあげて検討してみたいと思います。 例えば流通方法や場所をずらしてみるという方法はどうでしょうか? 世の中には「高速道路のサービスエリア限定商品」といったものが 存在します。 あるいは...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、商品を置く場所についての考察です。 商品そのものの性質を変えないまま、置く場所だけを変える 方法についてももう少し具体的な例をあげてみます。 最近では喫茶店と本屋が合体しているようなケースがあるようです。 コーヒーを飲みながら買いたい本を選ぶ。 あるいは喫茶店のメニューに「今週のお薦め本」といったものを 載せて販売...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ずらす方法について。 今日は顧客について考えてみます。 これは昨日まで触れていた流通場所と似ています。 今まで相手にしていなかった顧客に商品を提示することで 買ってもらえる可能性があります。 例えば昨今の少子高齢化の進行により、一人の子供には 三つ・四つ、いやいや五つの財布がといった具合により大きな ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、今日は商品の提示方法について考えてみます。 それぞれの業界においては「業界の常識」といったものが存在します。 そして各企業はその常識の範囲内において事業を行っていることが 非常に多いです。 よく言われることですが、その常識から外れる事ができた企業が 新しい商機を掴むと言われています。 それまで絶対に明か...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、社長さんの思いを市場や顧客に伝える その時のために。 最も大切なことは ・相手に分かりやすく伝える事 これに尽きます。 どんなに熱い思いがあろうとも、よく分からない哲学用語ばかりで 書かれていれば読むことが出来ません。 いかに素人・一般人に分かってもらえるように自分の思いを伝える こ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日「分かりやすく伝える」という話を書きました。 私の趣味である音楽や殺陣でも似たようなお話があります。 斬り殺されるなら見ている人に分かりやすく殺されなければなりません。 そうでないと斬った人が映えません。 上手に斬り殺されるのはとても難しいです。 むしろ上手に斬るよりも難しいです。 大切なことは ・...(続きを読む)
OECDは世界経済の成長見通しを上方修正し、景気の底入れが近いことを 示唆している。 しかし、我が国の現状にはなお予断を許せる状況に無く、デフレが定着する 危険があることもあわせて警告している。 24日22時38分トムソンロイター記事はこう報じた。 経済協力開発機構(OECD)は24日、最新の経済見通しを発表し、 加盟国全体の成長率予想を2年ぶりに上方修正した。 ...(続きを読む)
民主党が財源問題から派生した政策の優先順序で食い違いを見せている。 財源を考えて政策の一部先送りを求める岡田幹事長と、政策の先送りは 認められないとする鳩山代表。 28日2時54分asahi.com記事はこう報じた。 民主党の総選挙マニフェスト(政権公約)をめぐり、鳩山代表と岡田克也 幹事長の食い違いが目立っている。 不況による税収減も考え、公約の一部先送りを求める岡...(続きを読む)
おはようございます。 以前にも書きましたが、合唱を続けて早16年経ちました。 それ以前からも、歌を歌うことは好きだったように思います。 歌の素晴らしさに「体一つで始められること」ということがあります。 一人でも歌え、二人いればハーモニーが、三人もいればそれはそれは 実に色々なことが出来ます。 その手軽さと奥深さこそが私を歌に駆り立てる原動力です。 ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日、歌について書きましたがその中で「練習すべきことが間違っていれば どうしようもない」という趣旨のことを書きました。 これはとても大切なことです。 とある数学者さんの言葉ですが、最も有能な数学者とは問題を解く人間では ないのだそうです。 それは「問題を考えることができる人」のことを指すそうです。 事業経営ではま...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、機会と課題の認識について。 ここで一つ覚えておきたい言葉があります。 それは 意識化 というものです。 読んで字の如く、意識することを意味します。 例えば呼吸を意識してみます。 「今、どうやって呼吸をしていますか?」 これだけで、意識をしないと呼吸ができなくな...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、意識化という作業について。 私が殺陣を始めたのは体の意識化が目的でした。 もともと歌を歌っていて「体が自由に動かせればもっと声が 出るようになるのでは」という漠然とした思いを持っていました。 そこで武術的な何かを勉強したいと思い、偶然に出会ったのが 殺陣だったのです。 始めてみたら、殺陣というものは案の定意識...(続きを読む)
固定資産税を30年間に渡って過大徴収していた問題について、時効が 成立している期間を除き、国家賠償請求が認められるという判断が、 名古屋高裁平成21年4月23日判決(TAINSコードZ999-8225)において 下された。 本件は、マイナス30度の冷凍倉庫を一般倉庫として課税されていたことに 対して、地方税法が求める固定資産税評価審査委員会への審査請求等を 経ずに提...(続きを読む)
税務弘報8月号が届きました。 特集2「住宅・土地税制の活用Q&A」で、「長期優良住宅等の税額控除」 を執筆させて頂きました。 届いてみてメンバーにビックリ。 柴原先生と飯塚先生に挟まれて私。 私で良かったんでしょうかね。 今回の原稿については、ひたすら国土交通省HPを検索し、通達、告示等を 確認する作業が必要でした。 国税庁の通達等については毎日のように...(続きを読む)
経済危機対策税制(法人・個人)成立!!! 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 6月19日の衆議院本会議で経済危機対策に関連する税制上の措置が 成立しました。 法人関連のポイントは、中小企業の交際費の限度額の引き上げです。 従来の限度額は400万円でしたが、それを600万円に引き上げるられ ます。 この措置...(続きを読む)
政治が活発になり、様々な意見が出てくることは非常に歓迎すべきこと ですが、建設的な批判でさえ過剰反応が起きる残念な事態が起きている。 8日9時25分asahi.com記事はこう報じた。 名古屋市の河村たかし市長肝いりの市民税減税基本条例を、市議会6月 定例会で成立させることを見送った市議会各会派に、非難の電話や メールなどが相次いでいたことがわかった。 匿名で脅しまが...(続きを読む)
経営者の家族に支払う役員報酬 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 中小企業で経営者の家族に役員報酬を支払うことは 極当たり前に行われています。 ただし、その金額の妥当性となると判断が難しいところです。 今回は、具体的に国税不服審判所での裁決事例を紹介させて いただきます。この事例は平成20年7月〜12月の裁決...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、モテる企業の行動について。 今日はもう少し企業寄りの目線でお話を進めてみます。 足が速かったり歌が上手かったりすることがモテるに当たって役立つ ことは容易に想像がつきます。 これらはそれぞれの人が持っている個性です。 その個性を活かさない手はありません。 多くの零細企業において、社長さんの個性が活かされ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ブランドを持つために必要なことについて。 多くの社長さんに次のことを勧めています。 ・趣味は絶対に持つべきです。 成果を出している企業の社長さんは、その多くが趣味をお持ちです。 スポーツ、文化系、歌舞演劇等々、種類は様々ですがそのどれを やっているのでも社長さんをより魅力的にしてくれます。 趣味に...(続きを読む)
鳩山民主党に何がしかの期待をした私がバカだったのかもしれない。 27日月曜日に発表したマニフェストは単なる政策集で正式なマニフェスト ではないだと!!(怒) 国民をバカにするのもいい加減にしろ! マニフェスト選挙を日本に持ち込んだのは政策論議によって政権奪取を 目論んできた民主党ではなかったのか! これでは、民主党にに政権担当能力があるのか、疑わしいとしか 感じられな...(続きを読む)
いよいよ本日18時より、東京税理士会館にて、 アコード租税総合研究所の創立記念シンポジウムが開催されます。 すでに入会手続をお取り頂いた会員の皆様には、我々の設立趣旨に ご賛同下さり、感謝致します。 また、入会手続はされないまでも、シンポジウムに参加希望でご連絡 下さいました税理士の皆様にも、感謝したいと思います。 私は、酒井所長が国士舘大学で教鞭を取られている...(続きを読む)
おはようございます。 今日から何日かかけて表題の件について少し考えてみます。 特に小さな会社にとってなるべく役立つ視点を常に保ちながら 話を進めていきたいと思います。 戦略と戦術の言葉の相違についてはご存知でしょうか? ものすごく平たくまとめてしまえば ・戦略=大きな目標 ・戦術=戦略を達成するための具体的行動論 というような意味...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、戦略的であるということの意味合いについて。 ここでは具体的な失敗例でも用いて説明してみます。 とある大企業が自社の商品を売り込みたいとします。 その企業はその商品を息の長い自社の大黒柱のような存在に 育て上げることを考えているとします。 そこでその企業は今売れているお笑い芸人さんをCMに起用する ことでてっと...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ここで表題の件に関して少し考えてみます。 単純に物事の大きさで考えれば ・戦略=大 ・戦術=小 という理解は間違っていません。 戦略が大目標で、戦術はそれを充足するための小目標です。 そしてこれに併せてすでに指摘した ・企業は戦略的であるべし という言葉を考えると、...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、戦略と戦術に関するお話の本題です。 私はどうもこの ・大きいことを気にしよう、小さなことは気にするな という考え方が気に入りません。 もう少し言い換えるならば、この考え方では成果を出すことができません。 戦略なき戦術、つまり「目標の存在しない行動」に意味はありません。 そしてその逆、戦術なき...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、戦略・戦術論で小さな会社の具体的な行動指針について。 よく昨今の経営に関して差別化というお話が出てきます。 私自身も当コラムで既に取り上げている話題です。 では、実際に差別化を考えるに当たり、戦略や戦術はどのように考えられるのか? 小さな会社に関していうと、実際にできる差別化というものは ・思っている...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、差別化と具体的行動について。 私がやっていることを例に挙げてみます。 私自身は大手税理士法人のように資本力があるわけではありません。 税務の知識量についても、税理士として恥ずかしくないレベルは身に つけているとは思いますが、いくらでも上には上がいます。 大手事務所ならば「大規模法人専門」「相続税専門」なんて税理士さんも...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、私がカジュアルな服装で仕事をしていることについて。 きっかけはある人からいわれたこの一言です。 「税理士って堅い格好をしていてつまらない人が多そう」 実際、税理士である私自身もこのようなイメージを持っています。 だったら違うイメージを出してみようかな、という程度の意味合いです。 ・スーツを着てい...(続きを読む)
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