おはようございます、今日はレインボーブリッジの開通日です。
あれももう、四半世紀以上前なのですね。
廃業についてお話をしています。
きちんとしない廃業、放置ルートについて簡単に。
放置なんて適当な方法が認められるの?というと、なかなか回答は難しいのですが・・・
課税庁なり金融機関なりに対する債務(税金や借金)について
・支払いをなんとな~く対応している
・それ以外の取引先で、特にその会社から取り立てたいお金がない
こんな感じだと、このフワフワした状況が許容されてしまうことがあるのは、事実です。
実際、中小零細企業の廃業を考えた場合、おそらく一番実例として多いのは、この放置ルートなのではないかと。
ただし、この放置ルート、もちろん問題は多々あります。
その辺りの危険性について、なにも理解しないまま放置している元社長も数多いかと。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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