昨日「分かりやすく伝える」という話を書きました。
私の趣味である音楽や殺陣でも似たようなお話があります。
斬り殺されるなら見ている人に分かりやすく殺されなければなりません。
そうでないと斬った人が映えません。
上手に斬り殺されるのはとても難しいです。
むしろ上手に斬るよりも難しいです。
大切なことは
・自分を観ていてくれる人を意識する
ことなのだと思います。
自分を客観視して、より効率的に相手を楽しませる方法を常に考えて
いかないと、良い立ち回りは出来ません。
いつもお読み頂きありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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