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対象:会計・経理
法人という道具
専門職の歴史は、せいぜい100年もない
放置を咎められないと、そのままになることも
借金の返済について
その上で、事業継続の是非を検討する必要がある
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過去の脱税を不問とすることで財政を立て直し、税務の透明性を高めた 国があるという記事がニューズウィーク誌に掲載された。 (gooニュース6日16時30分記事) インドネシアのムルヤニ財務相の功績だというが、税収が年間50%も 増える公算だと言う。 インドネシアでは、スハルト独裁政権が32年間もの長きに渡り継続した 悪影響からか、縁故資本主義がはびこっていたが、ムルヤニ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、事業の意識化について。 意識化を進める場合、二つの目を持つようにすることをお勧めします。 よく「木を見て森を見ず」という言葉が使われますが、眼の前の木を 見なければぶつかってしまいます。 木も見て森も見る目が必要です。 今日やらなければならないことも見えないのに、10年先の展望が 開けるわけがありません。 ...(続きを読む)
今週末7月10日に、母校法政大学で日税連寄附講座の講師として教壇に 立たせて頂くことになりました。 テーマは「税務調査と不服申立て」。 確かに税務調査を私の特長と位置付けて営業しておりますので、得意分野と 言えるのでしょうが、国税OBも講師陣にいる中で私が担当するので、 本当にいいのだろうか? ただ、税務訴訟については、経験者が皆無であることを考えれば、実際に 補...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、意識化について。 事業経営において意識化が求められる理由は以下の通りです。 ・企業は自社の強みに案外と気がついていない ・企業は自社の課題を把握していないことが多い 自分のことは自分ではよく理解できないものです。 実は自社が同業他社に比べて凄く高い品質の商品を売っていたり、 非常に優れた流通...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、意識化という作業について。 私が殺陣を始めたのは体の意識化が目的でした。 もともと歌を歌っていて「体が自由に動かせればもっと声が 出るようになるのでは」という漠然とした思いを持っていました。 そこで武術的な何かを勉強したいと思い、偶然に出会ったのが 殺陣だったのです。 始めてみたら、殺陣というものは案の定意識...(続きを読む)
税務弘報8月号が届きました。 特集2「住宅・土地税制の活用Q&A」で、「長期優良住宅等の税額控除」 を執筆させて頂きました。 届いてみてメンバーにビックリ。 柴原先生と飯塚先生に挟まれて私。 私で良かったんでしょうかね。 今回の原稿については、ひたすら国土交通省HPを検索し、通達、告示等を 確認する作業が必要でした。 国税庁の通達等については毎日のように...(続きを読む)
経済危機対策税制(法人・個人)成立!!! 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 6月19日の衆議院本会議で経済危機対策に関連する税制上の措置が 成立しました。 法人関連のポイントは、中小企業の交際費の限度額の引き上げです。 従来の限度額は400万円でしたが、それを600万円に引き上げるられ ます。 この措置...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、機会と課題の認識について。 ここで一つ覚えておきたい言葉があります。 それは 意識化 というものです。 読んで字の如く、意識することを意味します。 例えば呼吸を意識してみます。 「今、どうやって呼吸をしていますか?」 これだけで、意識をしないと呼吸ができなくな...(続きを読む)
実際には廃棄していない在庫を廃棄したものとして除却損を計上し、 所得を圧縮したとして、東芝が追徴課税を受けたという。 2日15時1分asahi.com記事はこう報じた。 電機大手の東芝と子会社が東京・関東信越の両国税局の税務調査を受け、 約11億円の所得隠しを指摘されたことが分かった。 重加算税を含む追徴税額は約4億5千万円。 医療機器などの在庫を隠して損失を過大に計...(続きを読む)
固定資産税を30年間に渡って過大徴収していた問題について、時効が 成立している期間を除き、国家賠償請求が認められるという判断が、 名古屋高裁平成21年4月23日判決(TAINSコードZ999-8225)において 下された。 本件は、マイナス30度の冷凍倉庫を一般倉庫として課税されていたことに 対して、地方税法が求める固定資産税評価審査委員会への審査請求等を 経ずに提...(続きを読む)
おはようございます。 昨日、歌について書きましたがその中で「練習すべきことが間違っていれば どうしようもない」という趣旨のことを書きました。 これはとても大切なことです。 とある数学者さんの言葉ですが、最も有能な数学者とは問題を解く人間では ないのだそうです。 それは「問題を考えることができる人」のことを指すそうです。 事業経営ではま...(続きを読む)
前回は、内部統制導入にめぐる誤解(および方向性)として 「業務記述書に現状業務をそのまま記述するより、業務フローをまず表現してそこから改善機会を検討するのが効果的」 という内容をお伝えした。 今回は「業務において識別すべきリスク」にまつわる誤解についてお伝えしたい。 「なんでもかんでもリスク」の誤解 内部統制報告制度は 「財務報告リスクを合理的に低減させるため...(続きを読む)
昨日は、東京ミロク会計人会の研修会に出てきました。 国税OBの税理士、望月文夫上武大学教授を講師にお招きして 「国際税務と租税条約の基本について〜国際源泉税の実務上の取扱い〜」 をテーマに3時間の研修を受けてきました。 国際税務に関しては専門とされている方は少なく、ある程度の知識でも それなりの勝負はできるのでしょう。 わが事務所でも中国とのビジネスを行っているクライ...(続きを読む)
昨日7月1日、経済財政諮問会議が開催され、前回6月26日に引き続き、 平成22年度予算に向けての検討が行われた。 ここで明らかになったのが、有識者議員提出資料である平成22年度 マクロ経済の想定である。 平成20年度に大きく落ち込んだ日本経済は、平成21年度試算でほぼ横ばい、 平成22年度想定では回復基調にあるものの、名目GDPマイナス0.3%、 物価関係指数は...(続きを読む)
おはようございます。 以前にも書きましたが、合唱を続けて早16年経ちました。 それ以前からも、歌を歌うことは好きだったように思います。 歌の素晴らしさに「体一つで始められること」ということがあります。 一人でも歌え、二人いればハーモニーが、三人もいればそれはそれは 実に色々なことが出来ます。 その手軽さと奥深さこそが私を歌に駆り立てる原動力です。 ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日「分かりやすく伝える」という話を書きました。 私の趣味である音楽や殺陣でも似たようなお話があります。 斬り殺されるなら見ている人に分かりやすく殺されなければなりません。 そうでないと斬った人が映えません。 上手に斬り殺されるのはとても難しいです。 むしろ上手に斬るよりも難しいです。 大切なことは ・...(続きを読む)
重電大手、富士電機HDが30億円を申告漏れ、うち6億円が悪質な 所得隠しである旨の報道が29日なされた。 これを受け、富士電機は同日、以下のような発表をし、HP上でも公表した。 本日、読売新聞社の報道におきまして、当社が東京国税局の税務調査を 受けた旨の記事掲載がありました。 本記事掲載は当社が発表したものではありませんが、当社グループは、 2005年3月期(平成16...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、社長さんの思いを市場や顧客に伝える その時のために。 最も大切なことは ・相手に分かりやすく伝える事 これに尽きます。 どんなに熱い思いがあろうとも、よく分からない哲学用語ばかりで 書かれていれば読むことが出来ません。 いかに素人・一般人に分かってもらえるように自分の思いを伝える こ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ずらすことについて考えてきました。 ずらすということは他人とは異なるということです。 つまり必要なのはキャラクターではないかと。 特に中小零細企業の場合、社長その人のキャラクターは非常に 重要な位置を占めています。 「私はこういうことを大切にしている人間です」 と皆さんは自信を持って言えるでしょう...(続きを読む)
民主党が財源問題から派生した政策の優先順序で食い違いを見せている。 財源を考えて政策の一部先送りを求める岡田幹事長と、政策の先送りは 認められないとする鳩山代表。 28日2時54分asahi.com記事はこう報じた。 民主党の総選挙マニフェスト(政権公約)をめぐり、鳩山代表と岡田克也 幹事長の食い違いが目立っている。 不況による税収減も考え、公約の一部先送りを求める岡...(続きを読む)
非上場株式の贈与税の納税猶予制度のポイント 【贈与税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今年の4月1日から贈与税の納税猶予制度が始まりました。 この制度のポイントを復習すると 会社の代表権のある方が次の要件を満たしている場合に 適用可能となります 1.贈与者とその同族関係者で議決権の50%超を保有し 2.贈与者の...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ずらす方法について。 今日は伝達ということについて考えてみます。 これは昨日の提示と似たようなお話です。 ブログやSNSなどを使って、社長個人の趣味など商売とは 直接関係のない話を書く人が増えました。 中小零細企業において社長個人のキャラクターというものは 非常に重要なブランドツール(差別化のための道具)です。 ...(続きを読む)
先月、行政書士の早川周作先生が主催する異業種交流会で出会いました 不動産仲介業者の営業の方から、「社長が書いた本です」と、 重吉勉「中古ワンルームマンションで収益を上げる!」 (かんき出版2007年7月)を頂きました。 不動産仲介業の方が自分の業務について本を書いた、というので、 営業目的丸出しの本ではないかなとの先入観を持って読み出しましたが、 どうしてどうして、私...(続きを読む)
税務行政の正当性を疑われかねない事件が発生した。 税務調査官が虚偽申告による還付金詐欺を働いたのだ。 27日0時14分asahi.com記事はこう報じた。 千葉県内の税務署の調査官(31)が虚偽の還付申告書を作成し、 約112万円をだまし取ったとして、東京国税局は26日、この調査官を 懲戒免職処分としたうえで、国税庁監察官が同日、詐欺、有印私文書偽造・ 同行使の疑いで...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、今日は商品の提示方法について考えてみます。 それぞれの業界においては「業界の常識」といったものが存在します。 そして各企業はその常識の範囲内において事業を行っていることが 非常に多いです。 よく言われることですが、その常識から外れる事ができた企業が 新しい商機を掴むと言われています。 それまで絶対に明か...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ずらす方法について。 今日は顧客について考えてみます。 これは昨日まで触れていた流通場所と似ています。 今まで相手にしていなかった顧客に商品を提示することで 買ってもらえる可能性があります。 例えば昨今の少子高齢化の進行により、一人の子供には 三つ・四つ、いやいや五つの財布がといった具合により大きな ...(続きを読む)
OECDは世界経済の成長見通しを上方修正し、景気の底入れが近いことを 示唆している。 しかし、我が国の現状にはなお予断を許せる状況に無く、デフレが定着する 危険があることもあわせて警告している。 24日22時38分トムソンロイター記事はこう報じた。 経済協力開発機構(OECD)は24日、最新の経済見通しを発表し、 加盟国全体の成長率予想を2年ぶりに上方修正した。 ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、商品を置く場所についての考察です。 商品そのものの性質を変えないまま、置く場所だけを変える 方法についてももう少し具体的な例をあげてみます。 最近では喫茶店と本屋が合体しているようなケースがあるようです。 コーヒーを飲みながら買いたい本を選ぶ。 あるいは喫茶店のメニューに「今週のお薦め本」といったものを 載せて販売...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、ずらすということについて。 商品そのものでずらす方法は、中小零細企業においては難しいという 話を触れました。 いくつかの例をあげて検討してみたいと思います。 例えば流通方法や場所をずらしてみるという方法はどうでしょうか? 世の中には「高速道路のサービスエリア限定商品」といったものが 存在します。 あるいは...(続きを読む)
民主党の経済対策として打ち出された20兆円の経済対策を行うための 財源の捻出方法がマニフェストにより明らかにされたようだ。 23日3時3分YOMIURI ONLINE記事はこう報じた。 民主党が次期衆院選で掲げる政権公約(マニフェスト)の財源案が 22日、明らかになった。 「税金の無駄遣いの根絶」など歳出削減で9.1兆円、埋蔵金の活用や 租税特別措置見直しなど歳入増で...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、既存の概念から自社をずらす方法について。 この点に関して話をすると、よく次のような指摘が出ます。 ・やはり自社独自の技術や商品が必要だ ・新しい技術を開発して、他者と差別化を図ろう これについてもはっきり言っておきます。 そのやり方は、中小零細企業の場合失敗する可能性が高いです。 そも...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、中小零細企業には選択と集中の姿勢を持つことが 求められていることを説明しました。 具体的に上記のことを実践しようとすると、おそらくある壁にぶつかります。 それは ・周囲から浮く ということです。 自分のやらないことを決め、集中する分野を選ぼうとした場合に よくあるのですが、例えば同業者や...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、中小零細企業では大手のやっていることを 全ては出来ません。 だからこそ、小物は「やらないこと」を決める必要があるのです。 これもまた私を実例にしてみます。 私自身の税理士業として、次のようなものには全く力を入れていません。 ・企業合併 ・資産家を相手にした相続税対策 ・複雑な金融商品の経理処理...(続きを読む)
認定長期優良住宅と減税【所得税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今年の2月14日のメルマガでご案内させていただきました 『長期優良住宅の普及の促進に関する法律』が 6月4日に施行されました 趣旨:長期にわたり良好な状態の住宅を普及することで 環境負荷を低減しつつ、良質な住宅ストックを将来世代に 継承することです。 ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、なぜやらないことを決める事が大切なのか。 税理士業を例に取ってみます。 最近では大手税理士法人の数が増えてきました。 そういった事務所では ・豊富な職員 ・潤沢な資金源 ・圧倒的な顧客数 こういったものを武器に、業界内で勢力を伸ばすことを目指しています。 彼らは税務や会計に絡みそうなあらゆるもの...(続きを読む)
先月、設立されたアコード租税総合研究所ですが、ようやく事務局の準備も ほぼまとまり、会員登録事務が始まりました。 現時点では、研究員の方が会員より多いという状況ですが、酒井所長が 色々な会に出席して、参加者や後援を募っています。 また、設立に当たって、シンポジウムを開催することが決まりました。 「納税者の保護と納税義務の履行の確保 ―租税行政手続の充実...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、中小零細企業の戦い方について。 大企業の真似をしないことを昨日は触れました。 このことからもう少し話を発展させてみます。 とかく人間は「やることを決める」ことが多くあります。 ・夏までに3キロ痩せる ・クリスマスまでには恋人を作る ・一か月に一度は贅沢をする しかし、この逆は案外と...(続きを読む)
昨日17日、麻生・鳩山両氏による党首討論が行われた。 鳩山氏が攻め、麻生氏が防戦に終始する印象でしたが、財源問題については、 ここでも前に書きましたが、鳩山氏の政策に?が拭えませんでしたね。 17日18時17分トムソンロイター記事はこう報じた。 麻生太郎首相(自民党総裁)と鳩山由紀夫民主党代表の2回目の党首討論が 17日午後に行われ、財源問題について互いの主張を展開した。...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、中小零細企業の戦い方について。 大企業に比べても経営資源が限定されている状況にあって、 決してやってはいけないことの最たるものがあります。 大企業の真似をする。 これは絶対にやってはいけません。 当り前ですが、同じことをやるなら ・でかくて ・金があって ・人が多くて ・時...(続きを読む)
おはようございます。 昨日まで資金繰りに関する話に触れてみました。 なぜその話をする必要があるかといえば、企業が潰れるか否かの 分かれ目がそこにあるからです。 経営をするに当たって常に心がけていなければならないことがあります。 経営資源(人・物・金・時間)は有限である 非常に当り前のことなのですが、結構この前提を忘れてしまうことが ...(続きを読む)
15日に政府の安心社会実現会議が最終報告をまとめた。 「安心と活力の日本へ」と題された本報告は、多くの課題について検討 しているが、注意すべき点は、安心社会実現に向けての道筋であろう。 つまり、次のように提言されたのである。 2 2010年代半ばまでに達成すべきこと 2010年代前半から半ばにかけては、団塊世代が本格的に高齢世代入りし、 就職氷河期の若年世代が社会の...(続きを読む)
「まず業務記述書から書き始める」の誤解 前回は、内部統制導入にめぐる誤解として ・3点セットの文書化が強制されている(そんなことはない) ・とにかく文書化からはじめればよい(そんなことはない) について書かせていただいた。 今回は「まず文書化すべき文書はどれなのか」に関した誤解、またはそれをきっかけとした内部統制構築の方向性についてお伝えしたい。 内部統...(続きを読む)
先週末にイタリア・レッチェで開催されたG8財務大臣会合は、世界的な 景気後退が大恐慌以来の大規模なものであったが、国際協調による景気対策 の結果、北米では緩やかな回復の兆しを見せていることを共通認識とした。 その上で、各国の状況を確認し、「レッチェ・フレームワーク」として、 国際的な経済・金融活動の適切性、健全性、透明性に関する基準を公表した。 14日8時26分トムソンロイター...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、収入と支出について考えてみました。 企業の資金繰りを良くするための方法は、極論すれば二つです。 ・収入を増やす ・支出を減らす より良いのは収入を増やす、つまり利益を計上することです。 しかしながら、中々その方法が難しい。 従って、より手軽に始められるのは支出を減らすことです。 ところが...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、今度は支出というものについて考えてみます。 ここでも大きく二つの系統に分けてみたいと思います。 ・経費の支払い 経費には、人件費や仕入などの各種費用、それに加えて 借入の利息支払いが含まれる。 ・借入元本の返済 これらの要素は、少なければ少ないほど会社の資金繰りにとって 有利になります。 とはい...(続きを読む)
親族間で不動産売買する際の価格【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今日は、親族間で不動産売買する際の取引価格に関する 東京地方裁判所の裁判事例をご紹介させていただきます。 一般的に親族間で不動産を売買するときの取引価格は 時価で行わなければ、贈与税のリスクがあります。 今回の裁判事例では、A氏が親族から購入し...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、今日は収入という言葉について考えてみます。 収入の意味は至ってシンプルで お金が入ってくること これが全てであり、これをどのように増やすかが企業経営の最重要ポイントです。 GMでもリーマンでも、結局のところ収入が少なくなったから潰れたのです。 では、事業活動においてお金が入ってくるものとはどんなものがあるで...(続きを読む)
日本税法学会に参加するために名古屋に来ています。 名古屋での学会となると、2004年に愛知大学で開催されたときに、 「子会社の役員が親会社から付与されたストックオプションの性質」 という論題で学会発表させて頂いたとき以来ですから、 5年ぶりの名古屋です、ということはさておき、 今日は、サラリーマンの皆様に是非読んで頂きたい税金本を紹介したい。 三木義一「給与明細は謎だ...(続きを読む)
おはようございます。 昨日からの続き、事業活動に必要な資金は利益から獲得されるという点に ついて、簡単に触れてみました。 この点について、少し別の観点から説明をしてみます。 企業の資金繰りは、つまるところ収入と支出のバランスにおいて成立します。 これが崩れたとき、資金繰りは破綻を見せ始めるわけです。 ここでそれぞれの言葉について、改めて考えてみます。...(続きを読む)
国際会計基準の適用について、上場企業に対しては2015〜16年には 強制適用される見通しとなった。 11日22時5分トムソンロイター記事はこう報じた。 企業会計審議会の企画調整部会は11日、国際会計基準(IFRS)の 上場企業への強制適用を2015年または2016年にも開始することなどを 盛り込んだ中間報告案をまとめた。 2月発表の公開草案を修正した。 上場企業の...(続きを読む)
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