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放置を咎められないと、そのままになることも
借金の返済について
その上で、事業継続の是非を検討する必要がある
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おはようございます、比較的過ごしやすい朝です。 昨晩は稽古で気持ちの良い汗を流しました。 昨日からの続き、生活費の上昇について。 ここで一つのアドバイスとして。 社長さんは、何かしら趣味などを持たれる方が良いかと。 適度な刺激は円滑な事業経営にとっても有用です。 もちろん、趣味にお金を使いすぎては困りますが。 ですので、生活費の上昇が常に悪い、ということではなく 「使い...(続きを読む)
おはようございます、今日はラジオ出演の日です。 少しでもお役に立てるお話を出来たら嬉しいです。 昨日からの続き、生活費について。 開業時に私生活で借入をしないことや、家計簿をつける ことをオススメしました。 今日は開業から少したった頃のお話。 やはり、事業でそれなりに成果が出てくると 生活費というものは増える傾向にあるようです。 一つ一つは小さな変化でも合わせて考...(続きを読む)
おはようございます、やはり雨の少ない梅雨。 少し心配になってきました。 昨日からの続き、開業時の生活費に関するお話。 これまでに何度も指摘しているように、事業資金と 生活資金は表裏一体の関係にあります。 ということは、やはり生活資金についてもある程度 出入が分かるような資料はあった方が良いかと。 つまり「家計簿をつけること」のススメです。 家計簿というと「日...(続きを読む)
おはようございます、今日は事務所内の無線LANを構築します。 さて、久しぶりの作業だが、覚えているでしょうか? 昨日からの続き、開業時の生活費について。 まず最初に押さえておきたいのは 「私生活での借金を控えておくべき」 ということかと思います。 例えば、開業と自宅の購入を同時期にするようなことは 止めておいた方が良い、ということです。 事業で借金、私生活でも借金となっ...(続きを読む)
おはようございます、今日は事務所で通信系の工事中です。 回線を少しパワーアップする予定です。 昨日からの続き、ステージ別の生活費について。 まず、生活費について「会計的な理解」をしておきます。 私生活の費用は、事業上の利益を計算する上では 無視をされるか借入返済、貸付金などで処理される、 というのはこれまで確認してきました。 ここから分かることは 「生活費は...(続きを読む)
おはようございます、相変わらず蒸しますね。 ただ暑いのとは違うこの感覚、南アフリカはどうなのでしょうか? 昨日からの続き、生活費の増加傾向について。 ここで考えてみたいのは、事業の展開と生活費の関係です。 開業したばかり、開業して3年目、10年目、20年目とで 生活費に対する考え方は同じままで良いのか? 私は違うと考えています。 やはり事業の展開に応じて、生活費の方...(続きを読む)
IFRの体系を紹介いたします。 IFRSsは、大きく4つの基準、指針等から成り立っています。 ・国際財務報告基準書(IFRS) ・国際会計基準(IAS) ・国際財務報告基準解釈指針委員会(IFRIC)解釈指針 ・解釈指針委員会(SIC)解釈指針書等 国際財務報告基準書(IFRS) IFRS 第1号 国際財務報告基準の初度適用 IFRS 第2号 株式報酬 I...(続きを読む)
昨今、上場企業の経理関係者の関心事は、IFRSなのではないでしょうか。 いままで、内部統制対応に右往左往してきて、今度はIFRSかと嘆きの声が聞こえてきそうです。 2000年ごろから会計ビックバーンといわれ、さまざまな会計制度が、国際会計基準(IAS)や、米国会計基準をベースに導入されてきましたが、IFRSは、今まで以上の対応を求められそうです。 IFRSは、Interna...(続きを読む)
おはようございます、六月ももうすぐ終わりですね。 つい最近年が明けたような気がしていたのですが…。 昨日からの続き、今日は税金に関するもうひとつの傾向。 今日取り上げたいのは、所得税のお話です。 ずばり、所得税には給与に対する課税が比較的緩やかである、 という性質があります。 給与所得控除、と呼ばれる概算経費分だけ所得が減らせる、 という特典があるのです。 所得税...(続きを読む)
おはようございます、寝不足の方が多い朝でしょうか。 昨日からの続き、役員報酬についてのお話。 今日は税金の基本的、かつ代表的な性質について お話します。 ずばり、税金は 「一人で負担するより二人で負担したほうが安い」 という性質があります。 一人で100儲けたら30の税金が取られるとします。 これが二人で50ずつ儲けると、一人頭10くらいで 済むようなこと...(続きを読む)
おはようございます、相変わらず蒸しますね。 ただ、朝方は大分涼しかったので、比較的過ごしやすいですが。 昨日からの続き、生活費について。 次に取り上げてみたいのは、使っても良い生活費の額について。 もちろん、これは実際にどの程度の暮らしをしているのかに よっても色々と変わってきます。 ここで取り上げておきたいのは、帳面上の役員報酬との バランスについてです。 まず...(続きを読む)
おはようございます、ようやく普通の雨でしょうか。 蒸してばかりで降らない、というのも困りものかと。 昨日からの続き、現金残高が増えてしまうことについて。 これは以前に書いた社長貸付金と同じ意味合いを持ちます。 つまり社長がもらっている給与(役員報酬)以上の生活を 送っているから、と考えられるのです。 例として数字を使ってみます。 役員報酬として月30万円もらっている...(続きを読む)
おはようございます、蒸しますが雨の降らない日々。 夏の水源が気になる今日この頃です。 昨日からの続き、現金残高について。 本来は事業資金として用意されたお金が、生活費に 流れた場合にどういうことが起こるのか? 考えられるのは三つ。 ・生活費を事業経費に混ぜ込んでしまう ・借入金の返済、または貸付金で処理をする ・何も処理をしない 一番上は、基本的にやっては...(続きを読む)
こんにちは、蒸し暑い日が続きますね。 雨はふらなくてもスゴイ湿気。 昨日からの続き、今日も潰れそうな企業にありがちの数字について。 「貸付金」がある会社は危ないという話をご紹介しました。 実は同じくらい危ない会社が「現金残高が多すぎる会社」です。 実際のところ、小さな会社においては「事業用の財布」と 「生活費の財布」というものは分かれていません。 事業資金のつもりで...(続きを読む)
おはようございます、今日は相模原で演奏会です。 少し久しぶりの本番です。 昨日からの続き、生活費の増大について。 倒産する企業に多く見られる勘定科目についてご紹介。 ずばり、それは「貸付金」です。 「借入金」が多くて潰れる、というのは感覚的によく 分かると思うのですが、なぜ貸付金なのか? 通常、小さな企業における貸付金とは、社長本人に 対する貸付金であること...(続きを読む)
おはようございます、予想外に雨が上がりましたね。 梅雨時に雨が少ないのもちょっと困りものです。 昨日からの続き、事業と生活費の一体性について触れました。 これまで、倒産あるいはそれに近いような企業の帳面を 何度も見てきましたが、そこまでに至るよくあるケースとして 「生活費が不必要に増大していた」というものがあります。 ある程度良い儲けが出ていたときに生活レベルが上がっ...(続きを読む)
おはようございます、昨日は携帯電話や自転車が壊れ、 何だか冴えない一日でございました。 ま、きっと「厄落としの日」だったのでしょう。 昨日からの続き、事業と生活費に関する問題について。 まず、最初に一点確認をしておく必要があります。 それは小さな会社における事業と私生活の関係です。 個人事業だろうが法人だろうが同じことなのですが、 零細な事業主に取っては事業も生活費...(続きを読む)
おはようございます、猛暑日ですか…暑いな。 ここ数日での急激な気温上昇に、やはり身体が少々悲鳴を…。 今日から少しの間、事業と生活費に関するお話をまとめてみます。 この二つについて、あまり併せて触れられている機会がないように 感じています。 以前出版させて頂いた本でも、このことは繰り返し触れました。 個人事業であろうが法人であろうが、事業と生活費は切っても 切れない...(続きを読む)
おはようございます、蒸々とした天気ですね。 昨日からの続き、会計の歴史について改めて簡単に。 ・最初の会計の目的 企業がいつ潰れるかわかったものではないので、 金を貸しても返してもらえるか判断出来るような数字が欲しい ・次の会計の目的 例えば出資に当たって、その企業がどれくらいの儲けを 出しているのかが正しく知りたい ・次の会計の目的 儲けも大切だけど、や...(続きを読む)
真夜中にこんばんは。 勝ちましたね。 昨日からの続き、IFRSの目的について最後にざっくり。 少し前の会計が「売上や費用」を最重用視していたのに対し、 現在の会計では「資産や負債、資本」を最重用視するように なってきた、ということが言えます。 つまり「どうやって儲けているか」という話はもちろんなのですが、 「現在何を持っているか」「どうやって金を調達したか」という 方がより興...(続きを読む)
こんにちは、少し冷たい雨が降っていますね。 でも、これはこれで気持ちが良いかも。 昨日からの続き、IFRSでの借金と出資の区別について。 昨日の最後にも少し触れましたが、最近では借金なのか 出資なのかよく分からない資金集めが存在します。 「転換社債」というものがあるのですが、これなどは お金が入ったときには「借金」なんだけど、 途中で「出資に変わることがある」というもので...(続きを読む)
おはようございます、週明けくらいからいよいよ梅雨入りらしく。 昨日からの続き、簡単に「借金」「出資」の違いを。 ・返済の義務 借金は返す必要があります。 出資は返す必要がありません。 ・配当の有無 借金には配当を支払う必要がありません。 ただし利息を支払います。 出資には利益があれば通常配当を支払ます。 利息の支払は必要ありません。 ・議決権の有無 ...(続きを読む)
おはようございます、暑いくらいの陽気ですね。 昨日からの続き、IFRSについて極々簡単に。 IFRSにおける一つの特徴として、次の事項が挙げられます。 「資金の調達源泉についての表示が細かい」 事業の継続や発展にはお金を集める必要があります。 通常、そのお金は売上なりから集めるわけですが、 それだけでは足りない場合には次の二つの手法を使います。 「借金」 「...(続きを読む)
おはようございます、今日は事務所にて来客待ち。 普段は私から出かけることが多いです。 昨日からの続き、会計に関する最近のお話。 少し前の会計基準では「収入があるかどうか」が重要だった、 ということを説明しました。 ここ最近の会計に関する一番熱い話題というとIFRSが あるのではないかと思います。 発音は「アイファース」とか「イファース」「イフルス」と 呼ばれている...(続きを読む)
おはようございます、気持ちの良い陽気ですね。 どこか遠くへ~…と出かけたくなるお天気です。 昨日からの続き、資産性の変遷について。 「収入が見込めるものが資産」というお話でした。 実はこの定義の変遷によって、資産から外れたものがあります。 例えば「試験・研究開発の為の支出」があります。 少し前の会計制度では、これらの支出は 「将来売上が見込める」という理由から資産計...(続きを読む)
おはようございます、真夜中に目が覚めてしまい…。 せっかくなので、深夜の更新です。 昨日からの続き、収入力という言葉について。 収益力が「売上をあげる力」だとすると、 収入力は「現金や預金をもたらす力」となります。 このニュアンスの差が非常に重要です。 実際の企業経営を考える場合、非常に重要なのは 「売上をあげること」以上に「売上代金を回収すること」 だったりします。 ...(続きを読む)
おはようございます、今日は涼しい一日。 今日も外回りです。 昨日からの続き、新しい会計における資産性について。 少し前の更新で、現在の会計における資産の本質は 「利益に貢献するか」というものである、と書きました。 実は、この本質論は少し変わっています。 「利益に貢献する = 収益力」という言葉を当てます。 つまり「売上をあげる力があるものが資産」である、と 上であ...(続きを読む)
おはようございます、すっかりと初夏の陽気ですね。 昨日からの続き、利益力の算定表示の次にきた会計について。 キャッシュの重要性が認識されてきた、という話をしました。 「利益力の算定表示のためにこそ」実現している収益を 認識することが必要、という話でした。 このお話にはもうひとつの側面があります。 それは 「会社が危ないときに頼れるのは現預金」 ということです...(続きを読む)
おはようございます、組閣が少しずつ決まっているようです。 くどいようですが、政治が原因での不安は極力 取り除いて欲しいものです。 昨日からの続き、利益力の算定表示から次の段階に進んだ 会計について考えてみます。 例えば「実現していない収益」でも収益として考える、 というのが前段階での会計でした。 実務上の要請から実際には収益計上をしないことも多いのですが、 その理...(続きを読む)
おはようございます、中々市場も落ち着きませんね。 疑心暗鬼、って言葉が一番ふさわしい状況なのか…。 昨日からの続き、利益力算定表示の会計についてのまとめ。 大きな特徴は、次の二つが挙げられます。 ・資産の本質は「利益に貢献するもの」である。 売れても売れなくても関係ない。 ・資産の値上がり益も収益として計上する。 実現しているか否かは問われない。 (ただ...(続きを読む)
おはようございます、いよいよ新首相が決まりそうです。 政治が原因で経済環境にあまり影響がないよう、 配慮をして頂きたいものです。 昨日からの続き、今日は未実現利益について。 未実現利益とは、以前にもご紹介した「資産の値上がり益」 などが該当します。 例えば100円で買った土地が1億円に値上がりしているケース。 (旧財閥系企業などでは、よくあることです。) この差 ...(続きを読む)
おはようございます、会計に関するお話も 結構政治的な要素を孕みつつある昨今。 日本の政治は、そこまで気はいっていないだろうなぁ…。 昨日からの続き、資産の本質について。 「利益に貢献するか」がポイントであって、「売れるかどうか」は 本質ではないというお話を紹介しました。 そんなものあるのか?という疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。 例示としては「不動産に入居す...(続きを読む)
こんにちは、ついに政治の方で動きがありました。 税制改正についても、色々な話が出てきてはいますが 政治の動きが安定しないことから、先が読みづらい状況です。 お客様に対する提言が難しい今日この頃です…。 昨日からの続きです。 現在の会計が求めているのは「企業の利益獲得能力の算定」 だと指摘しました。 それに伴い、資産とはどういうものかが確定されます。 以前の会計にお...(続きを読む)
こんにちは、今日は非常に良い天気ですね。 昨日からの続き、会計に求められているものについて。 企業社会の成熟に伴ない、そこに関わる人達は 「その会社が潰れるかどうか」ということよりも新しい点について 興味を持つようになりました。 それが 「この会社はどれくらい儲けを出しそうか」 ということです。 「潰れるか否か」と対比すると、随分と積極的な評価が 行われるように...(続きを読む)
お久しぶりの更新です。 当コラムの更新も、本日より再開したいと思います。 大分時間が空いてしまったので、何をお話していたのか振り返ります。 会計の歴史について触れていました。 その歴史を簡単に振り返ることにより、現在の事業活動において 如何に会計と上手く付き合い、自分の事業に役立てていただくか。 原初の会計においては、当時は企業の存続が当たり前ではなかったこと、...(続きを読む)
いつもお世話になります。 おはようございます、カンバンから会場まで全て準備して下さいます、ありがたや…。 昨日からの続き、初期会計の目的について触れていました。 借金の返済に使えるような利益を計上することを目的するため、 資産とは「売れるもの」に限定されている、という話でした。 そして次の時代に移ります。 企業というものの信用力が以前よりも向上...(続きを読む)
今回の改正で実務的に結構影響が大きいかも、と考えているのが、 清算所得の廃止に関する改正です。 清算所得の廃止に関しては、税制改正大綱においてわずか4行しか 触れられておらず、その半分は連結の話ですから、わずか2行でした。 これを書くにも、情報がほとんどなくて困ったのですが、 同じ支部のある先生からも「研修でぜひ取り上げて欲しい」と リクエストがありましたが、やはり似たよう...(続きを読む)
中小企業倒産防止共済法改正案が可決しました【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 3月26日金曜日に衆議院で『中小企業倒産防止共済法改正案』が 可決されたようなので、概略をご案内させて頂きます。 中小企業倒産防止共済の制度説明は 下記URLでご確認ください http://www.smrj.go.jp/tkyosai/i...(続きを読む)
相模原公園、春の陣。 おはようございます、先日コンサート出演で行きました。 昨日からの続き、今日は「売れない資産」というものについて。 初期会計においては資産として認められていないのですが、 現在の会計では資産として計上されているものを幾つか。 ・権利金 例えば賃貸物件に入るときの礼金のようなものを考えてみます。 権利金は単独で売却できるよ...(続きを読む)
100%グループ法人間の取引に関する税制(いわゆるグループ法人税制) が大きく変わります。 私は修士論文で連結納税制度を研究していたこともあり、非常に関心が 高い改正ですが、私のクライアントで関係する可能性は低いですね。 中小でも複数の会社を活用している会社がないわけではありませんが、 大企業が主たる対象とする税制改正であることは否めないですね。 ・100%グループ法...(続きを読む)
平成22年改正により、平成24年1月1日以後に締結される生命保険に ついて、生命保険料控除の適用が変わります。 平成23年12月31日までに締結された生命保険契約については、 従来通り、一般生命保険料控除(上限5万)と個人年金保険料控除 (上限5万)の2本立てで適用していくのだが、 平成24年1月1日以後に締結される生命保険契約については、 新たに介護医療保険料控除が...(続きを読む)
大根の花。 おはようございます、我が家の近所で見つけました。 昨日からの続き、初期会計における資産の本質について。 繰り返しになりますが、初期の会計で求められていたのは 処分可能利益、つまり''借金の返済に使える利益''でした。 ということは、資産とは次のようなものになります。 ・資産とは、お金に換えられるものである ...(続きを読む)
今日、参議院本会議で、与党三党と公明共産両党の賛成多数により、 民主党マニフェストの目玉公約である子ども手当の一部支給が決まった。 26日12時3分時事通信社記事はこう報じた。 今回成立の子ども手当法は、2010年度の支給に限った内容。 2、6、10月の年3回に分けて、原則的に4カ月分をまとめて支給するが、 初回となる6月は4、5月分を支給する。所得制限は設けない。 ...(続きを読む)
ピンキリ。 おはようございます、まぁ色々ありますよ、お値段もね…。 昨日からの続き、初期の会計においては処分可能利益という ものを計算することが求められていた、ということを説明しました。 実はこのことからもうひとつの論点が浮かび上がってきます。 それは ・資産とは何か? というお話です。 皆さんは、資産と聞...(続きを読む)
昨日、税収よりも国債発行額が大きくなるという異例の予算が成立した。 24日18時3分時事通信社記事はこう報じた。 2010年度予算は24日夕の参院本会議で、民主、社民、国民新の与党3党 などの賛成多数で可決、成立した。自民、公明、共産各党は反対した。 成立日は昨年より3日早く戦後5番目。ガソリン税暫定税率の水準維持や たばこ税率引き上げなどを盛り込んだ税制改正関連法など予...(続きを読む)
ピアノの展示会。 おはようございます、新宿にはこれが目的で行きました。 昨日からの続き、値上がり益についてどう考えるかです。 社屋の敷地に使っている土地の値段が上がっている時に、 会計的にはどうするのか?という話でした。 ここで処分可能利益のことをもう一度簡単に説明すると ・借金の返済に使える利益 でした。 社屋...(続きを読む)
別アングル。 おはようございます、高いところは心踊ります。 昨日からの続き、処分可能利益という言葉について。 やや意訳をして説明をすると 「借金の返済に使えそうな利益」 というニュアンスになります。 例えば、今から50年前に買った土地の値段は、 普通に考えれば現在の方が高いと思います。 仮に100万円で買った土地が現在...(続きを読む)
新宿、高層ビルより。 おはようございます、先日所用で行った際の写真です。 昨日からの続き、企業が潰れそうか否かを測定するための会計。 これを別の表現でこのように表します。 ・会計の目的は処分可能利益の算定表示である 実は会計の目的を語る際には、その会計が「どのような利益を 計算することを目的としているか」という観点から考えることが ...(続きを読む)
何日か前の桜の樹。 おはようございます、今頃はもう咲く直前かなぁ…。 昨日からの続き、会計の初期における目的について。 企業がいつ潰れるのかわからないような状況において、 どのような機能が求められていたのか? ずばり ・その企業は潰れそうかどうか ということを明らかにするのが会計の目的でした。 例えば取引を開始する際や資金を...(続きを読む)
桜木町野毛方面、商店街の風景。 おはようございます、やはり東横線桜木町駅がなくなったのは厳しいようで。 昨日からの続き、会計の歴史についてです。 会計の中でも複式簿記について、少し歴史を追ってみます。 複式簿記の歴史は12世紀ころまで遡ります。 そして、会計の目的も現在のソレとは多少異なる面をもって いたと考えられます。 まず、経済情...(続きを読む)
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