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法人という道具
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借金の返済について
その上で、事業継続の是非を検討する必要がある
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おはようございます、本日はラジオ出演の日です。 只今ここで更新している「税理士の選び方」についてでも少し話そうかと。 昨日からの続き、税理士の選び方について。 大きな事務所に続き、今度は小さな事務所についてです。 税理士さんが一人でやっている事務所から事務員さんが一人、二人いる くらいまでのごくごく小規模な事務所から、税理士さんが2~3人いるくらいの ところまで、多くの税理士事務...(続きを読む)
おはようございます、身体、動きますか? 休み疲れ、寒さ等々に負けず、身体を温めるものでも飲んで(只今白湯飲んでます) 昨日からの続き、大事務所で行われる「担当者替え」について。 大きな事務所の宿命として、人の入れ替わりがあったり担当者が 変更になったり、ということがよくあるようです。 極端な例だと、毎年違う人が担当をするようなこともあるとかないとか。 税理士と顧問先との関係...(続きを読む)
おはようございます、今日から仕事始めという方も多いでしょうか。 自然体で迎えたいものです。 昨日からの続き、税理士事務所の規模について。 今日は大事務所について取り上げてみたいと思います。 箇条書きで書くと ◯メリット ・安心感がある ・大きい事務所なので、経験が蓄積されている ・税理士以外のサービスについても相談できるケースが多い (弁護士、司法書士、社労士サービス...(続きを読む)
おはようございます、箱根駅伝、ついみてしまいますね。 先程まで山下りを見続けてしまいました。 昨日からの続き、税理士の選び方について。 今日は「税理士事務所の規模」について考えてみます。 最近は事務所の大規模化なども進行しており、色々な規模の 税理士事務所を選択することが出来るようになりました。 ミニマムなものでは「税理士一人でやっている事務所」があります。 会計処理から...(続きを読む)
おはようございます、新年二日目の朝も冷え込んでいます。 暖冬かと思いきや、結構な寒さですね。 昨日からの続き、税理士を選ぶ基準について。 今日は「税理士にどこまでの仕事を頼むのか」ということについて。 具体的には会計処理についてです。 この点についてどれくらい税理士に頼むのか、ということも 税理士を選ぶ上でとても重要なポイントとなります。 税理士の中には「会計処理は...(続きを読む)
明けましておめでとうございます。 本年も堅実に更新を続けていきたいものです。 昨日からの続き、税理士の選定基準についてです。 まず挙げたいのは「税理士とどれくらい会いたいか」ということです。 実はこの一点だけとっても税理士ごとに考え方は千差万別です。 毎月会うことを前提としている税理士から決算時にしか会わない、 場合によっては決算時にすら顧客と会わない税理士もいるようです。...(続きを読む)
おはようございます、大晦日、中々の冷え込みですね。 今朝はこれからお墓掃除に行ってきます。 昨日まで税理士をつけるメリットなどを簡単に説明していきました。 あくまで私が考えるメリットですので、他の税理士さんからすれば 「こんなものはない」ということも含まれているかと思います。 そこで、今度は「税理士を選ぶための基準」について、 税理士の側から少し提言してみたいと思います。 ...(続きを読む)
おはようございます、明日、明後日と天候が微妙なところも多いようで。 今日は家にこもって掃除をしたりする予定です。 昨日からの続き、税理士に頼むことのメリットなど。 今日のはちょっと番外的ですが。 ずばり「税理士に愚痴をいうことができる」というものを紹介します。 「なんじゃこりゃ」という感じですが、これもまた結構大切な 機能だと私は考えています。 「とりあえず話してみたら落...(続きを読む)
おはようございます、年末初日、のんびりと過ごしています。 久しぶりに小説など読んでいます。 昨日からの続き、顧問税理士がいると楽なこと。 これは昨日の話ともつながります。 それは「とりあえず相談する先が決まる」ということです。 経営をしていると、実に色々な方面の悩みにぶつかります。 場合によっては高度な法律に関わるものだったり、社会保険や 人事規定といったところが出てくる...(続きを読む)
おはようございます、今日で仕事納めという方も多いでしょうか。 当事務所も本日で本年の営業は終了です。 昨日からの続き、税理士に頼むことのメリットについて。 昨日の内容に絡むのですが、税理士に頼むことによって得られる 非常に大きなメリットの一つに「相談相手が出来る」ということが 挙げられます。 とかく経営者というものは孤独なものです。 自社の社員にでも話せることと話せないこ...(続きを読む)
おはようございます、寒い日が続きますね。 北のほうは大雪、こちらはかなりの乾燥、冬将軍ですね。 昨日からの続き、税理士に頼むと良いことについて。 税理士と定期的に面談をしていることで受けられるメリットの 一つとして「外の話を聴くことができる」ということがあります。 中小零細企業の社長さんというのは、案外と外の情報に触れる 機会が少なかったりします。 自社の事業を処理するの...(続きを読む)
おはようございます、いよいよ年末モードですね。 私も今日はお仕事の予定アリ、年末ゆえの変則業務です。 昨日からの続き、税理士に頼むメリットについて。 昨日帳面を作ることについて考えてみましたが、もう一つ大事なことに 帳面を使うという側面があります。 帳面を使うとは、作った帳面を読んで経営の現状を判断し、 今後の方針を策定するという「管理会計」的な発想法です。 せっかく帳面...(続きを読む)
おはようございます、サンタさんは無事ミッションを完了。 今子供たちがプレゼントで遊びまくっています。 昨日からの続き、税理士に頼めることについて。 今日ご紹介したいのは「会計処理」についてです。 会計処理には大まかにいって二つの側面があります。 ・帳面を作る 複式簿記の考え方をご存知でない方などには、そもそも この時点で手が出なくなってしまいます。 税務申告のためにも、...(続きを読む)
おはようございます、イブですね、イブ。 数年前、子供より先に寝てしまうという大失態をしたことが思い起こされます。 昨日からの続き、税理士に頼むメリットについて。 まずはすごく当たり前な税務申告について。 法人でも個人でも税務申告が難しいのは共通です。 その理由は「慣れない作業だから」というのが一番ではないかと思います。 単純に言って、量をこなすことでしかなれることは出来ませ...(続きを読む)
おはようございます、年末の休日、有意義に過ごしたいものです。 私は私用から仕事まで色々と片付ける予定です。 昨日からの続き、法人成りしたら税理士に頼むのが無難、という お話の続きです。 ここで改めて「税理士を頼むとどんな良い点があるのか?」という ことについて取り上げてみたいと思います。 このメリットについては個人事業者でも法人でも同じです。 ただし、当然のことながら税理士さん...(続きを読む)
おはようございます、今日は暖かくなるようですね。 どうも着る服に悩む日が続きます。 昨日からの続き、法人成りについて。 ここ何日か「法人化によるデメリット」を取り上げ続けてきました。 以上のことを端的にまとめると 「法人成りをすると、実務的な手間は増える」 ということになります。 「法人成りによって得られるメリット」は色々とありますが、 そのメリットを受けるためにはやるべきこ...(続きを読む)
おはようございます、ようやっと体調がほぼ復調です。 今日はお客様と外出の日、どうにか間に合って良かったです。 昨日からの続き、法人化のデメリットなど。 実務的な問題としては、法人化によって源泉徴収の義務が 強制されることがあります。 個人事業の場合、人を雇っていないなどの条件に合致する場合には 源泉徴収の義務がありません。 法人の場合、源泉徴収については義務になりますので、 ...(続きを読む)
おはようございます、中々冷えますね。 そろそろ本格的なコートの出番でしょうか。 昨日からの続き、法人化について。 今日は税金関係で、個人に比べて不利な点でも。 ・均等割が必ず発生する 法人の場合、利益があろうとなかろうと絶対に支払わねば ならない地方税の「均等割」という部分があります。 首都圏近郊の場合、大概は都道府県民税で2万円、 市町村民税で5万円というケースが殆ん...(続きを読む)
おはようございます、今日は相模原で本番です。 2ステージ、楽しみにしています。 昨日からの続き、法人化による手間について。 今日は法人登記について。 個人事業であれば、税務署へ開業の届出さえ出してあれば 許認可が必要な事業以外は特に何をする必要もありません。 しかし、法人の場合にはいわゆる登記というものをする必要があります。 住所や事業の目的、役員などを法務局に対し...(続きを読む)
おはようございます、今日はクリスマスミニライブです。 昼の本番に向けて、朝から準備を進めます。 昨日からの続き、法人化による手間について。 今日取り上げるのは税ではなく社会保険です。 規模にかかわらず、法人は社会保険に加入する義務があります。 (実際には加入していない小規模法人は山ほどありますが) そしてこの社会保険の負担が実は税金以上に小規模な企業には 辛かったりします...(続きを読む)
おはようございます、税制大綱が発表になりました。 実に興味深い内容、時間を作ってしっかりと読み込みます。 昨日からの続き、法人化による煩雑さについて。 実は個人と法人では申告書を提出する先が少し違います。 所得税の場合、所轄の税務署(原則は住所地)に申告書を 提出すればそれで終了です。 地方税の計算などはお役所さんの方でやってくれます。 法人税の場合、地方税分も納税者が申...(続きを読む)
おはようございます、今は少し喉に疲れが…。 やはりそもそも身体が弱っていたのでしょうね、上手く病気と付き合います。 昨日からの続き、法人化した場合のお話。 今日は「法人税の申告」について簡単に。 「所得税の申告」と「法人税の申告」を比較した場合、 どちらの方が難しいのかというと、 実は一概にどちらが難しいとは決め難かったりします。 所得税の場合では給与や事業、配当や譲渡な...(続きを読む)
おはようございます、胃腸風邪はほぼ完治かと。 病み上がりですので、無理はしないようにします。 昨日からの続き、法人化による影響について。 ここまで「社長と個人でどう利益を配分するか」といったお話を 延々としてきました。 実務的なお話でいえば「役員報酬をいくらにするか」という 問題になってきます。 実際に「法人化」を利用したほうが全体での節税が図れる可能性は 高まっているわけで...(続きを読む)
おはようございます、昨日より胃腸風邪を発症しています。 今朝はだいぶ楽になりましたが、久しぶりの発熱は辛いですね…。 昨日からの続き、法人化による実務的なポイントなど。 昨日は資金管理について触れましたが、今日は会計です。 ずばり、法人になると「会計」はよりしっかりとしたものを 求められるようになります。 個人事業者の白色申告などの場合、極論言えば「エクセルか何かで 科目...(続きを読む)
おはようございます、長男が風邪をひきました。 季節の変わり目、身体の毒出し作用もあるのかと思います。 昨日からの続き、法人成りについて。 まずは法人成りすることで起こる実務的なポイントを。 小さな会社にとって一番の問題は、やはり「資金管理が 煩雑になること」かもしれません。 非常に極論になりますが、個人事業者であるならば どこまでいっても「自分の金は自分のもの」という意識...(続きを読む)
おはようございます、今日も暖かい日差しが気持ち良いです。 師走も半ばですが、まだ本格的な寒さとはあいなりませんね。 昨日からの続き、元々このお話は「会社と個人を分ける、分けない」 というところから始まっています。 個人事業者の場合には「仕事と生活」となります…が、やはり 主に対象としているのは「法人成りが済んでいる事業者」と なってきます。 ここで、改めて法人成りについて...(続きを読む)
おはようございます、子供が二人とも風邪気味のようです。 首、手首、足首を冷やさないのが良いのだとか。 昨日からの続き、利益をしっかりと求めていくことについて。 ここで、また一つの経験則をご紹介します。 これは私だけでなく、複数人の税理士さんが言っていることです。 「利益が数百万円程度だと、必死に節税を考える人も多いけど、 利益が5,000万円もいくと、節税なんてしなくなる」...(続きを読む)
おはようございます、今朝は早起きでした。 せっかくなので時間を有効活用です。 昨日からの続き、「節税を中心に置かない」ことについて。 ここで改めて「事業家としての行動原理」について考えてみます。 あらゆる投資行動について、一番最初に考えなければならないのは 「それが事業上の役に立つのか否か」という観点です。 (もちろん、役に立つの意味合いが色々とあるのですが) 生産効率を...(続きを読む)
おはようございます、夜中に雨が降ったようで。 それでも空気はかなり乾燥の模様、喉や肌の荒れにご注意を。 昨日からの続き、法人の基本「利益」に傾注すること。 私があまり「節税策」なるものに気乗りしない理由は、この基本原則に 則っていないからです。 多くの節税策が目指しているのは「利益を減らして税金を減らす」と いう営利法人本来の目的に反するような行動に繋がっているからです。 ...(続きを読む)
おはようございます、乾燥する日が続いているようですね。 ウィルスなども少し流行っている模様です、お気をつけ下さい。 昨日からの続き、「所有」が課税対象としても重要視されてきて いるという点について。 また、今朝のニュースで「法人税の実質減税を求める」という お話が出てきました。 仮に本当に実現化するとして、どうやら税について唯一減税の 可能性があるとすると「法人の儲けに対する税...(続きを読む)
こんにちは、午前中はお付き合いで餅つきに出張りました。 年に一度ですが、結構楽しみにしているイベントです。 昨日からの続き、「資産と負債」に重要性がシフトしてきている、 というお話について。 こと企業会計の世界などにおいても、収益と費用ではなく 資産と負債の中身、あるいはキャッシュ・フローをより重視する 姿勢がかなり進みました。 「いくら儲かっているか?」よりも 「何をどれだ...(続きを読む)
おはようございます、今朝は中々冷えますね。 暖かいのも今日までとのこと、いよいよ師走らしい陽気でしょうか。 昨日からの続き、社長借入を残しておくことの問題について。 ここで大切なのは「社長にも生活費は絶対必要」という 極々当たり前のことです。 つまり「絶対にお金は使う」ということです。 役員報酬の形でとる場合と借入の返済でとる場合とでは、 前者が「費用収益」項目であるのに...(続きを読む)
おはようございます、暖かい日が続きますね。 この冬はどんな陽気なのでしょうか。 昨日からの続き、大きすぎる社長借入の怖さについて。 昨日も触れたとおり、社長借入(社長からみれば会社貸付)は 立派な相続財産に該当すると説明しました。 しかも、この相続財産はそうそう簡単には評価減ができない やっかいな相続財産に該当します。 土地や証券などには評価減の規定も色々とありますが、 こと...(続きを読む)
こんにちは、今日も暖かいですね。 師走でありながらまるで小春日和、もう秋は終わったのに。 昨日からのつづき、社長借入の返済について。 生活費の確保手段として、役員報酬ではなくて 社長借入の返済を活用する方法について取りあげました。 もちろん、大前提として「生活費をどれくらい使っているのか」 ということをしっかりと考える必要はあります。 そこがそもそも大きすぎるような場合、まずそ...(続きを読む)
おはようございます、すごい雨が降っています。 ほんの10メートル進むのすらためらう勢いですね。 一昨日からの続き、生活費確保の手段としての社長借入返済について。 数多くの中小零細企業に存在する社長借入ですが、この数字について 案外と無頓着な社長さんが数多くいます。 しかし、実際にはこの項目はそれなりの重要性を持っている 項目だったりします。 今回の生活費確保に関していうと...(続きを読む)
おはようございます、今朝はちょっと慌ただしく。 仕事と家庭、両方で色々予定があります。 本日午前、毎月第一木曜日にお世話になっている ラジオ出演の日です。 かわさきエフエムさんで午前10時過ぎより出演です。 コーナー名は「税理士と話そう」 経営や税制のお話などを毎回ご紹介しています。 サイマル放送で全国から聴いて頂けます。 http://www.simulradio.j...(続きを読む)
おはようございます、師走ですね。 当事務所も年末モードに突入です。 昨日からの続き、法人と個人による税負担について。 全般的に「法人側で負担する」方が利点が大きそう、という 傾向にあることは何度となく取り上げています。 しかし、実際問題社長さん個人の生活費は会社から 個人に移さなければ生活が出来ません。 通常、その生活費の確保に役員報酬が利用されるわけですが、 繰り返しになり...(続きを読む)
おはようございます、11月の終わりにしては暖かいですかね? 今年の冬はどれくらい冷えるのでしょうか。 昨日からの続き、一人より二人で負担したほうが安い、という お話でした。 さて、ここから論理的に考えると、当然次のような考えに至ります。 「二人より三人、三人より四人、四人より…」ですね。 結論からいうと、それは正しくはあります。 A、B、Cと三つの会社があって、Aだけで3...(続きを読む)
おはようございます、そろそろ年末調整の時期です。 お客様にも周知のお知らせを配布する準備中です。 昨日からの続き、法人は道具であるというお話。 これは「小さな会社」でも「大きな会社」でも同じことだと 思っていますが、特に「小さな会社」においてはとても 大切な視点だと思っています。 イメージは「個人一人で負担するよりも法人と個人で併せて 負担したほうが安くて済むんじゃない?...(続きを読む)
おはようございます、今日は朝から相模大野まで。 休日の予定ってのはどうしてこう早起きできるのでしょうかね。 昨日からの続き、法人の方で利益を出したほうが良い、というお話。 改めて「税金」の基本的な性質について考えてみます。 税金の大前提として「一人で負担するよりも二人で負担する方が 安いことが多い」というものがあります。 税金には概ね累進性というものが備わっており、一人当たりの儲...(続きを読む)
こんにちは、今日は下の子の父親参観でした。 高橋家ももうすぐ幼稚園とはおわかれ、あっという間ですね。 昨日からの続き、法人側で利益を確保することの重要性に付いて。 まず、これまで触れてきたとおり「個人に対する租税公課」が 日に日に重くなってきていることが挙げられます。 今の税制改正の話を聞いていても、増税の項目が当てはまりそう なのはかなりの部分で個人側なのですね。 更には社会...(続きを読む)
おはようございます、昨晩の雨には参りました。 出先にて傘もなく、大変難儀をして帰宅しました。 昨日からの続き、欠損金を巡るお話について。 これまで、青色申告さえしていればその年に損失が出ても 次の年に持ち越せる、というメリットを小さな会社は最大限 活用していました。 今回、そこが改正のポイントに登ったわけですが、 これには一つの示唆が含まれているようにも思います。 つま...(続きを読む)
おはようございます、冷えますね。 昨日カーペットが出ました。 昨日からの続き、繰越欠損金のお話。 平たく言うと、この規定の適用に付いて制限をかけよう、 というお話が出たのですね。 つまり「過去に赤字がどれだけ出ていようと、今年黒字が出たら それなりの税金は払ってもらうよ」というお話です。 実はこの規定、金融機関などを中心にその恩恵に被っている 企業が大手の中にも結構存在...(続きを読む)
おはようございます、晴れてはいますが寒いです。 いよいよ師走も間近、今日はカーペットでも出そうかと。 昨日からの続き、個人に利益を移すのが懸命とは 言い難いかもしれない事情について。 実はもう一点、確定的なお話はできませんが現在進行形の 話題で中小零細企業にとって大変重要なポイントがあります。 それは「繰越欠損金」のお話です。 繰越欠損金の控除とは、例えば ・去年が30...(続きを読む)
おはようございます、冷たい雨が続きますね。 今日は家族で外出の予定です。 昨日からの続き、扶養控除等申告書の様式変更について。 具体的に何を意味するのかというと「所得控除が減少する」、つまり 「所得税が増税される」ということを意味します。 また、個人側の租税公課(税金や社会保険)のことを考えると、 これからますますその負担は重くなりそうです。 すでに社会保険の負担は増えま...(続きを読む)
おはようございます、午後から雨だとか。 そして本格的に寒さがき始めるみたいですね。 昨日からの続き、年末に向けて気にしておきたいところ。 今日ご紹介したいのは、新しい「扶養控除等申告書」の 書式についてです。 ずばり、一番変わったのは 「子供の名前を書く欄」が変わったことです。 15才までのお子様を扶養されている場合、その名前を書く欄が 紙の下部に移りました。 これは...(続きを読む)
おはようございます、今日は長男坊のピアノ発表会当日。 朝からバタバタしております。 昨日からの続き、個人レベルでやっておきたいこと。 もうすぐ年末調整の時期がきます。 その結果、皆様の手元には源泉徴収票が届くかと思います。 この書類の読み方は、是非とも今回受け取ったときに マスターして頂きたいものです。 今回の税制改正などが自分に対してどんな影響を与えるのか、 というこ...(続きを読む)
おはようございます、天気の良い土曜日です。 毎週土曜日は結構忙しく過ごしています。 昨日からの続き、地方税に関することなど。 賦課課税方式では、どうしても自分に対する「課税感」が 得にくくなってしまいます。 これに加えて、源泉徴収制度によって税金が天引きされて しまうことによってより一層税負担の実感は分からなくなります。 会社や個人事業の場合、それでも確定申告作業をするこ...(続きを読む)
こんにちは、今日は妙に忙しく。 ようやっと更新の時間が取れました。 昨日からの続き、地方税の負担方法について。 ここで「税の申告」というお話について考えてみます。 大雑把に二通りに分けられます。 ・申告課税方式(自分で申告をする) ・賦課課税方式(課税庁側で処理をする) 国税の中には申告課税方式であるものが結構あります。 所得税や法人税、消費税などが申告課税方式で...(続きを読む)
おはようございます、寒さが厳しくなってきました。 昨日は厚手のシャツを購入、冬支度が進みます。 昨日からの続き、地方税について。 「国税と地方税」のバランスが変わってきたのは、今より数年前の 小泉改革時代のお話です。 税源そのものを移すということで、国税が概ね減額になり、 地方税が概ね増額になりました。 特に低い所得部分においては、昨日ご紹介した通り地方税の 税率が国税...(続きを読む)
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