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閲覧数順 2024年05月17日更新
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確かに、通行していることと、住んでいること(あるいは止まっていること)は別のことです。 でも「だから通行量の計測に意味がある」のでしょうか? ある地域に住んでいて、その人達が行動している。 その状態を計測する。 それだけのことですね。 「住んでいて」を「働いていて」や「遊んでいて」と代えても良いはずですね。 それはそれで、その人数を数えることはそれなりに意味があ...(続きを読む)
またまた間が空いてしまいましたが、続けます。 次に、「通行している人と住んでいる人は別」ということについてです。 「通行している人と住んでいる人は別のこと。 だから、通行量は通行量で意味がある」 と考える人がいます。 分かったようで、分からない理屈ですが、簡単に言えばこういうことでしょう。 「動いている人(通行人)と止まっている人(住人)は別のこと。...(続きを読む)
今回は、湯山昭先生の素晴らしい曲集「こどものためのピアノ曲集 こどものせかい」についてです。 オクターブなしで弾ける珠玉のピアノ曲集 この子どものためのピアノ曲集「こどものせかい」の素晴らしいところは、 「オクターブなしで弾ける、珠玉のピアノ曲が収納されている」 ということにあります。 特徴としては「まえがき」にもあるように、同時におさえる...(続きを読む)
今回は、ピアノ教室の生徒募集に欠かせない「生徒募集チラシ」について。 人は1ヶ月に600枚のチラシを見ている 一般のご家庭において、1ヶ月で新聞の折込チラシは なんと、およそ600枚のチラシを見ているそうです。 この膨大なチラシの中から、ピアノ教室チラシを選んでもらい、 しかも見てもらうためには、チラシ作成に、かなりの工夫が必要です。 ...(続きを読む)
今日はおすすめの教本のご紹介です。 ドレミ楽譜出版社から出版された、こどものためのリズム絵本 タティティです。 音符とリズムを絵とワークで楽しく学ぶ この楽しい教材は、出版されたばかりの新しい教材です。 もともとは海外の教材ですが、日本版として出版されました。 著書の冒頭から、この本のチェックポイントを挙げてみますね。 ■パ...(続きを読む)
今回は、ピアノ教室の「効率の良い生徒管理業務とは」というテーマで書きたいと思います。 ピアノ教室の個人情報の管理 ピアノ教室に限らず、習い事は生徒さんがいて経営が成り立ちます。生徒さんは大切な存在です。 大切な生徒さんの情報を、きちん責任をもって管理することは、教室経営者にとって必要不可欠です。 当然のことですが、一番気をつけなければならないのは「個人情報...(続きを読む)
今回は、成田剛さんの「ピアノエチュード」についての教材研究を。 数々のピアノ教本 成田先生は、たくさんの教本を私たちに提供して下さっています。主な著書として、 ■「すてきなピアノ日記 1・2」 ■「ソルフェージュ 1・2」 ■「おんがくドリル 1・2」 ■「すてきなピアノ・エチュード(全6巻)」 ■「すてきなソルフェージュ(全6巻)」 など...(続きを読む)
ピアノ教室コンサルタントの藤 拓弘です。今回は「魅力的な発表会」というテーマで。 魅力的な発表会は生徒さんを呼ぶ ピアノ教室の一大イベントといえば、やっぱり「発表会」ですよね。 発表会が魅力的であればあるほど、生徒さんが増えます。 それはなぜでしょう?ちょっと考えてみると、 ■教室の楽しい雰囲気を感じ、聴きに来たお友達が習いたくなる ■お母様の教室...(続きを読む)
世の中には、膨大なピアノ教本、ピアノ関連教材があります。 ピアノ講師にとって、このたくさんの教本を学ぶことは、これからの自分のレッスン人生に、大きな意味をもたらす、と思っています。 今回は、たくさんの教本を知ることの3つのメリットについて書きたいと思います。 1.教材のカテゴライズができる 教材研究をしたり、実際に使用してみると、どういう子には...(続きを読む)
今回は、レッスンに欠かせない「教材・教本の選び方」について書こうと思います。 個人でピアノ教室を運営されている先生は、業務も大切ですが、日々のレッスンがメインのお仕事ですよね。 そのレッスンにおいて、重要なのが「教材選び」です。 何を指導のポイントとするかで選ぶ 楽器店に行くと、膨大な教本・教材があって圧倒されます。 この中から、自分の指導...(続きを読む)
今回は、生徒さんをたくさん集めるための「キャンペーン」について考えてみたいと思います。 まずキャンペーンとは? 開校したばかりの頃の生徒募集は、かなり大変ですよね。 「こんなに集まらないものなの!?」 と思ってしまうくらい、いわゆる「集客」は難しいものです。 そこで、いろいろな宣伝媒体を使って、自ピアノ教室の存在を広く知ってもらう こと...(続きを読む)
今回は「生徒が集まる宣伝媒体とは」というテーマで書きたいと思います。 募集媒体を考えてみる 皆さんはどうやって生徒募集をしていますか? ■折込みチラシ ■ホームページ ■地域の情報紙 ■タウンページ ■お稽古事情報誌 ■道路の電柱広告 ■口コミ ・・・ いろいろありますね。 今はネット社会ですが...(続きを読む)
今回は「効果的な体験レッスンとは」というテーマで書きたいと思います。 体験レッスンは、いまや必須 今やピアノ教室の生徒募集に欠かせないツールとなっているのが「体験レッスン」ですよね。 体験レッスンは無料で行っている教室がほとんどですが、有料の体験レッスンを提供している教室もあります。また、体験レッスンは行わずに、レッスン見学のみ、あるいは体験レッスン及びレッスン見学...(続きを読む)
今日の教材 今回の教材は、キャロリン・ミラーの「ピアノ・スポーツ」(原題Sportacular Warmups)です。 残念ながら、今回も著者のキャロリン・ミラーについては良く分かりません。 著者の経歴など詳しい情報をお持ちの方は、お知らせください。 訳および解説は安田裕子さんです。 教本には、キャロリン・ミラー自身の言葉が載っていますので引用します。...(続きを読む)
これからピアノ教室を開きたいと思っている方や、子育てがひと段落して、 中断していたピアノ教室を再開したい、とおもってらっしゃる先生もたくさんいらっしゃいます。 そして、既に長年教室を運営され、たくさんの生徒さんを抱えている先生方も いらっしゃることでしょう。 今回は、ピアノ教室の「ライフサイクル」を考えることで、 成功するピアノ教室運営を考えていきたいと思います。 *ピアノ教室のライフサイ...(続きを読む)
最近多く寄せられるお悩み 「最近、生徒の減少が止まらないんです・・・」 こういったご相談が、数多く寄せられています。 新しい生徒さんが入ってこないと、将来的に今の生徒さんが進学したときなどに退会者が続出して、生徒が減ってしまうことも考えられます。 生徒が増えない先生の共通点とは? こうしたお悩みを抱えてらっしゃる先生のお話をお聞きすると、ある共...(続きを読む)
今日の教材 今回の教材は、グレン・マックの「旋法と調性の冒険」(原題adventuere in modes and keys)です。 訳は中村菊子さん、渡辺寿恵子さんです。 この教材の特徴 この教材の特徴としては、タイトルにもあるように、全50曲のピアノ曲を勉強することによって、様々な旋法や調性の曲を学ぶことです。 旋法は大学受験などの際、理論は教えられま...(続きを読む)
こんにちは。ピアノ教室コンサルタントの藤 拓弘です。 このコラムでは、素晴らしいピアノ教室を運営されている先生にインタビューさせていただいたものをまとめています。 先生の教室運営やレッスン法、これからの時代に必要な講師マインドなどについてお聞きしたことから「素晴らしい教室」に隠された「成功のポイント」を、皆さんとシェアできれば、と思います。 *深見友紀子「ミュージック・ラボ」 今回ご紹介す...(続きを読む)
こんにちは。ピアノ教室コンサルタントの藤 拓弘です。 皆さんは、USPという言葉をご存知ですか? これは、Unique Selling Propositionの略で、「他にはない、その人(会社)が持っている独自性」のことです。 このUSPがしっかり構築されている企業は、強く、安定した経営ができます。 ピアノ教室にもUSPは必要 ピアノ教室においても同じことだと思います。 あなたの...(続きを読む)
教本のコラムについて この「教本コラム」では、私が日々いそしんでいるピアノ教材研究の成果を、またピアノレッスンの要とも言える、さまざまなピアノ教本をご紹介していきたいと思います。 私もピアノ講師のひとりとして、日々レッスンをしていますがピアノ教本の大切さをいつも感じています。 与える教材と生徒さんとの相性によって、その子のこれからの音楽的成長、あるいは、ピアノ...(続きを読む)
初めまして。 リーラ・ムジカ ピアノ教室コンサルティングの藤 拓弘です。 お忙しい中、私のプロファイルへお越しいただきありがとうございます。 自己紹介 まずは、自己紹介から。 私は現在、ピアノ教室の先生に特化した、教室運営・生徒募集・教室ブランディングに 関するコンサルティングを行っています。 ※ピアノ教室コンサルティングのサイトはこちらからご覧下さい。 誰にも負けない...(続きを読む)
こんにちは。グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。 このコラムでは、"事業計画"のタイトルのもとに、"事業計画をどのようにして作成していくのか"、主要ポイントをシリーズ化して以下の項目について説明していきます。 今回は、その第2回目として、"事業概要の作成ポイント"について2回シリーズで述べていきます。 事業計画の内容は主に以下のよ...(続きを読む)
こんにちは。山本 雅暁です。 このたび、私の専門分野である経営支援活動の一環として、経営戦略シリーズのコラムを投稿することにしました。 手始めに“事業計画”について書いていきます。 私は、ドリームゲートの相談アドバイーザーになって以来、多くの事業計画作成セミナーを実施してきました。主な受講対象者は、以下の方々でした。 ・これから起業を目指している方 ・...(続きを読む)
フランスロールに出資した時の映像がYoutubeにありました。 思わずみんなで見入ってしまった。 私が出資した理由は、 『長谷部君の目がキラキラしていたこと。』 『万が一の時には、”飲食”業種ということで、責任を私も取れると思ったこと。』 それと、 長谷部君の夢を聞いた時に、 『そちら側に座りたい。』 と、答えた事。 今日は某大学...(続きを読む)
「秘密の隠れ家」をコンセプトに、一般には知られないように営業していた大阪のバーが、グルメサイト「食べログ」に勝手に掲載されていたことで、営業妨害と訴えました。秘密でもなんでもなくなりますし、秘密を楽しんで通ってくれているお客さんが、店に来てくれなくなります。 バーを経営している会社は、食べログを運営するカカクコムに対し、ネット情報の削除と330万円の損賠賠償を大阪地裁に訴えました。この秘密の...(続きを読む)
経費は積上型で予算組みをすることができますが 売上は見込数値なので結構難しいのが実際です。 数値計上をする上でのPOINT 《同じ事をやっているようで実は違う》 まったくゼロベースから思い付きで数値を決めるのがダメなのは もちろんですが、勤務している会社がこの程度できているから、 知り合いがこのくらいやっているからと考えるのは禁物です。 ...(続きを読む)
生き恥をさらす。 ゾクゾクする言葉です。 人の上に立つような立場になる人にはとても大事な試練だと思います。 2001年の狂牛病発生時に、私に生き恥をさらせ!と言った人がいました。 苦難に奔走する私の姿を『女性起業塾』という塾を作って、後に続く起業家の卵達に『真の経営者』の姿を見せなさい。 というのです。 当時はびっくり仰天です。そん...(続きを読む)
いつか起業をと考えている未来の社長へ 2回目 分野は決めているが絞りきれていない。 分野は決めているがビジネスプランまではという未来の社長がまずすべきこと は『ほんとにその分野で頑張れる』と再確認して見て下さい。 先にやってはいけないことを検証して見ます。 ただのまね。 《他社をモデルのするのはOKですが、必ずオリジナリティを出す》 ...(続きを読む)
いつか起業をと考えている未来の社長 いつか起業をしたいと考え中の方から開始直後まで実務的に考え方を創るヒント集を4回に分けて掲載したいと思います。 いずれ自分で商売を起こしたい、起業したいと思っても何をしたら良いのか、自分に向いているのかなど色々と考えてしまうことも多いかと思います。ライト感覚での起業はお勧めしませんが、いつでもスタートが出来る様に考えてまとめておくことは大切...(続きを読む)
『カジュアル起業家』始めて聞いた言葉だったのですが、 今日(10/27)日経朝刊にシリコンバレーの起業例として掲載されておりました。 日本だと週末起業のイメージですが、アメリカでは実際に企業として 成立っているようです。何が違うのか深く読んでみると。 1 技術を持っており、ダメになっても前職と同様の立場に戻れる 2 趣味の延長線ですが奥深く追求している ...(続きを読む)
プレジデント読後感 11月3日号プレジデント年収2000万の手帳術 この季節になるとこの手の雑誌や書籍がよく本屋 に並びます。手帳の目的はスケジュール管理や目 標管理などになるのかなと思いますが、事業を立 ち上げ、経営をしていく過程で自己管理は大きな ポイントになるのでは無いでしょうか。 勤めていれば、結局のところ会社に管理をされて いま...(続きを読む)
金のアイデアを生む方法【アイデアマラソン】 imsnews でも紹介した金のアイデアを生む方法 の樋口建夫先生のセミナーに参加して参りまし たので読後感を含めご紹介致します。 樋口先生は三井物産で数多くの海外勤務を得て 現在アイデアマラソン研究所を経営されており ます。著書も多数あり日々新たな発想を命じら れている経営者や経営管理者の方がにはお勧め ...(続きを読む)
事業計画やビジネスプランは必要ですか こんな質問を受ける時があります。自分がやろうとし ている事業は小規模から始めるしそんな必要は無いと 考えている方も多いようです。MBAで求めるような ビジネスプランでなくても良いのでノートなりパソコ ンにメモを書く事をお進めています。 キャピタルから出資や起業時の融資を受けなくても、考 え方を整理するのに大変役...(続きを読む)
そして、本当に2つの物件の通行量が同じなら、それはそれで不安になります。 「で、どうなんでしょうか。やはり、通行量以外のいろんな立地条件が繁盛に影響しているんではないでしょうか」と、むしろ逆に質問されてしまいます。 何が言いたいのかと申しますと、 「通行量」とか「すぐ前の通行量」と単純に言っているようでも、ことはそんな簡単でないということです。 「よくわからないけ...(続きを読む)
要するに一般的な答えは、 (1)商売(業種業態)が同じで、 (2)お店の見え方がいっしょで、 (3)入りやすさもいっしょなら、 (4)同じ時間帯で、店のすぐ前が同じ通行量ならば、 =繁盛度合い(売上げ・客数)もいっしょ(同じ) というものでしょう。 すると、どうでしょう。 単純に『お店のすぐ前』の通行量以外にも条件だらけです。 さらに、 ...(続きを読む)
まずは、「店のすぐ前であること」についてです。 確かに、その「通行量」はお店の「すぐ前」を測定したものであるかもしれません。 それでは、仮に、別々のお店の「すぐ前」を、どちらも100人が歩いているとしたら、この2店の繁盛度合いは同じになるのでしょうか? こうした質問には、恐らく、こういう答えが返ってくるのではないでしょうか。 「一概には言えないけれど、たぶ...(続きを読む)
むしろ、原因結果は逆のはずです。 「通行しているから用事がある」のではなく、「用事があるから通行している」のです。 だから、誰も歩いていなかった道に、お店ができると、通行人だらけになるのです。 「通行人がいなかったからお店を出した」という理屈も成立しません。 こういう反論があるかもしれません。 「でも、なんと言っても、通行量は、お店の前を通っている人だから最も影響が...(続きを読む)
通行量の「多い」「少ない」が、お店の繁盛の度合いに関係してしまうように感じるのはなぜでしょうか。 そして、通行量が「立地の良否」の代名詞のように扱われるのはなぜでしょうか? お店は言うまでもなく「人」を相手にしています。 それを、「買い手」と言おうが「お客さま」と言おうが「消費者」や「生活者」と言おうが構いません。 要するに「人」です。 だから、たくさん「人」がいればいる...(続きを読む)
「不確実性を伴う立地」と「不確実性のない通行量」、この二つを「=(イコール)」で結ぶこと、これはありえません。 絶対に「立地=通行量」ではないのです。 ですから、通行量を計測するだけで、その店の繁盛度合い、あるいは投資回収の見込みが確実につかめると言うなら、新しい店を出すのに何のリスクもないことになり、これは「ウソ」を言っていることになります。 もちろん、「売上げ=通...(続きを読む)
では、通行量は、不確実なものでしょうか? まず、通行量は「計測可能」という意味で、決して不確実なものではありません。 人が平日の何時から何時まで何人歩いているか、あるいは、自動車は休日の何時から何時まで何台走っているか、もちろん計測可能です。 そして、計測した数値は、同じ条件でもう一度計測するならば、ほぼ最初に計測した数字と同じになります。 時には、プラスマイナス20パ...(続きを読む)
どんなに努力したところで、ほとんどどうにもならないことがあります。 それこそリスクというべきものです。 地震や台風などの天災はいうに及ばず、不慮の事故や事件、突然の病気や不幸。 これらは、もちろんどんな事業、投資、日常の生活にもありえます。 しかし、店舗開店にのみまつわるリスクと言うと、やはり「立地」なのです。 マクドナルドや吉野家、セブンイレブンやローソン、...(続きを読む)
新しい店を出すには何らかの投資を伴います。 それも、かなりまとまった額です。 もちろん投資するからには、その投資した額を回収できなければなりません。 さらには長期にわたって利益をもたらすものでなければなりません。 それでいて、店舗を開店するという投資は、他の多くの投資方法と同じように、大きな「不確実性」が付きまとうことでもあります。 商品(投資対象)自体に魅力があって、誰...(続きを読む)
それから半年ほどたって、あるフランチャイズチェーン本部と元加盟店との裁判記事を目にしました。 「またか」と思いつつも、この記事では、本部側敗訴という珍しいケースを伝えておりました。 よほどその本部には問題があったのでしょう。 しかし、よくみると判決理由の中に「通行量調査さえ本部は怠った」とあります。 他の判決理由の賛否については私の関知することではありませんが、この文面にはひ...(続きを読む)
私は、これまでずっと繰り返し「通行量神話の危険性」を訴え続けてきました。 それは、「通行量の多さ、少なさに目をとらわれて、売上予測や繁盛予測をしてはいけない。周辺をたんねんに実査して、しっかりとした結論(売上予測)をすべきだ」という持論からです。 時には、強い文調で「通行量は売上予測に役立たない」と書いたこともあります。 それほど、通行量(通行量)にばかり気をとられて立地選びに失敗する...(続きを読む)
間があいてしまいましたが、再開します。 通行量については、以前、まとまった原稿を書いたことがありますので、リライトして別のシリーズとしてご紹介します。 タイトルは「通行量を気にしすぎると失敗する」です。 さて、立地に対する間違った考え方(通説)は捨てましょう、という話しに戻ります。 立地の通説には「通行量神話」以外にも ・近くに有名チェーンの店がある(=好立地) ...(続きを読む)
起業支援コンサルタントの葉山 直樹です。 「起業する」ということは、多くの人の夢であり、 ビジネス人生においても大きな意味を持つでしょう。 サラリーマンが悪いと言っているのではありません。 サラリーマンでは叶わない「収入・やりがい・仕事の価値」を 得られるということです。 又、ご存知のように企業の存続率は低下する一方です。 ...(続きを読む)
立地は奥が深い。 どうやったら、立地が、わかるようになるか? まずは、現場を見るところから始めるしかない。 現場といっても、店を見るだけではない。 とかく、人は、店のことに熱中すると、店ばかりをみてしまい、周りのことが気にならなくなる。 しかし、必ず見てほしいのは、”店のこと”より前に、”店の周りのこと”である。 どういう人が歩いているか? どういう施...(続きを読む)
多くの「お店」は、待受け型です。 店を開けてから、お客さんがいらしてくれるのを待っていれば良いからです。 この場合、立地は非常に重要なものになります。 いかなる店といえど、その存在が知られていなければなりません。 もちろん、道行く多くの人の目に留まるに越したことありません。 店の外観に品格があるような場合は、特にそうでしょう。 丁寧に説明してもわからないような場...(続きを読む)
以前、社長募集をしていたことがありますが、 ごめんなさい。 この募集は現在は行っておりません。 起業相談に関しては、沖縄まで来てくれる方限定で無料で行っています。 5月後半は26日〜29日までです。(続きを読む)
飲食店の集客の基本は『いかによだれを流させるか』です。 おいしいお料理というのが第一原則です。 あたりまえです。飲食店なのですから。 でも、飲食店は開けたい。けれども、おいしい料理には自信がない。。 という開業希望者ももちろんいます。 この希望者さんが間違っていると指摘したいのではありません。 そういう事情でも、『よだれ』に代わる、その欲求さえもカバーできる『魅力』を...(続きを読む)
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