募集媒体を考えてみる
皆さんはどうやって生徒募集をしていますか?
■折込みチラシ
■ホームページ
■地域の情報紙
■タウンページ
■お稽古事情報誌
■道路の電柱広告
■口コミ
・・・
いろいろありますね。
今はネット社会ですが、新聞の折込みチラシなどの「紙媒体」による
生徒募集もまだまだ効果的です。
私の教室でも新聞の折込みチラシをしておりますが、その目的は、
生徒募集と言うよりも、「ホームページに呼び込むため」の目的に徹しています。
やはり今はネットで教室を探す時代
今の時代、ピアノを習いたいな、と思った人はまずネットで検索します。
ですから、何はともあれ教室のホームページは必要ですよね。
私の教室では、入室された方の9割がたは私共のホームページを見ていらっしゃっています。
ホームページには教室の豊富な情報が載っています。
また、人は知識を得て納得してからでないと、なかなか行動しません。
ですから、何はともあれホームページに来て、詳しい情報を読んで頂き、
安心してお問い合わせ、というアクションをしてもらう必要があります。
折込みチラシの宣伝は、効果はあるのですが、
いかんせん盛り込む内容の「情報量」に限りがあります。
あれもこれも全て盛り込むとデザイン的にも、見た目的にも良くないですし、
「見た人にどういうアクションをしてもらいたいのか」というチラシ宣伝の
「目的」自体が薄れてしまいます。
ですから、チラシという宣伝媒体では、より詳しい情報を提供している
「ホームページ」に来てもらうことに徹します。
分かりやすく書くと、
チラシを見る
↓
詳しい内容が知りたい
↓
ホームページを閲覧
↓
教室の様子や講師などの詳しい情報を得る
↓
安心してお問い合わせができる
こういう感じですね。
広告の目的をはっきりさせることが重要
広告や宣伝は、それによって「見た人に何をしてもらいたいか」が
はっきりしていないと、効果は出ません。
ですから、まずは「目的」をはっきりさせてから内容やキャッチコピーを
考える必要があります。
宣伝の主たる「目的」がはっきりしないと、内容もキャッチコピーも
あいまいなものになってしまいます。
宣伝・広告戦略は「まず目的を明確化する」ことを念頭に置きたいものです。
※生徒募集に関する詳しい情報はメールマガジン成功するピアノ教室に詳しく掲載しています。
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