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閲覧数順 2016年12月09日更新

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事業計画の作成ポイント;事業概要の作成ーその1

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経営戦略 事業計画
こんにちは。グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁です。


このコラムでは、"事業計画"のタイトルのもとに、"事業計画をどのようにして作成していくのか"、主要ポイントをシリーズ化して以下の項目について説明していきます。


今回は、その第2回目として、"事業概要の作成ポイント"について2回シリーズで述べていきます。

事業計画の内容は主に以下のようになります。


1.事業コンセプト・事業概要
(1)対象市場・顧客の見方・考え方   
(2)どう実現するか
(3)他社との差異化の考え方

2.詳細事業計画                 
(1)対象市場の見方・認識
(2)営業・販売計画
(3)宣伝広告計画
(4)人員計画
(5)財務計画


本日は、 1.事業コンセプト・事業概要 について述べます。

事業コンセプト・事業概要の目的は、自社の事業内容を正しく、且つ、深く、相手方(読み手)に“理解”してもらうことです。

金融機関の方や支援者の方などに、ご自身の事業内容を説明する場合、説明に使える時間は15分か長くて30分以内です。
この短い時間に、事業内容を確実に理解してもらうために、事業コンセプト・事業概要は使われることが多いです。

この事業コンセプト・事業概要でご自身の事業内容を明確に書く必要があります。
ここでのポイントは、専門的知識がない人に、自社の事業内容をきちんと理解してもらうように書くことです。

他人に自分の事業概要を自分の言葉で説明するには、事業概要で書く10倍から100倍くらいの量の詳細事業計画の裏ずけがないと出来ません。

つまり、事業概要を自分の言葉で説明できるという事は、詳細事業計画をきちんと作ってあることと同じなのです。


具体的には、次の三点をおさえて事業概要を書き出します。

(1)対象市場・顧客の見方・考え方   
(2)どう実現するか
(3)他社との差異化の考え方


(1)対象市場・顧客の見方・考え方 

⇒おさえるポイントは、以下の通りです。

◆なぜこの事業を始めたいと考えたか?
◆社会的存在意義と、あなたである必要性は?
 その事業に懸ける動機や理念になります。
◆どのような商品・サービスを提供しますか?
◆どのマーケットを対象に、誰に対して提供されるものでしょうか?


(2)どう実現するか

⇒おさえるポイントは、以下の通りです。
◆いかなる方法で展開しますか?
◆どうやって競争力を維持し、事業を継続させますか?


(3)他社との差異化の考え方

⇒おさえるポイントは、以下の通りです。
◆その商品・サービスのどこが魅力的なものなのでしょうか?
◆どこが従来にない新しい点なのでしょうか?


今回は、ここまでとします。

次回は、事業概要を書く切り口について説明いたします。

私のコラム記事についてコメントやご質問があれば、何時でもご連絡ください。お待ちしています。


今後ともよろしくお願い致します。

"グローバル・ビジネスマッチング・アドバイザー 山本 雅暁"

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