おはようございます、一日の中での寒暖差が激しいですね。
朝夕はアレルギーが出やすいようにも…。
昨日からの続き、お金の色と会社の規模について。
雇用と外注の違いについて取り上げてみます。
これはあくまで会社側からの目線での分析です。
会社(あるいは事業主)が誰かを雇用する、ということは
次のような経費が発生します。
・給与
・社会保険料(会社で加入しているなら)
・消費税の納税額が増えるかも(間接的な問題)
1番目は当然、2番目は忘れがちですが実はかなり
大きな負担だったりします。
社会保険は会社に利益があろうがなかろうが支払うので、
年額にすると結構な金額になりがちです。
そして3番目については明日補足します。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家

- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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