「資金」を含むコラム・事例
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自分のお金を動かしてみる(2)
今回も「自分のお金で応援する」をテーマにご紹介したいと思います。 今回はワクチン債です。 私が新聞などで見かけたのは 3年前くらいだったかと思います。 日本の代表的な大手証券会社による新聞広告で一面ものになっていたのが印象的でした。 世界には貧しさのために予防接種が受けられず短い一生を終える子供たちがいます。 その子たちの命を守る支援です。 IFFImはイギリス政府の提唱により2...(続きを読む)
- 堀口 雅子
- (ファイナンシャルプランナー)
大家さんとFPのマンション経営.3
収支計画書を創る。 これはマンション経営の第一歩ですね。年間の収入と支出項目を事前にアウトプットして、数値の把握やグラフ等にします。 建設会社の作成する想定賃料の算出や、支出項目等も参考にしつつ、利益相反の無い中立的な意見を参考にする事をお勧めします。(ベロッパーの作成した収支計画書は満室時想定賃料で算出しますが、実際は空室リスクなどは高めで出してみましょう。マンションオーナーの作成した収支計...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
自分のお金を動かしてみる(1)
お金はとても大切です。 必要なものを買ったりすることにまず優先して使われます。 時には必要なものを買う前にお給料や銀行口座などから先取り貯金をしている人もいるでしょう。 また、将来のためのお金を準備することもたいせつ。ずっと働き続けられるわけではないですし、 健康を害して働けなくなることも一時的に生じることもあるでしょう。 このようなことに使われるお金。 お金は自分の気持ちの方向に、...(続きを読む)
- 堀口 雅子
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険 見直し 平均初婚年齢
生命保険 見直し 平均初婚年齢 平成5年 男性 28.4歳 女性 26.1歳 平成10年 男性 28.6歳 女性 26.7歳 平成15年 男性 29.4歳 女性 27.6歳 平成17年 男性 29.8歳 女性 28.0歳 厚生労働省「人口動態統計」より 結納から新婚生活スタートまでに係る平均費用は546万円だそうです...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産購入を進められない、3つの理由とは?
こんなことがよくあります。 お客様「この家気に入りました。」 担当者「ありがとうございます。返済やそのほか特に問題もないし、気に入ったことが何よりです。 では、お申し込みを承ります。」 お客様「あ、でも、親に相談しないと・・・。自分では結論出せません。」 親から資金援助を受けるわけでもなく、自分の家族のために自分が頑張ろうと決断したご主人のことです。 その年齢で、いまさら「親に・・・...(続きを読む)
- 近藤 崇
- (不動産業)
相続税の大増税時代突入直前、まだ間に合う節税対策
相続税の大増税時代突入直前、まだ間に合う節税対策 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 既に、このメルマガでもお伝えしていますが、平成23年度税制改正 大綱では相続税の税率構造の改正・基礎控除の引き下げなど相続税の 増税が記載されています。 いままで相続税の課税対象ではなかった方々で、税制改正後は 相続税の課税対象となるのは、6万人と推定されています。 そんな大増税時代を...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
なぜ、いい不動産物件がないのか?
よく、こんな物件探しの依頼を受けます。 「八千代中央駅15分圏内のの周辺で、60坪の土地を坪単価50万円で3000万円の予算で土地を探しています。なるべく日当たりが良いのが希望です。」 これが相場の条件の話であった場合、この方と同じ条件で探している人は山ほど居ます。 相場の条件に合う物件があれば、それは、いずれ売れてなくなってしまいます。 いい物件がない理由-1 他にも同じ条件で探して...(続きを読む)
- 近藤 崇
- (不動産業)
不動産購入成功は。良い営業マンに出会うこと。
長い不動産経験から肌感覚で情報発信! 気になる物件見つけたけれど 不動産屋さんに問い合わせをするには勇気が要りますね。 ネットで見続けてこれはというのが見つかり 気に入った物件が複数の不動産屋さんから 出ている場合などは迷いますね。 いったいどこへ問い合わせたらいいの。 一番心配なのは押しかけて来られたり 電話攻勢にあったりとしつこい営業をかけられることです。 大手の不動産...(続きを読む)
- 久野 博
- (不動産業)
小額でもお金を流してみよう
最近タイガーマスクの伊達直人という名前で 児童養護施設などに贈り物が届けられる話が世の中をにぎわせていますね。 「日本もまだまだ捨てたもんじゃないぞ!」とちょっと暖かい気持ちにさせてくれます。 そこで、今回は「支える」→「応援する」をキーワードに書きたいと思います。 自分のお金をどういう風に使うか? 現代は貯金志向も高く、自らの家計の中に留まってしまうことだと思います。...(続きを読む)
- 堀口 雅子
- (ファイナンシャルプランナー)
平成22年 親子間・親族間売買背景の取りまとめご報告
弊社で平成21年から平成22年にかけてご依頼を受けた親子間・親族間売買の背景をまとめましたのでご報告いたします。対象件数は42件です。 その内訳は「債務弁済」が約70%、「支払不安」が約15%、「相続対策」10件、「その他」が5%となっております。二つ以上の項目に渡るご依頼背景も数多くありましたが、主な動機がどこにあったのかにより選別を行い取りまとめました。 「債務弁済」とは、売...(続きを読む)
- 畑中 学
- (不動産コンサルタント)
生命保険 見直しのポイント
生命保険 見直しのポイント 生命保険の主な機能には、万一の場合の死亡保障と病気やケガの入院費用、子供の教育資金や老後の生活資金などです。 ポイントは、家族構成や将来の生活設計から見て、必要な保障が必要な期間カバーされているかというになります。証券を見ながら再度チェックしてみてはいかがでしょうか? 1 自分と家族が必要とする補償の目的は何かを確認しましょう。 2 その期間はどの位必要かを確...(続きを読む)
- 森 和彦
- (ファイナンシャルプランナー)
財産をもらった人の所得が2000万円を超えた場合
平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *住宅取得資金贈与の非課税特例については、平成21年に制度ができました。 ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
マイホームの資金計画シミュレーション
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 簡単な入力で、マイホームの資金計画を気軽にシミュレーションできるサイトをご紹介します。 住宅金融支援機構が最近リニューアルオープンした、⇒「資金計画シミュレーショ...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
相続時精算課税(住宅取得資金贈与)の確定申告
平成22年の確定申告の時期となりました。 所得税の確定申告は平成23年2月16日から3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成23年2月1日から3月15日までになります。 これから平成22年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 *相続時精算課税制度(住宅取得資金贈与)の確定申告受付中です。 ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
「金がないから」は、借りる理由にならない
あけましておめでとうございます。 新年を迎え、3月決算が近付くと、私のところにも都や区等が実施している 制度融資や銀行などの金融機関からの借り入れの相談が増えてきます。 その際は借入理由の提示が求められます。記入欄に「お金がないから…」、 「資金不足のため…」などと書かれてある書類を目にすることがありますが、 これでは借入の理由にはなりません。 お金が足りないからお金を借りるのは当たり...(続きを読む)
- 金 成一
- (飲食店コンサルタント)
新しい変額年金時代の到来?
2月に新しい変額年金保険が発売されるそうです。 手数料の考え方に興味津々です。 変額年金保険といえば、ここ数年銀行での販売により多くの方に認識されてきました。 どちらかといえば、運用実績や運用による資産増加の期待というより 死亡時や解約時の最低保証をつけることで、 相続対策やとりあえずの預け先のイメージとして受け入れられてきたような気がします。 その後変額年金保険は販売停止が続...(続きを読む)
- 堀口 雅子
- (ファイナンシャルプランナー)
院長、理事長のための簡単資金繰り管理術
こんにちは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は、院長、理事長のための簡単資金繰り管理術をお伝えします。 1.自院の預金通帳を月初と月末で比較し預金の増減をチェックする。 自院の通帳はできれば1週間に一度はチェックしてほしい(最低でも1カ月一度はチェックしてほしい)。預金の増減を把握し増減要因も掴んでおくことがポイントとなる。また、医療機関の規模拡大にともない病医院の...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
2011年の住宅購入
■2011年の住宅購入 景気低迷の中の住宅購入、 消費者意識として、やはり、購入意欲の低下は否めない。 そんな中の2010年は、購入意欲をあげることが国の大きな課題でもあり、 ・住宅ローン減税(最大控除額500万) ・一定性能基準を確保した家へのエコポイント、 ・住宅取得における贈与の非課税枠が500万円から1500万円まで拡大された。 ・フラット35Sによる10年間の1%優遇。 その結果、住...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
小規模事業共済 加入対象範囲の拡大「共同経営者」の要件とは?
こんばんは。医業経営コンサルタント 原聡彦(はらとしひこ)です。 本日は平成23年1月より小規模事業共済制度改正となった加入対象範囲の拡大「共同経営者」の要件についてお伝えします。 1.加入対象範囲の拡大(「共同経営者」の加入) 個人開業医の専従者給与を支給されている院長夫人も共同経営者となる要件を満たせば加入できます。 2.共同経営者の加入申し込みに際して確認する項目および証明書類 共同...(続きを読む)
- 原 聡彦
- (経営コンサルタント)
第245号:自分の強み
―<今日の一言>―――――――――――――― 手に入らなくなると欲しくなる。 ―<今日の気分>―――――――――――――― 今日は柏商工会議所の賀詞交歓会が行われます。 早いもので私も4回目の参加となり、もう創業した ばかりのひよこ企業とは言えなくなりました。 初めて参加した当初には知らなかったことも、 随分と覚えました。 今思い返せば、何も恐い物の無い日々を過ごして ...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
なんだか現実から浮遊してるような
これは昨日から別世界のようなことが連続して起こってるってことなんだけど、 まず始まりは、昨日家具デザイナーのヴェルナー・パントンの作品集を見てたところから。 パントンチェアとかは今でもあるので、その印象が強かったのに、 この作品集はパントンのインテリアがたくさん載ってる。 それが白い色が全くない。 日本は住空間では白いインテリアが多いけど、「白には課税すべき」とまで言っていて、 ほとんどが赤。し...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
平成23年度税制改正の概略
平成23年度税制改正の概略 【法人税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今週は、税制改正大綱の概略をご紹介いたします 【法人税】 1.税率の引き下げ。3%引下げと4.5%引下げの2段階になっています 2.減価償却の計算で、定率法の償却率を定額法の償却率の2.0倍に縮小 これによって、課税ベースの拡大です 3.欠損金の繰越控除の...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
投資の事はFPに聞いてみよう 運用相談中継 1
ファイナンシャルプランナーが提供できる資産運用ですが、ご相談頂いた様子をご紹介させて頂きます。(ご本人の承諾を事前に頂いています) 相談ケース 毎月の積立預金から、利率の良い資産運用方法にシフトしたいHさん(仮名:30代女性) 1 まずは、ヒアリングで現状の保有金融資産、毎月に投資に回せる金額(3万円づつでした)や、運用目的(毎月の余剰資金創り・銀行預金よりも利率が良い・少しづつ住宅購入...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
大家さん不遇の時代【勝ち組経営への道】
大家さん不遇の時代【勝ち組経営への道】 不動産ドクターです。 最近本当に空き部屋が目立ちます。 先日道を歩いていたところこんなものを見つけました。 何と8部屋中6部屋が空き部屋!! んんんんんん・・・・ この物件の大家さんや不動産屋さんは一体何をしているのだろう・・・ 日本の人口は減少局面に入ったというのに、 一方でいまだに、遊休地活用と称してゼネコンやハウスメー...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
日経ヴェリタス投信番付1位は?!
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 日本経済新聞社が、投資家の人気と運用の効率で2010年に最も健闘した投資信託を選ぶ「日経ヴェリタス投信番付」をまとめ発表しました。 対象は公募の追加型株式投資信託。...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
ファイナンシャルプランナーを語る営業マンの存在
最近、相談者のお話しを伺っていると何度となく気になることがありました。それは、「私どもへご相談いただくことでファイナンシャルプランナー(FP)へのご相談ができます。」と申し上げると、「FPへ相談したいとは思うけど、保険を見直すとかそういうことでしょ。」といって敬遠されるといったことです。もちろん保険の見直しが悪いのではなさそうです。それは、結果として保険を売り込まれるのでしょう。といった想像が働...(続きを読む)
- 渡辺 博士
- (ファイナンシャルプランナー)
投資の事はFPに聞いてみよう 老後資金の創り方 3
前回のコラムで触れたように、とても旦那さん一人の収入で得られる公的年金だけでは老後の生活資金としては心元ない現状である。 2009年の日本人の平均年収は406万円(国税庁「民間給与実態統計調査」より)である事からもお解り頂けるだろう。年収は45歳~50歳をピークに落ち込み、昇給カーブのピークの若年化は下がってゆく事が予想されている。ちょうど、その時期は住宅ローン、教育費、老後資産形成と支出項目の...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
意志あるデザインとマーケティングが、ブランド化につながる。
◆デザイン、マーケティング、ブランド… みんなつながっている デザイン、マーケティング、ブランド、これらの言葉は今や専門用語でもなんでもなく、ごく一般的に流通し、少なくともビジネスパースンであれば“普通”の言葉になっているのではないかと思います。 中でもブランドとマーケティングについては、経営者であれば関連付けて意識してる方は珍しくないと思います。ところがデザインに関しては、...(続きを読む)
- 林田 浩一
- (経営コンサルタント)
投資の事はFPに聞いてみよう 老後資金の創り方 2
老後資金の創り方 2では前回触れた公的年金の支給額がいくらであるのか?事前に把握する事で自己で運用貯蓄の必要な額がおよそ分かってしまうのである。 公的年金は主に「国民年金」+「厚生年金(被雇用者)」が一般的である。上乗せ年金として「企業年金」があるが、企業年金の中の「確定拠出年金」は特に老後資金運用と言う面で自己で運用するスタイルである。確定拠出年金の導入企業にお勤めの方も計画的に老後資金を殖や...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
投資の事はFPに聞いてみよう 老後資金の創り方 1
多くの方の投資目的は「老後の生活費」がメインでしょう。定年の引き上げが進む一方で、公的年金の引き下げ、受給開始年齢の引き上げなど、国民年金、厚生年金をメインにしたリタイアメントプランニングは転換期を迎えているのではないでしょうか? 特に介護のウェイトも増す一方で、時間の許す限り老後資金創りを余裕を持って開始する事で、他の家計の見直しや、ライフプランニングの設計にもつながります。プロセスとしては ...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
こだわりの注文建築を建てるために土地を探してる方。
長い不動産実務経験から肌感覚で情報発信! 土地だけ買って注文建築を考えている人は注意 土地を購入してそこにこだわりの注文建築を建てようと土地を探している方が 多くいらっしゃると思います。 マンションか一戸建て。新築か中古かによって手続きや資金の流れが大きく違ってきます。 その中で一番難しいのが土地を購入して注文建築を建てる場合です。 土地を買うだけの自己資金がある場合は問題ありま...(続きを読む)
- 久野 博
- (不動産業)
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