(新着順 63ページ目)会計・経理の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 - 専門家プロファイル

会計・経理 の専門家が生活やビジネスに役立つコラムを発信 (63ページ目)

会計・経理 に関する コラム 一覧

表示順序:
新着順
閲覧数の多い順

4,805件中 3101~3150 件目 RSSRSS

複雑化、増設化される制度

おはようございます、今日は郵政記念日です。 日本の郵便制度は優秀ですね。 所得税の基礎について。 人的以外の所得控除についても傾向を簡単に確認します。 それは制度の増設や複雑化が進んでいることです。 例えば ・生命保険料控除 以前は一般生命保険と年金保険の二種類でした。 それが一般・介護・年金の三種類に区分されました。 全体でみれば制度として拡充されましたが、それに伴い計算もかなり複雑化しま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/20 07:00

物的グループ:保険や寄付、医療など

おはようございます、今日は地図の日です。 地図、眺めていても中々楽しいですよね。 所得税の基礎について。 人的グループ以外の所得控除について簡単に。 ・各種保険料控除 生命保険や地震保険、社会保険など各種吠えkん量を支払った時の控除です。 ・医療費控除 医療費を一定額以上支払った時の控除です。 ・寄附金控除 国や地方公共団体、一部非営利法人などに寄付をしたときの控除です。 人的以外の控除...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/19 07:00

更に削減の動きが出ている

おはようございます、今日はお香の日です。 最近では香りを楽しむ道具も増えました。 所得税の基礎について。 削減される傾向にある人的な所得控除について。 その傾向ですが、更に加速される方向にあります。 年度末のことですが、ニュースで配偶者控除の削減を検討という報道がなされました。 一般的なサラリーマン家庭でいえば、この改正により10万円以上の増税が見込まれます。 このように、人に関する租税負担...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/18 07:00

削減傾向が著しい

おはようございます、今日はなすびの日です。 なす、時期が違う気がしますけどね? 所得税の基礎について。 人的グループの所得控除について、ここ10年で一つの傾向があります。 それは明らかな逓減傾向です。 例えば ・配偶者に対する控除 以前は配偶者特別控除という規定が今よりも適用範囲が広いものでした。 それがかなり制限されました。 ・扶養控除 中学生までの控除がなくなりました。 これは数年前の...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/17 07:00

人的グループ:配偶者控除や扶養控除

おはようございます、今日はボーイズ・ビー・アンビシャスデーです。 あの手の名言も発言の背景を知ると解釈が変わることも多いですね。 所得税の基礎について。 今日は初頭控除の人的グループについて簡単に。 代表的なものは ・扶養控除 ・配偶者控除 ・障害者控除 といったところです。 よく「103万円の壁」という言葉が語られます。 あくまで税務的な解釈ですが、給与で言うと103万円あるかないかによ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/16 07:00

人的なものとそれ以外

おはようございます、今日は遺言の日です。 まだまだ遺言書は普及したとは言い難い状況ですね。 所得税の基礎について。 それぞれの家庭事情を考慮する所得控除について確認しています。 所得控除には大まかに分けて2つのグループがあります。 ◯人的なグループ 人を養っている、心身障害があるなど人に関わるもの。 ◯それ以外 保険や医療費などを支払っている それぞれのグループについて代表的なものを簡単...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/15 07:00

所得控除:ご家庭の事情、勘案します

おはようございます、今日はオレンジデーです。 うん、今回調べて初めて知った記念日です。 所得税の基礎について。 所得分類と総合課税、分離課税、損失の繰越などについて確認しました。 今日からは所得控除について確認します。 所得控除は、総合課税・分離課税それぞれ計算が終わった後に関係してきます。 この所得控除、一言で説明をすると ・皆様のご家庭の事情を勘案致します というものです。 一人暮ら...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/14 07:00

損失の繰越

おはようございます、今日は喫茶店の日です。 家では紅茶派、外ではコーヒー派です。 所得税の基礎について。 所得分類について話を終えました。 これに絡み、損失の繰越について少しだけ。 例えば昨年は△100の損失だったとします。 そして今年は+300の儲けだったとします。 そのとき、適正な手続きを踏んでいると、今年の儲けを 300 △ 100 = 200 と計算してくれるものがあります。 こ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/13 07:00

ここまでの話をおさらい

おはようございます、今日はパンの日です。 最近はコンビニのパンも凝ったものが多いですねぇ。 所得税の基礎について。 ここまで所得分類について色々とみてきました。 話を簡単に振り返ると ・所得税では所得(儲け)をその原因ごとに種類分けする ・各所得ごとに儲けを計算した後、改めて足し算をする ・足し算時、損得を通算できるものとできないものがある ・足し算をした合計額を基に税金を計算する(総合課税)...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/12 07:00

その他、色々あります所得分類

おはようございます、今日はメートル法公布記念日です。 ヤード…よくわからないですねぇ…。 所得税の基礎について。 給与や事業などの総合課税グループ。 不動産の譲渡や株式売買、FXなどの分離課税グループ。 所得には本当に色々な種類があります。 この他にも ・偶然手に入った賞金 ・商売とまでは言えない、自宅でやっている簡単な副業 といった所得が存在します。 一時所得や雑所得と呼ばれるもので、基...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/11 07:00

FX

おはようございます、今日は教科書の日です。 いま改めて読んでみると、中々面白いですね。 所得税の基礎について。 金融資産のあれこれについて確認しています。 今日はここ10年ですっかりメジャーになったFX取引について。 この取引も現状の課税体系に収まるまで色々な経緯がありました。 現在では先物取引と同じ扱いになっています。 分離課税ですので、FXで計上された損得は他の所得と一緒にしません。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/10 07:00

先物取引

おはようございます、今日は左官の日です。 伝統的な大工さんの技術も失われつつあるそうですね。 所得税の基礎について。 金融資産の課税について簡単に確認しました。 金融資産売買の中でもちょっと毛色の変わったものを簡単に。 いわゆる先物取引と呼ばれるものです。 先物取引というと、日本ではあまりメジャーとは言い難い市場です。 しかしその歴史は古く、長く続けている人もいます。 この先物取引ですが、...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/09 07:00

株式売買の取引などは税制の変更が本当に激しい

おはようございます、今日は出発の日です。 今日から新しい学校に通う方も多いのかと。 所得税の基礎について。 株式などの金融資産売買について確認しています。 株の売買は別の所得と分離して課税…なのですが。 実は株式売買に関しては、税制の変更が本当に激しいという特徴があります。 例えばここ数年で考えても ・税率が変わった ・配当との通算が可能になった ・株だの社債だので課税の方法が変わった ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/08 07:00

株などの売買

おはようございます、今日は世界禁煙デーです。 タバコ、10年ほど前にやめました。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認しています。 今日は金融資産の売買について。 金融資産ですが、やはり商売や給与とは少し毛色が違います。 ・市場というものを介していること。 ・日常的に扱うこと人もいますが、やはり特殊性が高いということ。 といった事情も踏まえ、金融資産については分離課税が適用されます...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/07 07:00

消費税 4月1日前後の取引の税率について(1)

この2014年4月1日から、消費税が8%にアップされました。 今年は5%と8%の取引が混在するため、経理実務の現場においては、いろいろと混乱されることが予想されます。 そこで今回から数回にわたって、今年の4月1日前後に行われた取引について、5%となるのか8%となるのか、などといった実務上の注意点を掲載していこうと思います。 ■消費税率を何パーセントにするかの原則的な考え方 まず大原則とし...(続きを読む

恵良 健太郎
恵良 健太郎
(税理士・公認会計士)
公開日時:2014/04/06 19:43

消費税 4月1日前後の取引の税率について(1)

この2014年4月1日から、消費税が8%にアップされました。 今年は5%と8%の取引が混在するため、経理実務の現場においては、いろいろと混乱されることが予想されます。 そこで今回から数回にわたって、今年の4月1日前後に行われた取引について、5%となるのか8%となるのか、などといった実務上の注意点を掲載していこうと思います。 ■消費税率を何パーセントにするかの原則的な考え方 まず大原則とし...(続きを読む

恵良 健太郎
恵良 健太郎
(税理士・公認会計士)
公開日時:2014/04/06 17:56

不動産売買でも特別な事情は考慮してくれる

おはようございます、今日は城の日です。 当時としては相当な高層建築ですねぇ…。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税です。 分離ということは、それで損が出ても基本はそれだけで完結させます。 とはいえ、いくつか特例があります。 例えば住んでいる家を売ったような場合です。 少し前にも書きましたが、やむを得ず売らざるを得なかったようなことも中にはあるでしょう。 そこで ・譲渡所得の計算...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/06 07:00

不動産の損と商売の儲けは基本別物

おはようございます、今日はヘアカットの日です。 ここ数年、髪は自宅でバリカンでございます。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税だと確認しました。 不動産の売買で損、商売で儲けが出ているとします。 このとき、損と儲けは相殺できるのでしょうか? ここが分離課税という扱いの注意点です。 基本的に、この不動産売買によって出た損失と、商売やサラリーマンの給与で出た儲けは通算することが出来ま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/05 07:00

不動産の売買は分離課税

おはようございます、今日はあんぱんの日です。 子供の頃、アンコが苦手でした。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認をしています。 今日は不動産の売買について。 例えば住んでいる家を売る、というのはそうそうないことでしょう。 積極的な意味で売ることもあれば、止むに止まれず売らざるを得なかったようなこともあるでしょう。 従って、この不動産売買については色々と配慮をする必要が考えられます。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/04 07:00

動産の売買は総合課税

おはようございます、今日は日本橋開通記念日です。 ここ最近、日本橋を盛り上げる動きがありますね。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認しています。 まずは昨日の分類に従い、動産の売買について確認しています。 持っていた車や美術品を売ったら儲けが出た、というケースです。 …って、実はそういうケースってあまりないのですがね。 例えば5年乗った車が買った時より高く売れる、なんてのはそうそう...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/03 07:00

種類が色々、譲渡所得

おはようございます、今日は週刊誌の日です。 購読を続けている雑誌も数冊あります。 所得税の基礎について。 基本は総合課税、でも一部は分離課税ということを確認してきました。 その代表格として、譲渡所得を取り上げます。 実は一口に譲渡所得と言っても、種類が色々とあります。 大雑把に3つのグループに分けてみます。 ・車や美術品などの動産を売買 もちろん、これも商売としてやっているのではないのが前...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/02 07:00

譲渡所得:基本的なところ

おはようございます、今日から新年度という方も多いことでしょう。 新生活が良きものとなりますよう。 所得税の基礎について。 日常的な所得の多くが総合課税という枠組みで課税されることまで確認しました。 次は非日常的な所得、まずは代表格である譲渡所得から。 総合課税に含まれない分離課税の多くは、この譲渡所得という分類から出てきます。 譲渡というくらいですから、何か自分の持ち物を売ってお金を得て、儲け...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/04/01 07:00

損益通算:儲けと損失で相殺

おはようございます、多くの方が年度末を迎えているかと思います。 年度というのも不思議な考え方ですね。 所得税の基礎について。 日常的な所得には総合課税が適用され、その上で超過累進税率を使うという話をしました。 今日は総合課税の特徴としてもう一点、損益通算を確認します。 要は儲けと損失の相殺です。 自営業の方で△50の損失を出した。 給与で80の儲けを出した。 この時に事業の△50と給与の+...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/31 07:00

ここまでの話のおさらい

おはようございます、本日で36歳になりました。 年男でございます。 所得税の基礎について。 話が大分込み入ってきたので、ここまでの話を簡単に振り返ります。 所得(儲け)の中には日常的なものと非日常的なものがあります。 日常的なものの多くは、特段考慮すべき事情がありません。 そこですべてを足し算して考えます。※ この足し算の仕組を総合課税といいます。 総合課税で足し算された所得(儲け)に税率を...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/30 07:00

超過累進税率が適用されるのは総合課税の部分

おはようございます、今日はマリモの日です。 マリモ…癒され…る人だけとも限らないか。 所得税に基礎について。 日本の税金で多く採用されている超過累進税率を確認しています。 所得税においては、超過累進税率は総合課税の部分で適用されます。 つまり ・商売で儲ければ儲けるほど ・給与を沢山もらえばもらうほど 税率は高くなっていくのです。 イメージで言えば ・給与を500もらっている人は100の...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/29 07:00

適用される税率の問題

おはようございます、今日は三ツ矢サイダーの日です。 たまに飲みたくなるんですよねぇ…。 所得税の基礎について。 総合課税と分離課税について確認しています。 ここで総合課税なのか分離課税なのかで重要な点を2つ。 税率と相殺についてです。 今日はまず最初の1つ、税率について。 日本の税金では、その多くにおいて超過累進税率というものが採用されています。 これは課税対象が大きければ大きいほど税率が高く...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/28 07:00

非日常系と分離課税

おはようございます、今日は世界演劇の日です。 舞台関係の話はどれも面白いです。 所得税の基礎について。 基本の総合課税に対して、特例の分離課税がいくつかあります。 ざっくりいえば ・日常的なものは大体が総合課税 ・非日常的なものの一部が分離課税 と覚えておけば良いです。 例えば一昨日の例だと ・事業で100儲けた(総合課税) ・給与を50もらった(総合課税) ・株売買で30儲けた(分離課税...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/27 07:00

所得の性質を考えて分離する

おはようございます、今日は「カチューシャの唄」の日です。 先日歌いましたが、良い歌です。 所得税の基礎について。 基本は全ての所得を足し算する総合課税です。 ところが、一部の所得についてはこの足し算を行いません。 これは主に所得の性質を考えてのことです。 これまでに確認した日常的所得についていえば、簡単にいえばありふれた所得であると言えます。 商売で儲けた、給与をもらった、不動産を貸し付けた。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/26 07:00

総合課税と分離課税

おはようございます、今日は電気記念日です。 その作り方、使い方含め、ここ数年の主要議題です。 所得税の基礎について。 日常的な所得と違う、非日常的な所得について確認をしていきます。 その前に、所得税の課税体系について先に押さえておきたいことがあります。 それは総合課税と分離課税という考え方です。 所得税の基本は、その人に帰属する所得(儲け)を全て足し算します。 イメージでいえば ・事業で1...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/25 07:00

譲渡関係:やや非日常的な所得

おはようございます、今日はマネキン記念日です。 素材含め、色々と改良が進んでいるそうですね。 所得税の基礎について。 今日から少し非日常的な所得について。 非日常的ということは ・そうそうはないこと を対象にしています。 例えば ・退職金をもらった ・不動産やクルマなどを売った といった辺りが思い浮かびます。 これらの所得分類についても、少し考えてみます。 いつもお読み頂き、ありがとう...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/24 07:00

不動産所得も日常的な作業

おはようございます、今日は世界気象デーです。 最近、子供が気象に興味がある模様。 所得税の基礎について。 所得分類として事業所得と給与所得を比較しながらお話しました。 これに類する所得として、不動産を紹介します。 不動産所得も、事業や給与と同じく日常的な活動の所得に分類されます。 イメージとしては不労所得(働かずに得られる所得)なので少し異なるような気がするのですが…所得税上はこのように分類...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/23 07:00

給与所得者の特定支出控除

おはようございます、今日は放送記念日です。 最近は随分と色々なチャンネルがありますね。 所得税の基礎について。 サラリーマンの実額経費は把握が難しいので、概算経費で所得を計算するということを確認しました。 と、そんな中にも例外規定があります。 それが「給与所得者の特定支出控除」と呼ばれる規定です。 これは、サラリーマンが実際に使った次のような支出を対象とします。 ・通勤費 ・転居費 ・研修...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/22 07:00

概算経費という考え方

おはようございます、今日はツイッター誕生日です。 もう8年前なのですね。 所得税の基礎について。 サラリーマンの経費は把握…というか考え方が難しいということを確認しました。 会社でやるお仕事と直接の経費を結びつけるのがなんとも。 そこで、給与については次のような考え方をします。 ・これくらいの給与を貰う人は ・多分これくらいの経費を使ってるのではないかなぁ? という概算経費の考え方です。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/21 07:00

会社でやっているお仕事に直結する経費

おはようございます、今日は電卓の日です。 どれだけPCが高度化しても、やはり電卓は使いますね。 所得税の基礎について。 自営業者については、売上と経費の関係が比較的分かりやすいというところまで確認しました。 ところが、サラリーマンになるとこれが少し難しくなります。 例えば、サラリーマンのお仕事に関わる経費とは何があるでしょうか? 通勤費は会社で負担するでしょうし… 住む家については仕事と直接...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/20 07:00

自営業者とサラリーマンの違い

おはようございます、今日はミュージックの日です。 音楽の好みも年齢に応じて少しずつ変化するものですね。 所得税の基礎について。 自営業者の事業所得とサラリーマンの給与所得の比較について。 どちらも日常的に生活の糧を得るためな活動という意味では同じです。 ただし、この2つの所得には決定的な違いがあります。 それは経費に対する考え方です。 自営業者の場合、売上に対する費用は分かりやすいです。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/19 07:00

所得分類について

おはようございます、今日は点字ブロックの日です。 最近は以前よりも色々なところで見かけるような気がします。 所得税の基礎について。 個人が所得、儲けを出すための活動には色々な方法があります。 まずその種類について簡単に。 本当は大分類で10種類、そこから更に細かく分かれます。 しかし、ここでは実務的に重要なものだけを少しだけ。 まず比較対象として面白い「事業」と「給与」を考えてみます。 事業...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/18 07:00

所得には種類がある

おはようございます、今日で確定申告期間が終了です。 皆様、無事に終えることが出来たでしょうか? 所得税の基礎について。 所得と収入という言葉の違いについて確認しました。 ここで所得税について少しだけ踏み込んだお話をします。 今回の前に更新していた個人事業主と法人の違いのときにも何度か触れたポイントです。 法人というのはとてもわかり易い存在です。 基本的には、その行う活動の全ては営利、つまり儲...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/17 07:00

収入と所得はまったく違う言葉

おはようございます、今日は財務の日です。 財務、中々正体のわかりづらい用語ですね。 所得税の基礎について。 所得とはもうけ、利益のことだと説明しました。 ここでしっかりと確認しなければならないのは、収入や売上との違いです。 簡単に計算式で示すと ・所得 = 収入(売上) △ 経費 となります。 収入はお客さんなりからもらう金額全体。 所得というのは、そこから経費を差っ引いた残額のことです。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/16 07:00

所得という言葉

おはようございます、今日は靴の記念日です。 先日買いに行ったら、以前と同じ型は廃版に。 所得税の基礎について。 まずいちばん最初に確認したいのは所得という言葉です。 所得というと、所得税以外ではあまり使われない言葉です。 もう少し砕けた言い方だと ・もうけ 会計的には ・利益 と表現します。 ここで大切なのは、所得と収入の違いです。 いつもお読み頂き、ありがとうございます。(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/15 07:00

所得税の基礎について

おはようございます、ホワイトデー、久しぶりに自分で買いました。 確定申告の進行が思ったより良かったので…。 そんな確定申告シーズンも間もなく終わります。 今年も色々な内容の申告について処理をさせて頂きました。 少し前のことですが、所得税について個人ではなく世帯単位で課税することを検討するというニュースがありました。 もしこれが実行されるとなると、税制の抜本的な改革につながります。 とはいえ、...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/14 07:00

消費税の納税義務

おはようございます、今日はサンドイッチの日です。 最近は随分と凝ったものも増えました。 個人事業と法人について諸々書いてきました。 一番最後に消費税について少しだけ。 消費税には納税義務判定というものがあります。 簡単に説明すると、過去の売上が一定金額以上あるかどうかで当期の納税義務の有無が決まるのです。 創業当初の節税策として、法人成りを使ったりもします。 まずは個人事業で開業。 そのうち...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/13 07:00

場合によっては賃貸物件にしている方も

おはようございます、今日はサイフの日です。 自分にピッタリのものを探すのは難しいですね。 個人事業者と法人の違いについて書いてきました。 住宅購入の際に法人で買うと、諸々の経費が法人側についてきます。 個人の事情でその家に住まなくなった場合には ・売る ・貸す といった選択肢が出てきます。 あるいは社員さんがいるようなら社宅として使い続けることも可能でしょう。 最近では中古で状態の良いマ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/12 07:00

黙祷

平穏であれ、と祈るばかりです。(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/11 07:00

家に関わる諸々を経費にする

おはようございます、今日は佐渡の日です。 新潟には何度か行っていますが、渡ったことがないですね。 個人事業主と法人の違いについて書いています。 家を買うとき、個人で買うか法人で買うかについて。 法人で購入する場合、イメージとしては社宅として買うことになります。 法人で購入して、それを社員に貸し付けるわけです。 この場合、持ち主は法人ですから個人所得税の住宅ローン控除は使えません。 その代わり...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/10 07:00

住宅ローン控除のあらまし

おはようございます、今日は記念切手記念日です。 海外では記念切手で国家財政を成立させているところもあるとか。 個人事業主と法人の違いについて。 家を買う場合、個人ではなく法人で買う方法もあります。 個人で買った場合、まず最初に思い浮かぶのは住宅ローン控除です。 家を買う場合、大概は住宅ローンを組みます。 そのローン残高に応じて、一定の期間所得税などを安くしてくれるのがローン控除です。 ところ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/09 07:00

長い目でみたときの法人活用

おはようございます、今日はミツバチの日です。 近年、減少が色々と取り沙汰されていますね。 個人事業主と法人の違いについて書いてきました。 個人で始めて法人にする、という流れについて確認しました。 法人を作ることで増える負担もありますが、それを超えて受けられるメリットもあったりします。 また、法人活用で私生活面をある程度賄うことも可能です。 例えば自宅を購入することを考えてみましょう。 通常、家...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/08 07:00

社会保険加入を考慮しても、結果的には良いことがあるかも

おはようございます、今日は消防記念日です。 消防署前を通ると、よく隊員さんが訓練をしているのを見かけます。 個人事業主と法人の違いについて書いています。 個人で始めて途中で法人にする。 これが一番よくある流れではないかと思います。 法人を設立した時点で、社会保険加入の義務が生じます。 それは確かに生活、事業両面において負担を増やすことになります。 しかし、その負担増を差し引いても受けられるメリ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/07 07:00

個人事業で始めて、法人にする

おはようございます、今日は世界一周記念日です。 その前に、まず四国と九州に行くところから始めねば。 個人事業主と法人の違いについて書いてきました。 法人のメリット、商業上の信用力というのを最後に取り上げました。 このことを踏まえると、簡単に次のような絵が思い浮かびます。 ◯開業当初 ・開業当初は中々利益が出せない ・お金もそれほど余裕があるわけではない ・なので利益が低い内は税金が安く、始め...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/06 07:00

法人でないと出せないお仕事、というのがあるらしい

おはようございます、今日はミスコンの日です。 身の回りではそういう企画が動いた例を知らないです。 個人事業主と法人の違いについて確認してきました。 締めの段階に入り、法人の大きなメリットについて書いています。 それは社会的な信用力です。 実際、当事務所の顧問先でも共通して言えることですが ・個人事業主が法人なりしたら、受ける仕事の単価や量が増えた というケースがそれなりにあります。 特に建...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/05 07:00

個人事業と法人、その橋渡しについて考える

おはようございます、今日はバウムクーヘンの日です。 改めて字に起こすとなんとなく違和感を感じるものの一つです。 個人事業主と法人の違い等について色々と書いてきました。 ここまでのお話で出てきた利点をまとめると ◯個人事業主 ・始めるのが簡単 ・社会保険の手間もない ・儲けが少ない内は税金も低い ◯法人 ・利益がある程度出てくると、税金が安くなることも ・複数業務を行う際、個人より税務上の煩雑...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)
公開日時:2014/03/04 07:00

4,805件中 3101~3150 件目