最近は以前よりも色々なところで見かけるような気がします。
所得税の基礎について。
個人が所得、儲けを出すための活動には色々な方法があります。
まずその種類について簡単に。
本当は大分類で10種類、そこから更に細かく分かれます。
しかし、ここでは実務的に重要なものだけを少しだけ。
まず比較対象として面白い「事業」と「給与」を考えてみます。
事業とは商売、つまり自営業者のことです。
給与はいわゆるサラリーマンです。
この2つの所得は
・儲けを出すために日常的に行っていること
と考えると、同じグループだと言えるでしょう。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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