「住宅ローン」の専門家コラム 一覧(65ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

中西 由里
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)
平岡 美香
平岡 美香
(マーケティングプランナー)
小川 勇人
(建築プロデューサー)

閲覧数順 2024年09月19日更新

「住宅ローン」を含むコラム・事例

4,563件が該当しました

4,563件中 3201~3250件目

2011年は大増税時代の幕開け!?

来年度の税制改革案がまとまったようです。 内容的には、予想通りの増税オンパレードという感じです。 あとは、次期ねじれ通常国会を通れば成立となる見込みです。 私たちのお財布を大きく直撃する主な内容は次の通り。 (1)所得控除に年収制限を導入 サラリーマンが、収入のうちの一定額を経費として所得から差し引ける 所得控除額の上限が設定されました。 年収1,500万円超は、控除額245...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

こだわりの注文建築を建てるために土地を探してる方。

長い不動産実務経験から肌感覚で情報発信! 土地だけ買って注文建築を考えている人は注意 土地を購入してそこにこだわりの注文建築を建てようと土地を探している方が 多くいらっしゃると思います。 マンションか一戸建て。新築か中古かによって手続きや資金の流れが大きく違ってきます。   その中で一番難しいのが土地を購入して注文建築を建てる場合です。 土地を買うだけの自己資金がある場合は問題ありま...(続きを読む

久野 博
久野 博
(不動産業)

12月のフラット35 おすすめ情報

米国の長期金利の上昇に伴い 日本の長期金利上昇→フラット35金利上昇の局面です。 でも、まだまだここまで低金利な長期固定ローンは、 他にはありませんが。 12月のフラット35 一押しはやはり”楽天銀行” 今月のおすすめ”楽天銀行”なら 返済期間15~20年のローン → 金利2.15% 返済期間20年超35年ローン → 金利2.45% そしてフラット35Sであれば、 返...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

家はローン審査の通る転職前に買っちゃえ?

家を借りるか買うか  財テクの観点からはいろんな議論がなされています。 例えば web R25:家を買う or 借りる、どっちがお得? http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/report/?id=20090713-90007389-r25 知るぽると:住まいを買うか借りるか http://www.shiruporuto.jp/life/jutaku/tintai/ti...(続きを読む

藤原 純衛
藤原 純衛
(転職コンサルタント)

保証人と連帯保証人と連帯債務者

保証人と連帯保証人の違いとは? 連帯保証人と連帯債務者の違いとは? 最近このようなご質問をいただきました。 確かにわかりにくいです。 (1)保証人 保証人は、主たる債務者(仮にAさん)がローン等の返済をしないとき、 請求を受ければAさんに代わって返済をする人という位置付けです。 でも保証人には、債権者(貸してる人)に対して 先にAさんにちゃんと請求してくれと言える権...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン審査に合格への準備

今年も、もう気が付けば12月 月日が流れるのが本当に早く感じます。 12月は、物件の引渡しが最も多くなる時期で 同時に、住宅ローンの実行数も最も多くなる月でもあります。 そこで、改めて住宅ローンに合格するために最低限必要なことを まとめてみたいと思います。 ◎住宅ローン審査に合格するために大切なこと (1)安定した収入があること (2)転職回数が少なく、直近3ヵ月くらい...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

『一般社団法人 おおた助っ人』 設立!!

『一般社団法人 おおた助っ人』 設立!! 一般社団法人 おおた助っ人 設立!! 平成22年11月25日  大田区の若手専門家集団により 『一般社団法人 おおた助っ人』が設立されました。 この法人の目的及び行う事業は次のとおりです。 当法人は、「大田区は大田区の専門家が笑顔(≧▽≦)にする」を理念とし、大田区に縁のある専門家が集まり、大田区及びその周辺地区の個人・団体・企...(続きを読む

鈴木 豪一郎
鈴木 豪一郎
(宅地建物取引士)

住宅ローン審査が否認されたら

住宅ローンの審査に落ちたら、どうなるでしょうか? 不動産売買では「融資利用の特約」という契約条項があり、 任意に定められた期日までに住宅ローン審査に合格しなかった場合、 契約を解除できる仕組みになっています。 そしてこの場合は、買主様が支払った手付金や中間金などは、 全て無条件で返してもらえます。 ローンが否認されるということは、購入手段を失ってしまうということです。 なので...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

12月度の住宅ローン金利

12月度の住宅ローン金利は、下記の通りとなりました。   みずほ銀行    ・・・固定2年 3.05%、固定10年 3.95%、35年固定 2.65%   りそな銀行    ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.00%、30年固定 3.75% 三井住友銀行   ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.00%、35年固定 3.13% 三菱東京UFJ銀行・・・固定2年、3.10%、...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)

12月のフラット35の気になる金利発表

  12月2日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。   フラット35の返済期間21年以上の最低金利は前月比0.25%上昇の2.40%となりました。 三井住友銀行も全期間固定は前月比0.18%上昇していますので妥当なところでしょうか。 (最多提供金利は前月比0.25%上昇の2.65%です)   11月は長期金利が1.1%前後で10月よりも高めに推移したため、 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

自分で出来る我が家の現状チェック(その2)

さて、今回も我が家の現状を 目の当たりに(!)するために、元気にはじめましょう。   (2) 家庭内資産を確認しよう   大掃除を年末にするご家庭は多いと思います。 今年はお部屋や家周りの掃除だけでなく おかねまわりも片づけしてみませんか?   家計の中で   「これが買いたい」「子どもの学校の入学費がかかる」「車の点検をしなくちゃ」   というのは、家族のいる世帯の場合...(続きを読む

堀口 雅子
堀口 雅子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/12/02 08:00

年末調整 よくある質問その4

住宅ローン控除 市区町村への申告不要に   税源移譲の関係で、平成11年から平成18年までに入居した人で所得税から控除しきれなかった 住宅ローン控除分については、住民税から控除できることになりました。 ただし、そのためには、毎年3月15日までに、各市区町村へ申告する必要がありました。   平成21年度改正では、市町村への申告を不要とする措置が設けられました。   「平成22年分の給...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

横浜地下鉄”グリーンライン”人口増!

先日の日経新聞の記事からです。 横浜市営地下鉄の利用客が、想定以上に増えています。 市交通局によると、08年に開業したグリーンラインは、 今や1日あたり平均10万4700人が利用しているとのこと。 これは、昨年比13.3%増加しています。 また、開業当時に当面の目標としていた利用客数は、 今年中には達成できるということだそうです。 なるほど~ 確かに、グリーンライン沿い...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

12月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  12月の全期間固定金利は、三井住友銀行では11月より0.18%高い、3.13%になっています。 これは8月以来、4ヶ月ぶりの水準です。   11月は月初にアメリカで大幅な金融緩和が行われました。当初はこの影響で日米の金利差が縮小し さらに円高が進むことが懸念されていましたが、逆にアメリカでこれ以上の追加緩和は難しいとの思惑から アメリカ国債が売られアメリカの長期金利が上昇しました。...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

教育費、年収の37%に!

日本政策金融公庫の調査によると、なんと教育費が年収の37%に上るらしいです。またローン利用者も2000年度以降で最高です。 小学生以上の子供を持つ家庭の教育費(在学費用)が2010年度は平均で198万2千円となる見込みで、これは年収の37.6%。日本政策金融公庫が教育ローンの利用者を対象に調査。比較可能な2000年以降で最も高い負担割合となった。年収が「200万円以上四百万円未満」の世帯では56....(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/30 08:43

年金の財源不足2.5兆円

報道によると、2011年度の予算編成で、 基礎年金の国庫負担割合を50%にするための財源2.5兆円を 確保できる目途が立っていないとのこと。 埋蔵金もほぼ枯渇してしまったそうです。 最近は、主要都市の地価に、底打ちの兆しもあり、 資産のデフレは、次第に収まりつつあるようですが、 何しろ、年金不安が払しょくされないため、 お金を貯め込む人が増えて、消費者物価や賃金の面での、 デフレ傾向は、まだ止...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2010/11/29 21:08

ボーナスの使い道第一位は?「貯蓄」

  家電のエコポイントが減少されるということもあり、家電量販店には黒山の人だかり。 金利手数料かからず、ボーナス一括払いもできるお店も多いので、家電買い換えのよいチャンスかも知れませんね。 2010年の冬の賞与の平均は76万5,341円で、前年末と比べて1.47%のプラスとなりました。前年比プラスとなったのは、3年ぶりだそうです。 (日本経済団体連合会「2010年年末賞与・一時金大手企業業...(続きを読む

宮下 達裕
宮下 達裕
(保険アドバイザー)

住宅ローンを払っていて、もしも長期入院したら

保険の見直しを考える前に 知らないことで損しているあなたのお金  生命保険・医療保険をお悩みの方は本当に多い。  住宅ローンを持っていて教育費が塾などで支出増になっているが収入は上がらない。  保険料を削減したいが保険担当者に言うと入院したら高額がかかりますと言われた。  そういう方があとをたちません。  そこで私が自ら体験した父親の長期入院で医療保険の是非を考えて見たいと思います。 ...(続きを読む

永野 修
永野 修
(ファイナンシャルプランナー)

日米長期金利が上昇局面に

長期固定ローンの指標となる国債利回り(金利)に 上昇圧力がかかっています。 9月から日銀により数度の為替介入が行われました。 円は、もはや対ドルだけでなくユーロ等を含む他国通貨全般に対し 高い水準であることから、何とかして円高進行を阻止したいという 状況だったからです。 この政策は、当然FRB(米連邦準備理事会)を刺激し FRBによる大規模な金融緩和政策が行われるだろうと...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

月替わりお得プランニング開催しています。

月替わりお得プランも開催中ですので是非お問い合わせ下さい。 12月は「住宅ローンシミュレーション」 平成23年より住宅ローン減税の最大控除額が引き下げになります。 事前にしっかりローン返済期間のライフプランを建てる事でゆとりのあるマイホーム購入ができますよ。ローン返済中の方や、まだ住宅購入をお考えになられていない方にも是非お勧めします。 http://pro.mbp-kyoto.com/fp...(続きを読む

新谷 義雄
新谷 義雄
(ファイナンシャルプランナー)

いくらまで借入できるの?(銀行ローン編)

自身がいくらまでなら借りられるのか? 気になる人は非常に多いと思います。 実際に私がお会いするお客様からも、度々この質問をされます。 住宅ローンをいくら借りられるかは、年収、年齢、返済期間、返済負担率、 既存借入状況、物件の担保評価などにより決定されます。 一般的な金融機関の場合、返済負担率を税込年収の25%~35%以内とし、 計算金利 (審査金利)を4%前後とします。 つまり、4%の金利...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

団信って?

最近、団体信用生命保険(団信)に関する質問が多くあります。 「団信に入らないとローンは借りられない?」 持病があり、・・・ このような質問が多いですね。 持病をもたれている方が心配されています。 やはり不安ですよね。 先ず、団信とは何なのか? これからお話しますね。 「万が一の場合の支払いのため」 長くローンを組むことで、途中で死亡したり、高度障害になり、 返済が不能に陥ることも想定さ...(続きを読む

野城 郁朗
野城 郁朗
(不動産コンサルタント)

ボーナスの使い道

こんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺です。 日経新聞の記事によると、冬のボーナスの使い道につきまして、 1.貯蓄に充てる(41%) 2.生活費の補填(22%) 3.住宅ローンの返済(11%) と、家計防衛の意識が色濃く出ています。 ボーナス収入そのものが年々減少傾向にあるのですから、優先順位から考えても納得できるのではないかと思われます。 ...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35申込み過去最高!

10月のフラット35申込み件数が 過去最高を更新しましました。 (前年同月比2.3倍) フラット35の金利は、10年物国債利回りによって動きますが、 ここ数ヶ月間、同国債利回りは1%を下回っていました。 これによって、フラット35の金利は約5年半振りに過去最低を 更新しました。 《参考》過去ログ→「フラット35金利 過去最低を更新」 また、現在は国の住宅政策の一環で、フ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅購入で親の援助は平均664万円

疑いたくなるような記事を目にしました アットホームが発表した「新居選びの実態」によりますと、 結婚を機に1都3県で新居を購入した20~40歳代の男性のうち、 4割以上の人が親からの援助を受けていたそうです。 しかも驚くべきは、 援助金の平均額は664万円だったのです いや~~~これには驚きました。 この調査は、今年10月に行われたもので、 3年以内に結婚した夫婦のみ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

フラット35大人気

北朝鮮の挑発がニュースで話題となっていますが、いったいどうなるのか心配です・・ さて今年は住宅ローンの相談が多いですが、住宅金融支援機構(住宅機構)が民間金融機関と提携して取り扱う長期固定金利の住宅ローン「フラット35」がとても人気です。10月の申込件数は過去最高の約1万8500件となり、前年同月の2.3倍。政府が貸出金利の優遇策を実施した2月以降は申込件数が増えてきましたが、10月までの長期金利...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンリスクの認識

セールストークに惑わされない住宅ローン選び フラット35Sや住宅版エコポイントなど政策の後押しをうけて住宅購入の検討を されている方が多くなっております。 その際に頭を悩ませるのが住宅ローン。 金額が大きく失敗がゆるされない住宅ローンを選ぶポイントを考えて見たい。   『今は不景気なので当分金利は上がらないと思います。金利が安い今は月々の支払が少ない 変動金利にしておき、金利が上がっ...(続きを読む

永野 修
永野 修
(ファイナンシャルプランナー)

不動産仲介の役割2

不動産仲介業者の存在の有無を述べる前に前の(1)に欠如していた文章がありました。 そもそも情報を仲介することがその仕事の大半だった不動産仲介業者の情報仲介の仕事が 「それほど顧客に求められなくなった」ということです。   私の仕事の範囲は一都三県が主なエリアですが、このエリアで不動産購入を検討しているお客さんに 実際に聞いてみると、自分でネットを使って物件を探しているお客さんが実に多いの...(続きを読む

畑中 学
畑中 学
(不動産コンサルタント)

事前審査で金融機関はココを見ている!(その4)

本日は事前審査に必要な書類「物件資料」 についてお話ししたいと思います。 ~事前審査で金融機関はココを見ている!(その4)~ 購入予定の物件資料 購入する物件も審査の対象になります。 主に不動産の担保評価や権利関係、法規制に抵触していないかをチェックしています。 担保評価とは、金融機関が融資を行う際に算定する不動産担保評価額のことで、 この不動産担保評価額に申込人の返済能力等が加味され、融...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

神奈川県の新築住宅販売が好調!

神奈川県内の新築住宅の販売が好調です。 10月度、神奈川県における新築マンション契約率は、 なんと87.0% ちなみに首都圏全体でも78.8%と 10ヶ月連続で好調ラインの70%を超えています。 首都圏全体の数値から見てもわかるように、 神奈川県が好調なのがよくわかります。 首都圏全体における10月の新規供給戸数は、 前年同月比9.8%アップの3,718戸 内、フラッ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

事前審査で金融機関はココを見ている!(その3)

本日は事前審査に必要な書類「健康保険証」 についてお話ししたいと思います。 ~事前審査で金融機関はココを見ている!(その3)~ ≪健康保険証≫ 金融機関によっては健康保険証を提示しなくていいところもありますが、 多くの金融機関では事前審査時に健康保険証の提示を求められます。 健康保険証を提示する理由は2つあり、1つめは健康保険に加入しているかの確認です。 日本は「国民皆保険」のため、未加入...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

医療費控除は必ず申請しましょう

今年も年末が近づき、上記のご質問をよく受けるようになりましたので ここで改めてご説明致します。   日本の社会保障費は年々増加していることは皆様ご存知だと思います。   サラリーマン家庭においては、通常は確定申告しなければならない時は 住宅ローン減税を受けるときだと思いますが、もう一つお得に節税できる方法があります。 それが医療費控除という制度です。   これは1月~12月までに...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

103万円と130万円の整理(扶養)

今年も年末が近づき、上記のご質問をよく受けるようになりましたので ここで改めてご説明致します。   よく扶養に入るには給料が103万円とか130万円とか、お聞きになったことがあると思います。 ではどちらが正しいのでしょうか。   まず103万円というのは所得税を払う必要がなく、旦那様が配偶者控除も受けられるための条件です。 これらの条件のためには所得がゼロでなければないなのですが、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の決まり方を整理

住宅ローン減税などの政策内容は、 年が明けると内容が変わる制度になっているため、 年末に向けて物件の引渡しが多くなってきます。 金融機関の融資実行は、基本は物件引渡し日になりますから 住宅ローンは年末に差しかかるこの時期の実行金額が多くなります。 ここで、今一度住宅ローンの決まり方について確認しておきましょう。 (1)変動金利 短期プライムレート(短プラ)に連動します...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

人口減少と日本の不動産マーケット

日本は、イタリア・スペインに次ぐ 世界第3位の少子高齢化進行国になります。 これは、徐々に寿命が伸びていることと、 出生率が著しく低いことが大きく影響しています。 現在、日本の出生率は約1.3程度で推移しています。 この数字が2.1程度にならないと、人口は減り続けます。 日本の総人口は12,752万人ほどになりますが、 既に人口減少局面に入っています。 そして、2015年か...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

12月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月は固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が2ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。それまでに3ヶ月連続で 理由もなく引き上げていただけに、横ばいといっても5ヶ月前よりは上がっています。 この水準はもう少し下げても良いのではないかと思います。   日本銀行が政策金利を0.1%から0.0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンのある方の火災保険の見直し方

こんにちは。   一戸建て住宅やマンションを購入する際に必ず加入する保険が火災保険です。 大切な財産(家)を守る意味で火災保険は欠かせませんね。 持ち家の方は火災保険に継続的に加入するのが常ですが、 保険期間を5年や、毎年更新されている方もいるはず。   そこでおすすめするのが火災保険を自分で設計できるネットサイトがあります。 通常、保険会社が販売している火災保険はパッケージ化され...(続きを読む

澤田 勉
澤田 勉
(保険アドバイザー)

賃貸人と転借人の関係

アパート経営を行う場合などは、 管理を任せている不動産会社に、入居審査をしっかり してもらう必要があります。 もし、収入が不安定な人などが入居してしまうと、 家賃の滞納などが起こり大家にとって不利な状況も考えられるので、 リスク回避のためにもしっかり審査をしてもらう必要があります。 でも、ちゃんとした審査を行って賃借人(入居者)がついたのに、 その人が、勝手に第3者に又貸しす...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

欠陥住宅評論家としての建物診断について

≪欠陥住宅評論家として大切にしている事とは≫ 私は、今までに宅地建物取引主任者として約1000件もの不動産売買のお取引きに携わりました。 この経験をもとに、一般のお客様がご購入しても大丈夫な物件と、ご購入しない方が無難・・・という物件の見極めとアドバイスを行なえるようになりました。 私の仕事は、今の会社を設立する前は“不動産を売る”という事が仕事でしたが、今は“アドバイスをする”事に徹するように...(続きを読む

田中 勲
田中 勲
(不動産業)

収入合算の注意点 ~連帯債務と連帯保証~

住宅ローンを利用する際、ひとりの収入だけでは融資基準をクリアできない場合などに、収入を合わせて申し込む方法を「収入合算」といいます。 収入合算は、夫婦間(婚約者OK)や親子間でも認められているため、比較的簡単に利用するケースが多いと思います。 ここで注意するポイントがあります。収入合算には2つの種類があるということ。 ひとつは『連帯債務』のケース、そしてもうひとつが『連帯保証』のケースです。...(続きを読む

林 秀成
林 秀成
(建築プロデューサー)

個人信用情報の開示と審査への影響

個人信用情報の開示についてよくご質問をいただきます。 自分で開示したりすることが、ローン審査に悪影響するのではないかと 思われている方が多いようです。 結論的には、全く悪影響などはございません。 これだけ住宅ローン商品も多い時代ですから、複数の金融機関に 同時に申込みを行う方はいらっしゃいますし、自分で自分の情報を 開示する方もたくさんいらっしゃいます。 ただ、あまりに一時期...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

誰も教えてくれない 中古物件の落とし穴

≪アドキャスト presents! 2010年年末特別企画★≫ 新築の物件を検討していたけど、 なかなか希望の物件は出てこないし、予算も若干オーバー気味だから、 いっそのこと割安の中古住宅を購入して、 自分らしくリフォームしてみようかな なんて思っているあなた!! 本当に大丈夫ですか? 全住宅取引に占める中古物件の取引量は 欧米が8割前後もあるのに比べて、日本はなんと1割強しかあり...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅購入後に見直したいものとは?

マイホームを購入し住宅ローンの契約をしたら、 家計の中身で見直しが必要なのものは何でしょう? 住宅購入後には生命保険の見直しはしたほうがいいと思います。 もちろん、結果的に見直しが必要ではない人もいるかもしれないので あくまで「確認をする」ということです。 住宅購入をする前に 結婚したから、子どもが生まれたからという理由で 死亡保険を増額したり、保障期間を延ばしてみたりすることはあっ...(続きを読む

堀口 雅子
堀口 雅子
(ファイナンシャルプランナー)

お借り換えはいかが?!

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。     朝一で家の呼び鈴がなりました。  ハイ、ハイとインターフォン越しに返事をすると、某都市銀行の名前を名乗り、「住宅ローンのお借り換えはいかがでしょうか?ただ今お借り...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン減税」の落とし穴

今日は、住宅ローン減税について、 皆さんが、あまりご認識が無い重要な盲点についてお話します。 住宅ローン減税の適用要件の1つに、 「償還期間10年以上のローンを組む」とあります。 これは、借入期間が10年以上のローンを組むということだけではなく、 トータルの償還期間が10年以上必要という事なのです。 なので、単に10年以上のローンでスタートすれば良い ということではありません...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

配偶者控除に所得制限で調整

増税の波が押し寄せています。 このほど、配偶者控除に所得制限1,000万円(年収1,231万円)を 加える検討との情報が流れました。 これが実現すると、年収1,231万円以上の世帯では、 ご主人様の所得税・住民税を計算する基となる金額から 配偶者控除(38万円)を差し引くことができなくなります。 よって、ボーダーラインの世帯では、 10万円くらい増税になるご家庭も出てくるでし...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

学資保険代わりに低解約返戻金型保険を活用するデメリット

この記事では、学資保険の代わりに”低解約返戻金型終身保険”や低解約返戻金型定期保険”を使うという考え方のデメリットについて書きます。   まず一番大きなデメリットは、利回りが長期固定になることです。 低金利の今であれば、年利回り換算で約0.87%程度で金額次第では税金が掛からないとなれば、結構良いのではと思えますが、10数年間の金利が固定されるのですから、市場の金利が上昇してくればたちま...(続きを読む

平野 雅章
平野 雅章
(ファイナンシャルプランナー)

ハウジングワールド立川 講演のご報告

2010年11月6日(土)、総合住宅展示場「ABCハウジング 」 で開催された「家づくり必勝法講座in ハウジングワールド立川」 で 講演をさせていただきました。 担当テーマは 住宅ローン選びでこんなに変わる! 「家計改善&住宅ローンで100万円得する賢い資金計画術」 住宅購入やリフォームを予定している方、家計を見直したいという方など、 20名以上の方にお集まりいただきました。 お休みの中、...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

日米の金融政策後の住宅ローン金利動向

  今週はアメリカと日本で、金融政策決定会合が行われました。アメリカが市場予想を上回る 金融緩和を行い、結果として日米の金利差が縮小して、さらに円高が進むことを警戒して、 日本でも前倒しで金融政策決定会合を行いました。   しかし、アメリカの金融緩和は市場予想を多少上回る程度で(約40兆円の国債買い入れの予想が 約49兆円に増額)、想定の範囲内ということ及び80円を割る水準では日本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ローンの比較方法

 どんなふうにローンの比較方法をするべきなのでしょう。ローンは英語すが、貸付という意味に日本語に訳すとなります。金銭や使用権利を期限や利子などを決めて貸すということになります。貯蓄が少ない時に急に金銭が必要になった時や、車や住宅などの大きな買い物をする場合など、普段は自己資金の範囲内で買い物をしていても、自己資金だけでは足りなくなってしまうということもあるのではないでしょうか。そのような時にローン...(続きを読む

松尾 琢磨
松尾 琢磨
(ファイナンシャルプランナー)

4,563件中 3201~3250 件目

「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索