人口減少と日本の不動産マーケット - 不動産売買全般 - 専門家プロファイル

宮下 弘章
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不動産コンサルタント

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楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)
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(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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人口減少と日本の不動産マーケット

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  1. 住宅・不動産
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日本は、イタリア・スペインに次ぐ
世界第3位の少子高齢化進行国になります。
これは、徐々に寿命が伸びていることと、
出生率が著しく低いことが大きく影響しています。

現在、日本の出生率は約1.3程度で推移しています。
この数字が2.1程度にならないと、人口は減り続けます。

日本の総人口は12,752万人ほどになりますが、
既に人口減少局面に入っています。
そして、2015年からは人口減に加え、世帯数が減っていきます。

なんとこの推移でいくと、約60年後には
人口は7,000万人程度まで減ってしまうという予想も出ています。
これは、1940年(昭和15年)ごろの人口と同じ水準です。

こういう情況を見ていると、日本の将来の住宅市場は
だいたい想像がつきます。


簡単に言えば、
どんどん「家」が余っていくわけです。

現在のように、諸外国に比べ寿命が短い新築住宅をたくさん
販売する時代は、もうそんなに長くは続かないでしょう。


昨今、大手不動産会社を中心に多くの企業が、中国、台湾、
韓国、オーストラリアなどで大規模な住宅開発を始めています。
その企業のどこもが、将来的な事業の海外依存度を大幅に
高めようと考えています。
それはそうです。日本のマーケットが縮小することは、
もう見えているわけですからね。

次の1手を出せない不動産会社は、
徐々に淘汰されていくことにもなるでしょう。
これからの日本において、住宅市場がどうあるべきか、
私たちは将来をしっかり見据えた事業展開しなければなりません。

特に不動産業界の皆さん、がんばりましょう

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