「貯蓄」を含むコラム・事例
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「老後資金」より「住宅資金」が先決
一般的に「人生の3大出費」と言われるものがありますが、何かご存知でしょうか? それは「住宅資金」「教育資金」「老後資金」です。 この3項目は大きな出費となりますので、しっかりとした対策が必要となります。 でも、この手順を間違えると将来とても困ったことになるリスクがあります。 最近の個別相談のお客様で、生命保険での貯蓄をしておられる方がありました。 その内容は、終身保...(続きを読む)
- 前野 稔
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年4月以降、生命保険の保険料が上がる可能性が高い!
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、2013年4月以降の生命保険料が上がる可能性 が高くなるというテーマでお伝えいたします。 金融監督庁は、生命保険の予定利率の基礎となる標準利率を 1.5%⇒1.0%に引き下げることを、9月4日に決定しました。 標準利率とは、保険会社が将来の保険金支払いのために備える 責任準備金を積み立てる際に使う利率。これ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
老後は健康状態に合わせた住まいを選べる賃貸が有利です。
昨日もお知らせしました通り、100歳以上の方が50,000人を超えています。 これからの時代は100歳まで生きる方が数多くいらっしゃいます。このため多くの方が福祉サービスを利用し、また、施設への入居を検討されています。 人の健康年齢は75歳~80歳と云われています、その時の健康状態により、自分に適した住まいを探すには持ち家が有るよりも賃貸に住んでいるだけ転居が容易です。 国土交通省が進めている...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
家計簿、活用してますか?
みなさん、こんにちは。 あんなに暑かったのに、仙台は急に涼しくなりました。 今日は肌寒いほどです。 さて、今日のテーマは家計簿です。 家計簿は付けているだけで安心してしまいがちですが、 大事なのは活用することだと思います。 何のために家計簿を付けるかといえば、 「家計をよりよく改善していくため」ではないでしょうか。 そこで、『オフィスユー』11月号(9月23日)発売の ...(続きを読む)
- 小野寺 永吏
- (ファイナンシャルプランナー)
持家が有れば、老後tは安心できるかについて
住宅販売の広告で、老後が安心というキャッチコピーが目につきます。本当にそうなのでしょうか? その際に、老後賃貸住宅を借りることが出来ないような説明が載っています。 確かに家賃を支払わずに住めますので、その分家計の住居費は安く為ります。ただ、住居費が無いわけではありません。従って下記の費用を賄える貯蓄が有ればという条件が必要です。 戸建て住宅の場合には、修繕・メンテナンス費用が掛ります。図...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「幸せ住まいライフ塾」開講!(全5回)東京校&大阪校
こんにちは。大石泉です。自分らしいハッピーライフのための住宅購入を応援する「塾」を開講いたします。自分らしさが叶う!住宅購入を一緒に目指していきましょう。 「幸せ住まいライフ塾」は、「3つの知る」をサポートします。 自分にぴったりのマイホームを家計にやさしい予算で購入するには、「3つの知る」が大切です。「3つの知る」とは、「自分を知る」「相手を知る」「世間を知る」。当塾では、「3つの知る」...(続きを読む)
- 大石 泉
- (ファイナンシャルプランナー)
9/11発売サンデー毎日「生保が売りたがらない得する保険」でコ…
本日、9/11発売のサンデー毎日の記事「生保が売りたがらない得する保険」でコメントしています。 取材では記者の方と1時間ほどお話しました。 「生保が売りたがらない得する保険」 の意味をいろいろ考えましたが、低金利の中で教育費や老後資金を積み立てて貯めるにはどんな方法がよいかというご相談を受けることも多いことから、積み立ててお金を貯めることができ実質的な利回りの高い保険商品を3商品ご紹介し...(続きを読む)
- 平野 雅章
- (ファイナンシャルプランナー)
学歴、性別、年齢別賃金などキャッシュフロー作成への参考資料
ご承知の通り、ライフプランの作成には、キャッシュフロー表の作成が欠かせません。 キャッシュフロー表に必要なものは、収入と支出です。結果として貯蓄残高が捉えられます。支出は将来のイベント(例えば結婚、住居の購入、子どもの教育等)でおおよその見当が付きますが、ご自身が将来得られるであろう収入の見積もりに苦労するのではないでしょうか。 その将来予測を測るには 1.お勤め先の総務・人事部門で、企業が持つ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住居の有無・ローンの有無で変わる世帯の貯蓄・負債現在高の状況
人生の中で最大の買い物不動産に関して貯蓄額と負債の家計に占める状況を、平成23年の総務省統計局家計調査から紹介します。 今回は全て2人以上の世帯の内、勤労世帯に関するデータを使用しています。 勤労世帯の持ち家率は平成23年では70%を超えています。持ち家率が最高であったのは平成20年で平成21年に急落した後、少しずつ低下しています。 住宅ローンを返済している世帯は、平成23年は35.9%前...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
貯蓄500万円未満世帯の増加4,000万円以上世帯グラフで感じる
前回は、年代別の貯蓄と負債の現在高を紹介いたしました。今回は貯蓄現在高のかいきゅうべつ推移と、貯蓄全体に占める割合を紹介します。 図は、貯蓄現在高を500万円未満、500~1,000万円、1,000万円~2,000万円、2,000万円~4,000万円、4,000万円以上でその分布の推移の調査です。(出典総務省統計局家計調査より) 特徴として、貯蓄現在高が500万円未満の層が最も多く、かつ平成...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金融資産運用の見直し
さて、今までキャッシュフロー表の分析・対策項目である収入・支出の見直しをしてきましたが、次に対策で大切なのは、金融資産を有効に運用しているかどうかという事です。 お金自身にも働いてもらうことにより、収入・支出の見直しだけではキャッシュフロー表の赤字の解消ができなかったものが、可能になることもあります。 しかしながら、お金に働いてもらうと言っても、安易に利回りの高い金融商品で運用する事を考えるの...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
負債の現在高及び負債保有世帯が最も高いのは40代世帯
貯蓄現在高と負債現在高を年齢別に見ますと、負債保有世帯が最も多いのは40~49歳で60.6%の.世帯が負債を保有しています。 次に多いので56.5%です。この年代は、住宅購入をお考えになる世代でもあり、フラット35の利用者調査で住宅購入でフラット35を利用する方の年代にも合致しています。住宅ローンは長期間返済しますから、40代は、30代で住宅ローンを利用して返している方に、40代でローンを申...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2人以上の世帯の平均貯蓄額は1,664万円です
前回は、ご自身で作れるETF(上場投資信託)を使った毎月分配型のポートフォリオの造り方を紹介しました。今回は、資産運用の前提になる、ご自身の貯蓄額についてのご確認のお薦めです。 総務省統計局の家計調査報告(貯蓄・負債編)-平成23年平均結果速報-(二人以上の世帯)が本年5月15日に発表されています。その内容を紹介します。 貯蓄額と負債額の推移を見ますと、2人以上の世帯では平成23年の貯蓄額は1...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
キャッシュフロー表の分析と対策
三週間ぶりのブログです。 夏休みを取って、カナダに行ってきました。サラリーマン時代13年間駐在した国ですので愛着も深く、今でも知り合いも多く、毎年今頃里帰りと称して行っています。今年のトロントは暑く、行く前には『避暑にはならないよ』と言われていましたが、行ってみたら全然凌ぎ易く、帰ってきてこの暑さに辟易としています。 さて、前回に続いてキャッシュフロー表について説明します。 以前にも書き...(続きを読む)
- 西内 純
- (ファイナンシャルプランナー)
要介護の方は75歳以上で21.9%、介護者は何方が担うのか等
平成24年内閣府の高齢社会白書をベースに、高齢者の実情を紹介しています。 高齢者の殆どが元気で活動的なのですが、高齢者の絶対数が急速に増加しますので、介護・介助が必要な方達も急増いたします。図は第一号被保険者(65歳以上)の要介護度別認定者数の推移です。 平成21年度では、要介護、要支援の認定者は4,696,000人です。今後団塊世代が後期高齢者になる年まで急増トレンドが続く見込みです。7...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
高齢者の死亡原因と死亡場所、葬儀費用に付いて
内閣府の高齢社会白書平成24年をベース資料として、様々な高齢者の現状を紹介しています。 65歳以上の高齢者は元気で活動的なのですが、健康寿命(男性79.64歳、女性86.39歳)がすぎると、殆どの方が100歳までにあの世に旅立ちます。 65歳以上の高齢者の死因別死亡率の推移は下図の通りです。 死亡率(高齢者人口10万人当たり)に対する死亡率の割合)は平成22年において、「悪性新生物(がん)」が9...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
遺産相続・生前贈与に関する意識と貧困率の現状
前回は、生涯現役として社会参加している方達の割合を見てきました。またもこのシリーズ初回に、高齢者の貯蓄額の大きさも確認しました。 では、最終に残る資産をどのようにしたいのかのアンケートに答えたのが下図です。 子どもになるべく多くの遺産を残したいとお考えの方は22.2%です。この数字は少ないように感じますが、私は「まだまだ子供に残したいとお考えの方が多いのだな」と感じています。 お答えの中で、...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
家計で収入合算する夫婦ほど、円満で貯蓄力が上がる!?
All Aboutマネー「ふたりで学ぶマネー術」 で コラムを掲載しました。 今回のタイトルは 『家計で収入合算する夫婦ほど、円満で貯蓄力が上がる!?』 です。 家計管理の方法には様々ありますが、 最終的には「ふたりに合った、家計管理の方法」を見つけることです。 では、ふたりに合った家計管理方法とは、どのようなものでしょうか? 今回は、貯蓄力も上がり、さらに夫婦円満な家計管理方法について...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
実際にあった大事な話
こんにちは、石川です。 今日は、実際にご相談があったケースをご紹介します。 先日、がんに罹患した女性(60歳)から、保険の見直しに関する相談を受けました。 ご本人さんに今お入りの保険証券を持ってきていただきました。 机の上に一つずつ広げていくと、そうですね、5証券ありました。 つまり、この女性はことあるごとに保険に加入し続け、5つもの証券を持っていたのです。 しかし、この相談...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
現在の高齢者は家計上の:経済的勝ち組又は強者です。
平成24年高齢社会白書から、様々な高齢者の姿を紹介しています。 昨日は、高齢世帯の現状から、世帯構成と、年金給付等の所得に付いて紹介しました。 本日は、高齢世帯の資産に付いて紹介します。 昨日は一人当たりにすると高齢者世帯の所得は、現役世代と変わりません。と紹介しました。 白書の「世帯主の年齢階級別世帯人員一人当たりの1年間の支出グラフを見ますと、一番支出額が多いのは~29世代ですが、次に多いの...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
富裕者に厳しくなってゆく日本
安住財務大臣が、富裕税について言及していると話題になっています。 【以下引用】 富裕層ら一定以上の高額資産を持つ層に課税する「富裕税」について、26日の参院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会で、安住淳財務相は「2-5改正では所得課税、資産課税では、富裕層の方にぜひご負担をお願いするような税制をまとめてまいりたい」として、資産に対する課税に前向きな考えを示した。又市征治委員(社民)の質...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
定年過ぎて大きくのしかかる住宅ローン
定年を過ぎているのにまだ10年以上もの期間の住宅ローンが残っていて 少ない給料と年金からの支払では苦しい。 どうしたらよいのでしょうか? このような相談が多くきています。 今の日本ではこのように定年を超えてからの 住宅ローンの支払は厳しいものがあります。 駅のトイレ掃除やコンビニのアルバイトなど 定年を超えているであろう方の姿を時々見かけます。 皆さん全員が 住宅ローン返済のために働いているので...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
生命保険で貯蓄することのリスク
先週末に住宅資金の個別相談がありました。 相談の進め方としては、家計や保険の見直しをしてから住宅ローンに回すお金と貯蓄に回すお金の適正バランスを考え、住宅の予算を決めるという流れで実施しています。 今回も生命保険の見直しから始めましたが、お客様の現在ご加入の保険証券を分析すると、1ヶ月あたりの保険料が総額でなんと約7万円になっていました。 内訳としては、生命保険や医療保険などの保障型の保...(続きを読む)
- 前野 稔
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンは定年までに返せるか?
金融機関の住宅ローンの条件では、返済期間は完済時年齢が80歳までとなっているところがほとんどです。 ということは44歳の人でも、35年返済が組めることになります。 「そんな年になるまでローンを組んだら、いつまで働かないといけないの?」 と不安になりますよね。 一方で、当初の返済期間を短く設定してしまうと、月々の返済額が高くなって、生活に余裕がなくなり、万一収入が減少したときに延...(続きを読む)
- 前野 稔
- (ファイナンシャルプランナー)
死亡保険⑤貯蓄型保険の種類
貯蓄型の保険にも色々なタイプがあります。 ・一般的な終身保険 払込みが終わるまでは、貯まっている部分は払い込んだ総額よりも“やや”低く、払込みが終わると、払い込んだ額と同じくらいになり、その後増えていきます。貯まる額、保障額に比べた保険料は最も高いですが、働けなくなった状態に対する払込み免除のついた商品が多く、最も安全です。 ・低解約返戻金型終身保険 払込みが終わるまでは貯まっている部分は払い...(続きを読む)
- 佐野 明
- (ファイナンシャルプランナー)
保険会社の運用難で貯蓄型保険の保険料アップ&販売停止
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 生命保険会社が、終身保険や年金保険などの貯蓄型保険の保険料 を引き上げたり、販売停止を決定する保険会社が出てきました。 また貯蓄型保険の販売は継続するが、保険募集人の手数料を極端に 引き下げる保険会社もあります。 (手数料の多寡で提案する保険商品が違う保険募集人が多いためです) なぜこういう流れになってきたかと言いますと...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行へ行ったら一時払い終身保険を勧められた
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 一時払い終身保険は、契約時に保険料を全額支払うタイプの死亡保険です。 2005年12月に銀行窓口での販売が解禁された商品ですが、ここ数年銀行の窓口販売における販売件...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
死亡保険③お子様がいらっしゃらないご夫婦
お子様がいらっしゃらないのであれば、あまり大きな死亡保障はあまり必要ありません。 健康なうちに一生涯の医療保険と、万が一亡くなった場合の葬儀代程度の死亡保障だけは、準備したほうがいいと思いますよ。 とりあえず共済で安く、という考えもありますが・・・・ 共済の問題点は、医療の保障が一生涯ではありません。 例えば、国民共済の場合、最長85歳まで、伸ばせますが、毎月2500円支払って、入院日額も...(続きを読む)
- 佐野 明
- (ファイナンシャルプランナー)
「上場企業の半数が無借金」という課題!
欧州の経済危機から端を発して、 世界景気後退へと波及した場合に 備えて、無借金にしてキャッシュを積み上げているのでしょう。 1社1社見れば、キャッシュが多く、 借金がないわけであるから 財務基盤盤石ということになる。 しかし、日本経済というマクロで見た場合には、 資金が滞留しているわけであり ここに改善点がある。 要因1. まず、企業が資金囲い込みにな...(続きを読む)
- 萩原 貞幸
- (経営コンサルタント)
破産手続と弁護士費用
こんにちは、弁護士の東郷弘純です。 今日は破産手続と弁護士費用についてQ&A形式説明したいと思います。 Q:現在,夫婦2人で暮らしており,生活保護を受給しています。年齢は夫婦ともに65歳で主人が先月定年退職になり,私もアルバイトの仕事を先月で退職しました。お互い仕事がなくなり,年金の支給額も少額であるため生活保護を受けることになり,借金の返済ができなくなりました。今後,仕事につける...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
自己破産をすると自動車はとりあげられてしまうの?
こんにちは、弁護士の東郷弘純です。 今日は自己破産をすると自動車はとりあげられてしまうの?について説明したいと思います。 現在,銀行のカードローン約50万円,信販会社2社に対するショッピングの債務約30万円,消費者金融2社合計約100万円,総額約180万円の負債があります。消費者金融からの借入は4年前から始めました。収入が少なく,貯蓄もなく,資産としては会社への通勤用の中古自動車があ...(続きを読む)
- 東郷 弘純
- (弁護士)
政府債務残高+政府保証債務1,000兆円越えはインフレへの道
既に多くの方は、ニュースでお聞き及びと思いますが、平成24年3月末、日本政府の残高が国債及び借入現在高が9,599,503億円、政府保証債務が440,397億円で合わせて10,039,900億円となり、史上初めて1,000兆円を超えました。 内、内国国債は 7,893,420億円で、前年度末に比べ307,730億円の増加です。 小泉内閣が前年比ゼロ円ベースを達成後、リーマンショックの影響で麻生内...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
かんぽ生命の学資保険が変わる?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 学資保険の定番商品といえば、一昔前なら“郵便局の学資保険”でした。 安全で貯蓄性も高く、確実にお金が貯まると人気の商品でした。 ところが、かんぽ生命の学資保...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
あの話題から考えてみた
こんにちは、石川です。 私は福祉関係に知人がいるので、生活に困窮した人の話の例を教えていただきます。 なぜなら、FPとして少しでもその人たちの支援ができないだろうか、と思うからです。 例えば、お金の管理の方法とか、貯蓄の基本的な考え方とか。。。 しかし、大きな問題が二つあります。 一つは、プライドの問題で、もう一つは渡す側の問題です。 一つ目は、生活保護などの受給...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
保険に加入する前に、年代別の生存率をご確認ください
昨日は、先進医療の内容について、御紹介しました。もし、医療保険を購入された場合、先進医療特約を付けても、使用しない確率が大きいことがお分かりに為られたと思います。今回は、若い時に生命保険に入るのは、価値があるのかを検討頂くデータをご紹介します。 それは、厚生労働省がホームページで提供している、平成22年簡易生命表の概況の中にある寿命中位数生命表上の生存状況にある数値です。表とグラフを掲示します。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
公的保険が使えない先進医療と保険で掛れる標準治療の違い
昨日は高額療養費制度について、内容ご紹介し、民間医療保険の必要性が低い理由を紹介ししたか。でも、がん保険などの営業から気化される先進医療は公的医療保険が使えないから心配と、お考えになる方のために、先進治療について紹介します。 先進治療という言葉を聞くと、何か最先端の治療で大変な効果がある医療の様に感じる方も多いと思いす。でも、それは勘違いです。先進医療と言うよりも、週刊ダイヤモンドの記事で紹介さ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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