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閲覧数順 2016年12月03日更新

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2013年4月以降、生命保険の保険料が上がる可能性が高い!

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BYSプランニングの釜口です。


今回のコラムは、2013年4月以降の生命保険料が上がる可能性
が高くなるというテーマでお伝えいたします。

金融監督庁は、生命保険の予定利率の基礎となる標準利率を
1.5%⇒1.0%に引き下げることを、9月4日に決定しました。

標準利率とは、保険会社が将来の保険金支払いのために備える
責任準備金を積み立てる際に使う利率。これが引き下げられると、
保険会社は責任準備金の額を増やさなければいけません。

標準利率は、10年物国債の過去3年または10年の平均利回りのうち
低い方に一定の率をかけて計算し、現在の利率と0.5%以上の差が出た
場合に改定する仕組みになっています。

このところ、10年物国債の利回りは1%を切る状態が続いているため、
10月1日までの基準日までに金利が大きく反転しない限り、
0.5%以上の差が出そうだと観測されているのです

予定利率とは保険会社が決める保険料の割引率。
保険会社は契約者から保険料の一部を債券や株式などで運用しています。
その運用によって利益が発生します。
その率のことが予定利率です。

運用が良い⇒予定利率が上がる⇒その分保険料を割引できる。

運用が悪い⇒予定利率が下がる⇒割引率も下がる。

生命保険会社各社は、標準利率の引き下げを受けて、貯蓄性商品の
保険料に引き上げに動くであろうと思われます。
※貯蓄型保険は保険会社が積立を義務付けされている責任準備金
を確実に積み上げていかなければいけないため

個人で契約される場合は、終身保険、長期定期保険、養老保険、
個人年金保険などが貯蓄性商品に分類されます。

通常の定期預金よりも貯蓄率が高いということで、銀行窓販で
販売額を増やしてきた、「一時払い終身保険」も魅力がなくなり
販売額が下がるであろうと言われています。

前回、2001年4月に標準利率が2.0%から1.5%に引き下げられた際は、
貯蓄型保険の保険料が10%以上高くなった保険会社もありました。

貯蓄を保険でお考えの方は、来年3月までに契約締結ができるように
検討される必要がありますね。



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   メール:waku@bys-planning.com
     Tel:06-4305-4425

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