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閲覧数順 2024年04月24日更新

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夏のボーナス 消費より貯蓄

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皆さんこんにちは、

個別相談専門専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、

渡辺です。

 

以前にも同様テーマを取り上げましたが、

日本経済新聞によるとボーナスの減少で消費者が節約志向を一段と強めている。

『日経生活モニター』に登録した読者に調査したところ、

今夏のボーナスの見込む回答は44%と、

昨年夏に比べ約4ポイント上昇した。

増加予想は1割に届かなかった。

 

家計では8割が節約に励むと回答。

貯蓄を重視し、夏の旅行など消費を抑制しているが、

消費税引き上げ前の前倒し消費は、

3人に1人が検討している。

 

家計の節約志向は鮮明で『これまでの節約を続ける』が48%。

『これまで以上に節約する』も23%で、

『これ以上は難しい』(10%)を合わせ81%に達した。

 

少し逸れますが、住宅ローン相談をしていると、

ボーナス併用での返済をご検討されている方を、

未だに見かけます。

 

ボーナスにつきましては、

貯蓄としている方が多数となりますが、

これ以外にも、生活費の補填などに充てている方も相当います。

 

よって、住宅ローンを組む場合は、

毎月無理なく返済できる範囲内で、

家計を過剰に圧迫しない範囲内で、

組むことをお勧めします。

 

また、家計のやり繰りにつきましてもしっかりと行っていただき、

ボーナス収入を当てにするのではなく、

毎月の収入の範囲内で賄えるように、

していくことも大切です。

 

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。

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