「住宅ローン金利」の専門家コラム 一覧(7ページ目) - 専門家プロファイル

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「住宅ローン金利」を含むコラム・事例

535件が該当しました

535件中 301~350件目

1月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利が短期は上昇、長期は下落と銀行側の苦心の跡が伺える設定となっています。  まず変動金利は据え置きになっています。従って、他行の1月も据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はど...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月15、16日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するもの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

12月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の多少の引き下げが目立ちます。  まず変動金利は据え置きになっています。従って、他行の12月も据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きなのですが、ソニー銀行や新...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月27日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(同日行われた追加の金融緩和は残存期間の短い長期国債を買い入れて、1~2年の金利低下を促し、円高に歯止めを掛けるもので、変動金利に影響する政策金利は0~0.1%で据え置かれたままです)  日本銀行は、1%程度の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン借換えの前に

 住宅ローンの借換えを考える前に、まずは自分自身の視点を「短期視野で見るか?」「長期視野で見るか?」を考える必要があります。  「短期視野」の借換え とは、毎月やボーナス時の返済が厳しいので、とにかく目前の返済額を下げるための借換えです。  この場合は、金利が大きなポイントです。  今借りている住宅ローン金利よりも、借換え後の方が下げられれば一定の効果があります。  ただし、借換えには諸経費がか...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン、変動金利or固定金利?

 リーマンショック、東日本大震災、ユーロ不安と続き、日本経済はなかなかよくなりませんね。いつになったら景気が良くなるのでしょうか。そんな中、低金利をチャンスと考え、住宅購入を検討している方は多いのではないでしょうか。そこで悩むのが住宅ローン選びです。 今住宅ローン金利で一番低くい金利は「変動金利」です。そして、販売を目的としている不動産会社が、一番みなさんに薦めるのがその時の一番低い金利の住宅ロ...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の多少の引き上げが目立ちます。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の11月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月7日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。10月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

10月の住宅ローン金利

10月の住宅ローン金利が発表されました。 変動金利は相変わらずですが、中長期の固定金利は長期金利の低下に伴い、さらに下落しています。 下落幅は10年固定金利で0.05%。 フラット35の金利も0.08%下がっています。 さて、今月の注目すべき点は、三菱東京UFJ銀行が金利引き下げプランを大幅に変更してきたことです。 ●廃止した金利引き下げプラン 『 最初に大きな優遇コース ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅ローン金利タイプの選択

モーゲージプランナー ファイナンシャルプランナーの大谷です。 住宅ローンを選ぶポイントとして金利タイプの選択が重要になってきます。 大きく分けて 固定金利 変動金利 固定金利選択 に分けられます。 固定金利とは 全期間金利が変動しないタイプです。毎月の返済額が変わらなく家計管理がしやすくなっている。 中には11年目以降金利が高くなっているタイプもあります。   変動金利とは 市中金...(続きを読む

大谷 剛史
大谷 剛史
(ファイナンシャルプランナー)
2011/09/17 15:18

10月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは10月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.125%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

タダで住宅ローン金利を下げよう!

住宅ローンの借り換えのお手伝いをするときに 当然重要視されるのは「金利」ですよね。 過去5年程度位前に住宅を購入されている方の 借り換えのニーズは昨今多いです。   住宅ローンの変動金利は短期プライムレートに 連動しますが、今現在と5年程度前の金利差はわずかに0.1% ですが、実行金利は1.%以上の開きがあります。   簡単に、貸し出し合戦です。 5年前に変動金利で借りて、...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月4日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。9月の全期間固定金利は、三井住友銀行では前...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

30代 はじめてのマーホームその2<頭金について>

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   Q.専業主婦と6歳の子の3人暮らし。年収は約500万円。新築戸建住宅の購入を検討中。資金計画の立て方を教えてください(35歳 会社員)   A.その2 頭金について ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は俯瞰すれば、固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

デフォルトの歴史

”デフォルト”は、defaultと書きます。 どういう意味か? アメリカの連邦債務上限引き上げ問題や、ギリシャの話なると、 ”デフォルト”という言葉をよく聞きますね。 皆さんも、もうだいぶ慣れたのではないでしょうか? この言葉、絵で説明すると、こんな感じです。                  ↓ そう、まさに・・・ 「ちゃぶ台返し」!! もう少し正確に...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

米国債 史上初の格下げ

米連邦債務引き上げ問題のドタバタ劇の結果、 結局、米国債が史上初めて格下げされることになった。 しかし、S&Pは、米国の歳出削減策が不十分だとし、 更に格下げを行なう可能性を示唆しています。 これを受け、世界的にリスク資産離れが再び加速しはじめ、 世界的な株安に陥ってしまいました。 日経平均は、この一週間であれよあれよと下がってしまい、 既に9,200円を割りこむ気配さえ見せてい...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

金や国債にお金が向かう理由

日経新聞の記事に”アメリカのドタバタ劇”という 表現が使われてるのを見て、思わず笑いそうになったのは 私だけでしょうか 国の威信をかけて、米連邦債務の上限引き上げ問題を解決 したとは言え、どうも根本的な問題を先送りにしているだけの ように感じます。結局、このような懸念が拭いきれず、マネーは 安全資産とされる国債や円、そして金へ向かっているのです。 このように国際的な影響力が高...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

8月の住宅ローン金利は下落!

アメリカの政策のゴタゴタは、ここまで世界を脅かす ものなのか・・・と、つくづく感じております。 今回、最悪のシナリオであるデフォルトは必ず回避されるとは思って いましたが、結局、混乱が落ち着くまでに米国債の利回りは どんどん上昇(価格は下落)し、金価格においても1トロイオンス 1,600ドルというとんでもない価格に跳ね上がりました。 さて、アメリカの混乱振りを書きはじめてしまうと、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月12日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  なお、7月22日付け日本経済新聞朝刊によりますと、上記のよ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

フラット35S 9月末で締め切りへ

優良住宅取得支援制度により始まったフラット35Sが ついに、9月30日で申し込みが打ち切られることになりました。 フラット35Sで実施されている金利引き下げ措置は、当初 本年中の申し込み分までとされていましたが、予想を超える 申し込み件数の増加が続いていたため、年末を待たず、 前倒しで予算を消化してしまう事はわかっていました。 あとは、いつになるのか? いつ発表になるのか? ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

相続税の申告漏れ調査

相続税の申告漏れ調査が厳しくなってきています。 リーマンショック以来、資産価格が一段と低迷したことが理由で、 不動産等の資産譲渡案件は、ずっと減少傾向にあります。 このことにより、譲渡所得関連の調査対象が減っている一方で、 相続税に関連する調査が増えてきております。 相続税の調査は、国税局の資産管理部門が行うのですが、 要するに、彼らの仕事が減った分を穴埋めするために、 相続税関...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

今夏の住宅ローン金利は低金利!

今月の住宅ローン金利は、今年に入って最も低い水準と なっていますが、どうも、来月も引き続き、この状況が続きそうです。 昨夏は、QE1の終了の影響等もあって、長期固定住宅ローンの 指標となる”新発10年物国債利回り”が急激に低下していました。 (国債利回りの低下=国債価格は上昇) これにより、フラット35を含む、期間10年超の住宅ローン金利は、 約6~7年振りの低金利になったのです。...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

地震保険の支払い限度額

地震保険は、火災保険に加入している人だけが入れる 保険になり、その補償範囲は、地震もしくは噴火またはこれらによる 津波を直接または間接の原因とする火災・損壊・埋没・流失による 損害を対象としています。 また、あくまでも居住用の建物と家財だけを対象としています。 そして、注意したいのは、これらの損害は、火災保険では一切 補償されないということです。 また、この保険は1966年の地震...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

賃貸住宅の更新料は「有効」

賃貸の更新料の有効性を争う裁判に、終止符が打たれました。 消費者への過重な負担を禁じた消費者契約法に抵触するとして提訴 された更新料裁判の結末は、3案件の判決が同時に下されました。 今回争われた3件のうち、2件は、1年ごとに家賃2ヶ月分を 更新料として支払うとしたものと、もう1件は、2年ごとに、家賃の 1ヶ月分の更新料を支払うとしている契約になります。 今回の裁判、提訴した借り...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは8月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.073%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

神奈川県の新築戸建住宅が好調

東日本不動産流通機構(レインズ)が11日に発表した 6月の「首都圏不動産流通市場動向」によると、物件の成約率が 全般的に回復してきていることがわかります。 中でも目を見張るのは、 神奈川県の新築一戸建て住宅市場の好調ぶりです。 首都圏における新築一戸建て住宅の成約率は、 東日本大震災があった3月以降は振るわず、6月度は 前年比-2.0%となり、12ヶ月ぶりに前年割れしました。...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅エコポイント新制度導入へ

いよいよ今月末までの工事で、住宅エコポイン制度が 当初より5ヶ月前倒しで終了することになりました。 経済対策の一環として始まった住宅エコポイント制度は、 省エネリフォームを促すことになり、大きな効果を及ぼしました。 2010年度上期のリフォーム・リニューアル受注高は4兆円を超え、 前年比でも6.4%増という上々の結果となりました。 ※「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」による...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

フラット35利用者 09年比3倍増

フラット35でお馴染みの、住宅金融支援機構から 「平成22年度フラット35利用者調査報告」が発表されました。 先ず、改めて驚くべきは、利用者数の上昇です。 ※フラット35利用者数 ・2009年度 →  52,308件 ・2010年度 → 115,257件 緊急経済対策の一環として始まった フラット35S金利引き下げ措置によって、 昨年の利用者が急増したのは既に周知の事実です...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

路線価とは何の価額か?

平成23年度の路線価が発表されました。 これによると、評価基準額は、全国平均3.1%の下落(前年比) となりました。そして前年からの上昇地点はゼロとなっています。 また、3大都市圏での地価下落率の縮小は顕著で、 特に首都圏では、その傾向が数値ではっきり確認できます。 ◎路線価下落率(前年比) 東京都・・・・・△2.0% 神奈川県・・・・△1.4% 千葉県・・・・・△1.4%...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

7月のローン金利は今年最低!

住宅ローンの金利が2ヶ月連続で下落し、 特にフラット35は、前々月比0.24%下落となりました。 今月のフラット35の最低金利は2.39%となり、 昨年12月以来、最も低い値になります。 もちろん、今年に入って最低です この2ヶ月間、住宅ローン長期固定金利の指標となる 新発10年物国債が、米国や日本株の下落や、ギリシャの デフォルト懸念等が要因で買いが進み、債券価格は上昇に転...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定され るなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策 金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。7月の全期間固定金利は、三井住友銀行で...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

GPIFのずさんな年金運用

昨日、平成22年度、国勢調査の抽出速報集計の結果が 報じられました。 改めて細かくご説明するまでもありませんが、結果は、 日本=世界最高の少子高齢化国家 ということが、改めて実証されました。 日本の全人口に占める 65歳以上の人口=23% →世界最高 15歳未満の人口=13% →世界最低 そしてもう1つ、 先進国では最速ペースで進む高齢化国家です。 これが我が国の紛...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

米ファンドはベアトレンドか?

先週のニュースでも取り上げられていましたが、 米ファンド勢の空売り残高が、今年最高を更新しています。 空売りとは、株価下落を見込んだ投資家が、証券会社等から 株を借りて市場で売却し、その後、実際に株価が安くなったときに 買い戻すことで、売却価格と購入価格の差額を設ける手法です。 まさに”アービトラージ” 投機的な株取引の代表的な取引手法ですね。 今月いっぱいでQE2が終了...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

マンション長寿命化協議会が始動

マンション長寿命化協議会がいよいよ始動します。 これは、高層住宅管理業協会が事務局となり発足したもので、 当初は、今年4月からスタートする予定でしたが、国交省の 震災への対応などが忙しかったため、協議会のスタートは 先送りされていました。 協議会のメインテーマは、 「マンションに安心して長期に住まうための新たな仕組課題の 検討を総合的に行う」 という趣旨に基づき、様々な角度から...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

5月 神奈川県マンション市場動向

5月の新築マンション市場動向の詳細が、 不動産経済研究所から発表されました。 首都圏の5月の新築マンション供給戸数は、3,914戸で、 前月に予想された5,000戸台予測を大幅に下回ったものの、 前月比3.6%増の微増という結果となりました。 契約率は79.2%(前月比2.2%増)となり、 好不調の目安となる70%のラインは大幅に上回っています。 発売住戸の平均価格は4,...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

マンション市場・超高層も回復

東日本大震災から3ヶ月が経過し、不動産市場は 徐々に回復の傾向を見せはじめております。 震災の中心地である仙台市では、分譲マンションの売れ行きが 回復してきて、中には即日完売した物件もでてきています。 野村不動産によると、同社が震災後に太白区で販売した 「プラウド長町南ガーデンズ」は即日完売し、来場者の購入意欲が 高く、歩留まりも高い状況だったそうです。 震災直後に高かった賃...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

7月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は固定金利の小幅な引き下げのみとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本の金融緩和時期が東日本大震災により、さらに長期化することが予想されることから、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは7月の他行の金利でも同様だと思います。  一方の固定金利ですが、これは20年超の最長期間の金利で前月比0.012%低...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

現在の金利は本当に低いのか?

このブログでは、金利情報はメインテーマの1つとして 状況の変化等を常に書いてきました。 そして、現在の金利水準は、日本の歴史を振り返ってみても、 まさに最低水準にあると言えます。 特に、昨年9月は、長期金利の急激な下落により、固定金利の 住宅ローンも、過去最低水準となるほどでした。 もちろん、このような状況下では、住宅ローンの金利だけが低くなる わけではありません。 残念ながら...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

2重ローン被災者支援 民主党案

東日本大震災で住宅を失った方々を対象に、 2重ローン問題への被災者支援策案が発表されました。 震災で自宅がなくなってしまっても、住宅ローン債務が なくなるわけではありません。引き続き借入先(銀行)に対し、 ローン支払いを継続しなければいけないのです。 しかし、住まいを築くためには、新たに住宅を購入したり、 賃貸に入居しなくてはなりません。 つまり、2重の支払いを強いられてしま...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

今年の税制改革法案はどうなる?

平成23年度税制改正の行方はどうなるのでしょうか。 今年度の税制改正法案が可決される見込みがたっていません。 通常、例年は12月に税制改正大綱が閣議決定され、その後、 翌年3月ごろには関連法案が成立し、4月には新しい税制が スタートする流れになっています。 しかし、今年度の税制改正案は、例年通り3月までに審議が終わらず、 現在も審議中という状況です。 租税特別措置等については...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン金利は7ヶ月ぶりの低水準

6月の住宅ローン金利は、長期金利の下落の影響を受け、 各銀行とも0.1~0.15%程度金利を下げました。 住宅ローンの長期固定金利は、前月の長期金利の動きが反映されます。 長期金利とは、10年物国債利回りのことを言い、前の月の利回り水準や 動きが、翌月の住宅ローン長期固定金利に反映されるのです。 5月の10年物国債利回りは、1.1~1.2%くらいで推移していて、 3月・4月に比...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全員一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。東日本大震災により、追加の金融緩和も行われた現状を考えると、変動金利の目安となる日本銀行の政策金利の引き上げは相当先になるものと考えられます。  次に固定金利です。6月の全期間固定金利は、三井住友銀行では5月よ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

富裕層人口と国力の関係

世界的に有名なボストンコンサルティンググループは、 世界の富裕層人口の推移について調査を行なっております。 ボストンコンサルティングのレポートでは、 金融資産100万ドル以上の資産を保有する人を富裕層と定義し、 各国の富裕層人口の推移を調査しております。 ちなみに、金融資産とは、株式や、現金・預金のことを指します。 レポートによると、2009年末時点の世界の富裕層人口は、 ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

震災の2重ローン問題への対策

東日本大震災で家や車等の資産を失った人たちが、 新たに住宅ローン等を組む場合の、2重ローン回避の対策において、 政府は具体的にどのような対策を考えているのでしょうか。 1995年の阪神大震災のときは、国や地方公共団体が 基金を創設し、新たに住宅ローンを組む方に対して利息を 補填する等の対策が行なわれました。 しかし、今回の震災では、原発問題等も絡んでいることから、 自宅があっ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

新築マンション発売は大幅減

首都圏の新築マンションの売れ行きは、 震災の余波がある中で、好調を維持し続けています。 4月のマンション契約率は 首都圏全体は76.0%となり、市場の活況ぶりが 数字として表れていると言えます。 マンション契約率とは、新発売の新築マンションが、 発売された月内に契約になった戸数の割合を示すもので、 好不調の分かれ目は70%と言われております。 しかし、確かに契約率は高か...(続きを読む

宮下 弘章
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(不動産コンサルタント)
2011/05/23 10:15

首都圏の超高層マンション開発計画

全国の、超高層マンションの計画状況等について、 不動産経済研究所から集計データが発表されました。 現在、日本全国における超高層分譲マンションは、 既に建築中のものと、今後計画が決まっているものとを合わせ、 合計10万6,061戸も販売される予定があります。 棟数ベースだと、313棟にもなります。 ここで言う超高層マンションとは、 階数が20階建て以上のマンションのことを指し、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

6月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、今月は固定金利の引き下げが目立ちます。    まず変動金利が引き下げになっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の6月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上、他行はどこも据え置きな...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今後の住宅ローン金利はどうなる?

住宅ローンの金利は、長期金利と政策金利の 2つの金利の影響を受けます。 長期金利は、住宅ローンの期間10年超の長期固定金利に、 政策金利は住宅ローンの変動金利に影響します。 ◎参考記事 → 「住宅ローン金利の決まり方」 そして、長期金利とは、10年物国債利回りのことを指し、 昨年9月以降、利回りはじりじりと上昇が続いて、先月は一時 1.3%超の水準まで上昇しました。 し...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

マンション各社が夏場の節電を検討

大京をはじめとするマンションデベロッパー各社が、 夏場の電力消費量を抑えるために、オフィスやモデルルームの 節電対策を具体的に検討しはじめました。 マンションの販売で使われるモデルルームは、 一般的にはプレハブ造のものになります。 実は、夏場のプレハブは、木造やコンクリート造に比べ かなり温度が上昇してしまします。 そこで、マンションデベ各社は、プレハブでの営業を見送り、 ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

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「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ

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