「住宅ローン金利」の専門家コラム 一覧(3ページ目) - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年05月31日更新

「住宅ローン金利」を含むコラム・事例

535件が該当しました

535件中 101~150件目

2016年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は金利が全て横ばいになりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

20代~30代、住宅購入のポイント

  住宅ローン金利はかなり低下しましたね。フラット35の長期固定金利も0.93%(7月)です。これにフラット35Sを使うとここから0.3%金利が5年間、または10年間下がります。そんな中、住宅購入を検討されている方は多いのではないでしょうか。ただ、大きな買い物失敗しないようにするにはどうしたらいいでしょうか。 1、 ライフプランの検討 20代・30代、将来どうなるかわからないところが多いですね...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2016年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月15~16日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お金を借りると得する時代

マイナス金利の登場でこれまでの常識「お金を借りる人が利息を払い、お金を預ける人が利息をもらう」という常識が覆されてきました。 例えばイオン銀行の住宅ローン金利は3年固定で年0.38%。金利も安いですがイオンでの買物割引やポイントなどを考えるとローンの利息を上回るメリットを享受でる場合もあります。 銀行の競争が進んでおり、実際の利息負担以上に得するケースが出てきました。 これはまさにマイナ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/06/21 09:06

さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?

日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は  「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/06/17 09:31

2016年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は10年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月27~28日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月28日に公表した最新の政策委員の 見通しの中央値では物価上昇率を16年度は+0.5%、17年度は+1.7%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2016年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は15年以上の固定金利が低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利、また最低更新

住宅金融支援機構は長期固定金利の住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の5月の金利を発表しました。 その金利は融資を始めた2003年10月以降、最低更新して1.08%(21年~35年以下、最頻金利)さらにフラット35Sなら10年間0.3%引きですから0.78%と変動金利に近づいてきました。 この調子でいくと、いよいよ1%を切るかもしれないですね。すげ~ (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/05/03 17:17

一時払い終身保険の保険料率の改定

日本生命保険は一時払い終身保険の保険料率の改定を4月1日より実施しました。 今回の改定により予定利率が現行年0.75%から0.50%への引き下げとなるため、実質的な値上げとなります。 又、東京海上日動あんしん生命は一時払い終身保険と一時払逓増終身保険を5月2日より販売停止にします。販売停止は如何なものかと思いますが。 日銀のマイナス金利政策のお陰で景気は悪くなりそうですし、住宅ローン金利も上が...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

「マイナス金利」がもたらす、マンション購入者にとってのデメリットとは?

住宅ローン金利は、軒並み過去最低水準   日本銀行が、金利を低く誘導することで景気を回復させ、デフレからの脱却を図ることを目的とした、我が国初となるマイナス金利政策を2016年2月16日からスタートさせてから2ヶ月近くが経ちました。政策がスタートしてから狙い通りに市場金利は下がったものの、市場の先行きは見えないなかで、住宅ローン金利は、軒並み低下し過去最低金利を更新しています。 各銀行の...(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

「20年物国債も、過去最低に!」

こんにちは! さて、前回社債の発行条件が、平均利率“0.5%”と、 過去最低を更新したとお伝えしましたが、 今度は、20年物の国債利回りが、“0.443%”と、 こちらも13年ぶりに過去最低利回りを更新しました。   1兆2000億円の発行予定額に対して、 3兆3540億円の応札があり、 結果、1兆890億円が落札されました。 応札額を落札額で割った「応札倍率」は、 3.08倍...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

住宅ローン金利の低下と住宅購入、借換え

 日銀によるマイナス金利の導入により住宅ローン金利が低下しています。3月の住宅金融支援機構フラット35の35年固定金利が1.25%(3月金利)、民間の金融機関の10年固定金利などは0.56%(3月金利)などです。金利面から見ると住宅購入や借換えにはいいチャンスといえるでしょう。今住宅ローンを支払っている人については現状の金利と残債を見比べてすぐにでも借換えの検討をしましょう。住宅を購入する人は、金...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利下げすぎ?

早くも3月になりましたが、まだまだ寒いですね。 最近は住宅を購入しようと考える人の相談も多く、Fpだから当然住宅ローンの金利の話になります。 3月の住宅ローン金利が発表されましただ、その金利の低さに驚きます。 日本銀行のマイナス金利政策を受けて、金利の引き下げ競争が激しさを増している。 大手銀行は、10年固定を2月の途中で金利を年0・90%に下げていましたが、3月からはさらに引き下げ、...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/03/01 15:27

マイナス金利で住宅ローンは借りやすくなるの??

住宅ローンの金利は超低金利時代へ マイナス金利が導入されて、いろいろと変化が起きている金融業界。 はたしてこの施策は今後、どう影響してくのだろうか? 特に恩恵を受けるのは、これから住宅ローンを借りる人。 やはり、金利は低い方がいい。   しかしながら、現状では長期金利に連動している固定商品の住宅ローン金利しか下がっていない。 10年固定金利は致し方なく金利を下げ始めている。 ただ、...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

マイナス金利のメリットは住宅ローン金利の引き下げだけか??

住宅ローン金利に影響する長期金利 2月9日の日経平均株価は前日比ー918円ほど。 翌10日も株価は下がり、前日比で-500円ほど。 なんと、2日で約1,000円のマイナス。 加えて円高、ドル安。 いったい昨年の勢いはどこへ…   巷ではマイナス金利の影響があり、日銀の政策失敗では?とささやかれる。 タイミングが悪く、原油安と中国経済の停滞感が加わり悪材料の状況下になってしまった。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

マイナス金利とは by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは 投資スクールブルーストーンアカデミーの 青柳仁子です。 今日から関西方面へ出張です。 多少観光もできるので、 楽しみです(^^)/ さて、先日からニュースになっている 「マイナス金利」 ですが、聞きなれない言葉で何のことかと思いますよね。 その言葉の通り、 「金利」が「マイナス」 ということなのですが、 例えば、貸付金利を考えてみましょう。 銀行などが企業...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)
2016/01/31 14:58

35年返済の住宅ローン金利が0.94%ってありですか??

フラット35Sの利用は1月29日までが超低金利?? フラット35Sの金利引き下げ幅拡充措置が間もなく終了します。 長期固定金利の融資で住宅の建設、購入をお考えの方は是非、この機会を利用されてはと思います。 各取扱金融機関にもよりますが、例えば、ある金融機関では100%融資で35年返済の場合、当初10年間で金利がなんと1.07%となります。 また、90%融資ではなんと0.94%! あり得な...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

住宅ローン金利、最最最低・・

2016年1月から銀行各社の住宅ローンがさらに引き下げられるようです。 例えば都市銀行は変動金利を0.775%から0.625%に引き下げます。0.625%ですよ。 こんなに金利が下がる要因は、日銀の金融緩和でお金が余っている(銀行が貸したくてしようがない)ことと、再来年4月に消費税が上がるために住宅駆込み需要が本格化する見通しなので、一気に顧客を集めたいという思惑が金利を下げている事情が...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2015/12/29 12:00

2015年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月18~19日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

中古マンションを購入した場合の住宅ローン控除

Q.中古マンションを購入しました。住宅ローン控除で税金が還ってくると聞きましたが、どのようなものですか? 中古マンションを個人間売買で取得する場合を見てみます。 中古マンションの個人間売買には消費税はかかりません。 ですから、住宅ローン控除の額が一般とはことなります。 いくつかの要件をクリアできれば...(続きを読む

南 博人
南 博人
(不動産コンサルタント)

団体信用保険とは何ですか?

団体信用保険に加入できないと住宅ローンを利用できないと聞きました。 本当でしょうか?また、団体信用保険とはどのようなものですか?  団体信用保険は心強い被保険者が借り手であるあなた。 貸し手の金融機関が、団体信用保険の保険契約者であり、保険金の受取人です。 あなたが住宅ローンを利用し、あなたに万一のことがあった場合、ローンの残債を団体信用保険が肩代わりすると...(続きを読む

南 博人
南 博人
(不動産コンサルタント)

2015年11月の各金融機関の住宅ローン金利

Q. 今月の住宅ローンの金利動向はどうなっていますか? 住宅ローン入門とは。 当事務所のコンサルティングとは別の住宅ローンに関する基本情報です。 Q. 今月の住宅ローンの金利動向はどうなっていますか? 1.変動金利について 主要4銀行の住宅ローン金利は据え置き。 店頭金利は各行ともに2.475% 民間住宅ローンの変動金利幅は、最低金利0.539% 最高金利4...(続きを読む

南 博人
南 博人
(不動産コンサルタント)

2015年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値 では物価上昇率を15年度は+0.1%、16年度は+1.4%、17年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は期間5年以上の固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

増加傾向の疾病保障付の住宅ローン、注意点は?

1.住宅ローンは金利競争から「保障」競争へ   現状、住宅ローン金利は過去最低まで下がり、金融機関の競争は金利から「保障」に移ってきている。 マイホームを購入するとき、金融機関から「疾病保障付住宅ローン」を勧められる場面が増えてくるだろう。 この住宅ローンは、特定の病気になると住宅ローンの返済が免除されるのが特徴。 住宅ローンを組む際に「団体信用生命保険(団信)」に加入する人...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

2015年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月6~7日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1.8%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン」の基本

住宅ローンについての基本的な解説です。お役立ていただければ幸いです。 返済方法 ・元金の減少が遅く、返済が進むにつれて元金分の比率が高くなる。 ・同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなる。 ●元金均等返済 ・毎月の返済額(元金+利息)は返済が進むにつれて少なくなっていく ・当初の返済額は多く、元金の減少が早い。 ・同じ返済期間の場合、元利均等返...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

緩和型団体信用生命保険(ワイド団信)

2017年4月より消費税が10%に上昇する予定です。その前に住宅を購入しようと考えている方は多いのではないでしょうか。ただ、住宅ローンを借りるためには、団体信用生命保険の加入が必要になってきます(フラット35除く)。健康状の理由で団体信用生命保険に加入できないとローンを組むことが出来なくなってしまいます。そこで、最近は従来よりも引き受け範囲を拡大した「ワイド団信」を扱う金融機関が出てきました。多く...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2015年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的な見直しを行...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月14~15日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月15日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値で は物価上昇率を15年度は+0.7%、16年度は+1.9%、17年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年8月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

持家・借家の住居費割合、新築時の資金調達及び持家・借家国際比較

前回は、持家世帯と借家世帯の家計支出を紹介しました。今回も住居費割合や資金の調達先及び持ち家・借家の国際比較等を国土交通省平成26年住宅経済関係データから紹介します。■住宅の所有関係別住居費支出の割合の推移下記は家計で示した割合の推移です。平成元年時では、持家と民営借家世帯の家計支出に占める住居費割合は同じレベルでしたが、平成20年以降に開きが出て、平成26年では2.7㌽の差になっています。・同じ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年7月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月も固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、7月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年6月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月は固定金利が全て上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月7~8日、30日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を15年度は+0.8%、16年度は+2.0%、17年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅資金(6)金利方式はどれが有利?(保険の見直し・山下FP企画・西宮)

  前回は、 住宅ローン金利の3種類のタイプについて お話ししましたが、 どの金利を選ぶのが最も有利になるかは 金利の動向によりますので、 完済しないとわからないという面があります。 仮に、3000万円を 35年間で返済する場合、 全期間固定金利が1.8%のローンを利用すると、 毎月の返済額は約9.6万円で完済するまで変わらず、 総返済額は約4046万円となります。 一方、0,8%の...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)

2015年5月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、5月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月16~17日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

お金の不安をなくすためにやるべきこと・・・住宅について

  輝く女性を応援する!応援団長 マネーセミナー講師 山下幸子です。 先日は、働く女性のためのマンション購入セミナー、大変ご好評により終えることができました!ありがとうございました!のちほど、セミナーの様子やご感想などご紹介させていただきますね。 さて、今、住宅ローンの金利が低く、住宅を購入しようとお考えの方、多いのではと思います。  住宅購入の動機やきっかけは、 その1・・・住宅ローン金利が...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)
2015/03/29 12:09

2015年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2015年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月17~18日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月21日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を14年度は+0.9%、15年度は+1.0%、16年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

3月15日開催 ~「保険で損しないための」マネーセミナーのご案内~

皆さんこんにちは。   来る3月15日、高知市高知県民文化ホールの多目的室第9にて、無料のマネーセミナーを開きます。   テーマは 「保険で損しないために、あなたに知ってほしいこと」 となりますが、なぜ、このテーマにしたかをお話します。   少しづつ景気回復が見て取れますが、実際にライフプラン相談、家計相談をお受けしていて感じるのは、   「これでもまだ漠然とお金に不安を感じる...(続きを読む

石川 智
石川 智
(ファイナンシャルプランナー)

マイホーム購入で注意する事

皆さん、お早うございます。 昨日の日経平均株価は、利益確定売りも多かったようですが辛うじて買いの方が優勢だったことで僅かながら上昇で終わりました。 しかし、今朝終わった米国市場のダウ平均は利益確定売りの方が優勢だったようで続落で終わっています。 欧州のドイツ市場は過去最高値を更新して終わってはいますが、週明けには更に良いニュースがないと利益確定が更に続くと感じさせますね。 さ...(続きを読む

吉野 裕一
吉野 裕一
(ファイナンシャルプランナー)
2015/02/28 07:39

繰上げ返済積立、投信積立が使える?

変動金利と35年固定の金利差 現在の住宅ローン金利はとても低い水準です。 変動金利:0.775% 32年固定金利:1.73% 都市銀行であれば上記程度で借入することも可能な時代です。 とは言え、変動金利は金利上昇のリスクもありますので、変動金利でも 心配ない備え方をしておくと良いでしょう。 4,000万で約2万程度変動金利と固定金利の金利差で概ね下記の差が出ます。0.775% 35...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

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「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ

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