「住宅ローン金利」の専門家コラム 一覧(9ページ目) - 専門家プロファイル

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「住宅ローン金利」を含むコラム・事例

535件が該当しました

535件中 401~450件目

2月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では数少ない翌月の適用金利を今月中旬に発表しているソニー銀行ですが、今月は変動金利、固定金利共に引き下げとなりました。   まず変動金利が前月比0.047%低い、1.234%に引き下げられました。しかし、これはそれまでに3ヶ月連続で理由もなく引き上げてきただけに、当然といえば当然です。どの銀行も指標となる短期プライムレートが引き下げになっていないことから、変動金利は上げたり下げた...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

借換えは”フラッット35”の審査が有利?

今日は、フラット35の知られざるお得なシステムの 第2弾といきます。 本日のテーマは借換えです。 フラット35では、借換えの審査を通りやすくするために、 新規借入の審査に比べ、審査のハードルが若干低くなっています。 しかも、まだまだ残債がたくさん残っている方でも借換えができるよう、 一般の銀行ローン審査には無い基準が設けられているのです。 ◎適合証明書提出が省略できる ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

トレンドは”省エネ・節約・家事楽”

先日の日経新聞「何でもランキング」の記事からです。 過去5年以内に一戸建住宅やマンションを新築で購入したり、 建て替えやリフォームをした人を対象にしたアンケート調査で、 以前使っていたものや標準仕様の設備と比べ、使い勝手が良く 重宝している設備を挙げてもらい、順位付けされています。 更に、付けてよかったものと、失敗したものに分かれています。 結果は次の通り ◎付けて良かっ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

こんなこともできる”フラット35”の制度

2010年度上半期フラット35の申込み件数は、 実に43,004件となり、過去最高の実績となりました。 (前期比136.06%) この2ヶ月間は、指標となる長期金利が上昇したため フラット35の金利も上昇が続いています。 しかしそれでも、35S金利引き下げが平成23年いっぱいまで 延長されたこともあり、引き続きおすすめの住宅ローンである事は 間違いありませんね。 実は、フラット...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

2011年1月 住宅ローン金利速報

あけましておめでとうございます。 2011年1月の住宅ローンの金利速報です。 フラット35の金利が、前月(2010年12月)の大幅増から、さらに微増しました。 フラット35の金利は、長期金利に依存します。長期金利の代表的な金利は、新発10年国債の利回りです。具体的な各種金利については、財務省のホームページで確認をすることができます。 (http://www.mof.go.jp/jouhou/...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)

不動産市場は繁忙期へ突入

あけましておめでとうございます 本年も、どうぞ宜しくお願いします。 お正月の楽しみと言えば、お酒に御節料理などなど、 皆さんいろいろ楽しまれたことと思いますが、いかがでしたか 私のお正月の毎年の楽しみはと言うと・・・年賀状です。 年賀状は、親戚や友達の家族の写真がたくさん見れますよね。 それを見ながら「○○ちゃんは大きくなったな~」なんて言いながら 焼酎をクィっと飲むのが好き...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
2011/01/07 09:00

1月度の住宅ローン金利

1月度の住宅ローン金利は、下記の通りとなりました。   みずほ銀行    ・・・固定2年 3.05%、固定10年 4.00%、35年固定 2.70%   りそな銀行    ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.05%、30年固定 3.75% 三井住友銀行   ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.05%、35年固定 3.04% 三菱東京UFJ銀行・・・固定2年、3.10%、固...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)

1月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

1月の全期間固定金利は、三井住友銀行では12月より0.09%低い、3.04%になっています。 1月の固定金利の基準となる12月はアメリカ国債で損失を出した大手銀行が、その穴埋めのために今まで利益が出ていた日本国債を一斉に売りに出したため、固定金利の指標となる長期金利は1.2%前後まで急上昇しました。12月中旬に翌月の金利を発表しているソニー銀行はその影響で1月の固定金利を引き上げました。 しか...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

あけましておめでとうございます

新年おめでとうございます。今年も皆様にとってよい年となりますよう、心から祈念いたします。 私も今年は年男になりますので、今まで以上にいろいろなことに挑戦していきたいと考えています。 なお、住宅ローン金利の発表日ですが、三井住友銀行は1月4日、フラットは1月5日の予定です。 1月の住宅ローン金利は変動金利は横ばいと考えていますが、問題は固定金利です。固定金利は昨年12月の長期金利を基準にするの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成23年(2011年)の住宅ローン金利動向

今年も残り僅かとなりました。今回は来年の住宅ローン金利動向について予測したいと思います。   まず変動金利ですが、これは平成23年も横ばいと考えています。何しろ今回の実質的なゼロ金利政策の解除条件として、日本銀行は消費者物価指数が安定して前年よりプラスになると見通せるまで、ゼロ金利を続ける姿勢を明確に打ち出したからです。 日本経済は物価が下がるデフレ基調が続いていますが、円高などデフレを後押...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2011年 首都圏マンション市場予測

不動産経済研究所発表による 2011年度の新築分譲マンション市場予測をお伝えします。 先ず、2010年度の首都圏における新築分譲マンションの 供給実績見込みは、約4万3147戸の落着予想となります。 これは、昨年比18.6%増となり、ほぼ年初の予測通りです。 エリア別では、神奈川県の供給戸数が最も伸びていて、 昨年比27.9%増の9,851戸を見込んでいます。 今年は、特...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

民間住宅ローン利用者実態調査

このほど、フラット35でおなじみの住宅金融支援機構から、 「民間住宅ローン利用者実態調査」が発表されました。 これは、住宅ローンを利用する方が、数ある商品の中から どのローン商品を選んでいるのかを調査したものです。 調査期間は今年7月~10月で、回答数は1045件になります。 そして、注目の調査結果は次の通りです。 変動金利を選んだ人 →47.3%(前回調査より1.7%増...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

2011年 相続税が大増税に

16日の閣議決定により、税制改正大綱が決まりました。 先日もお伝えしたとおり、個人の所得課税は軒並み増税となり、 法人税率が5%引き下げになるという方向で固まっています。 中でも、相続税については大幅な増税となります。 これは、制度が始まった1958年以降、初の増税です。 現行制度では、 1相続あたりの基礎控除が5,000万円になっています。 改正後は3,000万円まで縮小と...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
2010/12/22 09:00

今年のセミナー開催に感謝です!

昨日、今年最後のセミナーが開催されました。 ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 そして、今年ご参加いただいた大変多くの皆様に対し、 多大なる感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。 昨年からスタイルを変えて開催してきたこのセミナーですが、 今年で1つの区切りを向かえたいと考え、来年以降はイベント式での 開催を試みてみようと思っております...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

条件付売り地で工務店VSハウスメーカーどっちが良い?

「建築条件付売り地」とは、 土地と建築請負をセットで販売している土地の事にまります。 よって土地契約する条件として、その後売主指定の建築会社と 「建築請負契約」を締結することになっているのが一般的です。 売主さんは、土地の販売だけではなく建築も請け負うことにより、 その分利益をアップさせられるので、自分のところで建築するという 条件付きで土地を販売したりします。これが建築条件付にす...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

1月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が3ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。住信SBIネット銀行が 0.975%という水準を掲げてから、変動金利は住信SBIネット銀行に流れているようです。 金利を引き下げて勝負するには、成約件数が多くなければならず、この辺りでソニー銀行は 苦戦し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

”フラット35”重複申込みの注意点

住宅ローンは、同時に複数の金融機関へ申し込むことができ、 最終的に1番条件が良い金融機関を選択することが可能です。 そして、これらは全く審査の結果には影響を及ぼさないというとは、 以前にもお話しましたとおりです。 参考→「個人信用情報の開示と審査への影響」 そして、 フラット35も複数の金融機関への申込みが可能です。 フラット35は、金融機関によって金利や手数料設定がバラ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

2011年は大増税時代の幕開け!?

来年度の税制改革案がまとまったようです。 内容的には、予想通りの増税オンパレードという感じです。 あとは、次期ねじれ通常国会を通れば成立となる見込みです。 私たちのお財布を大きく直撃する主な内容は次の通り。 (1)所得控除に年収制限を導入 サラリーマンが、収入のうちの一定額を経費として所得から差し引ける 所得控除額の上限が設定されました。 年収1,500万円超は、控除額245...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

12月のフラット35 おすすめ情報

米国の長期金利の上昇に伴い 日本の長期金利上昇→フラット35金利上昇の局面です。 でも、まだまだここまで低金利な長期固定ローンは、 他にはありませんが。 12月のフラット35 一押しはやはり”楽天銀行” 今月のおすすめ”楽天銀行”なら 返済期間15~20年のローン → 金利2.15% 返済期間20年超35年ローン → 金利2.45% そしてフラット35Sであれば、 返...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

保証人と連帯保証人と連帯債務者

保証人と連帯保証人の違いとは? 連帯保証人と連帯債務者の違いとは? 最近このようなご質問をいただきました。 確かにわかりにくいです。 (1)保証人 保証人は、主たる債務者(仮にAさん)がローン等の返済をしないとき、 請求を受ければAさんに代わって返済をする人という位置付けです。 でも保証人には、債権者(貸してる人)に対して 先にAさんにちゃんと請求してくれと言える権...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン審査に合格への準備

今年も、もう気が付けば12月 月日が流れるのが本当に早く感じます。 12月は、物件の引渡しが最も多くなる時期で 同時に、住宅ローンの実行数も最も多くなる月でもあります。 そこで、改めて住宅ローンに合格するために最低限必要なことを まとめてみたいと思います。 ◎住宅ローン審査に合格するために大切なこと (1)安定した収入があること (2)転職回数が少なく、直近3ヵ月くらい...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン審査が否認されたら

住宅ローンの審査に落ちたら、どうなるでしょうか? 不動産売買では「融資利用の特約」という契約条項があり、 任意に定められた期日までに住宅ローン審査に合格しなかった場合、 契約を解除できる仕組みになっています。 そしてこの場合は、買主様が支払った手付金や中間金などは、 全て無条件で返してもらえます。 ローンが否認されるということは、購入手段を失ってしまうということです。 なので...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

12月度の住宅ローン金利

12月度の住宅ローン金利は、下記の通りとなりました。   みずほ銀行    ・・・固定2年 3.05%、固定10年 3.95%、35年固定 2.65%   りそな銀行    ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.00%、30年固定 3.75% 三井住友銀行   ・・・固定2年 3.10%、固定10年 4.00%、35年固定 3.13% 三菱東京UFJ銀行・・・固定2年、3.10%、...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)

横浜地下鉄”グリーンライン”人口増!

先日の日経新聞の記事からです。 横浜市営地下鉄の利用客が、想定以上に増えています。 市交通局によると、08年に開業したグリーンラインは、 今や1日あたり平均10万4700人が利用しているとのこと。 これは、昨年比13.3%増加しています。 また、開業当時に当面の目標としていた利用客数は、 今年中には達成できるということだそうです。 なるほど~ 確かに、グリーンライン沿い...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

12月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  12月の全期間固定金利は、三井住友銀行では11月より0.18%高い、3.13%になっています。 これは8月以来、4ヶ月ぶりの水準です。   11月は月初にアメリカで大幅な金融緩和が行われました。当初はこの影響で日米の金利差が縮小し さらに円高が進むことが懸念されていましたが、逆にアメリカでこれ以上の追加緩和は難しいとの思惑から アメリカ国債が売られアメリカの長期金利が上昇しました。...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

日米長期金利が上昇局面に

長期固定ローンの指標となる国債利回り(金利)に 上昇圧力がかかっています。 9月から日銀により数度の為替介入が行われました。 円は、もはや対ドルだけでなくユーロ等を含む他国通貨全般に対し 高い水準であることから、何とかして円高進行を阻止したいという 状況だったからです。 この政策は、当然FRB(米連邦準備理事会)を刺激し FRBによる大規模な金融緩和政策が行われるだろうと...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

フラット35申込み過去最高!

10月のフラット35申込み件数が 過去最高を更新しましました。 (前年同月比2.3倍) フラット35の金利は、10年物国債利回りによって動きますが、 ここ数ヶ月間、同国債利回りは1%を下回っていました。 これによって、フラット35の金利は約5年半振りに過去最低を 更新しました。 《参考》過去ログ→「フラット35金利 過去最低を更新」 また、現在は国の住宅政策の一環で、フ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅購入で親の援助は平均664万円

疑いたくなるような記事を目にしました アットホームが発表した「新居選びの実態」によりますと、 結婚を機に1都3県で新居を購入した20~40歳代の男性のうち、 4割以上の人が親からの援助を受けていたそうです。 しかも驚くべきは、 援助金の平均額は664万円だったのです いや~~~これには驚きました。 この調査は、今年10月に行われたもので、 3年以内に結婚した夫婦のみ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

不動産仲介の役割2

不動産仲介業者の存在の有無を述べる前に前の(1)に欠如していた文章がありました。 そもそも情報を仲介することがその仕事の大半だった不動産仲介業者の情報仲介の仕事が 「それほど顧客に求められなくなった」ということです。   私の仕事の範囲は一都三県が主なエリアですが、このエリアで不動産購入を検討しているお客さんに 実際に聞いてみると、自分でネットを使って物件を探しているお客さんが実に多いの...(続きを読む

畑中 学
畑中 学
(不動産コンサルタント)

神奈川県の新築住宅販売が好調!

神奈川県内の新築住宅の販売が好調です。 10月度、神奈川県における新築マンション契約率は、 なんと87.0% ちなみに首都圏全体でも78.8%と 10ヶ月連続で好調ラインの70%を超えています。 首都圏全体の数値から見てもわかるように、 神奈川県が好調なのがよくわかります。 首都圏全体における10月の新規供給戸数は、 前年同月比9.8%アップの3,718戸 内、フラッ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン金利の決まり方を整理

住宅ローン減税などの政策内容は、 年が明けると内容が変わる制度になっているため、 年末に向けて物件の引渡しが多くなってきます。 金融機関の融資実行は、基本は物件引渡し日になりますから 住宅ローンは年末に差しかかるこの時期の実行金額が多くなります。 ここで、今一度住宅ローンの決まり方について確認しておきましょう。 (1)変動金利 短期プライムレート(短プラ)に連動します...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

人口減少と日本の不動産マーケット

日本は、イタリア・スペインに次ぐ 世界第3位の少子高齢化進行国になります。 これは、徐々に寿命が伸びていることと、 出生率が著しく低いことが大きく影響しています。 現在、日本の出生率は約1.3程度で推移しています。 この数字が2.1程度にならないと、人口は減り続けます。 日本の総人口は12,752万人ほどになりますが、 既に人口減少局面に入っています。 そして、2015年か...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

12月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月は固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が2ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。それまでに3ヶ月連続で 理由もなく引き上げていただけに、横ばいといっても5ヶ月前よりは上がっています。 この水準はもう少し下げても良いのではないかと思います。   日本銀行が政策金利を0.1%から0.0...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

賃貸人と転借人の関係

アパート経営を行う場合などは、 管理を任せている不動産会社に、入居審査をしっかり してもらう必要があります。 もし、収入が不安定な人などが入居してしまうと、 家賃の滞納などが起こり大家にとって不利な状況も考えられるので、 リスク回避のためにもしっかり審査をしてもらう必要があります。 でも、ちゃんとした審査を行って賃借人(入居者)がついたのに、 その人が、勝手に第3者に又貸しす...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

個人信用情報の開示と審査への影響

個人信用情報の開示についてよくご質問をいただきます。 自分で開示したりすることが、ローン審査に悪影響するのではないかと 思われている方が多いようです。 結論的には、全く悪影響などはございません。 これだけ住宅ローン商品も多い時代ですから、複数の金融機関に 同時に申込みを行う方はいらっしゃいますし、自分で自分の情報を 開示する方もたくさんいらっしゃいます。 ただ、あまりに一時期...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

お借り換えはいかが?!

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。     朝一で家の呼び鈴がなりました。  ハイ、ハイとインターフォン越しに返事をすると、某都市銀行の名前を名乗り、「住宅ローンのお借り換えはいかがでしょうか?ただ今お借り...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン減税」の落とし穴

今日は、住宅ローン減税について、 皆さんが、あまりご認識が無い重要な盲点についてお話します。 住宅ローン減税の適用要件の1つに、 「償還期間10年以上のローンを組む」とあります。 これは、借入期間が10年以上のローンを組むということだけではなく、 トータルの償還期間が10年以上必要という事なのです。 なので、単に10年以上のローンでスタートすれば良い ということではありません...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

配偶者控除に所得制限で調整

増税の波が押し寄せています。 このほど、配偶者控除に所得制限1,000万円(年収1,231万円)を 加える検討との情報が流れました。 これが実現すると、年収1,231万円以上の世帯では、 ご主人様の所得税・住民税を計算する基となる金額から 配偶者控除(38万円)を差し引くことができなくなります。 よって、ボーダーラインの世帯では、 10万円くらい増税になるご家庭も出てくるでし...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

日米の金融政策後の住宅ローン金利動向

  今週はアメリカと日本で、金融政策決定会合が行われました。アメリカが市場予想を上回る 金融緩和を行い、結果として日米の金利差が縮小して、さらに円高が進むことを警戒して、 日本でも前倒しで金融政策決定会合を行いました。   しかし、アメリカの金融緩和は市場予想を多少上回る程度で(約40兆円の国債買い入れの予想が 約49兆円に増額)、想定の範囲内ということ及び80円を割る水準では日本...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

11月おすすめフラット35情報

住宅ローン低金利が続く中、 フラット35のような全期間固定の低金利ローンは 唯一無二の商品であると言って良いでしょうね。 民間金融機関の35年固定では、 さすがに1%台前半でスタートできる商品はありません。 ところでこのフラット35ですが、 借入期間の選択次第でさらに金利がお得になります。 今月のおすすめ”楽天モーゲージ”なら 返済期間15~20年のローン → 金利1....(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

11月の住宅ローン金利

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。  11月の住宅ローン金利が出そろいました。    都市銀行をはじめ、多くの金融機関で前月比0.05~0.2%程度引き下げた印象(期間によって異なります)。    中でも...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

2010年度 住宅着工戸数は徐々に回復

このほど(財)建設経済研究所が試算した 2010~11年度の住宅着工戸数の予測データによると、 建設市場は徐々に回復に向かっているという事です。 発表内容によりますと、 本年度住宅着工戸数は82.4万戸と予測 昨年は77.5万戸程度と、45年前の水準まで落ち込みましたが、 今年は何とか80万戸の壁を越えられそうです。 そして特に、持ち家の着工戸数が大きく回復しています。 ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

11月度の住宅ローン金利

11月度の住宅ローン金利は、下記の通りとなりました。   みずほ銀行    ・・・固定2年 3.00%、固定10年 3.75%、35年固定 2.45%   りそな銀行    ・・・固定2年 3.05%、固定10年 3.80%、30年固定 3.55% 三井住友銀行   ・・・固定2年 3.05%、固定10年 3.80%、35年固定 2.95% 三菱東京UFJ銀行・・・固定2年、3.05%、...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)

住宅ローンの組み方

こんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。 住宅を購入いる場合、多くの方が住宅ローンを利用しますが、 例えば、借入金額3,000万円を35年返済で借り入れた場合の住宅ローン金利につきまして、 1.ローン金利が1.0%の場合の毎月の返済額は、98,800円 2.ローン金利が2.0%の場合の毎月の返済額は、115,942円 3.ローン金利...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

賃貸もOKになった住宅金融支援機構の特例

住宅ローンは個人が住宅を所有しやすくするという社会的側面もあり、 どの金融機関も住宅ローン金利は他のローンに比べて低めに設定されています。 従って「自ら居住すること」が大前提になります。   この条件を甘く見ている返済者の方もいるようですが、近所の人のタレコミ等で 「自ら居住」していないことが発覚すると、最悪の場合は自宅を失うこともあるので注意が必要です。 しかしここまで景気が悪化...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

スターゼロ住宅ローンの素直な感想

東京スター銀行が、6月15日のプレスリリースで500名限定の、 金利が0%のスターゼロ住宅ローンを発表しました。 既に様々なメディアで取り上げられているので、充分に宣伝効果はあったと思いますが、 預金連動型住宅ローンの時といい、宣伝がうまいというのが第一印象です。 最近の超低金利で、住宅ローン利用者がもっとも感心のある住宅ローン金利を、 仕組みは別として、金利が0%と宣伝すること...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

菅総理再選を受けての今後の金利動向

  9月14日の代表戦では菅直人候補と小沢一郎候補との対決になりましたが、 菅直人候補が圧勝しました。 自分自身の政治とカネの問題にけじめをつけられない小沢候補には、 そもそも総理大臣になる資格がないという厳しい意見もありますが、 その通りだと思います。 10月には検察審査会により強制起訴され、その後はかなり厳しい立場に 追い込まれるのではないかとみています。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

為替相場は1ドル何円が良いの?

日銀が円売り介入に入っていますが、 その効果、一時的には市場にショックを与えることができましたが、 その後の流れは更なる円安に進んでしまっています。 でも皆さん、いったい1ドル何円が良いのでしょう? 実は、こういう計算を出すのに、 ビックマック指数というのを使ったりします。 ビックマック指数・・・? これ、各国で売られているマクドナルドのビックマックの その国での価格を...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

ゼロ金利政策は長期戦に?

日銀がゼロ金利政策をスタートして 今月5日で1ヶ月が過ぎようとしています。 先日、当ブログ内でお話しましたが、 この政策は、当然私たちの生活に密接に関わってきます。 大きくは、預金金利の低下の可能性と、住宅ローン金利への影響です。 詳しくは→「ゼロ金利政策で生活は変わるか?」 今回のゼロ金利政策、どうも長期戦にもつれ込みそうな気配です。 このような量的緩和政策を行うときは...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

11月の住宅ローン金利、決定までのプロセス

  11月の全期間固定金利は、三井住友銀行では10月より0.04%高い、2.95%になっています。 但し、先月の金利を例外的に引き下げている点や、固定10年等は引き下げられていることから、 全体でみれば低下という感じです。   10月は9月の民主党代表選挙で財政規律派の菅直人総理が再選されたことで安心感が広がり、 そこに円高や日本銀行の追加の金融緩和の思惑も浮上したため、長期金利は0....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ

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