「住宅ローン金利」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

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「住宅ローン金利」を含むコラム・事例

535件が該当しました

535件中 201~250件目

2013年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.3%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

インフレと住宅ローン

日本銀行は物価安定の目標として、消費者物価上昇率を前年比2%とすることを表明しました。物価が上昇するとどうなるか。お金の価値が下がります。住宅ローンをかけている家計では実質的な借金が減っていきます。固定金利で借りている人は、ローンの返済額が変わらないのでインフレにより給与額がUPした場合には、家計に占める住宅ローンの割合が減り楽になります。変動金利で借りている人は、インフレに伴い住宅ローン金利も上...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)

2013年11月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て低下しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利0.699%

銀行の住宅ローン競争が激化してきました。消費税の駆け込みのあるのでしょう。 最近ではソニー銀行は「変動セレクト住宅ローン」という名称でなんと「0.699%」を 提示してきました。この金利で採算が取れるのでしょうか?何か裏がありそうですね。そうあるです・・・それは個別にお伝えします。 まあしかし当面は金利競争が続くでしょう。借換え検討や住宅購入検討しておる人はチャンスですね。しかし借りる事ばかり...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利0.699%

  銀行の住宅ローン競争が激化してきました。消費税の駆け込みのあるのでしょう。 最近ではソニー銀行は「変動セレクト住宅ローン」という名称でなんと「0.699%」を 提示してきました。この金利で採算が取れるのでしょうか?何か裏がありそうですね。そうあるです・・・それは個別にお伝えします。 まあしかし当面は金利競争が続くでしょう。借換え検討や住宅購入検討しておる人はチャンスですね。しかし借りる事ばか...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/10/07 07:34

2013年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月4~5日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年10月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年9月 住宅ローン金利 金融機関一覧

今月の金利をアップしました。 住宅ローン掲載一覧 (続きを読む

藤 孝憲
藤 孝憲
(ファイナンシャルプランナー)

2013年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。8月7~8日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、15年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の引き下げ

最近、又々、住宅ローン金利の引き下げ競争が激化してきましたね。 昨日、三菱東京UFJ銀行は固定10年型の金利を9月分から0・2%下げて1・5%にすると発表しました。又、三井住友銀行も前月より0・05%低い1・6%になります。 これは、来春予定されている消費税の増税を控え、住宅購入の駆け込み需要があると考えた各行の顧客囲い込み政策でしょうね。 今回、もし消費税が改正された場合、来年3月末までの引...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

2013年9月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は全体的に金利が低下しました。  まず、変動金利が前月比0.088%低下の0.999%(手数料定率方式の変動セレクトは0.699%)になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の9月は据え置かれるものと考えられます。  そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月 住宅ローン金利情報(更新)

2013年8月 住宅ローン金利情報を更新しました。 住宅ローン金利情報 (続きを読む

藤 孝憲
藤 孝憲
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月 住宅ローン金利情報

2013年8月 住宅ローン金利情報をアップしました。 住宅ローン金利情報 (続きを読む

藤 孝憲
藤 孝憲
(ファイナンシャルプランナー)

2013年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月11日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.6%、14年度は+1.3%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

賃貸暮らしのライフプランの注意点は?

消費税増税や住宅ローン金利の上昇、住宅ローン減税の拡充等で、 マイホームを購入する人が増えている一方、賃貸派も多くいます。 今回は、賃貸暮らしを選択する夫婦に、 ライフプランを考える上で意識してほしい点について、ご紹介します。  All Aboutマネー「ふたりで学ぶマネー術」  『賃貸暮らしのライフプランの注意点は?』 よろしければご覧ください☆ FPオフィス Life & Finan...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

変動金利、いつ借り換える?

  6月にアベノミクスの第3の矢が放たれました。アメリカ、中国、ヨーロッパ経済の行方によっても左右されますが、今後日本経済はどうなっていくのでしょうか。もし、経済が良くなった場合には住宅ローン金利が上昇します。変動金利で借入れをしている方は、6ヶ月に1回の金利見直しになるため、6ヶ月に1回金利が上昇して行きます。購入するときに売主から「金利が上昇したら借り換えをすればいい」といわれませんでしたか。...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2013/07/23 15:03

2013年8月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、8月は長期固定金利が上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、8月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

8月の住宅ローン金利は(雇用統計から)

 5日にアメリカの6月の雇用統計が発表されました。失業率は7.6%と横ばいだったものの、非農業部門雇用者数が前月から19万5000人増加し、市場予想の15万5000人増を上回りました。  アメリカの株価は出口戦略の思惑を巡り乱高下したものの、終値では景気回復を好感する形で上昇して終了。アメリカの長期金利の終値は、1年11ヶ月ぶりに、10年債で前日比0.21%上昇し、2.72%となりました。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年7月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。6月10~11日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「住宅ローン」を借りる前に 覚えておいてほしいこと。

マンションなどの住宅購入は、多くの人にとって恐らく「一生にそう何度もない大きな買い物」です。そして、多くの方が現金で買うのではなく「住宅ローン」を利用することと思います。 この「住宅ローン」は個人の方にとって高額な借入金であることから、組み方を失敗すると、自らの人生を不幸にしてしまうほどのものです。ですので、不動産会社の一担当者や銀行の担当者が言っていることを鵜呑みにするのではなく、自分でもしっ...(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

2013年7月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、7月は全体的に金利が低下しました。  まず、変動金利が前月比0.012%低下の1.087%(手数料定率方式の変動セレクトは0.787%)になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の7月は据え置かれるものと考えられます。  そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組み...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

NHKで弊社FP相談の様子が放送されます

先日NHKが取材来られて、相談者との相談の様子を撮影されました。 本日18:10NHKニューステラス関西です。⇒http://www.nhk.or.jp/newsterrace/ テーマは「家計を守る、住宅ローン金利上昇!」です。 NHKに出るのは5年ぶりくらいです。  (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/07 09:36

NHKで弊社FP相談の様子が放送されます

先日NHKが取材来られて、相談者との相談の様子を撮影されました。 本日18:10NHKニューステラス関西です。⇒http://www.nhk.or.jp/newsterrace/ テーマは「家計を守る、住宅ローン金利上昇!」です。 NHKに出るのは5年ぶりくらいです。  (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/06/07 09:36

NHKで弊社FP相談の様子が放送されます

先日NHKが取材来られて、相談者との相談の様子を撮影されました。 本日18:10NHKニューステラス関西です。⇒http://www.nhk.or.jp/newsterrace/ テーマは「家計を守る、住宅ローン金利上昇!」です。 NHKに出るのは5年ぶりくらいです。 (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月の住宅ローン金利と今後の見通し

  まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。5月21~22日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、4月26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年6月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、6月はやはり長期固定金利の上昇が目立ちます。  まず変動金利ですが、これは日銀が「量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは6月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が本日の東京債券市場で一時、0.92%まで上昇しましたね。 国債を売却しての異常な程の株への資金流入が原因の1つでしょうが、金利上昇等により今後、景気を悪化させる懸念があると言えますね。 日銀が目指す金融緩和策によって本来は長期金利を引き下げようとしていましたが、逆に先月初めの0.5%程度から上昇する結果となりました。 ただ、この状況が続くと銀...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

金利上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。 金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、先月初めの0.5%...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/15 13:16

金利上昇

住宅ローンや企業への貸出金利の目安となる長期金利が一時、0.8%台まで急上昇し、景気を悪化させる懸念が浮上しています。 金融市場では、値上がりが続く株式に資金を回すため、国債を売る動きが加速しているとみられます。これにより、長期金利の指標とされる10年物国債の利回りは、13日に続いて一時、0.8%台まで上がりました。日銀は金融緩和策によって長期金利を引き下げようとしていますが、先月初めの...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

長期金利急上昇で、住宅ローン金利に悪影響の懸念

 円安進行による急ピッチな株価上昇をうけて、長期金利が急上昇しています。10日の金曜日には、長期金利の指標となる10年物国債の利回りが、緩和後最高水準となる0.7%を付けました。  株価が上昇すれば、債券を売って株式を買う流れが強まるので、この流れは自然と言えば自然なのですが、日銀が異次元緩和で金利低下を促す姿勢を強めていただけに、今後の動きが注目されます。  当事者である日銀は、今回の金...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月の住宅ローン金利と今後の見通し

    まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。4月26日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも金融政策の現状維持を決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的に「量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、26日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を13年度は+0.7%、14年度は+1.4%、15年度...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン、固定金利上がる

大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。  日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の0.31...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/05/01 08:49

住宅ローン、固定金利上がる

大手都市銀行は5月に適用する「固定型」の住宅ローン金利を引き上げると発表した。 「アベノミクス」の第1の矢となった日銀の新金融緩和は、円安や株高で即効性を示した。半面、長期国債市場は政策を消化しきれず金利は落ち着いていない。庶民の一生の買い物を支える住宅ローンがあおりを受けている格好だ。  日銀が4月4日に新たな量的緩和策を導入した直後、長期金利の指標となる新発10年国債の利回りは過去最低の...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

2013年5月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、5月は全体的に金利が低下しました。  まず、変動金利が前月比 0.022%低下の1.099%になっていますが、これはソニー銀行独自のもので、他行の5月は据え置かれるものと考えられます。そもそも、変動金利は銀行の貸し出し金利である短期プライムレートに連動する仕組みになっており、短期プライムレートが変動していない以上...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

マイホームと消費税増税・・・今買うべきか?待つべきか? ②

前回は住宅に関する消費税の基礎知識をお話しました。 今回は「増税前」と「増税後」でいくつかの例をあげてみましょう。 ♦ 増税前に取得した場合 ・ 建物の税率が現在の5%で済む。 ・ 諸経費や諸費用(家財、家電購入費、引っ越し費用等)も5%の税率で済む。 ・ 税率5%で済んだので「得した気分」を味わえる。 ♦ 増税後の場合 ・ 購入時期に制約がないため、じっくり物件を探せる。また、その...(続きを読む

小島 雅彦
小島 雅彦
(保険アドバイザー)

急増するFP相談は?

今日から始業式です。 小学生の集団登校の中には、ピカピカのランドセルを背負う新一年生の姿とても初々しいですね。  今回は「急増している相談は?」をお届けします。 弊社には、毎日のようにFP相談が寄せられるのですが、 ここ最近急増しているのが「住宅」に関するものです。 (なお、これまで一番多く寄せられた相談は「保険」です) これは来年4月の消費税アップと、 過去最低水準にある住宅ローン金利が要因で...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/04/08 17:53

金融政策決定会合後の住宅ローン金利動向

   黒田日銀新総裁の下で、初めて開かれた金融政策決定会合は市場予想以上の内容となり、発表の内容が伝わると同時に、円は下落、株価は上昇、債券も上昇(金利低下)と良いことづくめの展開になりました。  当初、初めての金融政策決定会合で、どこまで踏み込んだ内容の金融緩和が出来るかを、疑問視する向きもありました。  しかし、発表された内容は日銀が供給するお金を表す、マネタリーベースを2年で2倍に...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月6~7日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%、14年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年4月のソニー銀行の金利発表

   銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は長期固定金利が低下しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは4月の他行の金利でも同様だと思います。  なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定とし、その一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

「長期金利 一時0.6%割れ」

こんにちは!   このところのNYダウの好調さと、日銀総裁候補の目途がたったこともあり、日本の株式市場も上昇が続いていますね。   日銀総裁候補の黒田氏の「何でもやる」といった言葉に触発され、更なる金融緩和が続くとの思惑から、長期国債が買われ、長期金利はついに0.6%をわれて、3月5日には0.585%にまで下がりました。 これは、2003年6月以来、9年8カ月ぶりの水準です。   1...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日経新聞の「固定金利選択じわり増加」と言う記事を受けて、私、向井啓和の見解

  日経新聞の2月28日、37面に「固定金利選択じわり増加」という記事が出ておりました。変動金利ではなく、固定金利を選択する人が増えて居るという事を示しています。   記事を受けて、私、向井啓和が住宅ローン金利選択の際のリスク判断に関して注意点を指摘したいと思います。   ここ数年は金利が上がる、上がると言われており、デフレが継続して住宅ローン等の金利は上がりませんでした。   ...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)

2013年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月13~14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの金利は今後どうなるの?

  日銀による物価目標2%の導入で私のお客様からの相談で多いのが今後、住宅ローン金利はどうなるのかです。 物価上昇に伴い金利が上昇すれば、支払額が膨らみ家計に与える影響は凄く大きいといえるからです。対策としては今の低金利の内に固定金利での住宅購入や、ローンの借換に因る返済額の軽減でしょうね。 実際、住宅金融支援機構は4フラット35の2月の適用金利を返済期間21年以上35年以下は2.01~2....(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

「家賃なみで購入できますよ」は買い?

こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「お金と保険の勉強会」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 勉強会の感想/個別相談の感想 メールで相談/勉強会・個別相談ご予約 家を購入する際には、その建物に消費税がかかります。 その消費税が来年と再来年に上がることが、閣議決定されたのと、昨今の住宅ローンがかなりの低金利であるということから、住宅購入を検討している方も多いです。 ...(続きを読む

藤原 良
藤原 良
(ファイナンシャルプランナー)

2013年3月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は久しぶりに全体的に横ばいとなりました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは3月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネッ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、 物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%、14年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2月2日 住宅ローン セミナー 残席わずかとなりました!

2月2日(土) 住宅金融支援機構  セミナー 三宮 14時15分~ 神戸市勤労会館  にて開催 定員20名のところ、のこりわずかとなりました! お申込みをお考えの方、お急ぎくださいね! 当日のセミナー内容は、   しまった!マイホーム購入失敗?となる前に知っておきたい予備知識 住宅ローン金利 住宅ローンの基本  住宅ローンの金利リスク 変動VS固定 消費税 住宅...(続きを読む

山下 幸子
山下 幸子
(ファイナンシャルプランナー)

日銀決定会合後の住宅ローン金利動向

 日本銀行の金融政策決定会合の結果が明らかになりました。金融緩和内容自体は踏み込んだものになりましたが、この内容を市場関係者は既に織り込んでいたため、円も株も債券もほとんど反応しませんでした。  住宅ローン金利に関係してくるであろう、消費者物価指数の2014年度の見通しも、消費税率引き上げの影響を除いた数字で0.9%と2%には遠く及びません。  エコノミストの予測によると、GDPが1%成...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

昨年秋、史上最低水準を更新中だった住宅ローン金利

相続遺言家族信託 静岡 専門家 岩本裕二|相続 保険活用 静岡|相続 信託 静岡 いま、マイホームを購入検討されている皆さんは、「物件選びと同じくらいに、住宅ローン選びは大切」ということは、ご存知ですよね? また、住宅口ーン選びのポイントは、いかに総返済額を少なくおさえるかということ。 つい、金利だけに目を奪われがちですが、住宅ローンを組む場合、下記のように費用が掛かり、金融機関によって金利や...(続きを読む

岩本 裕二
岩本 裕二
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は長期固定金利が小幅に上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは2月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

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「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

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