「住宅ローン減税」の専門家コラム 一覧(2ページ目) - 専門家プロファイル

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「住宅ローン減税」を含むコラム・事例

157件が該当しました

157件中 51~100件目

住宅ローン減税の拡充検討

2014年4月に計画している消費税率の引き上げにあたり、政府は住宅ローン減税を拡充する方向で検討しているようです。 現行の住宅ローン減税は2013年末までの入居で期限を迎え、最高控除額は10年間で200万円(長期優良住宅、認定省エネ住宅は300万円)となっています。 この制度を延長することは ほぼ間違いなさそうですが、控除額の引き上げ幅や控除期間等はこれから議論される見通しとのこと。 ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅ローン減税 ~ 借り換えの場合 ~

今回は 住宅ローン減税期間中に借り換えを行った場合のお話しです。 ところが、借り換えを行うための融資金は、既存住宅ローンを返済するためのものであって、住宅を取得するためのローンではありません。 つまり、借り換え後のローンは、原則として住宅ローン減税の対象外になってしまうのです。 住宅ローン減税の適用条件の一つに  「住宅を取得するための借入金であること」  というものがあります。とこ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅ローン減税 ~ 転勤になってしまった場合 ~

住宅ローン減税が適用される条件の一つに、 「申告者が入居後も引き続き住んでいること」 というものがあります。それでは、マイホームを購入した途端に転勤になってしまったら、一体どうなるのでしょうか? この場合、住宅ローン減税の対象となる場合と ならない場合があります。基本的な考え方として、転勤先が国内の場合は、生計を一にする家族が引き続きマイホームに居住している限り、住宅ローン減税の対象になります。 ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅ローン減税 ~ 繰上返済には要注意 ~

住宅ローン減税が適用される条件の一つに、 「返済期間が10年以上の借入金」 というものがあります。それでは、住宅ローン減税の適用期間中に一部繰上返済を行って、 返済期間が10年未満になってしまったら、いったいどうなるのでしょうか? 結論からいうと、 「返済額軽減型」 の一部繰上返済を選択すれば特に問題はないのですが、「期間短縮型」 の一部繰上返済を選択すると、住宅ローン減税に影響が出てくるこ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

中古住宅購入時の住宅ローン減税

こんばんは、不動産コンサルタントの山本光浩です。 今日は日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)からの 記事を転載したいと思います。   【住宅ローン減税を受けるための条件】 (1)築20年以内(耐火建築物は築25年以内)の住宅 (2)耐震基準適合証明書を取得している住宅   (上記(1)の条件を満たしていない場合)  ※(2)の条件を満たすためには「引渡しの時点で物件が売主名...(続きを読む

山本 光浩
山本 光浩
(宅地建物取引士)

2012年の住宅取得支援策

アットホーム・インフォメールより抜粋(一部)です。 ........................................................... 昨年12月に決定した2012年度税制改正大綱では、 贈与税の非課税枠などの優遇税制の延長・拡大が盛り込まれ、 住宅エコポイントやフラット35Sエコを含め、 住宅取得支援策が出そろいました。 主に注目されるのは以下...(続きを読む

山本 光浩
山本 光浩
(宅地建物取引士)

不動産を購入するべきですか?■

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■不動産を購入するべきですか?■ ■【不動産購入のご相談】 夫40歳、妻30歳、子供は現在はおりませんが、 将来は1人から2人欲しいと思っています。 世帯年収は約1,500万円です。 貯金は約6,500万円あります。 現在は家賃20万円 (都心2LDK、80平米、駐車場込み) の賃貸住まいです。 実家が都心にあり(...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン減税 ~ 適用条件 ~

住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除、住宅ローン控除)とは、 住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除、住宅ローン控除)とは、住宅を新築、購入、増改築をした時に住宅ローンを利用すると、年末の住宅ローン残高に応じて、10年間にわたって一定額を所得税額から控除できる制度です。とはいえ、住宅を購入したら、誰でも住宅ローン減税を受けられるわけではありません。住宅ローン減税を受けるために、以下の要件を全て...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住宅ローン減税 ~ 控除額の確認 ~

住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除、住宅ローン控除)とは、住宅を新築、購入、増改築をした時に住宅ローンを利用すると、年末の住宅ローン残高に応じて、10年間にわたって一定額を所得税額から控除できる制度です。 現段階では平成25年12月31日までに入居した場合に適用され、最大控除額は住宅の種類と入居年によって異なります。 住宅ローン減税の対象となる住宅は、『一般住宅』 と 『認定長期優良住宅』 の...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

中古住宅を購入する際の注意点③ 【築年数を確認する】

築年数については耐震基準に適した時期(昭和56年5月31日が基準)の建築物かどうかでも価値は変わります。 住む際の安心感も違いますし、売却する場合にも、耐震基準に適した時期の物件の方が有利と思います。   また、築年数が20年以上など古い場合は、税制の特典も変わってくることがあります。 住宅ローン減税などは、数百万の違いが生じることもあります。   謄本には目安となる新築時期が記載され...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)
2012/01/22 17:24

来年度税制大綱を決定

みなさんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の日経新聞の記事によると、 2012年度税制改正大綱のポイントとして、   ■給与所得控除を縮小 年収1500万円超は、245万円で頭打ちに ■退職金の優遇税制を縮小 勤続5年以下の役員は優遇を廃止 ■配偶者控除 縮小を見送り ■省エネ住宅ローン減税 高い環境性...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年度 税制改正大綱 (後編)

前回のコラム 『平成24年度 税制改正大綱 (前編)』 の続きです。 住宅取得に関連する項目だけ抜粋しています。 住宅取得に関連する項目だけ抜粋しています。 住宅取得等資金に係る贈与税の非課税枠関連1.住宅取得等資金に係る贈与税の非課税制度は 一部拡充・縮小して、3年間延長。  直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合、贈与税の非課税枠は以下のとおり変更。   ◆ 省エネ性または耐震性を...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

省エネ住宅 住宅ローン減税を拡大

政府税制調査会は来年度 (2012年度) の税制改正で、 新築の省エネ住宅を対象に住宅ローン減税を拡大することを決めたそうです。 通常の住宅ローン減税は、来年入居した場合で所得税額から10年間で最大300万円を控除できますが、 省エネ住宅を購入した場合は所得税額から10年間で最大400万円を控除と、 現在の住宅ローン減税より100万円拡大されることになります。 ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

続・2012年贈与税の非課税枠の動向

民主党税制調査会は、今年で期限切れとなる贈与税の減税特例を 2013年末まで2年間延長する方針を固めました。 また、贈与税の非課税枠を今年の1000万円から1500万円に引き上げる方針。   党税制調査会は、こうした要望を今月下旬を目処に政府に提出する予定です。   この減税措置により、30代40代の世代の方達が、 両親から財産の贈与を受けやすくなり、住宅を取得しやすくなります。 ...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

住宅ローン減税について

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   住宅ローンを組んで住宅を購入した方は、 住宅ローン減税を受けることになると思われますが、 住宅ローン減税の適用を受けるための条件は、 つぎのとおりとなります。   1.取得した住宅用家屋が、所定の要件を満たした新築住宅や既存住宅と、 その敷地または、特定の増改築等であること。 ...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

知っていますか? 預金連動型住宅ローン

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■知っていますか? 預金連動型住宅ローン■ ■【 住宅ローンのご相談 】 3000万円 10年固定 年率1.7%で借りて、 15年で返そうと思っています。 購入後に余裕があれば、 200万円くらい繰り上げ返済も考えていて、 2.3年で返済期間が10年を切ってしまいそうです。 20年返済で、繰り上げも10年後にしたほうが 住宅ローン減税がめいっ...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

鬼が笑うかもしれません。今年と来年これだけ違う。

長い不動産経験から肌感覚で情報発信! 不動産市場は秋の商戦に入り、お休みともなるとあちらこちらで オープンハウスなどの売り出しをしています。 庶民の味方であったフラット35の1%金利優遇が 9月30日で終了してしまいました。 7月末には住宅版エコポイントが終わり 住宅を購入するための特典がどんどん薄れてゆきます。 住宅版エコポイントに関しては、終了はしていますが 7月末までに着工し...(続きを読む

久野 博
久野 博
(不動産業)

地価、震災後は西高東低 全国平均3.4%下落

みなさんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の記事になりますが日本経済新聞によると、 国土交通省が20日発表した2011年の基準地価(7月1日時点)は、 全国の全用途平均で前年比3.4%下落したとのことです。   東日本大震災の影響を織り込んだ初の調査。   住宅ローン減税などを背景に全国の下落率は2年連続で縮小した...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

繰上げ返済と住宅ローン減税

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■繰上げ返済と住宅ローン減税■ ■【 住宅ローンのご相談 】 3000万円10年固定、年率1.7%で借りて、 15年で返そうと思っています。 購入後に余裕があれば、200万円くらい 繰り上げ返済も考えていて、 2、3年で返済期間が10年を切ってしまいそうです。 20年返済で、繰り上げも10年後にしたほうが 住宅ローン減税がめいっぱい利用でき...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

平成23年 基準地価格発表

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   先週、平成23年の基準地価(7月1日時点)が発表になりました。   基準地価は、公示価格を補完する役割を持ち、土地価格の動向を見る指標の1つです。 毎年7月1日時点で...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンは返済期間が短いほうがいいのか?

こんにちは。山口県のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。 今日は、皆様と住宅ローンについて考えてみたいと思います。  住宅ローンは、人生の中で最も大きな出費とよく言われます。ゆえに、毎月の返済額や返済期間をどうするか悩みます。金利動向や住宅ローン減税のことも気にかかります。  さて10年前にさかのぼると、2001年7月1日、住宅ローン年末残高の最大1%について、10年間所得税の還付...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

現在の金利は本当に低いのか?

このブログでは、金利情報はメインテーマの1つとして 状況の変化等を常に書いてきました。 そして、現在の金利水準は、日本の歴史を振り返ってみても、 まさに最低水準にあると言えます。 特に、昨年9月は、長期金利の急激な下落により、固定金利の 住宅ローンも、過去最低水準となるほどでした。 もちろん、このような状況下では、住宅ローンの金利だけが低くなる わけではありません。 残念ながら...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

首都圏の超高層マンション開発計画

全国の、超高層マンションの計画状況等について、 不動産経済研究所から集計データが発表されました。 現在、日本全国における超高層分譲マンションは、 既に建築中のものと、今後計画が決まっているものとを合わせ、 合計10万6,061戸も販売される予定があります。 棟数ベースだと、313棟にもなります。 ここで言う超高層マンションとは、 階数が20階建て以上のマンションのことを指し、...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

マンション各社が夏場の節電を検討

大京をはじめとするマンションデベロッパー各社が、 夏場の電力消費量を抑えるために、オフィスやモデルルームの 節電対策を具体的に検討しはじめました。 マンションの販売で使われるモデルルームは、 一般的にはプレハブ造のものになります。 実は、夏場のプレハブは、木造やコンクリート造に比べ かなり温度が上昇してしまします。 そこで、マンションデベ各社は、プレハブでの営業を見送り、 ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

東日本大震災への税制上の対応(1、所得税・法人税)

動きのなかった税調が昨日、2月10日以来約2ヶ月ぶりに開催された。 東日本大震災への税制上の対応が議論されたが、具体的には、 以下の項目が検討されている。 http://www.cao.go.jp/zei-cho/gijiroku/zeicho/2011/23zen1kai.html   (所得税) 1雑損控除の特例(22年度分に遡及適用、繰越を3年から5年に延長) 2災害減免法によ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

災害時の税金の取り扱い

 こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。  お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。     例年なら桜の開花が大きくニュースで取り上げられる季節ですね。今年は桜祭りが中止されるなど自粛ムードが漂いますが、それでも桜の開花は気持ちを明るくさせてくれますね。 ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)
2011/04/01 18:00

平成23年「地価公示」発表

2011年 公示地価が発表されました。 ただし、今回の地価公示は、今後の地価の動向を判断するには、 残念ながら指標としてあまり役立たないでしょう。 この理由は、最後に書いておきましょう。 さて、今回発表されたデータを分析してみます。 先ず、この1年の地価の動向ですが、 地価変動率は、全国平均で△3%となりました。 ちなみに2010年は△4.6%だったので、徐々にではあります...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
2011/03/26 13:05

中古住宅を取得した場合の住宅ローン控除

中古住宅を取得した場合、新築との違いとして、築年数等の要件が加わります。 具体的には、   非耐火建築物(木造住宅など)は取得日時点で築20年以内、 耐火建築物(マンションなど)は同25年以内であること。 又は、「新耐震基準を満たすことの証明書」が取得済みの住宅であること。   が要件となってきます。   注意すべきは、「新耐震基準を満たすことの証明書」です。   これは、売...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

建築条件付売り地の”3ヶ月”の理由

建築条件付売り地の”条件”については先日書きましたが、 今回は”3ヶ月”の理由について迫りたいと思います。 建築条件付売り地によく見られる「3ヶ月以内に請負契約・・・」は、 実はかつて不動産公正取引協議会によって定められていました。 宅建六法の中に、不動産の表示に関する公正競争規約というのが 定められています。その第6条に次のような条文があります。 ◎建築請負契約を締結すべ...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

2011年の住宅購入

■2011年の住宅購入 景気低迷の中の住宅購入、 消費者意識として、やはり、購入意欲の低下は否めない。 そんな中の2010年は、購入意欲をあげることが国の大きな課題でもあり、 ・住宅ローン減税(最大控除額500万) ・一定性能基準を確保した家へのエコポイント、 ・住宅取得における贈与の非課税枠が500万円から1500万円まで拡大された。 ・フラット35Sによる10年間の1%優遇。 その結果、住...(続きを読む

野城 郁朗
野城 郁朗
(不動産コンサルタント)

保証人と連帯保証人と連帯債務者

保証人と連帯保証人の違いとは? 連帯保証人と連帯債務者の違いとは? 最近このようなご質問をいただきました。 確かにわかりにくいです。 (1)保証人 保証人は、主たる債務者(仮にAさん)がローン等の返済をしないとき、 請求を受ければAさんに代わって返済をする人という位置付けです。 でも保証人には、債権者(貸してる人)に対して 先にAさんにちゃんと請求してくれと言える権...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

月替わりお得プランニング開催しています。

月替わりお得プランも開催中ですので是非お問い合わせ下さい。 12月は「住宅ローンシミュレーション」 平成23年より住宅ローン減税の最大控除額が引き下げになります。 事前にしっかりローン返済期間のライフプランを建てる事でゆとりのあるマイホーム購入ができますよ。ローン返済中の方や、まだ住宅購入をお考えになられていない方にも是非お勧めします。 http://pro.mbp-kyoto.com/fp...(続きを読む

新谷 義雄
新谷 義雄
(ファイナンシャルプランナー)

医療費控除は必ず申請しましょう

今年も年末が近づき、上記のご質問をよく受けるようになりましたので ここで改めてご説明致します。   日本の社会保障費は年々増加していることは皆様ご存知だと思います。   サラリーマン家庭においては、通常は確定申告しなければならない時は 住宅ローン減税を受けるときだと思いますが、もう一つお得に節税できる方法があります。 それが医療費控除という制度です。   これは1月~12月までに...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローン金利の決まり方を整理

住宅ローン減税などの政策内容は、 年が明けると内容が変わる制度になっているため、 年末に向けて物件の引渡しが多くなってきます。 金融機関の融資実行は、基本は物件引渡し日になりますから 住宅ローンは年末に差しかかるこの時期の実行金額が多くなります。 ここで、今一度住宅ローンの決まり方について確認しておきましょう。 (1)変動金利 短期プライムレート(短プラ)に連動します...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

収入合算の注意点 ~連帯債務と連帯保証~

住宅ローンを利用する際、ひとりの収入だけでは融資基準をクリアできない場合などに、収入を合わせて申し込む方法を「収入合算」といいます。 収入合算は、夫婦間(婚約者OK)や親子間でも認められているため、比較的簡単に利用するケースが多いと思います。 ここで注意するポイントがあります。収入合算には2つの種類があるということ。 ひとつは『連帯債務』のケース、そしてもうひとつが『連帯保証』のケースです。...(続きを読む

林 秀成
林 秀成
(建築プロデューサー)

「住宅ローン減税」の落とし穴

今日は、住宅ローン減税について、 皆さんが、あまりご認識が無い重要な盲点についてお話します。 住宅ローン減税の適用要件の1つに、 「償還期間10年以上のローンを組む」とあります。 これは、借入期間が10年以上のローンを組むということだけではなく、 トータルの償還期間が10年以上必要という事なのです。 なので、単に10年以上のローンでスタートすれば良い ということではありません...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

共有持分の正しい決め方

不動産を2人以上で所有するとき、 ”共有名義”にするという言い方をします。 そして、共有名義にする場合、それぞれの持分を決める必要があります。 持分設定によっては贈与の可能性も出てくることから、 最近このあたりについてご質問をよくいただきます。 ずばり、共有持分の正しい決め方は、 それぞれの出資比率で決めること。 (例1) 物件価格5,000万円 ・住宅ローン3,0...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

不動産購入の消費者動向調査

このほど不動産流通経営教会(FRK)から とても興味深い調査データが発表されました。 内容は、FRKの会員会社の協力のもとに 2010年度に不動産を購入したお客様の物件の探し方の動向や 住宅ローンの選択に関するデータになります。 特に興味深い部分を以下にまとめました。 ( )内は前年比 ◎「親からの贈与」(資金援助)利用者数 新築購入者→18.2%(約2%上昇) 中古...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

マンション販売 好調続く!

新築マンション販売が今年に入ってから好調です。 今月14日に発表された、不動産経済研究所のデータでは、 2010年度上期(4月~9月期)の首都圏における発売戸数は 前年同期比24.5%増となりました。 そして、販売実績も好調を維持しており、 新規発売戸数に対する初月契約率の水準も高く、 9月に関しては74.9%となり、これで好不調の目安となる70%を 9ヶ月連続で上回りま...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

海外居住と国籍と住宅ローン減税

住宅ローン減税の正式名称は、 「住宅借入金等特別控除」と言います。 この制度、実は国籍の要件は何も無いんですね。 なので外国人の方でも利用可能な制度になります。 しかし、海外転勤等をしている場合は注意しなければなりません。 もし、勤め先等の都合で海外赴任中の場合、 ほとんどのケースで住民票も国内から抜くと思います。 住民税の2重払いは避けたいところですからね。 (法律では日本から住民票を抜かな...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン減税と共有持分の関係

住宅ローン減税の控除額について、 ここ数日多数のご質問をいただいております。 特に、共有持分との関連性に関することが多いです。 実は、改めてお話をしますと、 住宅ローン減税の”控除額”は共有持分と関連性があります。 例えば、ローンはご主人様だけのケースでも、奥様と2人で 共有にしたいという方は多いと思います。 実際に奥様がお金を出している時に多いケースでしょう。 このような場合には、共有...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

住宅ローン減税の威力!

本日は、住宅ローン減税についてお話したいと思います。 今さら何で?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、 改めて、その”威力”を明るみにしてみたいと思います! 住宅ローン減税の制度は、皆さんご存知のとおり 来年以降は段階的に縮小されていきます。 ※制度概要は次の通りです。 (1)住宅ローンの毎年の年末残高から1%を税控除 (2)当初10年間継続 (3)所得税と住民税の両方から控除される ◎...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)

FPが教えるDINKSの住宅購入術  住宅ローン減税

FPが教えるDINKSの住宅購入術 今回は、DINKSの住宅購入の際の減税に焦点を合わせてみましょう。 住宅をローンで購入する際には、一定条件を満たす住宅の建設・購入した場合、10年間年末の残高に対して1%分が所得税から控除されます。 会社員であれば源泉徴収額が住宅ローン減税以下なら還付されると言う事です。自営業者でも確定申告の際に納税額を減らす事が出来る為、家計の負担を抑える事が出来ます。...(続きを読む

新谷 義雄
新谷 義雄
(ファイナンシャルプランナー)

都心近郊の住宅地価が上昇!

先月の日経新聞に地価上昇についての 具体的な記事が掲載されたのは記憶に新しいところですね。  「住宅地価8%上昇」 1月~6月民間調査 底入れ、一戸建てにも 不動産調査会社の東京カンテイによりますと、 今年1月~6月の住宅地価は73万円(1平米あたり)となり、 09年(1月~12月)に比べて8%上昇したということです。 具体的には、都心近郊の400駅近隣の住宅地を調査した結果、  73%に...(続きを読む

宮下 弘章
宮下 弘章
(不動産コンサルタント)
2010/09/03 09:00

シングル女性、マンションの買い時はいつ?

こんにちは。「女性のためのマンション購入サイト、ウーマンズリブ」担当の新沢です。 さて今回は、「シングル女性・マンションの買い時はいつ?」ということについて、「ウーマンズリブ」のご相談者からのお話しをもとに考えてみたいと思います。 一般的に「買い時」といわれているポイントとしては (1) 販売価格の底値 (2)低金利 (3)住宅ローン減税 この3つが重なっているときが、「買い時」と一般的にい...(続きを読む

新沢 奈穂子
新沢 奈穂子
(宅地建物取引士)

住宅ローン控除で所得税ゼロの人の医療費控除

住民税を忘れずに! 今日は住宅ローン控除のちょっとマニアックなお話です。 住宅ローン控除の適用を受けて所得税が0になってしまう人が結構いると思います。 そういった方が更に医療費控除を受けようとする場合には、既に所得税が0だから申告する意味はないのでしょうか? 住宅ローン減税は、所得税のみ減税になりますので、住民税は影響ありません。 一方医療費控除は、所得税と住民税...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

確定申告の準備、始めましたか?

先日、渋谷駅前の大画面TVで、 確定申告のCMが流れていました。 もう、そんな季節なのですね。 新たに住宅ローン減税を申請する方、 医療費控除を受けようとする方など、 税金が戻ってくる方の「還付申請」はすでに 受付が開始されています。 今はインターネットで申告書を作成することもできますので、 早めに準備を始めましょう。   ■国税庁「確定申告書等...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)
2010/01/25 18:00

不動産に詳しいFPが教える!住宅ローン減税の落とし穴

 ★・゜☆【 新春イベント特別プレゼント】☆・゜★ ◇住まい探しに役立つ小冊子 ◇恵比寿ならではのマル秘プレゼント 上記2点のプレゼントを新春福袋として参加者全員にプレゼント 不動産に詳しいFPが教える!住宅ローン減税の落とし穴! 1月10日開催 新年を迎えても経済は未だ先行き不透明。 こんな時代だからこそ、住宅購入をする上で賢い住宅ローンの知識は必...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2009/12/23 18:31

1月新春セミナーのご案内

【新春特別企画】 *スタイルシステムの恵比寿miniセミナー1月のご案内* ■1月 9日(土)13時−14時30分 90分でわかる!やさしい相続入門セミナー ■1月10日(日)13時−14時30分 不動産に詳しいFPが教える!住宅ローン減税の落とし穴! ■1月11日(月)13時−14時 FPが教える!デフレ時代の賢い不動産買換え&不動産売却...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2009/12/21 15:11

長期優良住宅を考える 7/8

前回、長期優良住宅に関する今回の減税策などの政策については、 「今度ばかりは、政府の力の入れようが違います」 と書きました。 その具体的な例として、阪神大震災を例にとって考えてみます。 ご存じの通り、阪神大震災では、6千名以上がお亡くなりになり、住宅被害は全半壊合わせて実に25万棟、被害総額10兆円とも言われます。 阪神大震災は、国が通常を超える特別の財政援助または...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2009/12/03 12:53

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「住宅ローン」に関するまとめ

  • 住宅を購入する際に多くの人が利用する住宅ローン。不明点が多い住宅ローンを専門家が解説します。

    「どんな住宅ローンを選べば良いのか?」「フラット35の審査に落ちてしまった」「住宅ローンを夫婦で返済していたが離婚する」「転職した場合に住宅ローンはどうなるの?」「最近の住宅ローンの金利の動向はどんな感じ?」「繰り上げ返済はやった方が良いのかな?」など、住宅という大きな買い物をするために住宅ローンをお考えの方はお悩みや疑問、不安を持っていると思います。 そんな住宅ローンに関する疑問や不安を解決するために、参考となる専門家発信の住宅ローンに関する情報をまとめました。

「フラット35」に関するまとめ

「マイナス金利」に関するまとめ

「住宅ローンの繰り上げ返済」に関するまとめ

  • 借りたお金を前倒しで返済して生活を豊かに!住宅ローンの繰上げ返済のタイミングはいつ?

    念願かなって購入したマイホーム。家族も喜び、家族団らんな生活を手に入れて幸せな日々を送っているが、住宅ローンという借金が現実に。お給料も段々下がり、自分の小遣いを減らして節約しているというそこのアナタ!住宅ローンって繰り上げ返済をするタイミングも重要だって知ってましたか?今回のまとめ特集では、住宅ローンの繰り上げ返済のタイミングだけでなく、メリット・デメリットなど専門家が解説いたします!

「年末調整の住宅ローン控除」に関するまとめ

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