「土地価格」を含むコラム・事例
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「春日通りがすっきり」
昨年から始まりました春日通りの拡幅整備工事の小日向地区完成まで残り1カ月です。 自転車専用レーンもできるようで急ピッチで工事は進められています。 現段階で最も変わったのは地上にあった電柱がなくなり、電線をすべて地下に埋設したことです。 随分街並みがきれいになり、すっきりしましたね。 また土地価格が上がらなければ良いですが・・・ 【拡幅工事について】 国土交通省東京国道事務所で...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
不動産と私④~不動産価格の算定方法
不動産と私④~不動産価格の算定方法 不動産鑑定評価の手法には取引事例比較法、収益還元法、積算法の 三手法があることをかつて学びました。 しかし授業や教科書で習うこととしてその論理性は理解できても、 不動産業に従事した頃からバブル全盛当時の感覚では取引事例比較 法による算定以外の合理性を全く感じられなかった気がします。 私自身は土地価格の定義を、「土地所有者が売却したい要望と金額 があり、購入...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
不動産と私③~土地価格の不可思議
不動産と私③~土地価格の不可思議 総量規制が実施される前には高騰する土地価格を抑制するために時限立法として施行されたのがミニ国土法でした。土地取引の価格規制が実施され、取引の前に売買予定金額の届出をして審査を受け、高すぎると判断された場合には適正価格の指導を受けるというものでした。 需要と供給の市場原理で定まるべき価格が行政判断で規制される、という考えればおかしな規制を受けることに陥ってしまっ...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
土地の価格②~価格の決め方、決まり方
土地の価格は誰が決めるか? 土地の価格とは売主が売却したい金額のことです。 しかし売れるかどうかは分りません。 土地の価格はどうして決まるか? 売主の売りたい金額と買主の買いたい金額の一致点で決まります。 需要と供給の経済原理からすれば至極当然のことです。 私達が土地の価格と呼ぶ場合、住宅や商業施設または工場用土地として、 過去の売買契約上の取引価格を指すことが一般的です。 実務的にも、既存の...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
土地の価格①~目的によって異なる土地価格
土地の価格①~目的によって異なる土地価格 土地の価格は、定義する内容によって同一不動産に異なる価格が存在します。身近なところで住宅用地を例にとってみた場合、大きく分けて売買するときの金額、固定資産税の算定基礎となる金額、相続税や贈与税の算定基礎となる金額はそれぞれ基本的な基準が示されており内容が異なるものとなります。 一般に相場と呼ばれる価格は売買価格を基準とするもので、これを土地価格といって...(続きを読む)
- 森田 芳則
- (不動産コンサルタント)
完全分離型の二世帯住宅の間取り
今回は、分離型二世帯住宅を紹介します。前回の二世帯住宅 もご覧ください。 最近では、都内での依頼が多いDEN設計でも二世帯住宅のクライアントがご相談に来られます。 預金と収入が安定していて住宅ローンが借りやすい30才~40才代のクライアントにとって、新築を考えるのと同時期に親との同居を検討し始める ことが多くなってきているようです。 以前に比べ土地価格が値...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
住宅の依頼先の見つけ方26・・建築条件付土地の場合
住宅の依頼先の見つけ方26・・建築条件付土地の場合 ------------------------------------------------------------------ 建築条件付土地の利益のあり方 ------------------------------------------------------------------ 不動産屋さん経由で建築が発生す...(続きを読む)
- 角倉 剛
- (建築家)
making of the "nap village" 2
岡山県から発信する建築家・和田優輝です。 建築のプロデュース・設計・施工まで行なった、nap villageとは一体どんなプロジェクトだったのかのご紹介、今回は2回目。 ---------------------------------------- すでに土地環境に関して、イメージは膨らんでいました。職住一体とできるところ。周辺にあまり民家などがない方がいいかもしれない。岡山県の地図を開き客...(続きを読む)
- 和田 優輝
- (建築家)
家の修繕が大切 3)低成長時代の賢い生き方
日本の住宅へのリフォーム投資は少ないと言われ、GDP比で1%程度と欧州先進国の半分以下の水準です(グラフ参照)。国内でも住宅以外の分野と比較しても住宅への再投資(リフォーム)が少ないのが分かります。一方での新築への投資が他国と遜色がないのと対照的です。日本は先進国であり続けましたが、豊かさを実感できない部分もあり、特に住宅に関してはそうではないでしょうか。また、街並みも美しいと言えるところがとても...(続きを読む)
- 藤木 哲也
- (不動産コンサルタント)
昨今の不動産市況について
みなさん、こんにちは。リヴァックスの巻口です。 今回は昨今の不動産市況について少しお話をさせていただきます。 サブプライム問題後の痛手からようやく回復しつつある不動産市況ですが、 震災の影響もなんとか乗り越えて、安定的な推移となっているようです。 実はここ一年ほど前から大手不動産会社が中途採用を積極的に展開して いる傾向がみられていました。今後の市況回復を見据えての人員補強と いうこと...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
平成23年 基準地価格発表
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 先週、平成23年の基準地価(7月1日時点)が発表になりました。 基準地価は、公示価格を補完する役割を持ち、土地価格の動向を見る指標の1つです。 毎年7月1日時点で...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
明治初期の地租は3%
不動産鑑定は国の税収を支える為の土地価格の根拠、金融機関の担保評価 公共用地の補償、等を目的に始まっています。 そこで今回は農地の税金や評価方法について紹介します。 明治時代に地租改正が行われました。これは幕藩体制では米の取れ高に応じて 年貢として上納されていたのを金納に改めた。 地租は法定地価の3%と設定されました。 この法定地価はどのように算出するかというと 粗収益(単位当りの米収穫...(続きを読む)
- 竹内 敬雄
- (不動産コンサルタント)
条件付売り地で工務店VSハウスメーカーどっちが良い?
「建築条件付売り地」とは、 土地と建築請負をセットで販売している土地の事にまります。 よって土地契約する条件として、その後売主指定の建築会社と 「建築請負契約」を締結することになっているのが一般的です。 売主さんは、土地の販売だけではなく建築も請け負うことにより、 その分利益をアップさせられるので、自分のところで建築するという 条件付きで土地を販売したりします。これが建築条件付にす...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
家を建てるために!これだけは!(第16話)
家を建てるために!これだけは!(第16話) ≪ステップ2≫【土地契約】 その契約、まった!もう一度考えよう! 【 CHECK2 】土地情報・土地購入条件チェック! クライアント物語編(1/6) ~~~~~クライアント物語~~~~~Story-009~~~~~~~~~~~~~~ 今回は、土地探しから家づくりをDEN設計と始めたご夫婦(S氏)のお話です。 奥様が、...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
基準地価は全国平均3.7%の下落
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 国土交通省が21日、2010年7月1日時点の都道府県地価(基準地価)を発表しました。 それによると、住宅地の全国平均は前年比3.4%下落、商業地は4.6%の下落...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
『マンション底打ちの兆し』 新築ワンルームは?
・・・EMPメルマガバックナンバー 2009年10月16日号・・・ 本日(10/15)の日経新聞朝刊に 『首都圏 底打ちの兆し』の見出しで、 不動産経済研究所が14日に発表した マンション動向調査の結果が掲載されています。 「9月の新規販売戸数が 25ヶ月ぶりに前年同月を上回った」 という内容。 販売戸数...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
スタイルハウジングEXPO
4月24日(金)・25(土)・26日(日)の3日間 当社は東京ビッグサイトで行われているスタイルハウジングEXPOに出展しております。 また、そこでは3日間セミナーこれだけ差がつく!プロだけが知っている土地価格の正体を実施しています。 そんな中、ブースにお越しになるお客様とお話している中で、私のこの オールアバウトをご覧になられている方が、何名もいらっしゃる!ことに ...(続きを読む)
- 高橋 正典
- (不動産コンサルタント)
不利益な遡及立法の合憲性(その3)
今日は、その2同様、納税者敗訴であった 千葉地裁平成20年5月16日判決について検討したい。 千葉地裁は、まず不利益遡及適用は違憲であることを指摘した上で、 「実質的に考えても、本件譲渡がされた時点においては、その譲渡による 損失を他の各種所得の計算上において損益通算できるとする改正前の 措置法が効力を有していたのであり、一般納税者としては、 その損益通算による利益をも予め考慮して譲渡に及ぶこと...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
不利益な遡及立法の合憲性(その2)
その1では、納税者勝訴の福岡地裁を取り上げましたが、 今日は、納税者敗訴の東京地裁を検討しましょう。 同じく納税者敗訴判決の千葉地裁は東京地裁とも論理が異なるため、 次回に検討します。 まず東京地裁平成20年2月14日判決を紹介します。 「確かに、行政法規をその公布の前に終結した過去の事実に適用することは、 一般国民の生活における予測を裏切り、法的安定性を害するものであることを 否定することは...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
融資審査について2 〜メルマガより〜
【EMPメルマガバックナンバー 2006/04/22号】 >>>前コラムの続きです 企業融資と違うのは、経営者の経営能力を見る代わりに、 勤務先や勤続年数、年収、その他の負債など、 個人としての返済能力を見る点です。 2つ目は、(実務的なことですが)担保評価は収益還元法での評価ではなく 「土地価格+建物価格」で評価されるということで...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
『不動産は値下がりする』というウワサ2
《1からの続きです…》 短期的に不動産価格の調整があるだろう というのが個人的な意見です。 郊外のマンション、戸建ては 確実に売れ行きが鈍っていますし、 都心のビルなどを積極的に購入していたファンドの中には 資金調達が厳しくなっているところもあるようです。 こういった現象から、 不動産価格には下落圧力がかかっている と判断しています。 ...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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