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藤森 哲也
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閲覧数順 2016年12月02日更新

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住宅ローン減税 ~ 繰上返済には要注意 ~

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住宅ローン減税が適用される条件の一つに、 「返済期間が10年以上の借入金」 というものがあります。

それでは、住宅ローン減税の適用期間中に一部繰上返済を行って、

返済期間が10年未満になってしまったら、いったいどうなるのでしょうか?


結論からいうと、 「返済額軽減型」 の一部繰上返済を選択すれば特に問題はないのですが、

「期間短縮型」 の一部繰上返済を選択すると、住宅ローン減税に影響が出てくることがあります。


住宅ローン減税が受けられるパターン

「既に返済が終了した年数」 + 「一部繰上返済後の返済年数」 = 10以上の場合


住宅ローン減税が受けられないパターン

「既に返済が終了した年数」 + 「一部繰上返済後の返済年数」 = 10年未満の場合


つまり、住宅ローン減税の条件である 「返済期間」 とは、

「一部繰上返済後の借入期間」ではなく、 「全借入期間」 のことを指しているのです。


住宅ローンの返済期間が35年の場合は、さほど心配する必要はありませんが、

返済期間を15年前後で設定している人は、一部繰上返済の方法を間違えてしまうと、

住宅ローン減税の恩恵が受けられなくなてしまう恐れがあります。

せっかくの減税措置、上手に利用して最大限の効果を引き出したいですね。





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売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。

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