「不動産」を含むコラム・事例
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建て主さんインタビュー3「家づくりの依頼先」
今日は第3回「家づくりの依頼先」です。 【奥山】 いよいよ家づくりですが、依頼先についてはどのように考えられましたか? 【建て主Iさん】 最初は、建築家に設計を依頼することは考えておらず、 まず不動産会社の系列の建売業者のプラン提案を受けました。 特に不満もなく、そこそこオシャレだし、まあいいんじゃない?という感じでした。 ただ、こんなに安くてちゃんと建ててくれるの...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
夫婦で事業を営む場合の正しい節税対策とは!?
夫婦で事業を営む場合の正しい節税対策とは!? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 夫Aが小売業を個人事業で営んでいて妻Bが不動産賃貸業を 営んでいます。 最近Aの小売業・Bの不動産賃貸業ともに業績が悪化傾向にあるので Aの経費削減とBの資金繰り改善のために Aの店舗をBの所有する賃貸ビルの1階に移転することにしました AがBに支払う家賃は、Bの所有する賃貸ビルの他のテナ...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
建て主さんインタビュー2「土地と出会うまで」
今日は第2回「土地と出会うまで」です。 【奥山】 物件探しの最初はどのようなことから始められたのですか? 【建て主Iさん】 不動産サイトや駅に置いてあるフリーペーパーで少しずつ情報収集を始めました。 そして3月の中頃、近所の、駐車場だった土地が売りに出されるという情報を見つけたんです。 そこは日当たりもとても良さそうだったので、 不動産屋さんに連絡して見に行きました。 ...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
仲介業として必要なスキルとは?
不動産の購入や売却の仲介をする際は、 当然大きな金額を扱います。 不動産というのは、 普段扱うことがあまりない、 高額の商品ですから、 ダイナミックでそれだけにやりがいを感じるのは確かです。 しかし同時に恐怖感もあります。 売主や買主は不動産を買うこと・売ることによって、 人生を今までとは違う方向に転回させようとします。 ...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
ローンの返済が苦しくなった時には
お客様から、ご相談がありました。 収益用のワンルームマンションを4年前に購入したのですが、そのために借りたローンの支払いが苦しくなってきた、とのことです。 その部屋には賃借人が入居されており、月々5万円の賃料が入ってきます。 ローンの支払いは7万円、2万円の持ち出しでの返済という状況です。 購入当初は2万円位の持ち出しなら大丈夫と思っていたのですが、おりからの不景気で、所得も減少。 自宅の住...(続きを読む)
- 平野 秀昭
- (不動産コンサルタント)
事務所移転で大損回避?!
先週末、台風の影響が心配されるなか引っ越し作業をして、平成23年9月5日(月)より新事務所にて業務を開始いたしました。 移転とはいえ、場所は四ッ谷で変わらず、前の事務所からも歩いて数分の距離ですが・・・ 新事務所は、これまでの事務所より最寄の四ツ谷駅からのアクセスも多少近くなり、また、若干スペースも広くなります。従来、何かとご不便をおかけして参りましたが、幾分かは解消できるものと考えております...(続きを読む)
- 柴崎 角人
- (行政書士)
不動産に関するご相談
■■■ ふれあい広場 読者の方から頂いたご相談にCFP伊藤さんがお答えします! ■【 不動産に関するご相談 】 > 初めて質問させていただきます。 > 今住んでいるマンションが手狭で、 > 近所に住み替えを検討していますが、 > 所有のマンションを出来れば売らずに賃貸に出し、 > 将来の資産として残したいのですが、 > 担当の不動産屋さんは、「うまみはないので売ることです」 > とのことで...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
マイホームの売却は今年中がお得!
住宅ローンが残っているマイホーム(5年以上の所有)を売却されるなら、今年中にされるのがお得です。 というのは、「特定のマイホームの譲渡損失の損益通算及び繰越控除の特例」というのがあり、今年の12月31日までに譲渡することが条件になっているからです。 「特定のマイホームの譲渡損失の損益通算及び繰越控除の特例」とは何か? 簡単に言いますと、「マイホームを売って、売却価格が住宅ローンの残額よりも低...(続きを読む)
- 平野 秀昭
- (不動産コンサルタント)
不動産売却成功のためには、仲介会社の心理を読みなさい!
売却活動の依頼をする仲介業者を決めた。 昔なら、売主「売ってください」、仲介業者「はい、売りましょう」と言えば、それで売却活動がされてきたのですが、なかなかそういう訳にはいきません。 売主と仲介業者は、売却依頼(媒介契約)を書面で結ぶことになります。 媒介契約とは、売主が仲介業者に売却活動の依頼をし、仲介業者がその物件の売却活動を行いますよ、その場合の仲介業者の義務と報酬はこれだけですよ、と...(続きを読む)
- 平野 秀昭
- (不動産コンサルタント)
兄弟間で不動産売買します。さて、税務上問題のない売買価額は?
兄弟間で不動産売買します。さて、税務上問題のない売買価額は? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 《事例》 XとY(兄弟)は、いずれも父親からの相続により多額の現預金と 貸家等を取得していました。 XとYが将来の生活設計を考えるに当たって 兄弟間で不動産の売買をすることになりました。 売買対象となる物件Aは、Y所有の築年数の浅い賃貸アパートです。 この物件Aの通常の取引価...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
任意の売却、任意売却について
購入と違って不動産の売却理由は、 必ずしも前向きなものだけではなく、 アンハッピーなことが原因になっていることがあります。 アンハッピーな原因の一つ、 ローンが支払えないことによる任意売却について書いていきたいと思います。 「任意売却」 とはどういうことかというと・・・ 1.月々の返済が出来ない。 2.滞納が続...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
理想の“職業”と理想の“収入”は別の話
こんばんは。 /////////////////////////////////////////////// お金持ちになりたいなら、 お金を持つ前からお金持ちのように思考しなくてはならない。 /////////////////////////////////////////////// 不動産王 ドナルド・トランプ氏の言葉です(*^^)v なぜ、この言葉か...(続きを読む)
- 佐藤 正一
- (ビジネスコーチ)
課税仕入れ等の3区分の分け方(応用編)
課税売上割合が95%未満の場合に個別対応方式で消費税の仕入税額控除を計算する時は、課税仕入れ等を課税売上のみ対応、非課税売上のみ対応、課税売上と非課税売上と共通対応の3区分にわけます。1度分けてみるとわかりますが、共通対応に区分される課税仕入れが結構多くなります。共通対応に区分されますと、その課税仕入れ等の税額に課税売上割合をかけて仕入税額控除を計算するため、控除できる仕入税額が少なくなってしまう...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
今のマンションは売るべき?貸すべき?
ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ● 今のマンションは売るべき?貸すべき? ● ■【 住宅の住み替えに関するご相談 】 初めて質問させていただきます。 今住んでいるマンションが手狭で、 近所に住み替えを検討していますが、 所有のマンションを出来れば売らずに賃貸に出し、 将来の資産として残したいのですが、 担当の不動産屋さんは、 「うまみはないので売ることです」 とのことで悩...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産に関するご相談
■■■ ふれあい広場 読者の方から頂いたご相談にCFP伊藤さんがお答えします! ■【 不動産に関するご相談 】 > 専門家のアドバイスを頂戴いたしたく、 > 投稿させて頂きます。 > 家族が増え、マンションが手狭になってきたため、 > 住み替えを考え始めました。 > 現金の余裕は殆どない為、普通に考えれば売却し、 > 新居購入ということになるのだと思うのですが、 > 現在保有のマンションが...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
課税仕入れ等の3区分の分け方
消費税の課税売上割合が95%未満の場合に個別対応方式により仕入税額控除の計算を行う時は、課税仕入れ等の税額を次の3つに区分します。1.課税売上にのみに対応するもの(課のみ)2.課税売上と非課税売上に共通対応するもの(共通)3.非課税売上にのみに対応するもの(非のみ)3区分の判定時期3区分の判定時期は、原則として課税仕入れ等を行った日の状況により、課のみ、共通、非のみを判定します。課税仕入れ等を行っ...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
仲介手数料はしっかりと支払いなさい!
「仲介手数料はしっかりと支払いなさい!」 これは、お世話になった大阪の不動産会社社長の言葉です。 この会社は、自社では手数料をお客様からいただく仲介業はしておらず、分譲地を開発して新築一戸建てを建てる建売業や、収益物件として多くの不動産を購入しし、賃貸業を行い、適当なタイミングで物件を処分するということをされていました。 つまり、仕事の場面で、仲介手数料は支払う側にだけ立つという会社でした。 ...(続きを読む)
- 平野 秀昭
- (不動産コンサルタント)
相続税の納税資金がないぞ!困った!
相続税の納税資金がないぞ!困った!立て替えてもらったらどうなるの!? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 遺産分割協議がなかなか成立しないというケースがよくあります。 その典型的なパターンは、預貯金・有価証券・不動産などの 遺産のうち、不動産の占める比率が高い場合です。 遺産に占める不動産の占める比率が高いと、不動産を分筆するにしても 共有するにしても、分割が困難な場合が...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
健康保険の被扶養者とは?130万円の壁って?
こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。 健康保険に加入していると、被保険者本人だけでなく、被保険者に扶養されている家族も被保険者と同様に保険給付をうけることができます。 このような家族を「被扶養家族」と...(続きを読む)
- 森 久美子
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産を売却する理由
不動産を買う時の理由に、 マイナスな要素はあまりないと思います。 例えば。 結婚する、家族が増えた、手狭になった、投資用として。 中には子供がみんな独立してこんなに広い家はいらない・・・ というちょっと寂しい理由もあるかもしれませんが、 手塩にかけた子供たちが無事独立を果たしたということは、 親にとっては満足が行く、 幸せな結果...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
仲介手数料は安くなるの?
結論から言うと安くなる所もあれば、 安くならない所もあります。 仲介手数料はどこの不動産業者に行っても(例外はあります)、 「成約金額の3%+6万円に消費税」 と、まるで法律で仲介手数料額が決まっているかのように説明しますが、 法的にそのように決まっているわけではありません。 「3%+6万円に消費税」 というのは...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
安全な不動産業者の見つけ方?
以前どこかで見たウェブサイトで、 「安全な不動産業者の見つけ方」 のような記事がありました。 どういう内容だったかと言うと・・・ 不動産業者には免許番号というのがあります。 例えばこんな感じです。 「東京都知事(3)×××××号」 補足ですが、 東京都に支店がいくつあっても、 「東京都知事」...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
仲介手数料を頂くタイミング
仲介手数料というのは、 物件を紹介して案内したり、 購入希望者を見つけて、 契約まで導いた報酬ではありません。 お客さんを不安にさせず、 不動産の専門家の立場で適切なアドバイスを行い、 引き渡しまで導いたサービスの対価としての報酬です。 あくまでも成功報酬ですから、 引き渡し時、 つまり取引完了時に全額受け取るのが...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
不動産業界のモラルについて考える
お客さんや同業者から、 不動産業者の悪行を聞くことが多いし、 私自身2度と取引したくないような業者や営業マンはたくさんいました。 なぜ不動産業界にはそのような輩が多いのか? 「不動産業界のモラル」 について考えます。 例えば賃貸で5万円のお部屋を紹介し、 契約してもらうと報酬は賃料の1月分(+消費税)になります。 つ...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
本人確認・意思確認の重要性
不動産売買において、 売主の本人確認・意思確認というのは非常に重要です。 これから不動産を譲り渡そうとしている売主さんは、 本当にその物件の所有者なのか? 確認しないと怖いですよね? 高齢の父親が土地の所有者で売却の窓口が息子さん、 というパターンは良くありますが、 本当に父親は売る意思があるのか? 息子が勝手にコトを進めている...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
高い金額で売却依頼を受けることについて
不動産を売却希望のお客さんから、 専属や専任で売却の依頼を受けたいがために、 相場を無視した、 高すぎる査定金額を提示することに対しての批判は以前からあります。 「当社であればこの価格で売って見せます!だから専任下さい!!」 で、結局売れずに金額を下げてもらうのは、 一種の詐欺みたいなもんです。 なぜそんなことするかというと、 ...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
ライフプランニングと不動産業
不動産仲介の営業マンは、 お客さんが希望すれば借入限度額ギリギリの物件も紹介します。 「条件の合う物件を紹介して購入のお手伝いをする」 という仲介の業務内容からすると、 決して間違っているとは思いません。 「月々の返済がいくらになるのか?」 「現在の収入で、無理なく返済を続けていくのが可能なのか?」 とファイナンス面を...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
「抜き」と言う行為について
専属、専任媒介で不動産業者に依頼している売主さんの所に、 「当社に是非欲しいと言ってるお客さんがいます。 是非当社にお任せ頂けませんか?」 と言って、売却依頼を強引に結ぼうとする行為を、 業界的には「抜き」と言います。 売主さんの信頼を得るような関係を、 販売担当者が築けていれば、 売主さんからなんの断りもなく、 他...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
権利証から登記識別情報へ
不動産売買の決済時には権利証が必要となりますが、 「権利証」 というものはちょっと前になくなりました。 その替わりに 「登記識別情報」 というものが権利証に取って替わりました。 登記識別情報は中に12ケタの番号が記載されており、 特別なシールで隠されています。 権利証はそれ自体盗まれたら大変ですが、 ...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
不動産業者へ行くということ
不動産の仕事をしているから言う訳ではないですが・・・。 不動産を買いたい・欲しいと思った人が、 最初にすることというと、 物件以外の情報も集めるかもしれませんが、 多くはポータルサイトやフリーペーパーなどで物件を探しますよね? まず物件ありきで購入活動をスタートしてしまいますが、 効率良く動くためには、 やはり「有能な」不動産業者...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
評価証明・公課証明って?
一般の人はあまり目にすることはないと思いますが、 不動産の評価額が記載された書面のことを評価証明と言います。 ここに記載されている金額に固定資産税率の1.4%と、 都市計画税の0.3%をかけた金額が、 固定資産税額として毎年徴収されます。 物件引き渡し時に、 売主・買主の間で固定資産税額も日割精算します。 納税通知書を売主さんが保管していれば、 通知書に記載されている金額で精算す...(続きを読む)
- 楯岡 悟朗
- (不動産コンサルタント)
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