契約と決済 - 不動産購入・契約 - 専門家プロファイル

楯岡 悟朗
きねや不動産株式会社 営業主任
東京都
不動産コンサルタント

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対象:不動産売買

楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)
森田 芳則
(不動産コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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契約と決済

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  1. 住宅・不動産
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不動産売買は大きく 1.契約 と 2.決済 に分かれます。


1.仮契約、2.本契約と呼ぶこともありますが、


実際に契約書を交わすのは1.ですから、


1.契約、2.決済というのが妥当なのではないかと。



契約時には、売主・買主双方が契約書に署名・捺印をして、


手付金の授受が行われます。


決済時には、司法書士に所有権移転登記や、


抵当権抹消登記の手続きを依頼して、


金融機関が融資を実行し、売主に残代金を支払います。



決済は不動産取引の締めくくりで、


大きなお金が動き、関わる人数も多いので、


失敗は許されるず何度やっても緊張します。



当日は残代金の他に、


固定資産税や管理費の日割り精算、


司法書士に支払う登記費用、


火災保険料や仲介手数料といっぺんにお金を動かします。



厄介なことに、売主さんのもらうお金と、


買主さんの払うお金を互いに相殺することが多い為、


お金の流れが余計に分からなくなります。



言われるがままに出てきたお金を支払って、


いつのまにか終わってしまっている・・・


こんな感じを受けるはずです。



事前に不動産業者と決済の打ち合わせをしておくのが賢明です。


例えしっかり説明を受け、


その場では理解出来たとしても、


普段にはない緊張感により



「あれ、このお金はなんだっけ?」



と忘れてしまうことは多いです。



「契約してしまえば、後は安心」



とばかりに、決済までのフォローを怠ってしまう不動産業者がいますが、


そんな担当は失格です。


物件を紹介して融資を引き出すだけで、


高い仲介手数料をもらえるわけではありません。


決済まで気を抜かずに、


不動産取引のプロとして仕事を全うするのが、


本来の不動産営業マンです。

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