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過去の経験則が通用しない「相場環境」に!

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よもやまブログ
こんにちは!
 
さて早くも9月に突入です。
スポーツ界は、世界陸上、男子サッカーワールドカップ予選、女子サッカーオリンピック予選、プロ野球ペナントレース争いと、巷ではかなりの盛り上がりを見せています。
 
そして、それに負けることなく、新総理にも頑張って陣頭指揮をとってもらいたいですね。
 
さて、世界最大の債券ファンドを運用しているピムコの最高投資責任者であるビル・グロス氏が、“異例”のコメントを発表しました。
 
同氏は、アメリカの量的緩和策(QE2)が終了すると同時に、米国債の買い手がいなくなり、米国金利が上昇(債券価格は下落)すると予想し、保有する米国債の売却を進めてきました。
 
しなしながら、QE2終了後のマーケットにおいては、株式市場の下落懸念が拡大し、債券は売られるどころか、逆に買いが進み、アメリカの長期金利は下落傾向となっています。
 
このことを受け、同氏は、「自分の投資判断は誤りだった」ことを認めました。
 
同社の債券ファンドは、年初来ではプラスの運用となっていますが、上記の戦略ミスによって、債券ファンドの中では、平均利回りを下回っているとしています。
 
確かに、米国債の格下げ、そして金融緩和策の終了に伴い、米国債の買い手が減り、金利が上昇(価格が下落)という“シナリオ”を描くのは、一般的な考え方だと思います。
 
ただ、今の“相場”は、過去の経験則が通用しない状況になっているということなのだと思います。
 
サブプライム問題に端を発した金融危機も、「100年に1度」ではなく、これからいつでも起こりえる“想定すべき”ことです。
 
世界中にあふれ出している“余剰資金”は、まさに「ファンドマネージャー不在の“投機マネー”」に変貌するということが、いつでも起こり得るということです。
 
個人投資家としては、その場その場で対応していくことは、非常に難しいため、「市場環境が、どうなってもよいようにしておくこと」が、最大の“攻め”でもあり、“防御”でもあるのではないかと思います。
 
「計画」、そして「行動」あるのみですね。
 
 
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それでは、今週は台風が接近しています。
くれぐれもお気をつけて!

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