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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

「不動産売買」を含むコラム・事例

222件が該当しました

222件中 1~50件目

住宅購入塾⑪~重要事項説明書における注意ポイント~

こんにちは。アドキャストです。 お役立ち動画公開のお知らせです。 住宅購入塾⑪~重要事項説明書における注意ポイント~ https://youtu.be/l5Q3anplvKM 不動産売買の契約時、必ず行わなければならない 「重要事項説明」 法律で交付説明義務とされているこの書面には 一体どのような重要項目がかかれているのか。 また、その項目が意味することによって 購入者が認識してお...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

裁判継続中なのですが、コロナを期に何か違うと強く感じるようになりました。②

前回訴状が届いたことまでお伝えしたのですが、実は昨年の年末に今回の原告から訴えられたという人の話を耳にしました。※のちに示談した旨を確認する。 ちなみに「原告」が訴える人で「被告」が訴えられている人です。何か「原告が善」で「被告が悪」というイメージがあるのですが、そうではないのです。けど、「訴えられた」と聞くと「何か悪いことやった」という感じがしますよね。 訴えられるって私初めてだったので、言い方...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)
2020/06/02 12:00

トイレットペーパー不足より深刻なトイレ不足?

トイレットペーパー不足より深刻なトイレ不足? コロナウイルスの影響で中国にある生産拠点はなかなか稼働する見込みが見えない昨今。 巷ではマスクに続きトイレットペーパーが不足するというデマで品薄状態が続いている。 このトイレットペーパー不足は製品自体が国内生産のため、いずれ品薄は解消されるが、トイレ自体が不足するという事態起き始めている。 住宅設備の中でも中国に頼るモノは多くあり、いわゆる...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

分離課税

おはようございます、今日はリサイクルの日です。 フリマアプリの流行でリサイクルの考え方が大きく変わったように思います。 所得税の基礎についてお話をしています。 超過累進税率はそれなりに重く、しかし格差は拡大していることについて。 この疑問を解く一つの鍵が分離課税です。 所得税の基本は総合課税(帰属している所得を足し合わせ)でした。 この総合課税に...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

親の住宅購入時に連帯債務者となったが、自分の住宅購入を考えたい場合は…?

【質問】 父が住宅を購入するときに、私が連帯債務者となって住宅ローンを組みましたが、私も自分で住宅を購入したく、私分の債務を母や、兄弟に引き継いでもらいたいのですが、これは可能でしょうか?   【回答】 現在借りている銀行に問い合わせてみるのが一番ですが、難しいと思います。   名義変更ができない場合は、兄弟間で不動産売買の契約を交わすことで可能となる場合があります。 親族間での不動...(続きを読む

中村 諭
中村 諭
(ファイナンシャルプランナー)
2019/06/06 12:00

不動産売買契約の決済

 今日の朝一番、東京駅近く、高層のオフィスビルの立ち並ぶ丸の内の一画で、不動産売買契約の決済に立ち会いました。時世を反映してか、セキュリティーが一層厳しくなっていました。屈強なガードマンの姿が、ちらほら。  今回の取引は、資産家である依頼者のため、ポートフォリオ組み直しの一環です。事前に準備して臨んだのですが、権利関係が複雑なこともあり、時間が掛かりました。首尾よく完了した旨を、依頼者に伝え終わ...(続きを読む

大塚 嘉一
大塚 嘉一
(弁護士)

田舎の実家の土地建物の売り方

友達から、群馬県太田市の実家の売り方を相談された。 母が施設に入り、実家が空屋になった。 最近、空家対策で法改正があり、空家になると固定資産税の小規模宅地の特例がなくなり、 固定資産税が6倍になり、兄弟で話して、売却する方針になったらしい。 因みに太田市では空家を解体すると60万円の補助金が出るらしい。   伴場だったらの仮定で、返事したメールを元にプライバシーを配慮してノートにしてみた。 ...(続きを読む

伴場 吉之
伴場 吉之
(建築家)

新たな発見

現在事務員さんが来るまで私が通常業務の住宅・不動産売買関係 の他に事務や賃貸業務も行っております。   これまで事務や賃貸の事務などは行ったことがなかったので。。。 すっごく大変かと思いきや・・・結構いい勉強になっています。   先ずはこの繁忙期にほとんど初めての仕事なので、朝早めに会社に 来て、じっくり正確にこなしてゆくと・・・気が付くと夕方。。。って感じの 毎日を送っていました...(続きを読む

信戸 昌宏
信戸 昌宏
(建築家)
2017/03/19 12:00

『出産後も仕事』65%

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、結婚後も仕事を続けたいと考える独身女性(23歳から32歳)のうち、65.1%は出産後も就業継続を望んでいることが、厚生労働省の21世紀成年者縦断調査で分かった。10年前の調査に比べると13.8ポイント上昇した。 厚労省によると結婚後も仕事を続けたい回答した独身女性は44.6%。1...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

何を契約しているのか、わかっていますか?

From 真山英二(さのやまえいじ) 「わかりました、いろいろとありがとうございました」 感謝の言葉をいただきました。 不動産のコンサルティングをやっているといろいろなケースに出会います。 今回も、ある人の相談を受けていて結局、手付解約をすることにしたとの報告を受けました。 解約合意書には、仲介人(いわゆる仲介業者)に仲介手数料を全額支払うことになっていました。 売買契約書にもその記載があり当...(続きを読む

真山 英二
真山 英二
(不動産コンサルタント)
2016/10/27 09:00

宅地建物取引士試験

(専門家プロファイルからはこちらから←) 昨日は、久しぶりに国家資格試験を受験してまいりました。 とはいえテキスト・参考書を購入したにも関わらず、ほとんど開いてないので、「模擬試験(実力テスト)」の感覚ですw不動産売買に関わるつもりはありませんが、高齢者住宅(持ち家)に携わっていると、相続で土地の物納などの知識も必要になっているので、宅建士はいつか必要になってくると思っています。  かつて「宅...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2016/10/17 00:10

弊社が選ばれる3つの理由

弊社「株式会社バディ」は住宅ローンにお困りの方から多くの相談をいただいております。私達が選ばれる3つの理由をお伝えしたいと思います。 ①(社)全日本任意売却支援協会の福岡県担当して活躍!! …全国規模で住宅ローン返済にお困りの方の支援に取り組む「一般社団法人 全日本任意売却支援協会」に、福岡支部として加盟。一人でも多くの人を競売から救済するために、定期的な勉強会を行い、最新の動向や知識の習得に...(続きを読む

山田 大史
山田 大史
(不動産業)

今押さえておきたい、3つの税制改正トレンド(1)

 平成28年度税制改正が去る3月29日に成立しました。  消費税ばかり注目を集めていますが(増税先送り論が浮上していまだ流動的な状況にあります)、「税率10%」のインパクトはやはり大きいです。諸外国の影響も受け国内景気が揺らぐ中、この増税が景気に甚大な悪影響を与えないことを祈るばかりです。  では、かつて消費税が8%に引き上げられたとき、不動産市場では何が起きたでしょうか? 今回も前回の増税時...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

中古マンション流通革命!

ファイナンシャル・プランナーの大間武です。ヤフー株式会社とソニー不動産株式会社は昨日11月5日より不動産売買プラットフォーム「おうちダイレクト」を開始しました。当初は東京都心6区の中古マンションからスタートし、順次範囲を広げる予定となっています。 このプラットフォームの最大の特徴は不動産仲介会社を経由することなくマンション所有者と購入希望者が直接売買できる点です。 ファイナンシャルプランナーの立場...(続きを読む

大間 武
大間 武
(ファイナンシャルプランナー)

相続発生後の手続き

相続発生後には、税務申告だけではなく、生活に関する諸手続きなど、やるべきことが数多くあります。期限に注意して手続きを進める必要があります。 ① 相続発生直後に行う手続き : 遺言書の確認遺言書の有無により、相続発生後の手続きが異なるため、まずは遺言書の有無を確認します。遺言書が「公正証書遺言」以外の場合は、最初に家庭裁判所の検認手続きを受ける必要がありますので注意が必要です。 ② 相続財産の把握...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

新築住宅の購入は割に合わない資産運用

前回は中古住宅を購入する観点で中古住宅探しの注意点を述べました。今回は、住宅購入という資産運用について考えます。■住宅総数を年代別に区分したものです。築35年を超える住宅は1,369万戸で、且つ新耐震基準に切り替わった1981年以前の建物が、1,369万戸存在しています。不動産売買ではこの住宅の建物の価値はゼロになっています。日本の住宅の滅失住宅の平均築後経過年数は、下図の通り米国、英国に比べ低い...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

不動産バブルはいつ崩壊するのか?

みなさん、こんにちは。不動産コンサルタントの巻口です。 今の不動価格は投資として適正か? 不動産投資をはじめる方にとっては、気になることだと思います。 「現在の価格」は過去の日本経済で言えばいつごろになるのか 日本経済研究所のデータと私の経験から語っています。  ●不動産取引が活発化!不動産バブル到来か?  自民党政権が発足した2013年より、不動産市場は急激に取引が急速に活発化し、 201...(続きを読む

巻口 成憲
巻口 成憲
(ファイナンシャルプランナー)

具体例:二子玉川・武蔵小杉

おはようございます、今日はいんげん豆の日です。いんげん…そういえば最近食卓であまり見かけないような気が。投資についてお話をしています。不動産投資は未来予想、というざっくりとしたお話を紹介しました。私のすぐご近所にその恒例が2つもあります。今度楽天の本社が来るという二子玉川、それに大規模開発が進んでいる武蔵小杉です。いやもう、昔を知っている人間からしたら「どこよここ?」という勢いです。私自身、間接的...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産売買 トラブル相談例⑩【揺れる新築木造3階建て住宅】

  不動産の購入は金額も大きく、また、生活の場として将来の夢も膨らむ買い物です。 だからこそ、不安となる部分も多くあるでしょうし、それがストレスとなって 本末転倒なマイホーム購入となっている方も少ないかもしれません。   下記の質問は、新築戸建てを購入した方からの相談です。 通常、最近の新築で重大な手抜き工事や耐震偽装などは 激減していると思われます。   それでも、気になり出し...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑨【取引の注意点:瑕疵担保免除の覚書】

  不動産取引に関して、以前に比べて明らかに業者に悪意のあるトラブルは減っていますが、 それでも未だに耳を疑うような無知・無謀な契約を推し進める業者もあるようです。   多くの不動産購入者は、不動産取引や宅建業法といったことに触れる機会も少なく、 それを生業としている宅建業者の言うがまま契約が進んでいることも少なくありません。   常識の範囲で進んでいれば良いのですが、相談を受ける中...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑧【取引の注意点:引渡日の強制】

  不動産の購入をお考えの方のほとんどは、不動産取引の経験が無く、 物件の見方や注意点が分からないと不安に感じることがあると思います。   しかし、物件の良し悪しだけでなく、取引の方法・内容に関しても注意点が 必要です。   下記の質問は、そのような取引についての相談例です。     □相談内容 現在、新築戸建を建設中です。建物はほぼ完成。外構はまだとりかかっていません。 ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑦【住環境の注意点:用途編③】

  周辺の用途地域を確認し、本地だけでなく周辺も含めた環境が望むものであるか、 十分に注意して確認しても、予想外の環境変化が起きる場合もあります。   それは、不動産などと用途地図を広げて一緒に確認し、プロからのアドバイスも もらいながら検討しても見落とす注意点があります。     例えば、近くに大きな道路があり、道路から30mまでが商業系の地域、 本地は大きな道路から50mくら...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑦【住環境の注意点:用途編②】

閑静な住宅地のイメージである第一種低層住居専用地域でも、隣地や目の前に 騒がしい工場などができる可能性があること、周辺で営業できる用途も合わせて 確認することの大切さを前回解説しましたが、確認する方法としては、 インターネットで役所のホームページから確認できるところが多いです。     直接、区役所の都市計画課などに行けば、本地やその周辺の用途地域を教えてくれますし、 市区町村全体の...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑦【住環境の注意点:用途編①】

不動産購入をお考えの方の多くは、年齢的に小さなお子様がいるご家庭や、 これからご結婚をお考えと言うお客様が大半です。   その為、ご家族のことを考え、住環境の良し悪しは購入判断の重要なポイント となる場合も少なくないと思います。   以前に寄せられた相談例では、そのような環境に関する相談が割りとあり、 以下の質問がその一例です。     不動産屋から、第一種低層住居専用地域とい...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑥【私道に面した不動産】

先日、以下のようなご相談がありましたので、参考に紹介させていただきます。  『中古住宅の購入を検討しています。とある仲介業者から紹介されたのですが、1点気になる点があって、面している道路が私道で個人の方が所有されているとの説明でした。私道については以前住まわれていた方は何の問題もなかったとの説明を受けましたが、検討している場所がこの私道の突き当たりにあり、この私道以外には接していないため、ここを...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産ネット取引解禁へ~不動産業界のデジタル・デバイド~

本日、不動産の売買や賃貸に関し国土交通省がインターネット取引を解禁する検討に入ったとの報道がありました。   「不動産ネット取引解禁」とはどういうことかというと、今まで不動産の取引は宅地建物取引主任者が重要事項に関し”対面”で説明し、”書面”を交付する事が求められていたのですが、その”対面”は実際に会わなくても”インターネットによるやりとり”で可能とし、また”書面”は”データファイルなどの電磁的方...(続きを読む

田井 能久
田井 能久
(不動産鑑定士)

ここまでの話をおさらい

おはようございます、今日はパンの日です。 最近はコンビニのパンも凝ったものが多いですねぇ。 所得税の基礎について。 ここまで所得分類について色々とみてきました。 話を簡単に振り返ると ・所得税では所得(儲け)をその原因ごとに種類分けする ・各所得ごとに儲けを計算した後、改めて足し算をする ・足し算時、損得を通算できるものとできないものがある ・足し算をした合計額を基に税金を計算する(総合課税)...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

株などの売買

おはようございます、今日は世界禁煙デーです。 タバコ、10年ほど前にやめました。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認しています。 今日は金融資産の売買について。 金融資産ですが、やはり商売や給与とは少し毛色が違います。 ・市場というものを介していること。 ・日常的に扱うこと人もいますが、やはり特殊性が高いということ。 といった事情も踏まえ、金融資産については分離課税が適用されます...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産売買でも特別な事情は考慮してくれる

おはようございます、今日は城の日です。 当時としては相当な高層建築ですねぇ…。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税です。 分離ということは、それで損が出ても基本はそれだけで完結させます。 とはいえ、いくつか特例があります。 例えば住んでいる家を売ったような場合です。 少し前にも書きましたが、やむを得ず売らざるを得なかったようなことも中にはあるでしょう。 そこで ・譲渡所得の計算...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産の損と商売の儲けは基本別物

おはようございます、今日はヘアカットの日です。 ここ数年、髪は自宅でバリカンでございます。 所得税の基礎について。 不動産の譲渡は分離課税だと確認しました。 不動産の売買で損、商売で儲けが出ているとします。 このとき、損と儲けは相殺できるのでしょうか? ここが分離課税という扱いの注意点です。 基本的に、この不動産売買によって出た損失と、商売やサラリーマンの給与で出た儲けは通算することが出来ま...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産の売買は分離課税

おはようございます、今日はあんぱんの日です。 子供の頃、アンコが苦手でした。 所得税の基礎について。 譲渡所得について確認をしています。 今日は不動産の売買について。 例えば住んでいる家を売る、というのはそうそうないことでしょう。 積極的な意味で売ることもあれば、止むに止まれず売らざるを得なかったようなこともあるでしょう。 従って、この不動産売買については色々と配慮をする必要が考えられます。...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産売買の仲介手数料が保証料化してきている現状

不動産仲介業界では昨今、仲介会社による保証が一般化しつつあります。   そのキッカケとなったのは東急リバブルが2012年10月から開始した リバブルあんしん保証 でした。   「検査&保証付(無料)の住宅仲介」 言葉だけを聞くと、お客様が求めるものを提供していく、 より良いサービスを提供する…と企業努力を怠らない会社のようにも感じられますが…   東急リバブルが保証サービスをスタ...(続きを読む

中石 輝
中石 輝
(不動産業)

不動産売買 トラブル相談例⑤【建築条件付きの土地の注意点⑤】

今回は、建築条件付き土地の注意点の最後となります。   最近になって寄せられる相談で、「建築請負契約の締結が解除条件に入っていないが、   建築条件付土地なのに問題ないか」というものです。       まず、「建築条件付土地」とは、土地売買とセットで建築請負契約を締結するという   条件付きの契約です。   ですから、建物プランや建築費用、日程などの話し合いで、折り合いがつ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑤【建築条件付きの土地の注意点④】

  今回は、「建築条件付土地であることで、特別な注意点」について解説いたします。   建築条件付土地売買は、一見、未完成の新築戸建てを購入して引渡日までに完成させて   もらう契約と似ています。   しかし、新築戸建てと建築条件付土地では違う点があります。   これは土地のみを購入して、注文住宅として建築を考えている方にも   当てはまることですが、建物の建築請負契約を締結す...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

譲渡所得:基本的なところ

おはようございます、今日から新年度という方も多いことでしょう。 新生活が良きものとなりますよう。 所得税の基礎について。 日常的な所得の多くが総合課税という枠組みで課税されることまで確認しました。 次は非日常的な所得、まずは代表格である譲渡所得から。 総合課税に含まれない分離課税の多くは、この譲渡所得という分類から出てきます。 譲渡というくらいですから、何か自分の持ち物を売ってお金を得て、儲け...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産売買 トラブル相談例⑤【建築条件付きの土地の注意点③】

    前回に引き続き、建築条件付土地売買で寄せられる相談例を紹介します。   今回は、「建物の仲介手数料も請求されたが、これも支払わなければいけないのか」   についてです。     前々回でも少し説明しましたが、建築条件付として契約している対象不動産は、   「建築請負契約をする」という条件が付いているだけで、あくまで土地の契約   となります。   そのことから...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑤【建築条件付きの土地の注意点②】

前回は、建築条件付土地の特徴を、大まかではありますが新築戸建て、   土地のみの物件とに分けて比較し説明してみました。   今回は、下記の建築条件付土地の売買で一番多い相談内容についてです。     ・建物プランがイマイチ定まっていない状況で建築請負契約をしなくてはならないのか。 ・土地の契約と請負契約を同日に行うことは、違反ではないのか。     まず、建築条件付き土地売買...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑤【建築条件付きの土地の注意点①】

今までにあった相談事項を振り返りますと、同じような内容・注意点についての質問が   重複して寄せられることがあります。   それだけ、不明点やトラブルが多い事項なのだと思います。   そういった相談の多いものの中で、「建築条件付土地の売買」というものがあります。   相談者の質問については、   1建築条件付土地、新築戸建て、土地のみとは何を基準にして分けられているのか。 2...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

【ゴルフ会員権売却による節税対策は26年3月末までに】

【ゴルフ会員権売却による節税対策は26年3月末までに】 現在の税制では、含み損のあるゴルフ会員権を個人が売却して 損失が発生した場合に、給与所得や事業所得などの他の所得と 相殺(損益通算といいます)できます つまり、含み損のあるゴルフ会員権を売却した場合に 発生する含み損によって所得税の節税ができます。 しかし、この税制も26年度税制改正大綱によって改正されることが ほぼ確実となっています。...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【ゴルフ会員権売却による節税対策は26年3月末までに】

【ゴルフ会員権売却による節税対策は26年3月末までに】 現在の税制では、含み損のあるゴルフ会員権を個人が売却して 損失が発生した場合に、給与所得や事業所得などの他の所得と 相殺(損益通算といいます)できます つまり、含み損のあるゴルフ会員権を売却した場合に 発生する含み損によって所得税の節税ができます。 しかし、この税制も26年度税制改正大綱によって改正されることが ほぼ確実となっています。...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

不動産売買 トラブル相談例⑤【つなぎ融資の利息とは】

  先日、つなぎ融資の利息がいくらなのかといった相談がありました。     建物への融資実行の多くは、住宅の完成・引渡、登記完了などのタイミングです。   つなぎ融資とは、それまでの着工や上棟のタイミングに必要となってくる   中間金などにあてる目的が一般的です。     通常、つなぎ融資の金利は日割りでかかります。   「元金×金利(年率)÷365日×借入期間」という式...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例④【他人名義の土地に無償で建築できるか②】

  前回は、他人の土地を借り、そこに新築することは可能ですし、無償・有償どちらの   借り方でも建築に問題はないこと。   但し、無償で借りる場合は「使用貸借」、有償で借りる場合は「賃貸借」として扱われ、   土地を借りる際に関係してくる法律の違いに伴って、借主の権利も違うものになることに   注意が必要と話しました。       例えば使用貸借(無償)の場合、   ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例④【他人名義の土地に無償で建築できるか①】

  通常、建物を建築する際は、ご自身の所有権が登記された、自分の土地に建築します。     たまに、借地権と言って、土地は別の人(地主)が所有していた、土地を賃貸借契約して借り、   借りた土地の上に建物を建築する場合もありますが、借地権の場合は地代があり、   有償で土地を借りることになります。       以前にあった相談では、この賃借権とも少し違ったものでした。  ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例③【賃貸の保証会社の話】

    当社のメイン業務は売買ですので、賃貸に関するお話は正確でない   ところも多いかと思いますが、何かの参考になればということで、   先日、相談のあった話をご紹介致します。 相談内容は・・・   「気に入ったアパートが見つかったが、不動産指定の保証会社の審査に落ちてしまった」 「保証人を求められたが隠居した父親ぐらいしかおらず、年金暮らしのため保証人として ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例②【問題を起こした業者との契約】

以前に寄せられた相談で、「これから契約しようとしている物件の売主(業者)が、   施工ミスがあったと新聞に載っていた」「過去に耐震偽装問題があったらしく、   現在も過去の現場を検査している売主らしい」といった、売主への不安・不信感、   また、本当にこういった業者と契約してよいかどうかと言った相談がありました。       当たり前の話をしますと、不信感や不安があるのであれば...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

ロングステイ 海外で不動産を購入する際には、日本の制度を参考にしましょう。

読者の皆様もご存じのとおり、海外資産を保有する場合、大きなリスクとしてあげられるものは「相続」と保有不動産です。 私は、ロングステイ・アドバイザーという資格を持ち、本年11月2日に一般財団ロングステイ財団が主催したロングステイフェアに出展、セミナー「富裕層を引き付ける国シンガポール」の講演も致しました。また、本年5月迄、不動産賃貸業を営んでいました。その関係で宅地建物取引主任者として東京都に登録...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

不動産売買 トラブル相談例【契約予定のキャンセル】

最近、寄せられる相談の中で、同じような内容のものが多くあります。   申込金を支払い数日後に契約を控えている方で、その契約を取りやめたいと言うと、   契約キャンセルができないというものです。     売主の業者からは・・・、   「申込金の返金はできない」「損失が出ているから訴訟も考える」「損害賠償請求する」   といった対応で、どのくらいの損害賠償が生じるのか、どんな責任...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買契約の解約させないトラブルが増加

解約させない不動産売買契約 昨今不動産は非常に動いています。 今買わないと、明日には無くなります。資産価値はとても高い。 金利が低いですから。   言い方は様々だが、不動産業者のしつこさに負け契約してしまうケースが 非常に増えている。   とにかく多いのは「売れにくい物件」だ。 売る不動産業者側からしてみれば、何としてでも売りたい。 そこに契約書の重要性が出てくる。   ...(続きを読む

三島木 英雄
三島木 英雄
(ファイナンシャルプランナー)

中古住宅を購入する際の注意点【容積率オーバー-1】

一生にそう何度とない不動産の売買では、聞きなれない単語・用語が飛び交い、   意味が分からないのが当たり前な雰囲気で契約が進んでいくこともよくあります。     しかし、意味が分からなかったでは済まされない危険なワードも、実はたくさん   あります。     中古住宅の契約時に「容積率オーバー」「建蔽率オーバー」と言った説明を受ける   ことは少なくないと思います。   ...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

境界って? (筆界と所有権界)

境界って? (筆界と所有権界) 境界(ひっかい)と所有権界(しょゆうけんざかい)    土地と土地の境目の事を「境界」と言うのは皆さんご存知の通りです、 でも実はそれには下の通り2種類あるんです。 一般の方には難しい概念なので要約しておきます。  そもそも境界というものが作られたのは 明治初期に国の事業(地租改正事業および地押調査事業) として「区画」と「地番」を決めました。    これが...(続きを読む

鈴木 豪一郎
鈴木 豪一郎
(宅地建物取引士)
2013/08/29 16:00

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