「住宅購入」を含むコラム・事例
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不動産市場は繁忙期へ突入
あけましておめでとうございます 本年も、どうぞ宜しくお願いします。 お正月の楽しみと言えば、お酒に御節料理などなど、 皆さんいろいろ楽しまれたことと思いますが、いかがでしたか 私のお正月の毎年の楽しみはと言うと・・・年賀状です。 年賀状は、親戚や友達の家族の写真がたくさん見れますよね。 それを見ながら「○○ちゃんは大きくなったな~」なんて言いながら 焼酎をクィっと飲むのが好き...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
FP実務講座in大阪(独立系FPの実務ノウハウが体験できる)
FPの実務を体験したい方には朗報です。なかなかFPの実務を経験できるところはないので、今回は独立FP業界を知りたい、経験したい、FP資格を活かしたい方には有益な時間となるでしょう。 しかも今回は資格学校大手の大原学園が主催です。 「独立系FPの実務ノウハウ」と「資格の大原」のコラボレーション。 ぜひご参加お待ちしています。 ◆講義テーマ 第1回:1月29日(土)・30日(日)10~17時⇒ライフプ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2011年 首都圏マンション市場予測
不動産経済研究所発表による 2011年度の新築分譲マンション市場予測をお伝えします。 先ず、2010年度の首都圏における新築分譲マンションの 供給実績見込みは、約4万3147戸の落着予想となります。 これは、昨年比18.6%増となり、ほぼ年初の予測通りです。 エリア別では、神奈川県の供給戸数が最も伸びていて、 昨年比27.9%増の9,851戸を見込んでいます。 今年は、特...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
投資の事はFPに聞いてみよう 運用相談中継 1
ファイナンシャルプランナーが提供できる資産運用ですが、ご相談頂いた様子をご紹介させて頂きます。(ご本人の承諾を事前に頂いています) 相談ケース 毎月の積立預金から、利率の良い資産運用方法にシフトしたいHさん(仮名:30代女性) 1 まずは、ヒアリングで現状の保有金融資産、毎月に投資に回せる金額(3万円づつでした)や、運用目的(毎月の余剰資金創り・銀行預金よりも利率が良い・少しづつ住宅購入...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
民間住宅ローン利用者実態調査
このほど、フラット35でおなじみの住宅金融支援機構から、 「民間住宅ローン利用者実態調査」が発表されました。 これは、住宅ローンを利用する方が、数ある商品の中から どのローン商品を選んでいるのかを調査したものです。 調査期間は今年7月~10月で、回答数は1045件になります。 そして、注目の調査結果は次の通りです。 変動金利を選んだ人 →47.3%(前回調査より1.7%増...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
2011年 相続税が大増税に
16日の閣議決定により、税制改正大綱が決まりました。 先日もお伝えしたとおり、個人の所得課税は軒並み増税となり、 法人税率が5%引き下げになるという方向で固まっています。 中でも、相続税については大幅な増税となります。 これは、制度が始まった1958年以降、初の増税です。 現行制度では、 1相続あたりの基礎控除が5,000万円になっています。 改正後は3,000万円まで縮小と...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
今年のセミナー開催に感謝です!
昨日、今年最後のセミナーが開催されました。 ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 そして、今年ご参加いただいた大変多くの皆様に対し、 多大なる感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。 昨年からスタイルを変えて開催してきたこのセミナーですが、 今年で1つの区切りを向かえたいと考え、来年以降はイベント式での 開催を試みてみようと思っております...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
投資の事はFPに聞いてみよう 老後資金の創り方 3
前回のコラムで触れたように、とても旦那さん一人の収入で得られる公的年金だけでは老後の生活資金としては心元ない現状である。 2009年の日本人の平均年収は406万円(国税庁「民間給与実態統計調査」より)である事からもお解り頂けるだろう。年収は45歳~50歳をピークに落ち込み、昇給カーブのピークの若年化は下がってゆく事が予想されている。ちょうど、その時期は住宅ローン、教育費、老後資産形成と支出項目の...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
条件付売り地で工務店VSハウスメーカーどっちが良い?
「建築条件付売り地」とは、 土地と建築請負をセットで販売している土地の事にまります。 よって土地契約する条件として、その後売主指定の建築会社と 「建築請負契約」を締結することになっているのが一般的です。 売主さんは、土地の販売だけではなく建築も請け負うことにより、 その分利益をアップさせられるので、自分のところで建築するという 条件付きで土地を販売したりします。これが建築条件付にす...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
”フラット35”重複申込みの注意点
住宅ローンは、同時に複数の金融機関へ申し込むことができ、 最終的に1番条件が良い金融機関を選択することが可能です。 そして、これらは全く審査の結果には影響を及ぼさないというとは、 以前にもお話しましたとおりです。 参考→「個人信用情報の開示と審査への影響」 そして、 フラット35も複数の金融機関への申込みが可能です。 フラット35は、金融機関によって金利や手数料設定がバラ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
2011年は大増税時代の幕開け!?
来年度の税制改革案がまとまったようです。 内容的には、予想通りの増税オンパレードという感じです。 あとは、次期ねじれ通常国会を通れば成立となる見込みです。 私たちのお財布を大きく直撃する主な内容は次の通り。 (1)所得控除に年収制限を導入 サラリーマンが、収入のうちの一定額を経費として所得から差し引ける 所得控除額の上限が設定されました。 年収1,500万円超は、控除額245...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
12月のフラット35 おすすめ情報
米国の長期金利の上昇に伴い 日本の長期金利上昇→フラット35金利上昇の局面です。 でも、まだまだここまで低金利な長期固定ローンは、 他にはありませんが。 12月のフラット35 一押しはやはり”楽天銀行” 今月のおすすめ”楽天銀行”なら 返済期間15~20年のローン → 金利2.15% 返済期間20年超35年ローン → 金利2.45% そしてフラット35Sであれば、 返...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
保証人と連帯保証人と連帯債務者
保証人と連帯保証人の違いとは? 連帯保証人と連帯債務者の違いとは? 最近このようなご質問をいただきました。 確かにわかりにくいです。 (1)保証人 保証人は、主たる債務者(仮にAさん)がローン等の返済をしないとき、 請求を受ければAさんに代わって返済をする人という位置付けです。 でも保証人には、債権者(貸してる人)に対して 先にAさんにちゃんと請求してくれと言える権...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅ローン審査に合格への準備
今年も、もう気が付けば12月 月日が流れるのが本当に早く感じます。 12月は、物件の引渡しが最も多くなる時期で 同時に、住宅ローンの実行数も最も多くなる月でもあります。 そこで、改めて住宅ローンに合格するために最低限必要なことを まとめてみたいと思います。 ◎住宅ローン審査に合格するために大切なこと (1)安定した収入があること (2)転職回数が少なく、直近3ヵ月くらい...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅ローン審査が否認されたら
住宅ローンの審査に落ちたら、どうなるでしょうか? 不動産売買では「融資利用の特約」という契約条項があり、 任意に定められた期日までに住宅ローン審査に合格しなかった場合、 契約を解除できる仕組みになっています。 そしてこの場合は、買主様が支払った手付金や中間金などは、 全て無条件で返してもらえます。 ローンが否認されるということは、購入手段を失ってしまうということです。 なので...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
生命保険での大きな勘違い
保険大好き・日本人 長引く日本の不景気は私たちの家計を苦しめています。 とくに余暇を過ごしたり赤字補てんの意味合いが強かったボーナスの大幅な削減は 家計での負のサイクルの回転を大きく速くしています。 そのなかで生命保険の見直しを考えている方が増えていますが 時代が変化しているときにおいては勘違いしている方が多いように思います。 もう生命保険代に過度の支出をしている時ではないのです。 ...(続きを読む)
- 永野 修
- (ファイナンシャルプランナー)
横浜地下鉄”グリーンライン”人口増!
先日の日経新聞の記事からです。 横浜市営地下鉄の利用客が、想定以上に増えています。 市交通局によると、08年に開業したグリーンラインは、 今や1日あたり平均10万4700人が利用しているとのこと。 これは、昨年比13.3%増加しています。 また、開業当時に当面の目標としていた利用客数は、 今年中には達成できるということだそうです。 なるほど~ 確かに、グリーンライン沿い...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
火災保険の選び方・見直し方
マンションや一戸建て住宅など自宅を購入した場合、大切な不動産資産を守るため、 住宅購入時に火災保険に加入するのが一般的です。 ただ、この時期、銀行ローンや様々な重要な手続きがたくさんあるため、 どうしても火災保険の補償内容まで細かくは見ていないのが現状ですね。 落ち着いてから住宅購入後、落ち着いたところで、細かく火災保険の内容を 見直してはいかがでしょうか?マンション、一戸建ての違いや構...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
日米長期金利が上昇局面に
長期固定ローンの指標となる国債利回り(金利)に 上昇圧力がかかっています。 9月から日銀により数度の為替介入が行われました。 円は、もはや対ドルだけでなくユーロ等を含む他国通貨全般に対し 高い水準であることから、何とかして円高進行を阻止したいという 状況だったからです。 この政策は、当然FRB(米連邦準備理事会)を刺激し FRBによる大規模な金融緩和政策が行われるだろうと...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
月替わりお得プランニング開催しています。
月替わりお得プランも開催中ですので是非お問い合わせ下さい。 12月は「住宅ローンシミュレーション」 平成23年より住宅ローン減税の最大控除額が引き下げになります。 事前にしっかりローン返済期間のライフプランを建てる事でゆとりのあるマイホーム購入ができますよ。ローン返済中の方や、まだ住宅購入をお考えになられていない方にも是非お勧めします。 http://pro.mbp-kyoto.com/fp...(続きを読む)
- 新谷 義雄
- (ファイナンシャルプランナー)
フラット35申込み過去最高!
10月のフラット35申込み件数が 過去最高を更新しましました。 (前年同月比2.3倍) フラット35の金利は、10年物国債利回りによって動きますが、 ここ数ヶ月間、同国債利回りは1%を下回っていました。 これによって、フラット35の金利は約5年半振りに過去最低を 更新しました。 《参考》過去ログ→「フラット35金利 過去最低を更新」 また、現在は国の住宅政策の一環で、フ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
2010年12月6日(土)無料生命保険相談in東京
「よくわかる保険」のFP宮下達裕です。 毎日、たくさんのお客様より生命保険、医療保険のご相談をさせていただいております。 本日も、「自分専用の保険をプランニングして欲しい」と頼まれてしまいました。 大切なお金ですから、納得のいく保険に、安心してお金を掛けたいものですよね。 さて2010年12月6日(土)にインターネット経由のお客様の無料の生命保険相談を承ります。 トータルライフコン...(続きを読む)
- 宮下 達裕
- (保険アドバイザー)
住宅購入で親の援助は平均664万円
疑いたくなるような記事を目にしました アットホームが発表した「新居選びの実態」によりますと、 結婚を機に1都3県で新居を購入した20~40歳代の男性のうち、 4割以上の人が親からの援助を受けていたそうです。 しかも驚くべきは、 援助金の平均額は664万円だったのです いや~~~これには驚きました。 この調査は、今年10月に行われたもので、 3年以内に結婚した夫婦のみ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅ローンリスクの認識
セールストークに惑わされない住宅ローン選び フラット35Sや住宅版エコポイントなど政策の後押しをうけて住宅購入の検討を されている方が多くなっております。 その際に頭を悩ませるのが住宅ローン。 金額が大きく失敗がゆるされない住宅ローンを選ぶポイントを考えて見たい。 『今は不景気なので当分金利は上がらないと思います。金利が安い今は月々の支払が少ない 変動金利にしておき、金利が上がっ...(続きを読む)
- 永野 修
- (ファイナンシャルプランナー)
神奈川県の新築住宅販売が好調!
神奈川県内の新築住宅の販売が好調です。 10月度、神奈川県における新築マンション契約率は、 なんと87.0% ちなみに首都圏全体でも78.8%と 10ヶ月連続で好調ラインの70%を超えています。 首都圏全体の数値から見てもわかるように、 神奈川県が好調なのがよくわかります。 首都圏全体における10月の新規供給戸数は、 前年同月比9.8%アップの3,718戸 内、フラッ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅ローン金利の決まり方を整理
住宅ローン減税などの政策内容は、 年が明けると内容が変わる制度になっているため、 年末に向けて物件の引渡しが多くなってきます。 金融機関の融資実行は、基本は物件引渡し日になりますから 住宅ローンは年末に差しかかるこの時期の実行金額が多くなります。 ここで、今一度住宅ローンの決まり方について確認しておきましょう。 (1)変動金利 短期プライムレート(短プラ)に連動します...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
人口減少と日本の不動産マーケット
日本は、イタリア・スペインに次ぐ 世界第3位の少子高齢化進行国になります。 これは、徐々に寿命が伸びていることと、 出生率が著しく低いことが大きく影響しています。 現在、日本の出生率は約1.3程度で推移しています。 この数字が2.1程度にならないと、人口は減り続けます。 日本の総人口は12,752万人ほどになりますが、 既に人口減少局面に入っています。 そして、2015年か...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
賃貸人と転借人の関係
アパート経営を行う場合などは、 管理を任せている不動産会社に、入居審査をしっかり してもらう必要があります。 もし、収入が不安定な人などが入居してしまうと、 家賃の滞納などが起こり大家にとって不利な状況も考えられるので、 リスク回避のためにもしっかり審査をしてもらう必要があります。 でも、ちゃんとした審査を行って賃借人(入居者)がついたのに、 その人が、勝手に第3者に又貸しす...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
日経住まいのリフォーム博2010 開催中です!
今日(11月12日)から14日(日)までの3日間 東京ビッグサイトで第6回「日経住まいのリフォーム博2010 」が開催されています。 広い会場には、リフォームに関する企業のブースはもちろん、 インテリアコーディネートやエコ、ペットとの暮らしなど、 住まいと関係の深いコーナーも盛りだくさんです (私は、個人的に「愛犬家のための住まいづくりコーナー」が気になっています) また、住まいづくりに欠...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
個人信用情報の開示と審査への影響
個人信用情報の開示についてよくご質問をいただきます。 自分で開示したりすることが、ローン審査に悪影響するのではないかと 思われている方が多いようです。 結論的には、全く悪影響などはございません。 これだけ住宅ローン商品も多い時代ですから、複数の金融機関に 同時に申込みを行う方はいらっしゃいますし、自分で自分の情報を 開示する方もたくさんいらっしゃいます。 ただ、あまりに一時期...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
住宅購入後に見直したいものとは?
マイホームを購入し住宅ローンの契約をしたら、 家計の中身で見直しが必要なのものは何でしょう? 住宅購入後には生命保険の見直しはしたほうがいいと思います。 もちろん、結果的に見直しが必要ではない人もいるかもしれないので あくまで「確認をする」ということです。 住宅購入をする前に 結婚したから、子どもが生まれたからという理由で 死亡保険を増額したり、保障期間を延ばしてみたりすることはあっ...(続きを読む)
- 堀口 雅子
- (ファイナンシャルプランナー)
「住宅ローン減税」の落とし穴
今日は、住宅ローン減税について、 皆さんが、あまりご認識が無い重要な盲点についてお話します。 住宅ローン減税の適用要件の1つに、 「償還期間10年以上のローンを組む」とあります。 これは、借入期間が10年以上のローンを組むということだけではなく、 トータルの償還期間が10年以上必要という事なのです。 なので、単に10年以上のローンでスタートすれば良い ということではありません...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
配偶者控除に所得制限で調整
増税の波が押し寄せています。 このほど、配偶者控除に所得制限1,000万円(年収1,231万円)を 加える検討との情報が流れました。 これが実現すると、年収1,231万円以上の世帯では、 ご主人様の所得税・住民税を計算する基となる金額から 配偶者控除(38万円)を差し引くことができなくなります。 よって、ボーダーラインの世帯では、 10万円くらい増税になるご家庭も出てくるでし...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
ハウジングワールド立川 講演のご報告
2010年11月6日(土)、総合住宅展示場「ABCハウジング 」 で開催された「家づくり必勝法講座in ハウジングワールド立川」 で 講演をさせていただきました。 担当テーマは 住宅ローン選びでこんなに変わる! 「家計改善&住宅ローンで100万円得する賢い資金計画術」 住宅購入やリフォームを予定している方、家計を見直したいという方など、 20名以上の方にお集まりいただきました。 お休みの中、...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
無料相談会引き続き行っていきます。
平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 月木の夜のナイター相談おすすめです。 佐藤税理士事務所では、好評につき、...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅ローン控除確定申告代行受付中です。
平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 先着88名様限定です。 佐藤税理士事務所では、毎年住宅購入者に限定をして...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
贈与税、配偶者控除(おしどり贈与)の確定申告
平成21年の確定申告の時期となりました。所得税の確定申告は平成22年2月16日から3月15日までになります。還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成22年2月1日から3月15日までになります。 平成21年の確定申告に関する情報を少しずつ紹介していきます。 お客様に行っていただくのは必要書類を揃えていただくだけです。 確定申告の...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
贈与税がかかる財産の例(親子間の住宅資金の貸借)
住宅を購入する際に、親子間で住宅購入資金を貸し借りするというのはよくある話です。 貸し借りにした場合には、贈与の「あげます」「わかりました」という関係ではないので贈与税の課税対象とは原則としてなりません。 ただし、返済期間や利息の定めなどがない貸し借りで、「ある時払いの催促なし」「出世払い」などというように、通常の銀行での借入ではありえないような契約で貸し借りをしている場合には、贈与と...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅資金贈与の税金特例500万円が2000万円に拡大?
住宅資金贈与の非課税枠500万円ですが、10月22日の日経新聞に来年度の税制改正で国土交通省がこれを2,000万円程度まで広げることを税制改正要望に盛込む検討に入ったと1面に記載されていました。 ご覧になった方も多いと思いますので、今回はこの制度がもし来年度の税制改正で実現した場合に現時点で取れるべき対策について解説したいと思います。 実際に対象となる方は少ないかも知れませんが、税制改...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
住宅資金贈与非課税500万円のよくある質問 その1
贈与税が非課税となる住宅資金贈与500万円の制度ですが、これまでに寄せられたご質問をまとめてみました。 1.義理の父母からの贈与は対象となるか? 義理の父母、義理の祖父母からの贈与は、この制度の対象とはなりません。血のつながっている親子、祖父母と孫との間での住宅資金贈与が対象となります。叔父、叔母からの贈与も対象外です。 義理の父母からの贈与については、配偶者側で贈与を受けて、住...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
11月おすすめフラット35情報
住宅ローン低金利が続く中、 フラット35のような全期間固定の低金利ローンは 唯一無二の商品であると言って良いでしょうね。 民間金融機関の35年固定では、 さすがに1%台前半でスタートできる商品はありません。 ところでこのフラット35ですが、 借入期間の選択次第でさらに金利がお得になります。 今月のおすすめ”楽天モーゲージ”なら 返済期間15~20年のローン → 金利1....(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
2010年度 住宅着工戸数は徐々に回復
このほど(財)建設経済研究所が試算した 2010~11年度の住宅着工戸数の予測データによると、 建設市場は徐々に回復に向かっているという事です。 発表内容によりますと、 本年度住宅着工戸数は82.4万戸と予測 昨年は77.5万戸程度と、45年前の水準まで落ち込みましたが、 今年は何とか80万戸の壁を越えられそうです。 そして特に、持ち家の着工戸数が大きく回復しています。 ...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
家は「道具」だ(1)
住まいを考えている方の中には、「住宅購入」というフレーズに、一切の疑問を持たない人もいるのではないだろうか? 「家を買う?」 家とは、いったいいつから「商品」になったのだろう。簡単に言えば、住宅ローンとハウスメーカーが出てきてからである。 住宅展示場を巡って、気に入った間取りや外壁やインテリアを見て、「こんな感じがいいわね」と家族団らん。 「ご主人、今ならキャンペーン中で、ローンの金利...(続きを読む)
- 小林 良
- (建築家)
贈与税非課税 住宅資金贈与限定500万円 追加経済対策
新聞報道等によりますと、政府の追加経済対策として住宅向け贈与に限り、贈与税の非課税枠の上積が検討されています。 500万円非課税特例の活用方法のコラムはこちらです。 贈与税については、1年(2009年の場合2009年1月1日〜2009年12月31日)に贈与を受けた金額が110万円までであれば、贈与税の基礎控除(贈与がこの金額までなら課税されない金額)である110万円の範囲内となる...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
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