「物価」の専門家コラム 一覧(13ページ目) - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目の専門家コラムランキングRSS

中西 由里
中西 由里
(夫婦問題カウンセラー)
平岡 美香
(マーケティングプランナー)
小川 勇人
(建築プロデューサー)

閲覧数順 2024年05月18日更新

「物価」を含むコラム・事例

866件が該当しました

866件中 601~650件目

一般消費者へのインフレのデメリットとは

ある晩、ベテランのファイナンシャル・プランナー5名で日本国債の将来について、語り合う機会がありました。そこでの結論は、いずれ(時期は長短あり)、破綻(デフォルトから金利上昇まで)し、高いインフレ率に為るというものでした。 最悪ケースは、ハイパーインフレ(物価が何倍にも為る)で最良ケースでも、高いインフレ率(およそ2桁)を予想しています。 最良ケースの一般的なインフレの場合でも、既に30年近く日本...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

国民年金保険料の払い方

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   4月になり、国民年金保険料の納付書が日本年金機構から送られてくる時期になりました。   国民年金の保険料は毎年変わり、今年度は月額1万4,980円で昨年度の1万5,02...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

社会保障・税一体改革大綱の消費税と相続税に関する改正について

先月の2月17日に社会保障・税一体改革大綱について、閣議決定されました。大綱をザッと目を通しましたが、やはり目玉と言われた消費税の増税については、平成26年4月1日以降8%(消費税6.3%+地方消費税1.7%)に引き上げられ、平成27年10月1日以降は10%(消費税7.8%+地方消費税2.2%)に段階的に引き上げられる可能性が高まりました。この消費税率の引き上げに際して、「経済状況の好転」を条件と...(続きを読む

三瀬 宏太
三瀬 宏太
(税理士)

国債800兆円超、政府債務1,000兆円超に備える(海外への脱出)

国債の暴落(金利は上昇)への対応を考える際に、海外への脱出が、メディアで取り上げられています。 2011年12月27日のテレビ東京ワールド・ビジネス・サテライトで定年を待たずに、マレーシアにロングステイしている50代のご夫婦が取り上げられていました。 報道では、5,000万円の資産を作り、マレーシアで長期ビザ(10年)で滞在、生活費は24~25万円/月、仕事につかずに、金利(3.5%)で補いなが...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月13日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、今年1月に公表した政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.1%、13年度は0.5%にとどまると...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

地方に向かう日本 都会に向かうアジア by 投資スクール代…

皆さん、こんにちは 最近、暖かいと思うと 急に雨が降ったりと 変わりやすいお天気ですね うっかり薄着で出ると 帰りが寒かったりするので ストールは手放せません 春らしい色のストールを持つと それだけで 気持ちも明るくなりますね 今年の流行色は パステルカラーだそうです 街中が、一足早く 春色になっていいですね さて、本日は、 日本と海外の温度差についてです 温度...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

商品市場から景気を知る  by 投資スクール代表 青柳仁子

皆さん、こんにちは 今日からまた1週間 日に日に暖かくなるのを 感じながら 頑張りましょう さて、先週の日経で 商品市場から 景気の先を読み取る という記事がでていました ちょうど、先週の 投資スクールの授業で 商品市場と 株式市場の関係について 講義をしたところでしたので まさにグッドタイミングの 記事でした 投資スクールの 最後の授業で 諸外国の動きや 為替、商品市...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

「需給ギャップ」広がる!

こんにちは!   徐々にではありますが、気温も上昇傾向となり、「桜の開花」が待ち遠しい季節となりました。   さて、内閣府の発表によれば、昨年10-12月の日本の需要と潜在的供給力の差を示す「需給ギャップ」が、3四半期ぶりに“-3.4%”となり、需要不足が拡大しました。   供給力は、昨年の大震災前を上回る中、円高やタイでの洪水などの影響もあり、輸出が落ち込み、需要が伸び悩んでいるのが...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

スタグフレーションにいたる道-1

今回は、景気が悪化するとともに、原材料等の高騰により、インフレが発生するスタグフレーションを考えてみました。 現況は、「デフレからの脱却」が叫ばれているのですが、今後日本国債の消化が滞り、金利が高くなる=インフレになる惧れが叫ばれている中で、の 日本経済の回復遅れは鮮明ですので、今後「スタグフレーション」になることもありうるという観点から述べてみました。 2008年の夏にもスタグフレーションが叫...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

実質金利で見る、為替レートの決まりかた

為替レートの決まり方として、購買力平価説の例としてビックマックによる為替レートをご紹介しています。本日は、金利平価説をご紹介します。 金利の構成は、名目金利(債券、預金等の表示金利など)から物価上昇率(インフレ率)を引いたものが実質金利です。イメージで確認ください。 もし、日本と米国の実質金利が同じだとすると、米国の名目金利は、日本と米国の物価上昇率の差だけ高くなります。例えば、実質金利が2%で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/03/12 16:00

中国、経済成長目標、引き下げ!

こんにちは!   暖かい日と冬の寒さと、日替わりのような日が続いていますね。 天候のボラティリティ(変動性)は、株式市場同様、近年高くなっている気がします。 天候と株式市場の“相関性”は調べたことはありませんが・・・(苦笑)   さて、5日、中国では全人代(全国人民代表大会)が開幕しました。   その中で、経済成長率の目標を、今までの8%前後から7.5%に引き下げると発表がされまし...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2012/03/09 16:36

インフレとデフレを物価で実感しましょう

  昨年日本国債の格下げがあり、その後は、国債の暴落が囁かれています。 もし、根拠となる財政改善が困難と云うことが、真実であれば、国債の国内での消化はは何れ行き詰まり、海外の投資家に購入してもらうため、利子を高く払うようになり、日本国債の価格は下がります。この利率の上昇により⇒銀行等の貸付金利が上昇⇒原材料価格・人件費等の上昇⇒部下の上昇というスパイラルになります。 では、インフレ率の数値に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/03/07 16:00

成功する留学 その3

さて、成功する留学というテーマで書いてきたが、次は留学してからの話である。 留学して、おそらく英語学校に行く人がほとんどだと思うが、ここでの注意点はとにかく日本人を避けることである。もちろん、いろんな日本人の人がいて、関わることで人間的に成長できるような素晴らしい人も中にはいる。ただ、日本人と一緒にいるようになるととにかく楽しいので、勉強そっちのけで遊ぶようになるし、英語を話す機会もなくな...(続きを読む

鈴木 将樹
鈴木 将樹
(英語講師)

3月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、今年1月に公表した政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率が12年度は0.1%、13年度は0.5%にとどまる...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

知っておきたい投資インデックス(国内編-TOPIX)

昨日は、日経平均について説明致しました。今回は日経平均に次いで使用されることが多いインデックスに東証株価指数TOPIX(Tokyo Stock Price Index)についてご紹介します。。 TOPIXは、東京証券取引所第一部に上場する全ての日本企業を対象として、1968年1月4日を100ポイントとして、1969年7月から東京証券取引所が算出・公表する、時価総額加重型の株価指数です。 また、海...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

知っておきたい投資インデックス(国内編-日経平均)

  インデックス・ファンド、インデックスに連動するETFやアクティブ投信のベンチマークに使用されているインデックスとは何かと、主要なインデックスをご紹介します。 多くのインデックスがありますが、これだけは知っておきたいものとして数話に分けてご紹介します。 インデックスとは 索引、見出し、添字、指数などの意味を持つ英単語です。投資でインテックスという時には、指数を指します。株価指数、先物指数、物...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/23 16:00

一個の60円の卵が思い起こさせてくれたコト

潜在仕事力発見ワークの中川淳一郎です。 熊本の農家に惚れ込み、有機野菜のネット通販を立ち上げた仲間がいる。 彼の扱う野菜はみな、甘い、美味い、優しい。 ある時、野菜と一緒に卵を買った。   「おひさまたまご」   実に見事な卵だった。 卵かけごはんのレベルが違う。 市販の卵は味が無いと思ってしまうほど美味しかった。   もう一つ不思議な感覚があった。   懐かしい味がする、...(続きを読む

中川 淳一郎
中川 淳一郎
(経営コンサルタント)
2012/02/23 07:00

日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感

最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感■ ~2012年2月19日 日経ヴェリタスp23より~ ■■■ トピック要約 日銀による追加の金融緩和をきっかけに 株価上昇に弾みがついている。 外国為替市場では円安、 債券市場では金利低下が進んでいる。 市場はひとまず日銀が14日に決めた 追加の金融緩和策を好意的に受け止めている。 日銀は金融政策で目指す...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)
2012/02/22 18:00

iphoneは日本が安い

びっくりしました。 中国には、日本でもおなじみのユニクロや スタバなどがあり、人気もあります。 価格は日本と同じくらいか若干高い感じです。 実はiphoneも為替にもよりますが日本のほうが安いようです。 わざわざ日本で買って中国で使っている中国人もいるそうです。 当然simは変えないといけませんが。 今後、日本は中国から見て物価の安い国になっていくのでしょうか。 (続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2012/02/17 18:00

貿易収支から見た国債金利上昇のシナリオ

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 日本国債は、日本国内の投資家が90%以上保有しており、 安全だというのが定説である。 今まで日本国債は、外国人投資家に国債を売り込まれた影響で 財政危機に陥ったギリシャとは違うということだった。    ところが、その安全神話が徐々に脅かされているという見通しを 発表した三菱東京UFJ銀行の分析は、貿易収支が赤字に転落すると ...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

株価大幅上昇の理由を考える

ここのところ国内外の株価が大幅に上昇しています。 例えば、日経平均株価は、昨年11月後半に8200円を割り込みましたが、 本日(2月17日)の終値は、9384円です。 値上がり率でみれば、3ヵ月弱で約15%の上昇。 よく言われるのは、 1万円が8千円になれば、-20%だが、 8千円が1万円になる時は、+25%だ ということです。 ところで、そもそも何で急に株価が上がり始めたのか。 その要...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

『積算資料』を読みこなす

「工事の金額って分かりにくい」とよく耳にします。私も20年近くこの業界をやってきましたが、それでも全く同感で、同じ心境です。ただし「分かりにくいものだ」ということへの免疫がついているので常にあまり驚くことがないのは経験値と言えます。反対に分かっているような顔をする人を信じ込んではいけないかもしれません。 工事の金額を不明朗にする要素は3つあります。相場と取引と労務です。特に修理やリフォームの場合...(続きを読む

藤木 哲也
藤木 哲也
(不動産コンサルタント)

日本国債の行方と金利の動向-1

様々な経済事象の中で、金利動向は私たちの家計に重大な影響を与えます。 金利が上がれば、住宅ローンを変動金利で借り入れている方は、返済額が上昇します。金利が上昇すると物価へも影響し、価格上昇は家計に打撃を与えます。 金利上昇に影響する要素として、景気が回復し給与も上がることで需要が喚起され、物やサービスの価格が上がり、投資意欲が高まるために、金利が上昇する「良い金利の上昇」 が在ります。この場合に...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月23、24日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定され、2011年度の成長率をマイナス0.4%に下方修正するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(2012年度の成長率もプラス2.0%に下方修正されています。)  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

英語講師になるまで その1

簡単に僕のこれまでと考え方を紹介していきたいと思う。 僕は100%日本人で小中高と日本の学校に通った。中学の途中から英語は好きな科目ではなくなり、高校になってからはほとんど勉強しなくなった。 それでも高校が進学校だったおかげで、高校3年生のときに予備校というか塾に行くことになり、そこの授業が楽しかったので、少し英語アレルギーが解消。それでも英語好きというにはほど遠かった。 英語アレ...(続きを読む

鈴木 将樹
鈴木 将樹
(英語講師)

年金 6月支給分から減額

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   先週27日に、厚生労働省が、来年度の年金引き下げを発表しました。 新聞等でニュースにもなっていましたね。   国民年金を満額で受け取っている人の場合で、今年度より月額...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年度の年金額は0.3%引下げ、国民年金保険料は40円値下げ

1月27日、厚生労働省から平成24年度の年金額が発表されました。   厚生労働省HPより http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000021a9c.htm   l総務省から発表された「平成23年平均の全国消費者物価指数」が対前年比マイナス0.3%となったことから、平成24年度の年金額も0.3%の引き下げられることとなりました。    ・老齢基...(続きを読む

服部 明美
服部 明美
(社会保険労務士)

医療保険、終身払い・短期払いどっちにする?

  医療保険は、多くの方が加入していると思います。その支払い方はどうされていますか。保険料の支払い方には、月払い、半年払い、年払いなどのほかに保険料をいつまで支払うかを決めないとなりません。医療保険で一生涯の保障期間の保険に加入する時には、このいつまでに支払うかが悩むところなのです。 大きく分けると短期払いと終身払いに分けられます。短期払いは60歳や65歳までに支払って保障期間を一生涯買う方法で...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2012/01/25 22:00

国民年金保険料 引き下げ

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   現在(平成23年度)月額1万5,020円の国民年金保険料が、24年度から40円引き下げられ、月額1万4,980 円となります。 実施されれば、2年連続の引き下げになります...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

外国債券のリターンはリスクに見合うのか 実質金利の考え方

週刊ダイヤモンド2010年12月4日号「マネー経済の歩き方」で私淑する山崎元さんが、資産配分に外国債券は? というコラムを書いています。 概意は、資産配分で外国債券に配分するのは、期待リターンの低さに比べリスクが大きすぎるので、反対だというものです。 私も、現時点(債券バブルの状況ではリーターンが低い)では同感です。従いまして、今月の「FP便り」は外貨建債券について考えてみました。 一般の個人...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20、21日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するも...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

消費税は2段階で10%へ

昨夜というか、今朝未明というか、民主党において、 党税制調査会、社会保障と税の一体改革調査会合同会議が開かれ、 消費税率を平成14年4月より8%、翌15年10月より10%に 2段階で上げる案が了承された。   この案には次の点が盛り込まれたという。 ・政治家が議員定数削減や公務員総人件費削減など自ら身を切る改革を 実施したうえで税制抜本改革による消費税引き上げを実施すべきである。 ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

自分で作る年金に活用できる公的な制度<国民年金基金>

ご存知の方も多いとは思いますが、国民年金基金は、国民年金に加入している方たちに向けた制度です。 掛金は、次回に紹介する個人型確定拠出年金とあわせて、 年間81.6万円まで掛けることが出来ます。 ○受け取る年金の金額が加入時に分かる確定年金です。 ご承知のとおり、確定拠出年金は運用成績によって受取額が変わります。 でも、此方は予め分かりますので、リタイア後のキャッシュフローに確実に反映できます...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年(2012年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成23年(2011年)は日本にとって試練の年となりました。東日本大震災や原発事故、それがきっかけとなった超円高の影響による輸出企業への下押し圧力。さらにはユーロ加盟国の財政不安が及ぼす、世界の金融マーケットへの不安心理の連鎖。  上記の問題は今現在も解決しておらず、平成24年(2012年)も厳しい年になるのは避けられそうにはありません。しかし、住宅購入という観点から見ると雇用形態が流動化し、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

なにがどうなる年金改革案

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 テレビのニュースでも様々な議論が繰り広げられ、 国民の関心も高まっているのが、 ここ最近の年金改革議論ではないでしょうか? しかし、実際どの改革案が実行されるのかさっぱり分からない というのが、ほとんどの方の意見ではないでしょうか。 そこで、今回のメルマガでは、来年実行される可能性が高い 改革案に絞ってお伝えしたいと思います...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 外国債券の利回りはリスクに見合わないリターンです。

リーマンショック以来、投資資金が相対的に安全な逃避先として、安定した先進国の国債に流れ込み債券バブルの状況が続いています。現象としては、債券価格が高く、利回りが低いことになります。現状が何時まで続くかは不確かですが、景気の回復が確実になれば、投資資金はリスク商品、例えば株式に向かいます。結果として債券価格の低下(リーマンショック時には急騰しましたので、急落になると思われます)と金利の上昇が考えられ...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

資産運用 デフレ時は年金受給者メリットの大きな世代です

良くメディアなどが、高齢者のインタビューの中で年金受給者に対して『預金に金利がつかなくて大変ですね』という言葉を投げかけることがあります。 預金に高い金利がつくことは、年金受給者など定額の収入が保証されている場合には、「良いこと」と言えるかは疑問です。 実質金利は=名目金利-インフレ率ですので、現在のように物価が低落するマイナス・インフレ率(デフレ率)が1%の際には、来年の年金100万円は1万...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/16 16:00

資産運用 現金と預金はデフレの際には有利な金融商品です

現在の日本は、なが~いデフレが続いています。 10月の消費者物価指数も、マイナス0.6%で、このままでは2010年度も前年比で1.0%程度のマイナスになります。 昨年は前年比マイナス1.6%でした。そして、日本銀行の金融緩和、低金利政策が続いていますので、普通預金や定期預金の金利も低いままです。 例えばメガパンク3行の普通預金金利は、揃って0.020%ですし、定期預金の金利も期間1年は0.03...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2011/12/15 16:00

投資 基礎知識 単利と複利「72の法則」を知る。

◎複利の運用はお金がお金を産む効果があります。 皆さまの夢や希望実現のため、資産運用では「単利」ではなく「複利」の活用が有利です。 そこで「複利」と「単利」の違い、そして「72の法則」について述べさせて頂きます。 単利とは、元本だけに利子がつく計算方法で、例えば利率5%で元本が100万円の場合、毎年5万円の利子が得られますが、元本は100万円で変わりません。 複利とは、ある期間単位に元本と利子...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。11月15、16日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えですが、直近の展望レポートでは2013年度までは少なくとも、上記が0%台で推移しそうで、現在の変動金利の水準は長期化するもの...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

年金の「もらい過ぎ」?!

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   小宮山洋子厚生労働相は23日、国民年金や厚生年金の支給額を2012年度から段階的に引き下げる方針を示した。」との報道がありました。   「物価下落時に支給額を下げなかっ...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

年金減額の改善点と大きな問題点!

2012年度から 支給額を段階的に引き下げるとのこと   物価下落時に支給額を下げなかったとのことで。     問題点の是正としては、いいと思うが   改善点としては  今回 本来的 正当なフローは、どうであったのか   そして、なぜできなかったのか?   今後は、どういう手続きにして   支給額を決めていくのかを   きちっと整え改善しなければならない。   ...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)
2011/11/24 09:57

「豪ドル・円」のFXを安値で買い、じっくり保有。

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 リスクが低い安定した資産運用を目指すならば、 プロの年金運用に学ぼう というテーマでお話させていただきます。 長期で安定的にお金を増やすことが至上命令である 公的年金や企業年金。 その運用手法には、 安定的に資産を増やすためのセオリーが隠されています。 公的年金の運用は、成績が悪い時だけ国会で批判されたりするので...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

ハイパー円高の理由を考える

円高傾向が続いています。 2007年に1ドル=120円台だったのが、2011年は、1ドル=75円台まで進みました。 仮に、120円と75円で計算すると、下落率は、実に▲37.5%です。 ところで、なぜ今、円高なのでしょうか。 いろいろな見方が出ていますが、 個人的に最も納得できる理由は、日本のデフレです。 デフレは、物価が下がる現象。 つまり、通貨の価値が上がる現象です。 仮に、日米...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/16 16:52

インフレリスクとは

●インフレリスクとは こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 インフレリスクとは、物価上昇の速度が運用利率以上に大きくなること。 そうなると、お金の価値が目減りしてしまうリスクのことです。 長期運用を前提にした場合、預貯金・債券といった固定金利の商品を 選択すると貨幣価値が減少します。 元本の安全性ばかりを考えて、預貯金・債券で資産運用する人も多...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/15 09:13

公的年金はマクロ経済スライドで大変!

●公的年金はマクロ経済スライドで大変!! こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 平成16年に年金制度は「物価スライド」から「マクロ経済スライド」へと 内容が変更されました。 簡単に言うと国が年金額を抑えることができるシステムへ変更した ということ。 今後、物価が上昇してもそれと同じように年金額は上がらない。 年金財政が安定化するまで調整して良いと...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)

国民投票は、是か非か!?

こんばんは!   11月というのに、東京は暖かい陽気で、何となく得した気分です。   さて、ヨーロッパの財政問題は、一段落かと思いきや、ギリシャのパパンドレウ首相が、欧州首脳が決めた包括策の受け入れについて、「国民投票」を行うと宣言し、一挙に緊張感が高まりました。   その後、独仏との話し合い(説得、警告)によって、国民投票は回避される可能性が高くなってきましたが、同首相の国内での求心...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

あの頃と値段を比べてみよう!!

●あの頃と今の値段を比べてみましょう! こんにちは お金を増やすマネードクター浅見です。 1950年から日本においては 物価上昇率が毎年約3%です。 例えば 1970年と現在の価格を比較してみましょう。 ・公務員の初任給 1970年 36,100円   2010年 180,000円 ・美容院でパーマ 1970年 1,480円    2010年 8...(続きを読む

浅見 浩
浅見 浩
(ファイナンシャルプランナー)
2011/11/03 09:18

@NEXT SenSEマガジン[vol.19]より(バックナンバー)2/2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2.知っておきたいマネー用語:国債問題の本質 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【さらなる格下げ】 3月の震災以降、格付け各社が2月の日本国債の格下げに引き続き、さらな る格付けの変更を検討しています。 日本国債、格下げ方向で見直し ムーディーズ:日本経済新聞 【物価の上昇】 日本は輸出大国...(続きを読む

尾野 信輔
尾野 信輔
(不動産投資アドバイザー)

11月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月27日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策が全会一致で決定されるなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。(同日行われた追加の金融緩和は残存期間の短い長期国債を買い入れて、1~2年の金利低下を促し、円高に歯止めを掛けるもので、変動金利に影響する政策金利は0~0.1%で据え置かれたままです)  日本銀行は、1%程度の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

866件中 601~650 件目

お探しの情報が見つからないときは…?

専門家に質問する

専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!

検索する

気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。

検索