一個の60円の卵が思い起こさせてくれたコト - コーチング全般 - 専門家プロファイル

中川 淳一郎
株式会社中川総合事務所 代表取締役
京都府
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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一個の60円の卵が思い起こさせてくれたコト

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潜在仕事力発見ワークの中川淳一郎です。


熊本の農家に惚れ込み、有機野菜のネット通販を立ち上げた仲間がいる。

彼の扱う野菜はみな、甘い、美味い、優しい。

ある時、野菜と一緒に卵を買った。

 

「おひさまたまご」

 

実に見事な卵だった。

卵かけごはんのレベルが違う。

市販の卵は味が無いと思ってしまうほど美味しかった。

 

もう一つ不思議な感覚があった。

 

懐かしい味がする、

初めて食べたのに・・・

むかし食べた卵の味と同じだった。

 

巨人、大鵬、卵焼き

子供の好きなものの代表格だった。

 

また、食べたいと思ったが一個60円もする。

市販の卵は一個20円ぐらいなのに。

 

そういえば、卵は物価の優等生と言われる。

 

ふと疑問がよぎった。

働いている人の生活水準は上がっているのに。

 

私が産まれた頃の昭和30年と比べてみた。

 

卵      14円/個 →  20円/個

大卒初任給 12900円 →  205,000円


卵は 1、4倍 大学初任給は 16倍

 

作るヒトは

どうやってこの値段のモノを売って生活できるのだろう。

 

・何十万匹が入るブロイラーが入る鳥舎を建てた

・人工環境で卵製造機としての性能を上げた

・コストが安く栄養価の高い飼料を与えた

・病気が発生しないよう抗生物質を混ぜた

 

作るヒトは、投資をして工夫をして

一生懸命コストを抑える努力した。

 

それは

買ってもらえないから、生活が出来ないから

 

 

 

「物価」という価値を欲しがったのは我々。

 

売りヒトは

一生懸命「物価」という価値を提供しようとした。

 

作るヒトは

一生懸命、店が求める「物価」という価値に応えようと工夫した。

 

 

結果

 

卵アレルギーが発生し食べられない子供がいる。

卵の栄養価が大きく低下してしまった。

卵が美味しく無くなってしまった。

 

 

みんな今

 

一面だけで評価してはいけないと気付いている。

すぐには分からない価値が大切だと気付いている。


だから


自分の直感を信じてみる

自分の感覚を信じてみる

 

分からないことは

自分で調べてみる

 

すると

 

すぐには分からない価値が見えてくる。

 

そして

 

自分の基準を持つことができる。

 

それはきっと

 

ヒトの価値を認めることに繋がる。

 

 

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