「物価」の専門家コラム 一覧(11ページ目) - 専門家プロファイル

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「物価」を含むコラム・事例

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866件中 501~550件目

インフレでも焦りは禁物! by 投資スクール代表 青柳仁子

こんにちは、 投資スクールブルーストーンアカデミー 代表の青柳仁子です 3月に入り、 暖かくなってきましたね このまま、 日本経済も春を迎えて欲しいです 冬の時代が長かったので ちょっと戸惑いますけどね さて、景気が回復し、 アベノミクスの政策通り 物価が上がっていくとしたら、 家計はどうすればいいのか? と心配されている方も 多いのではないでしょうか 世の中は、 株とF...(続きを読む

青柳 仁子
青柳 仁子
(ファイナンシャルプランナー)

これから給料の上昇よりも物価の上昇が先行します!

日本経済をデフレから脱却させる。 強い意志のもと、安倍政権は政策運営を行います。 それくらい強い意志をもって政策を実行しなければ、 日本の失われた20年は簡単には戻らない。 日本人の誰もが、今までの日本を変えたいと思って います。 だから、ここまでは円安で輸出が伸び、株価も上昇した ので、概ね良好でしょう。 でも、これから円安による資源高の影響が出てきます。 会社やお店...(続きを読む

森 大志
森 大志
(税理士)

「2012年12月 67兆円」

こんにちは!   早くも3月突入です。 花粉と闘いながら、“桜の開花”を待ちたいと思います。   さて、今週の注目すべき数字は、“67兆円”です。   最近、日銀の総裁人事が、新聞やニュースで取り上げられていますが、 日銀と言えば、「資産買い入れ基金」という言葉は聞かれたことがあるでしょうか!?   日銀による金融緩和策を実行する為に、市場から様々な資産を買い入れる為の基金のこ...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2013/03/01 21:56

2013年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

   まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。2月13~14日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

輸入小麦9.7%値上げ

農林水産省は国が輸入して国内の製粉会社に売り渡す小麦の科学は4月1日から平均9.7%引き上げると発表しました。値上げの理由は小麦の国際価格の上昇や円安が進んだことのようです。 ガソリンの価格も上がっていますし、物価上昇の始まりかもしれませんね。   (続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/02/28 10:38

世帯収入 共働きで維持

皆さんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   日本経済新聞の記事によると、 世帯の収入を共働きで維持しようとする傾向が一段と鮮明になってきた。 総務省が発表した2012年の家計調査によると、 2人以上の世帯の平均実収入(月額)は51万8506円と、 物価変動の影響を除いた実質で前年比1.6%増えた。   女性の社会進出がす...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

インフレ率と将来の物価と家計・貯蓄への影響、国の債務残高および住宅ローンの関係

アベノミクスでインフレターゲットを2%とする方針が語られています。 一方、私のコラムで3ヶ月に1回政府の債務残高を取り上げて紹介しています。また、金利は実質金利で確認することも紹介しています。これらの関係をインフレ率を任意の数値に変えることで、どの様になるのかを説明いたします。 表は、2012年末の物価を100とした場合、インフレ率によって現在から10年後の2023年に物価はどのようになるの...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅ローンの金利は今後どうなるの?

  日銀による物価目標2%の導入で私のお客様からの相談で多いのが今後、住宅ローン金利はどうなるのかです。 物価上昇に伴い金利が上昇すれば、支払額が膨らみ家計に与える影響は凄く大きいといえるからです。対策としては今の低金利の内に固定金利での住宅購入や、ローンの借換に因る返済額の軽減でしょうね。 実際、住宅金融支援機構は4フラット35の2月の適用金利を返済期間21年以上35年以下は2.01~2....(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)

インフレーションの要因は需要、供給 コスト、構造、為替、通貨量など様々です。

前回は、インフレーションとインフレの違い、アベノミクスが目標とするものとハイパーインフレについて、述べました。 今回は需要と供給の面からインフレーションを述べます。 需要が拡大することで、供給量を大幅に超える場合に物価の上昇が発生します。 これをディマンドインフレーションと言います。日本で有名なのは、1973年から1975年にかけて発生しました。この期間は良くオイルショックの性と言われてい...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「ついに、貿易赤字1.6兆円に!」

こんにちは!   さて、今週の注目すべき数字は、“1.6兆円”です。   財務省が発表した1月の貿易統計速報で明らかになりました。 すでに新聞やニュースで取り上げられているため、多くの人が目にしていると思います。   速報によれば、1月の輸出額から輸入額を引いた貿易収支は、“1兆6294億円”の赤字となりました。   これまで最大だった2012年1月の1兆4815億円を上回って、...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

インフレーション・インフレはどのような状態で発生するのか-1

昨日、ハイパーインフレについて書いていた際に気付きました。デフレの時期が既に20年以上続いています。従って、インフレの時期に育った方も既に30歳代です。 また、オイルショックの際のトイレットペーパー騒ぎを知る方も少なくなりました。 国債の利回り推移で年代を把握ください この為、インフレーションと聞くと何かすごいことが発生するように感じていらっしゃる方もいらっしゃいますし、ハイパーインフレと聞...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/02/21 19:00

コストが高いのはいけないことか

日々お金にまつわるご相談を受ける中で、 コストが気になる方は、やはり多いように思います。 例えば、保険や投資信託、不動産など、購入する際、コストが掛かります。 その際、できれば、コストを安く済ませたい、と思うのが、人の心理です。 もちろん、この心理は、私も同じで、なるべく無駄なコストは払わないように とアドバイスすることが多いです。 ただ、コスト削減一辺倒の風潮は、デフレ社会を生み出す要因...(続きを読む

森本 直人
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

インフレ実現の困難さとハイパーインフレにはならないと考えるデータ。

アベノミクスの3本の矢の中で、.金融緩和によるデフレ脱却と成長戦略によって、インフレに移行することを目指しています。衆院選の政策発表以来、円は70円台から90円台への円安になりました。また株価も日経平均が11月14日8,664.73円が、本日2月20日には11,468.28円まで、一気に上昇しました。 その様な中で、明日にも「インフレが来るぞ」と声高に叫んでいる人達もいます。さらに、これに日本国...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月19日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

2月19日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月19日は、ユーロ圏財政問題の鎮静化で欧州各指数が総反発、米国が連れて上昇し世界的には80.0%を超える指数が上昇しています。日本では小型株が中心のジャスダック指数、欧州も軒並み1.0ぇを超える上昇になりました。一方香港と上海は-1.0%を超える値下がりです。 主要株価指数の上昇は、24指数÷30指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

金は、分散投資の効果が高い? インフレに強い? をデータで考察しています。

このところ、金に関わるニュースを見ることが多くなりました。 例えば、ウォールストリートジャーナルWEB版2月16日には、かの有名な投資家のジョージ・ソロす氏が、証券取引委員会に提出した書類で、金投資から約1億ドルを引きあげ、総投資金額を半減させた話や他のヘッジファンドも売却しているとのニュースが掲載されています。 そして、日経新聞でも、上記ヘッジファンドの行動の影響で、SPDRコールド・トラスト...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年2月11日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載

2月11日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月11日は、東京市場は建国記念の日で休場、アジアの旧暦による春節で、韓国、中国、台湾シンガポール休場、南米はカーニバルでブラジルとアルゼンチンが休場しています。アジア・欧米市場はユーロ危機の不安感と米国の景気回復の遅れなどで、ほぼ全面的に下落しています。主要株価指数は2月に入り50%割れが多く、取引があった...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

景気の分かれ目

新聞紙上を賑わしているアベノミクス。初めて聞いたとき、また新しい商業施設が阿倍野に出来るのかと思いましたが、安倍+エコノミクスの造語だと判り、思わずうなりました。 政治家が政策にキャッチフレーズを付けるとき景気の分かれ目となります。キャッチフレーズが解りやすければ、国民にビジョンを見せたことになります。古くは池田勇人の所得倍増論。40年前にも田中角栄の日本列島改造論がありました。20年前には中曽根...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2013/02/09 08:56

ローソン、年収を3%引き上げへ

ローソンは20歳代後半~40歳代のグループ社員の年収を、平成25年度に平均3%上げると発表した。年2回の賞与に上乗せする形で平均15万円を支給する。 対象者は計約3300人。中学生までの子供がいる社員はアップ率を高くし、働き盛りの世代の労働意欲を高める。ローソンの新浪剛史社長は政府の産業競争力会議のメンバー。安倍政権が掲げる経済再生策の一つ、賃金アップ要請に賛同して年収引き上げを決めた。 株価アッ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/02/07 13:22

3/24【京橋ふたりで学ぶマネー塾】★ パートナーと考える!私たちの未来設計図★

パートナーと将来のことや家計のことについて お話していますか? セミナーや相談にいらっしゃるご夫婦は、 20代、30代の方でも老後が不安、という方が多くいらっしゃいます。 (この話を、50代以降の方にお話すると、 「え!?若い人が不安なの!?不安なのは、私たち世代かと思ったけど…」 と驚かれる方もいらっしゃいます。) さて、今年に入ってからのお客様の声をまとめてみると、 ・政権が変わって、物価...(続きを読む

平野 直子
平野 直子
(ファイナンシャルプランナー)

景気回復が本格化する?!

週末1日のニューヨーク株式相場はダウ工業株30種平均は前日終値比149.21ドル高の1万4009.79ドルと、終値としては2007年10月12日以来、約5年4カ月ぶりに1万4000ドルの大台を回復して終了した。 また日本も日経平均11,000円は底堅く13000円も近いと専門家が言っています。 欧州や中東問題等のケナンはありますが、それを払しょくする位の日米の株価の上昇ですね。このままいけば本当に...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/02/04 10:43

2013年1月31日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載

1月31日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年1月31日、世界の主要株価指数の上昇件数は2日続けて50.0%を割りました。下落幅は小さいものの、長期金利の低下もあり、まだまだ懸念材料に事欠かない影響と思われます。 主要株価指数の上昇指数は9指数÷29指数×100≒31.0%でした。地域別には、アジア・オセアニアは堅調で6/13指数、欧州は2/9指数...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成25年度の年金額が確定!

総務省から全国消費者物価指数が0%との発表がありました。これにより、平成25年4月からの年金額が確定しました。 物価指数が0%なので、年金額は昨年と変わらず、国民年金で年額786,500円(満額支給)です。 ちなみに収める保険料の方は、国民年金が月額15,040円と、昨年比60円アップとなりました。(続きを読む

土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)
2013/02/01 07:18

2013年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、2%の物価上昇率を達成するまでは、基本的にゼロ金利政策を継続する考えですが、1月22日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、 物価上昇率を12年度は-0.2%、13年度は+0.4%、14年度は...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月29日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

1月29日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月29日、世界の株式市場リスク・オンへ移行したようです。主要株価指数は5日続いて50%を超える上昇になっています。年明け後上昇のトレンドは続いています。1月からの20日間で50%を超えた日は16日になりました。80.0%です。東京市場、NYダウは連騰しています。 主要株価指数の上昇指数は19指数÷30指数×100≒63.3%で...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

インフレ(率2%時代)に強い家計として扶養の条件130万円の壁の取り外しから

前々回のコラムで、インフレ率2%への対応として、年金への影響家計への影響を考察いたしました。 将来の年金は、物価上昇率の上昇よりも低い上昇率に為る事を説明しました。この現象に対する対応策として、世帯収入の増加に取り組むことをお考えください。 専業主婦の方、パートでお働きになる方達の共通認識として、扶養の要件内で働くことが「得」で扶養を超えて働くことが「損」というものがあります。 確かに、単年度...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/30 10:00

2013年1月28日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格を掲載

1月28日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月28日、世界の主要株価指数週明けも4日続いて50%を超える上昇です。上昇のトレンドは続いています。1月からの19日間で50%を超えた日は15日になりました。約78.9%です。東京市場、NYダウは反落しています。 主要株価指数の上昇指数は14指数÷27指数×100≒51.9%です。地域別には、アジア・オセアニアは6/10指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/29 17:00

インフレ率2%の家計への影響。35年後の物価、給与、年金受給額等

アベノミクスの3つの柱の中で、デフレからの奪極として、日銀を巻き込んでインフレ率2%を目標にしています。それにより、円高から円安に為り1ドル90円を超え、株価も2ヶ月で日経平均1万900円を超える値上がりが続いています。世の中景気回復がかなえられるような雰囲気です。 その様な熱狂の中で、インフレ目標が達成された場合の家計へのインパクトを確認し、生活者としてどのように対応すれば四すかを考えてみまし...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2/2(土)開催のオープンセミナーで1席の空きが出ました。

2/2(土)開催のオープンセミナーがおかげさまで、無事に満席。 となったのですが、お一人がキャンセルをさせれまして、再び募集を開始することになりました。 『残り1席』です。 景気が良くなり始めたことは、うれしい情報ですが、為替や株価だけが爆走している感も否めません。 私達の目の前のことには変化がないのに、為替や株価につれて、物価が上がってしまうのは残念です。 だったら、今ままでのように物価...(続きを読む

大長 伸吉
大長 伸吉
(不動産投資アドバイザー)

「過去最高 6兆9273億円!」

こんにちは!   さて、“アベノミクス”効果によって、このところ為替は2010年6月以来、約2年7か月ぶりの1米ドル=91円台、そして日経平均も約2年9カ月ぶりの1万926円と11週連続の上昇となりました。   はたして、この流れがどこまで続くのか、懐疑的な見方も出てはいますが、先ほど、この「円安」がさらに加速すると思われる統計が発表されました。   それは、財務省から発表された貿易統...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

物価上昇率2%正式発表、これから景気が良くなるのか!? マーケティングからの視点。

こんにちは。 オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。 まだまだ寒い日が続いていますね。 夕食は、鍋が食べたい季節であります。 身も心も温まって、明日の活力にしたいですね! 今日は、2013年1月24日(木) もう、今年になってから1カ月が過ぎようとしています。 年始に立てた目標の進捗をチェックしてみるのもいいかもしれません。   さて、 今日は「物価上昇率2%正...(続きを読む

北村 卓
北村 卓
(マーケティングプランナー)

価格競争に巻き込まれない唯一の方法

昨日の日銀の金融会合が大きな話題に上った。 その会議での決定内容への評価は、他に任せるとして、なぜ、こんなにも話題になったのか。 それは、20年近く続くデフレの脱却が、喫緊のテーマになっているからである。 ここで曖昧な記憶を述べることをご容赦頂くとして、 私の20代の頃、つまりは1980年代のスナックでのこと。 ボトルキープ料金が、サントリーオールドで8000円だった。 ...(続きを読む

下村 豊
下村 豊
(経営コンサルタント)

「世界経済から読み解く相場動向の行方」藤巻健史氏(楽天新春セミナーより)

2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 当日の締めの講師は、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史氏です、氏は伝説のファンドマネジャーです。 藤巻氏の弟は咋年繰上げ当選で参議院議員に為られた藤巻幸大氏です。健史氏によると幸大氏は経済が解っていない...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

日銀決定会合後の住宅ローン金利動向

 日本銀行の金融政策決定会合の結果が明らかになりました。金融緩和内容自体は踏み込んだものになりましたが、この内容を市場関係者は既に織り込んでいたため、円も株も債券もほとんど反応しませんでした。  住宅ローン金利に関係してくるであろう、消費者物価指数の2014年度の見通しも、消費税率引き上げの影響を除いた数字で0.9%と2%には遠く及びません。  エコノミストの予測によると、GDPが1%成...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

賃上げ減税の評判が良くないのはなぜか!

いま政府・与党は、賃金やボーナスを増やした企業の 法人税を減税することを考えています。 増やした額の一定割合の法人税を減額するので、 企業に歓迎され、勤労者の収入も増えるので良いと 考えたのでしょう。 ところが、今日の朝日新聞の記事によると、 経済同友会の長谷川閑史代表幹事は、 「賃金はいったん上げると簡単には下げられない。 一方で減税は一時的なもの」という。 同じく、日本商工会議...(続きを読む

森 大志
森 大志
(税理士)

2013年2月のソニー銀行の金利発表

 銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は長期固定金利が小幅に上昇しました。  まず変動金利ですが、これは日本銀行がゼロ金利政策を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、横ばいとなりました。変動金利の横ばいは2月の他行の金利でも同様だと思います。  ただ、この金利設定はソニー銀行のネット広告などを見る限り、明らかに住信SBIネット...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月7日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月7日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月7日、先週の一本調子の株価上昇、冷静になり、「財政の崖「ユーロ債務危機」の懸念と利益確定の売りが、主要な市場の下落を招いています。 3日連続50%超えに一服、主要株価指数のうち上昇指数は6指数÷30指数×100=20.0%でした、地域別には、アジア・オセアニアは4/13指数、欧州は1/9指数、米州は1/8指数です。 円換...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月4日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り、円換算主要商品価格

1月4日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月日、昨日東京市場が開き、全世界の主要市場すべてで値が付きました。東京市場は、世界の株価に追いつくために大幅な上昇を得ております。各市場大きな動きはブラジルのボペスパ指数が大きく値を下げた以外は概ね小幅な動きになっています。 主要株価指数のうち上昇指数は21指数÷30指数×100=70.0%でした、地域別には、アジア・オセア...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

相続税と路線価

 土地の値段はといっても実際は、売買取引時価(実勢価格)や公示価格、路線価、固定資産評価額などといった、いくつもの価格があります。そのため土地は”一物四価”の商品と言われています。 その中において、相続税や贈与税の土地の値段は(相続税評価額)、路線価(だいたい実勢価格の70~80%)で評価することになっています。  路線価は現在では、毎年1月1日時点の路線に面する宅地 1㎡あたりの土地評価額の...(続きを読む

藤本 厚二
藤本 厚二
(ファイナンシャルプランナー)
2013/01/04 20:12

2013年1月3日のマーケット情報(円換算主要株価指数、主要国債利回り、主要商品価格を掲載します

1月3日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 2013年1月3日、東京市場は開いていません。昨日までの連騰が落ち着いて、米国の株式市場は反落しています。 市場か開いたスイスSMI指数は2.9%の上昇、上海、インドネシア、伯剌西爾は1.0ぇを超える上昇を続けています。 主要株価指数のうち上昇指数は18指数÷27指数×100≒66.7%でした、地域別には、アジア・オセアニアは9/10指...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

2013年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20日に日本銀行で開かれた、金融政策決定会合でもゼロ金利政策を全員一致で決定するなど、現在は金利を引き上げる環境にはありません。  日本銀行は、1%(1%→2%に改定予定)程度の物価上昇率が見込めるまでは、ゼロ金利政策を続ける考えをより明確にしましたが、昨年10月30日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では、物価上昇率を12年...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

投資銘柄情報2012/12/21号

●ダイワボウHD(3107) 本日終値172円(+6円)。紡績中堅。インフルエンザ関連銘柄。株価は9月6日安値132円を底に緩やかな上昇波動が出現中。本日は直近高値174円を更新。現ディスクロで700万株強の信用買い残を抱えているが、株価は直近6ヶ月における高値となってきている事で、買い玉の大半に回転が効きだしてきており、需給懸念は後退。上昇トレンド継続との仮定のもとで、個別チャート面からま...(続きを読む

村田 知史
村田 知史
(投資アドバイザー)

「日銀、追加金融緩和策発表!」

こんにちは!   今日から3連休の方も多いかもしれませんが、巷はクリスマスムードとなっています。今年もあと10日となりました。 やり残しが無いように、しっかり“セルフチェック”をして新年を迎えたいものです。   さて、日銀は20日に開いた金融政策決定会合で、追加の金融緩和策を発表しました。   主なポイントは、   1.「資産買い入れ基金」を10兆円程度増額し、総額101兆円とす...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)

日銀金融政策決定会合、貸出増加支援の資金供給無制限へ!?

日銀は20日の金融政策決定会合において、 (1)91兆円程度とされてきた「資産買入等の基金」を、 国債の買入資金として10兆円み増しして、101兆円程度にすること (積み増し政策への転換を図った2010年10月時点では35兆円程度)、 (2)「貸出増加を支援するための資金供給」は、 金融機関の希望に応じて、その全額を無制限に資金供給すること 等のさらなる金融支援策を公表した。   ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2012/12/21 12:26

平成25年(2013年)の住宅ローン金利動向(前編)

 平成24年(2012年)も円高や中国との関係悪化など、日本にとっては厳しい年となりました。そこに民主党の迷走政治が加わりましたが、12月16日の衆議院解散・総選挙により、自民党と公明党の連立による安倍政権が誕生することで市場の期待は高まっています。  安倍政権が積極的な金融緩和を推し進め、円安が進行すれば、企業業績の改善期待から株価は上昇し、日本もデフレから脱却できる期待が膨らみます。 ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

インフレ率2%で住宅情勢はどう変わるか

家を建てる側に立てば、バブル崩壊以降買い手市場が続いています。それはデフレの影響で、土地価格や建設物価が下がり続けている為です。勿論、収入も減っていますので歓迎されたことではありませんが安く建てられる事に関しては、紛れもない事実でした。 安倍総裁が政権樹立後、インフレ上昇率2%/年を目指すと公言しています。1000万円であったものが次の年には、1020万円になるという事です。消費税も10%まで上...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)

衆議院選挙とPEST分析

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様 選挙が終わって、これから、また、日本は変わるかもしれませんね。 では、どちらに変わるでしょうか。 日本全体がどこに行くのか、それによってあなたの生活がどのように変わるのか。 IT業界はまだ稼げるのか、旅行業界はますますダメになるのか。。。 テレビや新聞から得られる情報だけで判断するのは、キケンです。 それは、テレビや新聞のフィルターがかかって...(続きを読む

井上 敦雄
井上 敦雄
(ITコンサルタント)

自民党政権の経済政策の考え方

昨日のテレビ東京の選挙開票番組で、民主党の藤井裕久氏と(元)自民党の中川秀直氏が財政の話をされていました。 この二人、それぞれ野田佳彦内閣総理大臣、及び安部晋三自民党総裁の後見人的立場にあります。 つまり、これまでの民主党の政策と、これからの自民党の政策を象徴する二人といってもいいと思います。 そんなお二人が話しされていたのですが、中でも興味深かったのが、「経済成長をどのように実現するか?...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

金融緩和の今、注目すべき投資対象

2012年2月に始まった金融緩和によって、日銀は中期的に消費者物価指数1%を目指しています。 この金融緩和は特定の資産を買い入れる事により市中にお金を供給しています。 これは、日銀が「特定の資産を買入れしますよ」と公表しているのと同じことですので、裏をかえせばその「特定の資産」に資金が流入する事は明確だということになります。 その「特定の資産」とは明白で、日銀からのニュースリリースに概要...(続きを読む

真鍋 貴臣
真鍋 貴臣
(ファイナンシャルプランナー)

エネルギーの強い食べ物の多い国、台湾

先日、台湾に行ってきたのですが、日本と国交がない国なのに、日本のデパートやコンビニ、商品で溢れかえっていて驚かされました。 普通に旅行記を書いても面白くないので、エネルギー的な視点で見た台湾について書いてみます。 まず、台湾の日本より圧倒的に良い点は二つ。 1.食べ物の質がよい 2.信仰心や見えないものを認める意識が強い ということです。 まず、1の食べ物については、今回見た限りです...(続きを読む

木村 和夫
木村 和夫
(鍼灸師)

TOEIC(R)初級基礎単語111(500点レベル)

みなさん、こんにちは! TOEIC(R)初級基礎単語の第111回目です。 単語は、毎日の積み重ねが大切です。毎回、約3~5単語ずつご紹介しますので、コツコツと一緒にがんばりましょう! こちらの本を参考にさせていただいています:「TOEIC(R) TEST究極単語Basic 2200」 基礎の基礎から始めますので、中級以上の方は以前の「TOEIC(R)テーマ別語彙」シリーズをご参照くださ...(続きを読む

伊東 なおみ
伊東 なおみ
(英語講師)

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