「固定資産税」の専門家コラム 一覧(6ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「固定資産税」を含むコラム・事例

504件が該当しました

504件中 251~300件目

個人民事再生により、住宅を残す。

【お名前(姓)】○○さん【現在お住まいのご住所】埼玉県朝霞市【年齢】49【性別】男性【ご相談内容】4年前に事情があり、住宅ローン個人民事再生をしました。 あと少しで他の債務も払い終わるのですが、 今度は肝心の住宅ローンの返済が 厳しくなり始めました。 年々給与も下がり、 昨今の不況もあり残業があっても 時間外を付けさせてもらえず、 住宅ローンの支払いが遅れている状況です。固定資産税も管理費も...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

値下げ交渉とかしてくれるみたい

前回からの続き、税理士選びのポイントについて。固定資産税専門の税理士について紹介しています。繰り返しになりますが、通常は自分で申告する必要がある税金について税理士の力が必要になります。お役所さんが勝手に課税してくる賦課課税方式の税金ではそれほどやるべきことがありません。 その中で固定資産税専門の税理士さんは、不動産評価などの高度な知識を活用して役所に値下げ交渉などを行うのだとか。固定資産税は不動産...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

固定資産税専門の税理士

前回からの続き、税理士選びのポイントについて。今日は固定資産税について関与する税理士さんを紹介します。 通常、固定資産税について税理士が関与できることはほとんどありません。なぜかというと固定資産税というのは自分で計算をするものではなくお役所さんのほうで計算して課税される税金だからです。このような課税方式を賦課課税方式と呼びます。コレに対して自分が申告をする税金を申告課税方式といいます。法人税や所得...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

滞納税の差押のある任意売却

住宅ローン破産した方は、 住宅ローンの返済もできないわけですが、 固定資産税などの滞納税がある場合があります。税金の支払よりも、 住宅ローンの返済を優先している方がほとんどです。 しかしながら、この優先順位はよくありません。 税金の滞納はその額が高額になってくると、 不動産を差し押さえられることになります。 かりに差し押さえられたからといって日常生活に支障をきたすことはありませんが、 任意売却を進...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

事業以外の税金

前回からの続き、税理士選びのポイントについて。今日は事業以外の分野における税理士選びについて。 税金に関して大まかに分けると・事業系(所得税の一部や法人税など)・資産税(相続税・固定資産税など)・その他(最近では金融取引などが多いかな?) こんな感じでしょうか。ここでは下の二つ、資産税の中でも相続税と固定資産税、それに金融税制について少し取り上げてみます。 まず相続税についてです。個人的な結論を申...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

住宅ローン返済額に目安はあるのか???

住宅購入に必要なローン。 このローンの返済額に目安はあるのだろうか?? 住宅購入価格の目安で、よく言われるのは年収の5倍とか ローンの返済額は年収の25%以内。 しかしながら、昨今では年収は下がる一方だ。 そうなると、こうした目安はあまりアテにはできない。 また、家賃の額とローン返済額が同じならOK! なんて言うマンションデべや不動産業者の営業マンがいる。 ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/05/09 03:32

自分で持つなら利回りを考えましょう

前回からの続き、課税対象について。不動産は基本的に借り手が有利という状況が続いています。以前なら考えられなかったような好条件で物件を借りることが可能です。賃料についても値上げが簡単にできる状況ではありません。 自己の所有にこだわる場合、利回りの発想法は必須です。・相続税や固定資産税など、税コストはどちらかといえば高くなる可能性が高い・借入利息は現在が最低、これより下がることはない・消費税が増税にな...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

インフレーション対応住宅ローンは固定金利、繰上返済も有効

家計の数式では、借入金はマイナスの資産(負債)ですので、住宅ローンは資産運用に分類されます。 現在、金融機関の住宅ローンは史上最低の金利になり、その中でも変動金利は1%を切るものまで現れています。現時点ではそれがブームとはいえ、かのサブプライム・ローンのバブル崩壊の一因は、変動金利が低く、当初の返済額が低いため、ローンを組めなかった方達までが住宅購入に走ったことによるものでした。米国は住宅価格の...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

自己所有に対する判断

昨日からの続き、課税対象について。所有や消費が課税対象として重みを増してくるだろう、という大まかな判断のもと、これからの事業について考えてみます。 やはりポイントは不動産です。先日不動産に詳しい方とお話をしたのですが、次のような結論で話がまとまりました。 「今のご時世、本当に資産として機能している不動産は少ない」 資産とは保有することで所有者にいくばくかの収入をもたらすものです。ところが現在、借入...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

大阪府大東市の任意売却

大阪府大東市の任意売却 大阪府大東市の任意売却の取引が まとまりそうになったので、 本日は、大東市役所の収納課に 滞納税の差押えの解除の交渉に来ました。 この大阪府大東市の方の任意売却の依頼は、 他の任意売却の専門業者は、 お手上げ状態だったようでわたしに相談がありました。 それもそのはずです。 任意売却の売買金額が500万円ぐらいの売買で、 滞納健康保険税が約300万円、 滞...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

週刊プレイボーイに、インフレ対策の取材記事が掲載されました。

こんにちは、備え・防災アドバイザーの高荷です。1月発売の、集英社 週刊プレイボーイに、取材された記事が掲載されました。備え・防災アドバイザーとして活動を始めてから、初めての雑誌掲載です。(All About プロファイル 活用事例)■掲載媒体 ・集英社 ・週刊プレイボーイ ・2012年1月23日 超特大合併号(2012年1月6日発売号)■内容 『超円高&デフレ→超円安&インフレ 地獄の大転換はこう...(続きを読む

高荷 智也
高荷 智也
(防災アドバイザー)

所得と所有の課税価格、税率の差異

前回からの続き、課税対象について。所有に対する税金がメイン足り得ないという話を紹介しました。 所得と所有で課税価格では明確な大小が存在しません。時価数億円の不動産を持っている会社が数千万円の利益を上げているとします。この場合、固定資産税の課税価格は数億円、法人税の課税価格は数千万円です。これだけみると固定資産税の方が税金として重要なように思えます。 しかし税率が段違いです。固定資産税の税率は高くて...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

消費税は買った時だけに課税される

前回からの続き、課税対象について。所有に対する地方税は継続的に課税されるということを紹介しました。例えば固定資産税は不動産投資をする上でとても重要なコストとして認識されています。これは個人の居住用住宅についても同様です。 これに対して、最近話題の消費税はどうでしょうか?確かに消費税の増税は非常に影響が大きいです。特に不動産など高価なものに関しては1%の増税だけでも数十万円の負担増につながります。 ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

所有に対する地方税

前回からの続き、課税対象について。今日は地方税について考えてみます。 所有に対する地方税というと、固定資産税や自動車税があります。これらの税金を課税強化することで地方税収が改善…と言いたいところですがおそらく実現化はしないかと思われます。 例えばですが。不動産を所有し続けることでの税金が今の倍になったらどうなるでしょうか?まず自宅を購入する人は激減するかと思われます。家は買ったらオシマイ、ではなく...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

投資マンションをローンで購入してはいけない??

■少額の自己資金で効率的なキャッシュフローはムリ?? よくある投資マンションのセールストークに、自己資金は少なくて済むと… 自己資金が少ないとどうなるのか?? 逆に考えてみるとよくわかる。 全額自己資金の場合。 表面の利回りは当然高くなるし、早期に投資したお金は回収できる。 そうなれば、定期収入が確実になる。 例えば、1500万円のマンションを現金で購入し、月7万円...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

維持コストと利回り

前回からの続き、課税対象について。所有に対する税金について紹介しています。 相続税と贈与税は何か特別なことがない限り課税されません。それに対して固定資産税や自動車税は所有し続ける限り発生します。賃貸住宅の家賃やリース契約での自動車利用は、維持コストである税金を考慮しながら賃料やリース料金が確定されます。 これを裏側からみると、ただ買っただけで活用されていない資産があれば維持コストだけがひたすら発生...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

所有への税金

前回からの続き、課税対象について。今日は所有を課税対象とする税金について考えてみます。 所有に起因する税金には次のようなものがあります。 相続税(贈与税)固定資産税自動車税 どれも資産、財産を所有していることによって納税が発生します。課税させるタイミングは様々です。相続税は所有している本人が亡くなり相続が発生した時点です。贈与税は相続税の補完税です。固定資産税や自動車税は毎年決まった時期に課税がさ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産投資に味方はいない???

不動産投資は高い利回りなどが魅力。 表面利回りが8%から10%など、よくこうした広告を見かける。 投資物件を売る不動産業者。 彼らには自分らが儲かるというメリットがある。 その1つは仲介手数料。 確かに不動産の売買には手間や時間がかかる。 この手数料の高い安いには議論があるが、動く金額は大きい。 例えば、5,...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/04/07 01:35

書店には成功体験談しか並ばない不動産投資

このところ不動産投資がらみの相談事案が多い。 いわゆる投資マンション、ワンルームマンションを購入したが… っていうもの。 購入者は1戸のみならず、2,3戸次々と購入。 何故購入したのか? 理由はさまざまだ。 保険や年金代わりになる、 節税になる、 現金を預けているより儲かるなど… 販売の手口と言えば語...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

不動産価格は立地で決まる

遠い昔のバブルの頃の不動産は何処に立地するかより、不動産であれば売れた時代でした。インフラのない無人島でさえ高値で取引されていました。それがバブル崩壊とともに融資する金融機関もちゃんと担保になりうる土地かを吟味して融資するようになり今では利用価値がない土地には融資しません。 わたしにはこのようなバブルのころに購入してそのままになっていた土地やリゾートマンションなどの売却の相談もあります。相...(続きを読む

木原 洋一
木原 洋一
(不動産コンサルタント)

住宅保有と賃貸の比較-2 住宅・マンションの購入

今回は3回に分けて、再度住宅購入と賃貸生活の比較を取り上げたいと考えました。理由は、住宅ローンの支払いが滞っている現況が新聞で取り上げられていること。 また、その住宅ローンは変動利率が過半を超えたことなどによります。 また、質問サイトでも、シングルの女性からマンション購入と賃貸の優位性を問われて回答した経緯から、住宅(マンション含む)を保有する要件を整理してみました。 では、購入物件としての戸建...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

不確実性(リスク)を考える(国内資産について)

表は、個人の方が所有する資産の主要なものを書き出しています。保有されている資産をご確認ください。 直接保有されている場合に発生している主なリスクを列記いたします。 1.居住用不動産は日本人の6割以上の方が所有しています。   地価の上昇・下落、固定資産税等の上昇、相続する方が居る・居ない(換金する必要があります)   メンテナンス費用の上昇、建替え・リフォームの必要・不要、のリスクがあります。...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

「狭い都心マンション」 と 「広い郊外マンション」 どっちが得?

はじめてマンションの購入を検討するときに、専有面積が多少狭くても「都心の利便性が高いマンション」を購入するのがよいのか、都心から離れた郊外など多少交通が不便な立地であっても「広さと価格を重視するマンション」を購入するのがよいのか、迷うことがあります。 実は、この2つのパターンの考え方には、パターンによって ある共通した思考の傾向性がある場合があります。 それは、「狭くても利便性を重視するマンシ...(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

譲渡所得の収入金額(未経過固定資産税の清算)

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

親族後見へのアドバイス 財産目録について

本人の後見人等に選任された場合、本人の財産目録を作成します。 財産目録(FP的にはバランスシート)について、どのように作成するのかのポイントを述べます。 定期預金や株式等の金融資産は拾い出しが容易です。所在が解れば、金融機関で確認が出来ます。また、生命保険も証書は箪笥の奥や書庫にありますし、通知が来ています。 不動産は、法務局で登記簿謄本を入手します。 その前に、固定資産税の支払と明細書を確認...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

頭金ゼロ・家賃並みの返済・低金利でお買い得??その2

◆家賃並みの返済?? よく見かける不動産の広告。 月々の返済は「家賃並みの返済」でいけます! これってどうなんでしょうか? 「家賃を払い続けるのは、何となくもったえない」 と思い始めるとこうした広告は目に付くもの。 広告をよくみると、 大抵は変動金利で返済期間35年の返済額。 しかも、優遇金利で1%以下が普通。 例えば、 4000万円のロー...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/02/13 02:08

住宅資金贈与非課税1000万円(床面積)

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

貸しビル業のリスケジュール(特定調停)

○  貸しビル業のリスケジュール(特定調停) 私の法律事務所へ、私の書いた「破産か再生か」という著書を読んで、相談したいという方が訪問してこられた。 依頼人は私に向かって、初対面ということもあって、笑いかけてくれた。しかし、その瞳をふちどる憔悴の影が色濃い。  依頼人が親から相続した8階建てのビルに銀行の抵当権がついており、銀行からは「借入金の支払いを延滞したので、競売を実行する」という内容...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

譲渡費用に該当するものしないもの

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

活用していない不動産は借金と同じ!早く処分しましょう

今日、土地のご売却を検討されているお客様のところに、査定価格の報告に行ってきました。 その土地は、父親から相続で譲り受けた土地で、以前は家が建っていたそうです。 その家を8年ほど前に取り壊されてからは、更地のまま何の利用もせずに現在に至っています。   ご存知のように、何も利用されていない土地であっても、所有をしているというだけで、固定資産税や都市計画税が課税されます。 例えば、1年あた...(続きを読む

平野 秀昭
平野 秀昭
(不動産コンサルタント)
2012/01/17 11:46

ロングステイ 税金支払いと金融機関への届出は忘れずに

ロングステイをする際に忘れてならないのは、税金の支払です。 海外居住者でも日本における納税の義務があります。支払う税金は所得税、住民税、固定資産税、自動車税など様々です。 これらは普段から自動振替にしておくと便利です。 毎年、4月以降に納税通知書と共に口座振替の手続き書が届きまので必要事項を記入して返信下さい。通常は次々回の支払から引き落とされます。 サラリーマンでも、不動産収入など複数の収入...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

二世帯住宅の資金調達と節税対策は?

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■二世帯住宅の資金調達と節税対策は?■ ■【二世帯住宅新築に関するご相談】 夫の実家の土地に上下階完全分離二世帯住宅の 新築(建替)を計画しています。 土地は約800平米で名義は父と叔父が 2分の1ずつ登録。 ハウスメーカーとは契約済で、 12年4月着工で9月完成予定。 ハウスメーカーからの請負金額見積りは 5600万...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

来年度税制大綱を決定

みなさんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の日経新聞の記事によると、 2012年度税制改正大綱のポイントとして、   ■給与所得控除を縮小 年収1500万円超は、245万円で頭打ちに ■退職金の優遇税制を縮小 勤続5年以下の役員は優遇を廃止 ■配偶者控除 縮小を見送り ■省エネ住宅ローン減税 高い環境性...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年度 税制改正大綱 (前編)

先日、平成24年度の税制改正大綱が発表されました。 平成 24 年度税制改正大綱 http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/24taikou_3.pdf 広範囲におよぶ改正案ですが、今回は住宅取得に関連する項目だけ抜粋してみました。 前編と後編の2回にわけてお送り致しますので、ぜひご参照ください。 先日、平成24年度の税制改正大綱...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

事業所得の必要経費となる税金について

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

固定資産税 一部特例措置を見直し

来年度は3年に1度の固定資産税の評価替えの年です。 景気の低迷や東日本大震災の影響で、 来年度の固定資産税評価額は総じて下落する見通しだと言われています。 そんな大幅な税収減が見込まれる固定資産税ですが、 税制調査会は来年度より固定資産税の特例措置を見直すことで、 税収減に歯止めをかけようとしています。 そこで、今回は固定資産税の特例措置の概要と見直案を...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

土地と建物にかかる諸費用の項目

夏以降、土地探しのご相談に乗らせて頂いた方が来所。 先週末に無事、土地契約を結ばれ、 次は決済に向けて、銀行と住宅ローンの詰めの段階です。   この段階で、把握しておきたいことが、費用の内訳。 特に、諸費用と呼ばれるものがいくらかかるのかということ。 諸費用については、正確に把握するのが、なかなか難しいものです。   今日はヒアリングを重ねながら、 ひとつひとつ整理していきました...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

固定資産税見直しの行方

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   民主党税制調査会は、平成24年度の税制改正では、固定資産税と都市計画税の見直しを実施せず、平成25年度以降に先送りする方針を固めました。   固定資産税のもととなる土地...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

続・2012年贈与税の非課税枠の動向

民主党税制調査会は、今年で期限切れとなる贈与税の減税特例を 2013年末まで2年間延長する方針を固めました。 また、贈与税の非課税枠を今年の1000万円から1500万円に引き上げる方針。   党税制調査会は、こうした要望を今月下旬を目処に政府に提出する予定です。   この減税措置により、30代40代の世代の方達が、 両親から財産の贈与を受けやすくなり、住宅を取得しやすくなります。 ...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

「延納」と「物納」(3)~「物納」について

皆さん、こんにちは。   さて、3回に分けてお送りしました「『延納』と『物納』」も今回で終わりです。シリーズの〆(シメ)としての今回は、「物納」制度について詳しくお話したいと思います。   不動産の実勢価格(時価)は社会経済情勢等を反映し大きく変動するものですが、これとは裏腹に「固定資産税評価額」や「相続税路線価」等のは、本来、『現状の把握』というよりも『課税』を目的とした評価であるため、...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

老後 生活設計 退職に際しての住宅購入と賃貸住宅を考える

「終の棲家」として、退職に際して住宅を購入される場合は、住めなくなるリスクをお考えください。 一つには、加齢による身体的な理由として、階段の上り・下がりが困難になる、お風呂などの使用に困難が生じる等です。従いまして、出来るだけコンパクトな作りの平屋をお勧めします。ただ、平屋は都会地では費用の点で無理が生じることが多く、建築が困難かも知れません。 もう一つには、認知症の発症などで、グループホームや...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

自宅売却のススメ

この震災で自宅を失った方はたくさんいることと思います。  自宅を持つことのメリットは何でしょうか。  1.住宅ローンを払い終われば完全に自分の物になる。 2.きちんとローンを払っていれば、追い出しの心配がない。 3.自分が歳をとっても住む家がある。 4.ローンを払い終えた自宅を子供にあげて、あわよくば自分の面倒もみてもらう。  といったところでしょうか。   それではデメリットはど...(続きを読む

西原 雄二
西原 雄二
(不動産業)

表示利回りについて

表示利回りについて、ここでご説明せさせて頂きます。  まず区分所有のマンションの場合ですが、広告等に表示されている利回りはほとんどが表面利回りと呼ばれる表示方法です。これは単純に賃料×12か月分を物件価格で割ったパーセンテージです。 区分所有マンションの場合はそのほとんどが管理組合が有り、実際には管理費・修繕積立金を各所有者が支払って管理会社が管理委託を受けていることが多いです。  ここでご...(続きを読む

西原 雄二
西原 雄二
(不動産業)

住宅保有と賃貸の比較-2 住宅・マンションの購入

今回は3回に分けて、再度住宅購入と賃貸生活の比較を取り上げたいと考えました。 理由は、住宅ローンの支払いが滞っている現況が新聞で取り上げられていること。 また、その住宅ローンは変動利率が過半を超えたことなどによります。 また、質問サイトでも、シングルの女性からマンション購入と賃貸の優位性を問われて回答した経緯から、住宅(マンション含む)を保有する要件を整理してみました。 では、購入物件としての...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

固定資産税

不動産の所有者は、毎年固定資産税を支払っています。 毎年6月位に届く納税通知書を元に、年間の税金を一括して支払ってもいいし、4回に分割して支払うことも可能です。 納税通知書は1月1日現在の所有者の元に届きます。ですから、1月から5月末の間に手放し、既に所有者でなくなったとしても、6月には通知書が届きます。 年の途中で不動産を手放したら、引き渡し日(所有権移転日)から新所有者の負担となります。新所有...(続きを読む

楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)

評価証明(公課証明)とは?

一般の人はあまり目にする機会はないと思いますが、 不動産の税金上の評価額が記載された書面のことを 「評価証明」 と言います。この書面に記載されている税額に固定資産税率の1.4%と、都市計画税の0.3%をかけた金額が、 「固定資産税」 として1月1日時点の所有者に、納税通知書が届くことになります。 物件引き渡し時に、売主・買主の間で固定資産税額も日割精算します。納税通知書を売主さんが保管していれば...(続きを読む

楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)

住宅購入は魔物?

 住宅購入は、みなさんの金銭感覚を狂わせます。ほとんどの方は住宅を購入して多額の借金を抱えることになります。そして、夢のマイホームから借金地獄に落ちてしまう人も多くいます。住宅が欲しいという欲求と販売側の巧みな話術にはまり、ついつい買ってしまうのです。そして、引越し数ヶ月後、気付くのです。「おかしいな、貯蓄ができない」と。 その時にはもう遅い、後戻りできません。あとはがんばって借金地獄から抜け出...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/09 21:00

旧法の借地権

物件を探していると、 「お!これは安い!」 と思う時がありますが、そういう物件はたいてい所有権の物件ではなく、借地権です。 借地権というのは文字通り、 土地を所有するのではなく、 地主さんから土地を借りられる権利のことです。 借地権には旧法と新法があり、 特に旧法の借地権は借地権者(土地を借りている人のこと)の権利が非常に強く、 「1度貸したら2度と返ってこない!」 と、地...(続きを読む

楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)
2011/10/08 16:31

田畑を売って宅地と建物建築費を手に入れた

アーバンビレッジの土地活用事例-1   「田畑を売って宅地と建物建築費を手に入れた」 ~ 等価交換による宅地と建築費の取得   農家のAさんは、今年結婚する息子のため、そして将来生まれてくるであろう孫と頻繁に会うためにも、実家の近くに家を建ててやりたかった。 しかし、Aさんの所有するのは田畑だけで、家を建てるための宅地が無い。 そして、田畑を造成して宅地にするための費用や、建物を建てる...(続きを読む

平野 秀昭
平野 秀昭
(不動産コンサルタント)

表面利回りに騙されるな その1

不動産投資するのに重要な指針として利回りがあります。 一般に販売されている物件の利回り表示は表面利回りと言って、単純に年間賃料÷物件価格で表示されます。 実はこれでは本当の利回りはわかりません。 日々の管理費用、固定資産税などの出費があるためです。 これに対してNET利回りというのは、収入に当たる年間賃料から管理に掛かる費用や固定資産税などを差し引いた実際の収入を物件価格に物件を取...(続きを読む

西原 雄二
西原 雄二
(不動産業)
2011/09/23 12:00

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