「預金」を含むコラム・事例
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2013年3月18日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格掲載
3月18日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 昨日の市場はキプロスショック(銀行預金に課税する)により、株式・債券ともに大きく動いています。付表に記載しました通り、オーストリアATX、ロシアRTSIなどは2%を超える下落でした。ユーロ危機はまだまだ解決していません。解決の方向性が見失われている感があります。 主要株価指数上昇件数 2013年3月18日は、グローバル市場で一斉に下落です。...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
相続財産は財産分与の対象とならないこと
相続財産は財産分与の対象とならないこと 夫婦の一方が親から相続した財産が現金や預金だと区別が難しいという趣旨であれば、確かに、相続財産と財産分与の対象となる財産との区別は難しいです。ただし、親から生前贈与や相続で取得した預金を別の口座で区別している場合には、容易に区別できます。 また、例えば、居住用住宅資金の生前贈与を親から受けた場合、財産分与の対象となりません。 また、相続財産が不動...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ドル高・株高・債券高のトリプル高、実は反動が怖い。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 円安、株高、債券高(金利安)が続く日本。 アベノミクスの勢いで、もしや日本が復活するのでは? と楽観視されている方もいらっしゃるかもしれませんね。 私もこの勢いのまま、失われた20年からのV字回復となればいいと 思っているのですが・・・ 私は、そうは問屋がおろさないと思うわけです。 日本経...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
銀行はここまでするか!
寒暖の差が激しく体調を崩している方も多いようですが、販売のいかがお過ごしでしょうか? さて、今回は「銀行はここまでするか!」をお送りします。 私ごとですが、先週にA証券会社の口座を解約し、B銀行の普通預金口座に振り込みされました。すると振込された翌日にその銀行から電話がかかってきて、どのような用事かな?と思ってよく聞くと 「A証券から振り込みされたお金をそのまま普通預金に置いておくなら、資産運用な...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
建設業法における下請け業者の保護
建設業法における下請け業者の保護に関する規定を抜粋しました。 建設業法 最終改正:平成二四年八月一日法律第五三号 (最終改正までの未施行法令) 平成二十四年八月一日法律第五十三号 (未施行) 第一章 総則(第一条・第二条) 第二章 建設業の許可 第一節 通則(第三条―第四条) 第二節 一般建設業の許可(第五条―第十四条) 第三節 特定建設業の許...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
アベノミクス効果の確認、主要株価推移比較から解るリスク分散の重要性
昨年11月13日の民主党野田前首相の衆議院の解散発言から、現在までアベノミクス旋風が吹き荒れ、日本市場では日経平均等株価の急騰と円安が進んでいます。また、欧米でも、米国の景気回復の進捗が雇用統計や住宅新築着工件数等々各種指標の好転と、欧州の債務問題も小康を保ち、世界的な株価の上昇が進んでいます。 この効果の確認を株価×為替レートで行いました。 下図と表は、発表時点の株価指数と先週末2013年3月...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計要領」について~補足~
昨日までで「中小会計要領」の解説を一通りさせていただきました。 今日は、「中小会計要領」の補足ということで、総論の「8.記帳の重要性」について会社法もしくは商法の側面から考えたいと思います。 「8.記帳の重要性」は次のように記載されています。「本要領の利用にあたっては、適切な記帳が前提とされている。経営者が自社の経営状況を適切に把握するために記帳が重要である。記帳は、すべて...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
金融円滑化法の終了に向けた準備をしていますか
現在、金融機関から返済猶予(リスケ)を受けている中小企業の経営者の皆様。金融円滑化法の終了に向けた準備を進めていますでしょうか。金融円滑化法は、平成25年3月末で終了する予定になっています。 金融円滑化法は、語弊を恐れずに言えば「金融機関にリスケジュール(返済条件の緩和)に応じさせることによって、中小企業の資金繰りをサポート」する法律です。 銀行や信用金庫などの金融機関は、企業に融資したこと...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
インフレに備える家計のスリム化「高齢者の生命保険の見直し」について
前回は医療保険について、その必要性をデータに基づき検討いたしました。 今回は、生命保険について、考えてまいりたいと存じます。 生命保険の中で、基本となるものは死亡保険です。 生命保険に加入される理由は、どのようなものでしょうか。 相続の為に保険を掛ける方もいらっしゃいますが、その多くは本人がお亡くなりになられた場合に、残された方が生活に困らないために、入るケースが多いものとかんがえています。 こ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
初めての婚活をしよう(男性からの申込編)
結婚相談所を京都で経営している土井康司です。 男性が女性に申込される場合の大事なポイントを書きます。 まず、お相手を選ぶ前に自分が選ばれていることを考えて下さい。 私はfacebookで2000名弱の友達がいます。 基本データーに写真はじめ誰かわかるように履歴が書いています。 ですから友達申請をしても安心をして頂き承認をされるとかまた 探して頂いて友達申請を受けます。 ...(続きを読む)
- 土井 康司
- (婚活アドバイザー)
貯蓄を増やす、3つのSTEP。
こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「お金と保険の勉強会」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 勉強会の感想/個別相談の感想 メールで相談/勉強会・個別相談ご予約 お金に対する十分な知識がないままに、日々価格が大きく変動する株式や、高金利通貨(南アフリカのランド、ブラジルのレアルなど)の外貨預金、そして投資信託などを売り買いしている方がいます。 銀行に薦められたから、...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計要領」~各論その3~
今日も引き続き「中小会計要領」の各論の解説の続きです。 今日は「3.金銭債権及び金銭債務」です。 まずは、本文から。 1.金銭債権は、原則として、取得価額で計上する。 2.金銭債務は、原則として、債務額で計上する。 3.受取手形割引額及び受取手形裏書譲渡額は、貸借対照表の注記とする。 金銭債権及び金銭債務については、昨日の「2.資産、負債の基本的な会計処理...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
債権回収はどのようにすればいいのか
長年に渡る不況が続いていることもあり、どこの企業も資金繰りが難しくなってきたのでしょうか、「商品を納めたのに買主が代金を支払ってくれない」、「工事を請負ったのだけど、注文者が代金を支払ってくれない」などという債権回収のトラブルが多く発生しています。いくら支払いを強く迫ったところで、開き直られてしまえば効果的な回収を図ることはできません。その場合には、弁護士を介入させることにより、債権回収を図ること...(続きを読む)
- 鈴木 祥平
- (弁護士)
「中小会計要領」~各論その1~
今日から、「中小会計要領」の各論の解説に入っていきます。 まずは、「1.収益、費用の基本的会計処理」からです。 本文を改めて抜き出します。 1. 収益、費用の基本的な会計処理 (1)収益は、原則として、製品、商品の販売又はサービスの提供を行い、かつ、 これに対する現金及び預金、売掛金、受取手形等を取得した時に計上する。 (2)費用は、原則として、費用の発生原因と...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
債券バブルがはじける場合に発生する損失はどのような要因で起きるのか
前回は、日本政府の国債及び借入金ならびに政府保証債務について紹介いたしました。 日本の債務残高はIMFのドラギ総裁からも「日本の債務リスク」と言われるほど、リスキーな状況です。 その様な中、本日質問サイトで相談者から、「債券のバブルが崩壊」したらどのような不利益があるのか質問がありました。その方への回答に加えて、国債バブルについて紹介します。 現況は、世界的に国債バブルと言われるほど、一部の国の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
個人保証の規制を強化
こんばんは。(^∇^) シナジー・マネージメント 高橋です。 先日お客様に言われました。 「高橋さんに会うと元気になります」 とても嬉しかったです。 でも、実は私の方がお客様に元気をいただいています。 どんなに気分が落ち込んでいても、疲れ気味でも お客様とお話をしていると、不思議と元気になるのです。 私のパワーの源です☆ さて、気になるニュースを見...(続きを読む)
- 高橋 愛子
- (宅地建物取引士)
●●こそが、宇宙で最も強力な力だ。
「●●こそが、宇宙で最も強力な力だ」 さて、●●にはどんな言葉が入るでしょう? かの有名なアルベルト・アインシュタインの言葉です。 こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「お金と保険の勉強会」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 勉強会の感想/個別相談の感想 メールで相談/勉強会・個別相談ご予約 正解は「複利」でした^^ 「複利」とは、金利の種類のこと。 ...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
「中小会計要領」~総論~について
引き続き、「中小会計要領」の総論についての解説です。 「8.記帳の重要性」において、適切な記帳を行うことが求められている。 中小会計要領を利用するに当たっては適切な記帳が前提とされています。すべての取引につき、正規の簿記の原則に従って行い、適時に、整然かつ明瞭に、正確かつ網羅的に会計帳簿を作成しなければならないのであり、そのために適切な記帳を行う必要があるのです。 この...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
任意売却の残債務のために年金が差押られないか心配
任意売却の残債務のために年金が差押られないか心配です。 定年過ぎても住宅ローンが残っていて、 止む無く任意売却することになる方もいます。 その際に年金が差押にならないか心配になるところです。 年金以外に主な収入がない方が年金を差押られたら たまったものではありません。 しかし、年金の差押は法律で禁止されていることは ご存じの方も多いでしょう。 ですが安心とはいえません。 と申しますのは、 ...(続きを読む)
- 木原 洋一
- (不動産コンサルタント)
「中小会計要領」について
今日は「中小会計要領」の各論の本文の抜き出しを記載させていただきます。 その前に、まずは各論の各項目を抜き出しておきます。 Ⅱ 各論 1.収益、費用の基本的な会計処理 2.資産、負債の基本的な会計処理 3.金銭債権及び金銭債務 4.貸倒損失、貸倒引当金 5.有価証券 6.棚卸資産 7.経過勘定 8.固定資産 9.繰延資産 10...(続きを読む)
- 山本 憲宏
- (公認会計士)
元本確実で3%の利息!?
いつもライフプランセミナーでは「元本3%の商品には何かのリスクがある」とお伝えしています。ただ何事にも例外があり、元本3%ものもあるのです。それは「退職金」限定で預けられる退職金専用預金です。高いところで3.5%と高金利。預金なのでもちろん元本割れリスクはない。 しかしそれは期間が3ケ月限定であったり、投資信託と抱き合わせであったりお、満期が来る前に投信の営業されるための呼び水だったりします。 だ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ペイオフ制度のおさらい
ペイオフ制度が解禁されてから10年が経過しましたが、対策はお済みでしょうか?私のような庶民にはまだまだ縁はありませんが、老後資金の準備のためにも、是非とも押さえておくべきことがあります。 ご存知のとうり、ペイオフとは「金融機関が破たんした場合、元本1,000万円とその利息までしか保護されない、それ以上の額は金融機関の財政状況に応じて判断される」というものです。で、ここで大事なのは一金融機関あたり...(続きを読む)
- 土面 歩史
- (ファイナンシャルプランナー)
教育資金の積立に学資保険は有効か!?
子供が生まれると、将来の教育資金を心配をして「何らかの準備を」と考える方は女性を中心に多いようです。そしてほとんどの方はその手段として「学資保険」を選択されているように思います。ですが「学資保険」は将来のための積立て目的として本当に有効な手段なのでしょうか?ってか無効だなんて思ってないですけど・・・・・・ 例えば、学資保険で有名なある保険会社の商品で試算してみると、18才満期で払込み総額の約111...(続きを読む)
- 土面 歩史
- (ファイナンシャルプランナー)
「世界経済から読み解く相場動向の行方」藤巻健史氏(楽天新春セミナーより)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 当日の締めの講師は、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史氏です、氏は伝説のファンドマネジャーです。 藤巻氏の弟は咋年繰上げ当選で参議院議員に為られた藤巻幸大氏です。健史氏によると幸大氏は経済が解っていない...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「足るを知る」資金がなく年収がなくても、高所得者に勝てます。
あなたは、以下の3つの分類のどれにあてはまりますか? A組. 収入と同じ支出で生活をしている B組. 収入よりも多い支出がある(かつての預金の切り崩しなど) C組. 収入より少ない支出である 数万円の差など細かな金額の話は抜きにして、私のところに相談に来た人がよく口にするのは「お金がたまらない」とのこと。 しかし、この人達は幸いに「日々借金が増えている」わけではありません。...(続きを読む)
- 大長 伸吉
- (不動産投資アドバイザー)
ポジティブ思考を実践していて、成功しない時のチェック方法と解決策!
こんにちは! オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。 今日は、2013年1月19日(土)、 書斎でコラムを書いています。 まだ、雪かきした雪が山になって残っているところがありますね。 我が家の玄関先には、 我が子たちが作った「雪だるま」が健在です。 さて、本日は ポジティブ思考を実践しているのに、なかなか成功しない。 そんな状況を脱出するためのチェックポイント...(続きを読む)
- 北村 卓
- (マーケティングプランナー)
教育資金の貯蓄方法にはキャッシュフローの考え方がお薦めです。
お子様がお生まれになった際に、その喜びと同時に、お子様の成長にともなう、学校・教育の事を心配なさると思います。お子様が成長し、しばらく経てば、幼稚園に通うのか保育園に入れるかが最初の選択に為ります。 そして将来の進路選択と教育資金をどのように準備するかをお考えになると思います。そこで、お子様の学習費を文部科学省の子供の学習費等で確認します。を 図表は、学年別・年齢別に、公立と私立の学習費...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
物事には多面性があります、貸倒れのない銀行は良い銀行ですか!
物事の見方は色々です。 勉強をすることによって、理解が深まります。 ある銀行の例で考えます。 1.当銀行は業績も良く、貸倒れがほとんどありません この銀行は、貸倒れがないことを自慢しています。 貸倒れがないので、業績も安定しています。 貸倒れがないというのは、どのようなことでしょうか。 銀行は貸出をするときには、貸出先の審査をします。 審査を厳しくして、優良な企...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
叶えてくれるのは神様じゃなくて
こんにちは、くらしの取扱説明書の瀬尾さちこです。 先日、新年のごあいさつをさせて頂いたばかりなのに、気づいてみればもう1月も7日。 今日は人日の節句。七草がゆの日ですね。 皆様は、今朝、七草がゆを召し上がりましたか? セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。 もしかしたら、昔はどこにでも生えていたものなのかも知れませんが、 今はスーパーなどで買い求めないと、なか...(続きを読む)
- 瀬尾 さちこ
- (収納アドバイザー)
60歳を超えてからは聞いてはいけないお金の話。
こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「お金と保険の勉強会」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 アクセス/電話をかける/メールで相談/お金の勉強会ご予約 僕が開催している「お金と保険の勉強会」ですが、今年から内容をリニューアル致します。 サブタイトルとしては 「60歳を超えてからは聞いてはいけないお金の話」 とさせて頂きます^^ ...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
続々と販売中止が決定される貯蓄性の高い保険
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは、販売中止に追い込まれる貯蓄性の高い保険に ついてお伝えいたします。 保険会社は契約者からたくさんのお金を集めて、 そのスケールメリットを使い、運用利益を上げています。 また、保険会社は保険金を払うまでの期間を、運用期間として 見込めますので、長期で考えれば銀行の預金等よりも...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
保険会社より、銀行で貯金するほうが安心なんです。
お正月の風物詩と言えば・・・ 箱根駅伝!! 自分がマラソンをしだしてから、食い入るように観るようになりました。 今年は新たな「山の神」が現れるのでしょうか^^ あとは、サッカー少年だったため、高校サッカーを観ながら、高校時代を懐かしんでいたりしますねー。 こんにちは、人よりちょっとお金に強くなる! 「お金と保険の勉強会」講師のファイナンシャルプランナー藤原です。 アク...(続きを読む)
- 藤原 良
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年は花開く年に
2012年もあと少しで終わります。 今年は、国内を見れば民主党から自民党に政権が交代し、近隣諸国でも中国、韓国、アメリカと、指導者が交代しました。 (アメリカはオバマさんのままですが) 自民党政権は、アベノミクスと呼ばれる経済政策を取ろうとしています。 これは、経済成長をテコにデフレを脱却しようという政策ですが、この政策を取る場合、成功するにせよ失敗するにせよ、中期的には長期金利の上昇が...(続きを読む)
- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
外貨建て金融商品購入のための為替変動の原則デフレの原因、購買平価仮説・金利平価仮説を知る
現在、自民党の阿部総裁から日銀に対して、インフレターゲットの採用が求められています。概ね賛成派が多いようです。私は自由民主党に投票しましたから、阿部氏&自民党の諸政策に反対では無いのですが、この政策には疑問符が付きます。家計のアドバイザーとしての視点から、金融政策と財政政策の原則を紹介します。 まず、インフレターゲットですが、日銀がお金をジャンジャン刷ってもインフレになるというものではありません...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用の成果の確認と簡便な損益管理の方法
先日、吉本佳生氏の著書「むしろ暴落しそうな金融商品を買え!幻冬舎新書 820円+税を一般投資家への良書としてお薦めしました。その中に、これからの投資では「ほったらかし」では無く、投資した金融商品を含む情報のチェックをお薦めしています。それは、バブルの崩壊や、思わぬアクシデントによるリスクの高まりを知り、その時には市場からの撤退を測れる備えをするためです。 私も、吉本氏の考えに賛成します。通常は「...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
【相続税質疑応答編-31 相続税の申告漏れ財産の傾向】
今回は、年末も近いので簡単な内容の情報をご紹介します 先月、このメルマガで平成23年度中の相続税税務調査の傾向を ご紹介いたしました。 今日は、その内容に若干追加いたします。 まず、平成23年度中の相続税の税務調査件数は全国で13,787件 でした。 その結果申告漏れとして指摘された金額は3,993億円 平均すると、1件当たり2,896万円の申告漏れとなります。 上記申告漏れ財産3,993億...(続きを読む)
- 近江 清秀
- (税理士)
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