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戸建てかマンションか に関する コラム 一覧
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普段の生活をイメージする。
様々な家の広告やパンフレットの間取りを見ていると、 気づくことがあります。 キッチンの配置やスペースは特に気になります。 「食器棚はどのくらいの大きさまで置ける?」 「レンジ、炊飯器、家電製品はどこに?」 キッチンの背面がとても狭いプランがある。 冷蔵庫を置くと、レンジ台だけで、いっぱいになりそう・・・・。 「不便だろうなぁ~」こんなことを思います。 もちろん 逆に 「おっ!これは使...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
洗面室を確認していますか?
前回、漠然とした間取りの話でしたので、 今回は洗面室に特化してお話したいと思います。 洗面室って、使う頻度の高い場所でありながら、 家を選ぶ基準では、あまり意識しないことが多いようです。 洗面室は様々な用途がある重要な場所なのです。 洗面室は、当然、毎日使用する場所ですよね。 朝、顔を洗う、歯を磨く、洗濯をする。 夜、お風呂に入る、歯を磨く・・・・ 先ず、みなさんのご家庭では、朝の洗面...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
2011年の一戸建て
■2011年の分譲戸建 戸建の場合には、家選びの基準はどんな時代もあまり変化はありません。 「周辺環境と永住」をどう感じるか、ここが大きなポイント。 2011年の分譲においても、利便性のよい駅近戸建のニーズが膨らむ。 利便性のよい戸建が今年も多く登場してくると思われます。 戸建は、暮らし始めてからが重要です。 これからが本格的に業者との付き合いが始まります。 自己管理がもっとも重要な戸建住宅...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
住宅購入最終決断への迷い
「これに、きめた!」 「でも、ちょっと待てよ!」 「もっと、いい物件があるかもしれない」 ある程度、方向性が固まり、契約が近くなると、 このように、再び迷いが出現してくることもあります。 さまざまな物件を検討している頃とは違う迷い。 「本当にこれでいいのだろうか」 決断をするための、 「自分自身を納得させる」迷いなのかもしれません。 そして、ネガティブな情報だけが大きくピックアッ...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
マンションを買う前に知っておきたいこと。
マンションと一戸建て、 同じ住宅であっても、全く違った住宅形態であること。 今回は、この点について掘り下げてお話したいと思います。 先ず、マンションが一戸建てよりも良いと思われる点。 どんなことがあると思いますか? ・戸建と比べると立地のよい場所にあることが多い。 ・建物が強固である。 ・セキュリティがしっかりしている。 ・多目的な共用施設がある。 ・自分自身にて家を管理し...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
「家がほしい」と思う前にしておきたいこと!
「家がほしい」と思う時は、どんな時だと思いますか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎結婚をする。 ◎子供が誕生した、家族が増えた、子供が入学する。 ◎家賃を支払うのがもったいない。 ◎今の家が老朽して建て直したい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 現在は、堅実な方が多くなりましたね。 「家賃」との対比がダン...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
契約後に他の家が気になるのはなぜ?
つくづく、家は買う前が大切であると思うのです。 「どうして?」って! 契約してから、他の家のことが気になる方が大勢いますよね。 例えば、こんなふうに。 「他の家のチラシなどが気になる。 もっといいマンション、戸建が があったのではないだろうか。」 どうして、契約してから、 このような気持ちになってしまうのでしょうか。 おそらく・・・・。 「手付金という大金を払っ...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
安易な「申し込み」はいけません。
契約前の申し込みにはどんな意味があるのか? 当然ながら「この家を買いたい」という意思表示です。 申し込みの解消リスクはあるのか? 解消は買い手側にとってはリスクはありません。 リスクといっても金銭面においてですよ。 金銭面のリスクが無いからといって、 「他にいい家があるかもしれないから、とりあえず」 「まぁ~、あとで断ればいいや」 これを繰り替えすことで●●●リスト・・・。 こん...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
住宅営業はどんなことを考えているの?
住宅営業はどんなことを考えいるのか? 家を買う時、もっとも係わりがあるのが営業担当でしょう。 その営業担当の印象によって、家の印象にも影響します。 営業が一生懸命対応してくれれば、安心感がある。 しかし、営業への不信感がつのれば、家全体まで不安を感じてしまう。 だから、営業の役割はとても大事なのです。 さて、営業担当、どんなこと思って、先ず皆様と接しているのでしょう。 モデルハウス(住...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
「思考」と「現実」は違う。家の計画
家は、「普段の生活を考えて計画をする」こと。 もちろん、住宅設計に係ってからは、 「これが大切」ということは感じていましたよ。 今回は私事を絡めたお話です。 しかし、正直、実感がなかった・・・・ 8年前くらいまで、勤めている時は、 恥ずかしながら、家のことは全くしませんでしたからね。 だから、わかっていても、実感が湧かない。 それが、独立してからは、家にいる時間も増え、 料理...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
安心して、契約日を迎えるために!
今回は契約について書きたいと思います。 「契約」という言葉は、何となく構えてしまう言葉ですよね。 特に住宅となると、数千万円もする契約となりますので当然です。 契約書が「なぜ」交付されるのか? 先ず契約書の交付には一定のルールがあります。 契約内容を口約束のままでは、 「言った」「言わない」の論争になります。 それを防止するために、「書面にして証拠として残す」ためです。 さて、この契...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
言ったいわないを防ぐには!
今回は、トラブルの原因で、最も多い「言ったいわない」について のテーマで書きたいと思います。 トラブルは嫌ですよね。 でも、住宅業界はトラブルが多いのも事実です。 「クレーム業界」なんて、言われてます。 その中でも、多いのが、「言った、言わない」が原因のトラブルです。 例えば、 ・モデルルームと同じと言われたが、実際は違った。 ・言ったことが反映されていなかった。でも「聞いていない」...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
あなたのお住まい、収納力は十分ですか?
このような調査があります。 「住まいに対する不満足の実態調査」(総務省まとめ) ・1位はバリアフリーへの配慮がない「段差解消など」 ・2位は防犯性が不安 ・3位は省エネルギー対策が不満「暑い、寒いなど」 ・4位は耐震などの安全性が心配 ・5位が収納スペースが少ない 私は、間取りへの不満が多いのかなと、思っていたのですが、 間取りへの不満は12位なのです。これには、私も意外でした。 おそらく、...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
中古住宅をどう見る?
今回は中古住宅について書きたいと思います。 「中古住宅の判断基準は難しい!!」 「どこをみればいいのか?」 このような声をよく耳にします。 マンションは建物が大きし、見る範囲がでかい。 戸建は古さばかりが目だってしまう。 どこをみればよいのか? 今回は中古住宅の見方についてお話しますね。 ポイントは大きく分類すると3つです。 1.住環境 2.ライフスタイルの確認 3.建物の...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
住宅選びと地域の変貌をどう考える
「住宅選びと地域の変貌をどう考える」 次回に続き優先順位と妥協点について書きたいと思います。 住宅購入相談に多い、ベスト3は 1)住環境 2)価格の妥当性 3)供給者の情報 住環境は大切ですよね。 やはり、みなさん、もっとも気にされる部分です。 日照や眺望、また、今後どのように周辺が変わるか、 これが、相談内容の中でも多い内容です。 ・将来的に前の土地にどんな建物が建つか?...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
定期点検を有効活用しよう!!
今回は、定期点検、アフターサービス、瑕疵担保に関係する お話をしたいと思います。 定期点検は、アフターサービスの中のひとつとなります。 分譲マンション、分譲一戸建てでは、 瑕疵担保責任という観点から2年間ということが一般的です。 ※一般的な瑕疵担保責任(不動産業者との売買の場合) 隠れた瑕疵について、引渡しから2年間に限り担保責任を負う。 (構造耐力や雨漏りは10年間の担保責任) この2...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
マンションの永遠のテーマ「遮音」
暮らしてから、もっとも多いトラブル。 「マンションの遮音(音)」について書きたいと思います。 「音」はマンション、永遠のテーマでもあります。 切実に、そして深刻に悩んでいる家庭もたくさんいらっしゃいます。 「音」の感覚は、個人も差も大きいですが、 住み心地に関係するので、とても重要な点です。 遮音については、新築のマンションでは、 カタログの構造部分のページに、大まかに記載されています。 ...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
マンション上下階の音
マンションの音について、第2回目は上下階の音。 マンションのパンフレットに遮音性について記載しています。 遮音性能とは絶対的な保証を確約したものでは決してありません。 しかし、中には、音の性能について、 強気なパンフレット表記をしているマンションも見かけます。 例えば、「L-40」を計画し遮音性に配慮しています。 これは、マンション側からすれば、とても勇気ある表現です。 L-40となると「...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
家購入までのリストづくり
“家がほしいなぁ~”と感じたら、 作ってもらいたいリストがあります。 それは、「これでないとリスト」です。 「これでないとリスト」って何なのか? それでは、「これでないとリスト」についてお話しますね。 「これでないとリスト」=「早く、良い家に出会う方法」でもあります。 漠然と「家がほしい」と思っても、なかなか実現しないものです。 しかし、具体的に希望や要望を書き出していくと、 早く希望の家...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
気持ちいい家で暮そう!!
家の中で、気持ちよく過ごせるといいですね。 「気持ちのいい家」 気持ちのいい家ってどんな家だと思いますか? ・別荘のような環境の家 ・家にいると癒される家 ・使い勝手のよい家 どれも、正解です。 別荘のような自然豊な環境の中で暮らせれば、気持ちがいいです。 家の中でくつろげ、安心できる暮らしは、気持ちがいいです。 家の使い勝手が良くスムーズな暮らしは、気持ちがいいです。 さ...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
住まいとの付き合い方「その1」
住まいは、暮らし始めてから、さまざまな症状に直面することがあります。 床の音鳴り、水漏れ、雨漏り・・・・。 クロスのハガレなどの美観的な部分であれば、其々の主観的により、 「気になる、気にならない」 で片付くことができます。 しかし、水漏れや雨漏りではそうはいきませんよね。 住まいは、「買う時、暮し始めてから」 この2つが、住宅では大切なことです。 ということで、 今回は暮らし始めてからの...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
2011年のマンション選び
■マンションの選択枠の視野を広げる 2010年から首都圏、東京都心部のマンション販売が徐々に上昇し、 2011年秋から12年に掛けての完成のマンションが増えてきています。 今年も大型のマンションは少なく、小規模から中規模が中心。 場所の良いマンションは、選択時間も少なく、早い決断が要求されそうです。 また、従来の青田買いの「完成前マンションの購入」の買い方が主流となる。 イメージの相違がないよ...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
日本にマンションは何戸あるの?
東京カンテイから毎年恒例のデータが発表されました。 「マンション化率」では、全国の世帯数に占めるマンション戸数や 1年間でどのくらいマンションが増加したか等、 詳細なデータが公表されています。 2010年の1年間の、マンション化率データを見ていきますと、 全国の分譲マンション化率は11.53%に拡大しました。 つまり、日本は現在 8.7世帯に1世帯が分譲マンションという事にな...(続きを読む)
- 宮下 弘章
- (不動産コンサルタント)
東北関東大震災でできること。
今、何が出来るのか? こんなことを地震以降、自分になりに考えています。 まだ、答えは見つかっていません。 しかし、スグにできることは、義援金。 東京の石原知事がこんなコメントを残しています。 「我欲を津波で洗い流す」 更に、石原知事はアイデンティティについて語る 「アメリカは自由」 「フランスは自由と博愛と平等」 日本はこんなものはひとつもなく、 我欲、「物欲、金銭欲」 言葉には感心...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
賃貸併用住宅完成前の施主チェックに立ち会いました。
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