住宅選びと地域の変貌をどう考える - 戸建てかマンションか - 専門家プロファイル

野城 郁朗
株式会社アスナロデザイン 代表
不動産コンサルタント

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対象:不動産売買

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住宅選びと地域の変貌をどう考える

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「住宅選びと地域の変貌をどう考える」
次回に続き優先順位と妥協点について書きたいと思います。

 
住宅購入相談に多い、ベスト3は
 1)住環境
 2)価格の妥当性
 3)供給者の情報

 
住環境は大切ですよね。
やはり、みなさん、もっとも気にされる部分です。
日照や眺望、また、今後どのように周辺が変わるか、
これが、相談内容の中でも多い内容です。

 
・将来的に前の土地にどんな建物が建つか?
・その影響で、日照がどのように変わるか?
・資産価値として下がる原因とならないか?
気になりますよね。

 
今、暮らしている家の前の環境が変わること。
今、現在、計画が決定されているのであれば、
買う時に、重要事項説明書を持って、説明しなくてはいけません。
しかし、全く計画がないのに、説明のしようがなく、
重要事項説明書には、
「今の日照や眺望が変わることがあります。」
このような、ニアンスでしか、書くことができません。

 
もし、同じ用途地域であれば、もし、商業地域であれ
ば、
「同等の建物が建つ」
ということ認識して買うことが必要であると思います。

 
同じような建物が建つと想定して、
日照はどうか、眺望は、圧迫感は?など検討することがよいのです。
当然、目の前に、同じ大きさの建物が建てば、
眺望は望めない、今まで、視界が抜けていたのに、抜けなくなるので
当然に圧迫感があります。

日照については、建物との距離の関係で、
今、暮らしている、部屋は変わらないこともあります。

 
「私は、とにかく駅5分が条件だから、妥協できる。」
「私は、5分は絶対、しかし、日照も絶対」
もし、将来的に変化がしやすい場所であれば、
後者の方は、買うべきでしょうか?

  
暮らしながら、前の土地を気にしなくてはいけません。
しかし、将来の建築計画は、予測できません。
予測できないことを、気にして、暮らすのはどうでしょう?
駅徒歩5分。
この条件であれば、住環境の変化は妥協できる。
仕方がない。お互い様である。と思えること。
また、暮らしている期間、何もなければ、ラッキー!!
このような感じであると思います。

 
優先順位と妥協点。
これをしっかり整理することが、住まい購入でもっとも大事ですよ。

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