「建物」を含むコラム・事例
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笑えそうで笑えないトラブル
物件管理をしていると、考えられないトラブルが発生することがあります。 以前管理していた木造二階建てのアパートなのですが、2階の住人が窓の外の物干し竿に洗濯物を干していました。ベランダがないタイプの部屋でした。何かの拍子で物干し竿がバランスを崩し、下へ落ちたのです。 たまたま、真下には外から室内へと繋がる水道管が配管されていたのですが、運悪くその水道管に物干し竿が当たり、水道管が破裂してし...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
設計の工夫で耐震性と採光を確保した狭小住宅
こんにちは。大阪の工務店アイデン企画の小笠原 英一(おがさわら ひでかず)です。 弊社では、狭小住宅のご依頼を多くいただきます。 狭小住宅は、狭い土地(狭小地)に建築される住宅です。 前面道路の狭い住宅密集地など特殊な立地が多く、さまざまな制約を受けてしまいます。 それでも、設計の工夫をすれば予算内で 「土地を最大限に生かした明るく広々と暮らせる家」を建てることが...(続きを読む)
- 小笠原 英一
- (建築プロデューサー)
『平成23年度税制改正より住宅取得等資金の非課税制度』
今日は住宅取得資金の贈与税の非課税制度についてです。 父母や祖父母等の直系尊属から住宅取得資金の贈与について 平成23年1月1日以降の贈与にからは住宅の新築等【住宅取得等資金 の贈与を受けた日の属する年の翌年3月15日までに行われたものに限る】 に先行して、その敷地の用に供する土地等を取得する場合のその土地等の 取得資金についても適用可能となりました。 今まで土地については建売住宅や分譲マンシ...(続きを読む)
- 寺野 裕子
- (ファイナンシャルプランナー)
表面利回りに騙されるな その2
物件の利回りは、表面利回りではなく、自己資金に対する利回りを計算するととんでもない高利回りになることは説明しました。 ところで、例のように物件価格に対して掛け目80%、利率2.7%、期間20年という、まるで理想的な融資が出るでしょうか。 余程のことがなければ難しいです。通常、建物構造や築年数の制限などがあり、なかなかこのような条件での借入ができる『物件』は少ないのです。 仮に、借...(続きを読む)
- 西原 雄二
- (不動産業)
芳賀町B&G海洋センター/栃木県屋内プール
ドリームプールかわち が震災の為休館中。 子供を連れて、わりと近い屋内プール「芳賀町B&G海洋センター」 に行ってきました。 場所は、道の駅芳賀の近く。 田んぼの真ん中にポツンとある 近隣の風景に馴染まないモダンな建物です。 25mプールと子供用の浅いプールが1つずつに、 1本のウォータースライダーがモダンな建物に 蛇のように巻きついています...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
ほんとに今年はよう降った・・!
【 このコラムはブログ記事をまとめた物です。詳しくはブログ「よもやま建築日記~家づくりの現場から~」をどうぞ。 】 今年の春・夏は本当に雨が多かった! 毎週毎週、休みのたびにみーんな雨! それも豪雨! 釣りに行けない・・ やっと行っても川は濁流・・ 何度あきらめて温泉入って帰ってきたことか? そんなことは、いいのですが・・ 雨だと現場が止ま...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
東京都品川区某地域の軟弱地盤対策の実例
東京都品川区某地域の軟弱地盤対策の実例 建替えなので、建主様から、地盤状態を把握する貴重なお話を聞く事が出来ました。 それによると、敷地及び敷地の前面道路は川の埋立て地という事です。建主さんは不同沈下も経験したとも言っておられました。 更に、建主さんは役所に地盤のことを調べに行ったとの事。 その結果、役所の液状化マップによれば、液状化のおそれ若干ありという事なので、心配であるということでし...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
道路に接していない土地
先日、営業で車を走らせていると「売土地」の手書き看板があったので、記載されている電話番号へ電話を掛けてみました。「看板を見て、お電話させていただいているのですが、この土地を売り出されているのですか?」「はい、売り出していますけど・・・買い手はおりますか?」「あの~、不動産業者さんですか?それとも、この土地の所有者さんですか?」「ええ、所有者です」と。そこで、具体的な金額を聞いたのですが教えてもらえ...(続きを読む)
- 平野 秀昭
- (不動産コンサルタント)
見えない所が大事です・・2。
【 このコラムはブログ記事をまとめた物です。詳しくはブログ「よもやま建築日記~家づくりの現場から~」をどうぞ。 】 住宅が人の住むところである以上・・ 住宅で人が住むためには・・ 住宅内には人が住み生活するために必要な設備が必要です。 ご飯を食べるために作ったり、排泄をしたり、身体を清潔にするために洗ったりするために。 設備的にはもちろん住宅設備機器などがもちろんなけ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
住宅ローンの借り換えについて
■■■ ふれあい広場 読者の方から頂いたご相談にCFP伊藤さんがお答えします! ■【 住宅ローンの借り換えに関するご相談 】 > 11年前に自宅建替えの際に住宅金融公庫にて > 父と弟の名義でローンを組みました。 > 残金1100万円(残返済期間19年)です。 > 土地の名義は、父。建物の名義は父2/3、弟1/3です。 > この度、弟が別に自宅を購入したいということで、 > 新たに住宅ロ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
調整対象固定資産の仕入税額控除の調整
消費税では、固定資産を購入した場合には、購入した年に全額が仕入税額控除されます。会計では、期間を通じて減価償却費として費用計上をしていくことになりますので、会計で費用処理する時と消費税の仕入税額控除の時は異なります。しかし、固定資産のように長期に渡って使用するものについて、その購入時点の状況や用途で仕入税額控除を行ってしまうのは問題があるということで、課税売上割合が著しく変動した場合や固定資産の用...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
見えない所が大事です・・1。
本来、住宅に限らず全ての建築にとって・・ 本当に大事なところは目には見えない所です。 住宅という物が人の住む所であり、衣食住の一端を担う物である以上・・ 住宅にとって一番大事なことは、住む人の命を守ることにあります。 住宅は何があっても人が中にいる間は絶対に倒壊してはなりません。 それを支えるのは・・ 構造体や地盤。 杭や基礎や柱や梁であり・・ さらには...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
住宅ローンの借換えについて
ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ● 住宅ローンの借換え ● ■【 住宅ローンのご相談 】 11年前、自宅建替えの際に住宅金融公庫にて 父と弟の名義でローンを組みました。 残金1100万円(残返済期間19年)です。 土地の名義は、父。 建物の名義は父2/3、弟1/3です。 この度、弟が別に自宅を購入したいということで、 新たに住宅ローンを組むため、 現在の住宅ローンから自分...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
階段を住宅の見せ場する
都市部の住宅の場合、土地が狭いことが多いので建物はどうしても2階建て、または3階建てとなってしまいます。そういった場合必ず登場するのが階段です。 階段の寸法は蹴上げ(一段の高さ)と踏面(一段の奥行き)そして幅によって決まります。階段のそれぞれの寸法の限界は建築基準法によって決められていますが、あまりにぎりぎりの寸法にすると上り下りがしにくくなります。 私の場合、階段の蹴上げはおよそ20...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
不動産売却成功のためには、仲介会社の心理を読みなさい!
売却活動の依頼をする仲介業者を決めた。 昔なら、売主「売ってください」、仲介業者「はい、売りましょう」と言えば、それで売却活動がされてきたのですが、なかなかそういう訳にはいきません。 売主と仲介業者は、売却依頼(媒介契約)を書面で結ぶことになります。 媒介契約とは、売主が仲介業者に売却活動の依頼をし、仲介業者がその物件の売却活動を行いますよ、その場合の仲介業者の義務と報酬はこれだけですよ、と...(続きを読む)
- 平野 秀昭
- (不動産コンサルタント)
何だかおかしいんじゃないの?
【 このコラムはブログ記事をまとめた物です。詳しくはブログ「よもやま建築日記~家づくりの現場から~」をどうぞ。 】 人間が住むための住宅には必ず便所が必要です。 便所があるためには必ず便器が必要です。 その便所もなんだかどんどん変わってきました。 もちろん、その便器の性能はどんどん良くなってきています。 数年前とは比較にならないほどに・・ ただ・・ ほんの十数年...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
課税仕入れ等の3区分の分け方(応用編)
課税売上割合が95%未満の場合に個別対応方式で消費税の仕入税額控除を計算する時は、課税仕入れ等を課税売上のみ対応、非課税売上のみ対応、課税売上と非課税売上と共通対応の3区分にわけます。1度分けてみるとわかりますが、共通対応に区分される課税仕入れが結構多くなります。共通対応に区分されますと、その課税仕入れ等の税額に課税売上割合をかけて仕入税額控除を計算するため、控除できる仕入税額が少なくなってしまう...(続きを読む)
- 佐藤 昭一
- (税理士)
311震災に学んだ建築士が言わなければいけない言い難いこと。
平成23年7月、所属する建築士の団体の勉強会で、地震工学の権威、福和伸夫先生のお話しを伺った。 福和先生は、前置なしで情熱的に訴え始められた。 戦後の建築・都市の原理は、3.11震災で否定された。科学は、知識人により、面倒なことをしなくてもいい言訳に使われてきてしまった。何もかもが細分化しすぎ、専門家は専門内の責任範囲にしか関心が無くなり総合力を失った。そして、日本の科学技術、安全安心に...(続きを読む)
- 加藤 一枝
- (建築家)
地方で家を建てるなら平屋です
地価の高い都市部の場合、多くの住宅は狭い敷地に建てられ、1階には駐車場、2階と3階に居室が設けられる構成となっています。個人で買えるような土地はどうしても小さくなってしまうからです。 土地が狭いので、建物は上に積み上げるしかなくなります。そうなると、どうしても上下導線の階段が必要となり、その分居室の面積は小さくなってしまいます。このような家は長期的に見ると非常に住みにくいと言わざるをえません...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
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